ConoHa WING とエックスサーバー サーバー比較

本記事は広告が含まれる場合があります レンタルサーバー

ConoHaWINGとエックスサーバー比較【おすすめはどっち?】

WordPressでブログを始めようと思った時に、エックスサーバーとConoHa WINGのどちらがよいかで迷う人も多いのではないでしょうか。

どちらもサーバー性能・速度には定評がある人気レンタルサーバーですが、ConoHa WINGはコスパを重視する学生や若手ブロガーにエックスサーバーは国内シェアや実績を重視する個人・法人におすすめです。

今回は、ConoHa WINGとエックスサーバーの違いや特徴・それぞれおすすめな人について比較・紹介します。
 
ConoHaとエックスサーバー
 

合わせて読みたい記事

そのほかのレンタルサーバー含めた比較検討したい方は、「【徹底解説】レンタルサーバーおすすめ比較7選WordPress対応」をご参照ください。

 

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※(更新日)2024年4月16日。キャンペーンは予告なく終了される場合があります。適用条件含めた最新の正確な情報は各公式サイトをご確認ください。


 

本記事記載の内容は、2024年3月3日時点で公式サイトなどから調べた情報です。当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

ConoHa WINGとエックスサーバーを簡単比較

ConoHa WINGがおすすめな人とエックスサーバーがおすすめな人

ConoHaとエックスサーバーとも人気のレンタルサーバーですが、先に結論としてはそれぞれ下記のような方におすすめです。

エックスサーバー とConoHa WINGの特徴

 

■両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイト作成に向いている
  • サーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数

 

より安価&簡単な管理画面を重視する学生やブロガーにおすすめ
ConoHa WING(コノハ ウイング)

国内シェアNo1の長い稼働&サポート実績を重視する法人や個人におすすめ
エックスサーバー(XSERVER)

 

ConoHa WINGとエックスサーバーの違いを比較

以下は、エックスサーバーとConoHa WINGの代表的なプランでの簡単比較です。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
公式はこちら エックスサーバー ConoHa
おすすめ度
(当サイト独自)
エックスサーバーの評価(当サイト独自) ConoHa WING スペックチャート
費用・特典 月額費用 990円〜 968円〜
無料独自ドメイン 2個 2個
割引テーマ JIN:R, JIN / SANGO / THE THOR / THE SONIC Snow Monkey / Swell / Emanon Business / LIQUID INSIGHT / Nishiki Pro
Webサーバー機能 契約と同時にWPセットアップ機能
自動バックアップ
バックアップの復元
復旧データ取得&ドメイン毎の1クリック復元可能

復元データ取得可能
Webサーバーソフトウェア Apache+nginx Apache+nginx
ストレージ種類 SSD(NVMe) オールSSD
ストレージ容量 300GB 300GB
転送量制限 無制限 無制限
無料SSL あり あり
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限
MySQL上限 無制限
(容量上限目安5GB/1個)
無制限
(容量上限目安4.5GB/1個)
FTPアカウント数 無制限 無制限
php動作モード FAST CGI LSAPI
ドメインごとにPHPバージョン変更 可能 可能
WAF機能 あり
一部個別除外可能
あり
個別除外可能
メール機能 メールボックス容量制限 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス
メール送信サイズ制限 100MB/送信 100MB/送受信
メール送信数制限 1,500送信/時間
15,000送信/日
不明
メーリングリスト
メールマガジン ×
サポート メールサポート ◯(原則24時間以内の返答)
チャットサポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)
アダルト系ジャンル × ×
あとからプラン変更
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 比較的新規(2013年〜)
公式はこちら エックスサーバー ConoHa

(※)10%税込価格。キャンペーンなどにより価格が異なる場合があります。
 

結局どっちが良いんでしょうか??

スペック機能はかなり似通っています。あえていうと、今どきの若手ブロガーならConoHaシェアや実績重視の個人・法人ならエックスサーバーといったところでしょうか。

 

両サーバーアダルトジャンルは禁止

なお、ConoHaWINGもエックスサーバーもアダルト系ジャンルの運営は利用規約で禁止されています。

「アダルトは運営しないよ」という方でも肌の露出の激しい画像やグッズ・出会い系など、アダルト系と判断されると規制対象になる場合があるので、そういった可能性がある場合は最初からアダルト許可のサーバーであるmixhostやカラフルボックスを選んでおいた方が無難です。

 
 

ConoHa WINGとエックスサーバーを徹底比較

ここからは具体的な、両サーバーの機能・性能面を比較していきます。
 

【比較ポイント1】ConoHaとエックスサーバーの料金面での比較

契約期間ごとの比較ではConoHa WINGの方が安価でお得

両レンタルサーバーの人気プランである、ConoHa WINGの「ベーシックプラン」、エックスサーバー「スタンダードプラン」における契約期間別価格の比較です。

 エックスサーバーとConoHaWINGの月額費用比較

エックスサーバーとConoHaWINGの月額費用比較(2024年3月時点)


 

エックスサーバー、ConoHa WINGともに契約期間が長ければ長いほど、月額単価が安くなります。

項目 ConoHa WING
ベーシック
エックスサーバー
スタンダード
初期費用 0円 0円
月額費用(3ヶ月契約の場合) 1,331円 1,320円
月額費用(6ヶ月契約の場合) 1,210円 1,210円
月額費用(1年契約の場合) 1,098円 1,100円
月額費用(2年契約の場合) 1,028円 1,045円
月額費用(3年契約の場合) 968円 990円

(※)2024年3月時点の税込表示の通常価格になります。ConoHa WINGはサービス維持費用を含んだ価格で表記
 

(※注)ConoHa WINGのサービス維持費用

2023年2月より為替レートの影響などで、ConoHa WINGの契約料金が10%のサービス維持費用上乗せされるようになりました。国内電気料金や為替等が去年と同程度に戻る場合に撤廃も含め柔軟に対応するととの記載があり、今後撤廃される可能性もありますが、現時点で10%上乗せされる形になります。

サーバー費用は、ConoHaWINGの方が月額費用がエックスサーバーよりも若干安価なため、コストを抑えて運営することができます。

レンタルサーバーは契約期間を長くした方が月額価格が安くなります。エックスサーバーとConoHaとでは、3年契約の場合エックスサーバー990円、ConoHa WING968円と両サーバーともにかなり安くなっています。

一年以上の契約で無料ドメインが利用できるケースが多いので、契約する場合は1年以上が良いでしょう。

 

無料独自ドメインは両社2つ利用可能

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
無料独自ドメイン あり(2つ) あり(2つ)

 
通常サーバー契約と同時に独自ドメインを利用しますが、ConoHaWING・エックスサーバー共に無料独自ドメインが2つ利用可能で複数サイト運営する場合はお得です。

価格は会社やタイミングで若干異なりますが、.comであれば年間1,500円程度ですので、ドメイン一つあたり、実質1,500円安く運用できることになります。

対象ドメイン独自ドメインが2つ永久無料
WINGパックの契約中は、独自ドメインを最大2つまで永久無料でご利用いただけます。お好きな独自ドメインをお選びいただき、レンタルサーバーと組み合わせてすぐにご利用いただけます。
WINGパック | ConoHaWING公式サイトより引用

 

エックスサーバーの場合、1年契約でドメイン1つ無料・2年契約でドメイン2つ無料と条件があります。

スタンダードプラン(新規契約をお考えの方)
1. 「12ヶ月」以上の契約期間を選択した上での料金のお支払い
※「12ヶ月」以上のご契約で独自ドメインが1つ無料、「24ヶ月」以上のご契約で独自ドメインが2つ無料になります。
独自ドメイン永久無料特典 | エックスサーバー株式会社

 

WordPress割引テーマ特典で比較

Conoha WING、エックスサーバー共に契約特典として有料テーマの割引特典があります。

利用予定のWordPressテーマが既に決まっている場合は、割引特典のあるサーバーを選ぶと若干お得に利用することができます。

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
割引テーマ JIN:R, JIN / SANGO / THE THOR / THE SONIC Snow Monkey / Swell / Emanon Business / LIQUID INSIGHT / Nishiki Pro

 

エックスサーバーは、人気テーマSwell(スウェル)に加え、Snow Monkey(スノーモンキー)などのコーポレート系テーマの割引特典が多いです。

エックスサーバー有料テーマ割引特典

エックスサーバー有料テーマ割引特典 2024年3月時点


 

一方、ConoHa WINGは、JIN(ジン)やSANGO(サンゴ)などのブログ系テーマの割引特典が多いです。

ConoHa WING特典 WordPressテーマ割引

ConoHa WING特典 WordPressテーマ割引


 

 

有名ブロガーとのコラボも多いConoHa WING

ConoHa WINGは、特にインフエンサー・有名ブロガーの利用者が多く、コラボレーションなども積極的にしています。

「ヒトデ」さんや「マクリンさん」をはじめ、多くの有名ブロガーがConoHa WINGを利用しています。


 

過去に有名ブロガーとのコラボ企画も開催されていたため、こういった企画に参加したい人にもおすすめです。

直近では2024年2月にブロガー向けAIツール Blog Creatorもリリースされました。オプションツールですが、ConoHa WINGユーザー限定で利用できます。

 

ConoHa WINGとエックスサーバーの各プラン料金で比較

次にConoHa WINGエックスサーバーの各プランのラインナップと料金で比較します。

項目 プラン名 月額費用 初期費用
ConoHa WING ベーシック 968円/月〜 無料
スタンダード 2,117円/月〜 無料
プレミアム 4,235円/月〜 無料
エックスサーバー スタンダード 990円/月〜 無料
プレミアム 1,980円/月〜 無料
ビジネス 3,960円/月〜 無料

(※)2024年3月時点で税込表記になります。
 

サーバーの各プランを比較すると、ConoHa WINGの方がエックスサーバーよりも全体的に安価です。

両サーバーのスペックや機能はある程度似通っているところが多いですが、ConoHa WINGの方が若干エックスサーバーよりも安価に提供されています。
 

【比較ポイント2】Webサーバー性能・機能を比較

次に、具体的なスペック面から見た詳細な比較もしてみましょう。

管理画面はConoHaが1画面で最もシンプルで初心者向き

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
管理画面 2つの管理画面(Xserverアカウント・サーバーパネル) 1つの管理画面

(※)上記以外でもそれぞれFTP管理画面・Webメール管理画面などありますがここでは割愛します。
 

サーバーの管理画面は、ConoHaが一つの管理画面で一通りのことができ、シンプルでわかりやすい作りになっているため、初心者に向いています。※ただし若干の重たさを感じる人もいるかもしれません。
ConoHa wing 管理画面
 

エックスサーバーは、Xserverアカウントとサーバーパネルの2つの管理画面があります。ログイン情報も違うため、初めての人は最初少し違いが分からなくなることもあるかと思います。
エックスサーバーの管理画面について
 

制作を外注する場合は管理画面が二つの方役立つことも

一人で使う場合は管理画面が一つの方がわかりやすいですが、サーバー設定系の部分だけ制作会社に外注する場合などの運用をする場合、権限の切り分けで管理画面が2つある方が便利な場合もあります。

管理画面が複数分かれているメリット

たとえば、クレジットカード情報などの支払い・アカウント系の情報は見せたくなく、サーバー設定系の部分だけ触って欲しいなどの場合にエックスサーバーのように2つに分かれているのは便利です。

 

バックアップは2社共に標準装備

エックスサーバー、ConoHaWINGともに、契約と同時に自動でサーバーバックアップされています。復旧データを利用する際も手数料なしなので安心して運用することができます。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
自動バックアップ 初期状態であり
(1クリックで復元可能)
初期状態であり
(復旧データ取得後、復元は手動で実施)

 

なお、エックスサーバーはバックアップデータの取得に加えて、管理画面でドメイン単位で1クリックで復元も可能なため、WordPress不具合などで元に戻したい場合により簡単に復元できます。
エックスサーバーバックアップからの復元
 

ConoHA WINGの場合は復元データの取得はできますが、FTPなどで手動でファイル置き換えなどする必要があり若干手間がかかります。

 
(参考)自動バックアップからの復元手順 | ConoHa WING
 
バックアップと復元(データ提供)機能について
 

Webサーバーソフトウェアは2社ともに高速環境を提供

Webサーバーソフトウェアの性能では、ConoHaおよびエックスサーバーともにnginx(エンジンエックス)を採用しておりどちらも高速化を実現しています。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
Webサーバーソフトウェア Apache + nginx Apache + nginx

 

(※)Webサーバーソフトウェアは、Webサイトを動作させる上で必要なソフトウェアです。従来から広く利用されているApache系と後発のnginx(エンジンエックス)が大きなシェアを占めており、社内サーバーではIISなども有名です。一般的なベンチマークでは、nginx系の方がApache系よりも処理能力が高い結果が出ています。

Webサーバーソフトウェアについて
 

ストレージ(ディスク)について。共にSSDで高速化を実現

ストレージ(ディスク相当部分)の性能については、両社SSDを搭載しており高速が実装されていますが、エックスサーバー社がSSDの中でもさらに高速化を実現した通信プロトコルNVMeを採用しています。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
ストレージ種類 オールSSD(NVMe) オールSSD
ストレージ容量 300GB 300GB

ストレージ容量については、どのサーバーも300GB以上あり数サイトの小規模サイトの運用であれば、この制限値に引っかかることは少ないので、それほど気にしなくても良いと思います。

ディスク部分(ストレージ)の種類について
 

(参考)レンタルサーバーのSSDとは?特徴・HDDとの違いやメリット
 
 

転送量制限は両社ともに無制限。あまり気にしなくてOK

転送量制限とは、サーバーとのデータの送受信の合計量に関する制限のことですが、ConoHa、エックスサーバーともに無制限で気にしなくて構いません。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
転送量制限 無制限 無制限

 

転送量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じで、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。

仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生すると仮定とします。容量制限が300GB/日≒150,000MB/日の場合、150,000[MB/日]÷5[MB/PV]=30,000[PV/1日]が概算の1日の上限値(1ヶ月換算で180万PV)ということになります。転送量制限についての説明
 
(参考)レンタルサーバーの転送量制限とは?必要なデータ量や計算・確認方法
 

マルチドメイン上限はどちらも無制限

マルチドメイン(設置できるドメインの上限数)は、基本的に2社共に同等で無制限になっています。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
マルチドメイン
(設置ドメインの上限)
無制限 無制限

 
マルチドメインは、一つのレンタルサーバーに複数のドメインを運用する機能です。

無制限とありますが、ドメインを何十個も取得・運用することは稀ですのでそれほど気にしなくても良いでしょう。

マルチドメインについての説明
 
(参考)【マルチドメインとは】メリットや注意点・よくある運用ケース
 

MySQL上限について。2社共に十分なスペックを備えている

データベースMySQL(MariaDB)の個数上限はエックスサーバー・ConoHaともに無制限となっています。つまり何個でもWordPressを入れられることになります。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
MySQL個数制限 無制限 無制限
MySQL容量制限上限 5GB/1個 4.5GB/1個

 
(※)MySQLは、WordPressを運用する際に必要なデータの蓄積・管理するためのソフトウェアで、データベースと言われます。WordPressなどでのCMS(ソフトウェア)を利用する際に使用します。

なお、MySQLの1個あたりの容量上限は、エックスサーバーが5.0GB/1個、ConoHaが4.5GB/1個で、エックスサーバーがより大きいサイズを扱うことができます。この上限を超える運用は稀ですので、それほど気にしなくても良いでしょう。

(MySQL)データベース制限について
 

2024年3月時点投稿ページ数400ほど・月間30万PV・7年ほど運営で、「400MB」ほどです。まだまだ余裕がありますね。

 

webst8 MySQLデータベース試用状況
 
 

無料SSLについて。エックスサーバー・ConoHa共に実装可能

無料SSLについては、エックスサーバー・ConoHa共に実装可能なので、基本的に気にしなくて構いません。
 

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。今社は、Let’s EncryptというSSLが無料で実現できます。
SSL化の説明図2

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。

今では、SSL化が一般的になり、無料に設定もできますので、基本的に最初の導入時にSSL化しておいた方が良いでしょう。

 
(関連記事)【SSLとは】SSLの意味と必要性および仕組みや種類を解説
 

FTPアカウントは2社共に複数アカウント作れてWeb制作者にとって便利

エックスサーバーおよびConoHaでは複数のFTPアカウントとディレクトリ単位での制限ができるため、Web制作関係の人にとっては便利なのでオススメです。
 

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
FTPアカウント数 無制限 無制限

 
Webサイト制作者側の場合、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方ができるのできます。

FTPアカウント(ユーザー)を複数利用可能か
 

※なお、ここでは比較対象外ですがさくらレンタルサーバーやロリポップではFTPアカウントは一つのみのため、ディレクトリ単位でのアクセス権限に分けることができません。
 

管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更は両社対応

複数のドメインをレンタルサーバーに運用するときに、ConoHaWINGはドメインごとのPHPのバージョン変更が管理画面からできない点に注意です。

2024年2月からConoHa WINGもドメイン毎にPHPバージョン変更できるようになりました。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から可能 管理画面から可能

たとえば、あたらしいドメインを取得してサイトを作ろうと思ったけれど、昔設置した古いサイト(放置しているけれど使っているサイト・定期的な管理がされていないようなサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます。

複数のドメインをレンタルサーバーで運用するときに、ConoHaはPHPのバージョンを一つに絞る必要があります。
 
ドメイン毎のphpバージョン変更の可否
 

セキュリティ WAF(Web Application FireWall)機能はConoHaが個別除外設定可能

WAF(Web Application FireWall)というセキュリティ機能は、2社全ての実装されています。ConoHaは特に細かく設定することができますので、403エラーが起きたときに柔軟に対応することができます。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
WAF機能 あり あり
WAF機能の個別除外 ある程度可能 個別除外可能

 

■ConoHaのWAF個別除外設定
ConoHa WING コントロールパネル WAF除外設定
(関連記事)【ConoHa 閲覧できません(Forbidden Access)エラー時の解決方法】
 

■エックスサーバーのWAF除外設定
エックスサーバー  waf設定
 

【比較ポイント3】メール機能比較

つぎに、各レンタルサーバー会社のメール機能で比較します。

メーリングリストは各社標準装備。メールマガジンはエックスサーバーのみ

メーリングリストはエックスサーバー・ConoHaWINGともに標準装備しており、ConoHaWINGは制限がありません。一方、メールマガジンについてはエックスサーバーのみ標準利用できます。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
メーリングリスト機能
登録数20件/1リスト500件まで

無制限
メールマガジン機能
登録数:10件
メルマガ1件あたり1,000件アドレスまで
×
メール送信数制限 1,500送信/時間
15,000送信/日
不明

 

レンタルサーバーのメールマガジン機能はあくまで簡易的なメルマガ機能です。ステップメール機能など高度な機能はありませんが、メールマガジン機能を利用したい人は、エックスサーバーが良いでしょう。
 
エックスサーバー メールマガジンサンプル
 
 

【比較ポイント4】運営実績・国内シェアで比較

エックスサーバーとConoHaの運営実績・国内シェアは下記の通りです。

項目 ConoHa エックスサーバー
サービス運営実績・期間 2013年〜 2003年〜
国内シェア 確認できず 第1位

 

運営実績という点では、エックスサーバーの方が老舗で長い稼働実績が、国内シェアNo1であるため、一日の長があります。

エックスサーバーは利用者も多いので、ネットや本にも多く掲載されているので安心して利用することができます。

一方、ConoHa WINGはここ数年でシェアを大きく伸ばしているものの、エックスサーバーと比較すると10年以上後発のサービスになるため実績・期間が短く、多少の価格差よりも安定稼働・サポート実績を重要視する法人・個人にとってはエックスサーバーの方が良いかもしれません。
 

 

2003年 7月エックスサーバー(屋号)を設立。共有レンタルサーバーサービス、エックスサーバーの提供を開始
沿革 | 会社情報 | エックスサーバーより引用

 

ConoHaの2013年7月「ConoHa」がリリース
『必要な機能をシンプルに、わかりやすく提供する』をコンセプトとしたホスティングサービス(レンタルサーバー)「ConoHa」がリリース。シンプルなプラン構成と定額制の料金体系で、多くのお客様にご利用いただいております。
ConoHa5周年記念キャンペーンより引用

 

ここまでみてみると、価格・特典面では後発参入のConoHaが攻勢をかけていて、老舗のエックスサーバーをややリードしている感があります。

一方、運営実績という点では、エックスサーバーがConoHaよりも10年以上長い稼働実績があり、ネットや本にも多く掲載されているという長所があります。

レンタルサーバー会社は国内に百社近くありますが、基本的にどちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

【比較ポイント5】サポート体制での比較

サポートについて。2社共にメール・チャット・電話窓口あり

必要とするサポートレベルの確認
 
サポートについて、ConoHaとエックスサーバーは、メール、チャットおよび電話サポートがあります。

メールサポートはエックスサーバーが365日体制で24時間以内の原則返答をしており、土日祝日のサポートを重視する方には安心です。

項目 エックスサーバー
(スタンダードプラン)
ConoHa
(WING ベーシックプラン)
メールサポート ◯(24時間返答)
チャットサポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
電話サポート ◯(平日:10:00〜18:00) ◯(平日:10:00〜18:00)

エックスサーバーについては何回か電話やメールでの問い合わせを行なった経験がありますが、電話がつながりにくい・メール返答が遅いなどもなく、しっかりしている印象があります。

 

ConoHa WINGとエックスサーバー比較表まとめ

スペック表のまとめです。

項目 エックスサーバー ConoHa
値段
管理画面のわかりやすさ
Webサーバーソフトウェア
ストレージについて
転送量について
無料SSL
マルチドメイン
MySQL
FTPアカウント数
WAF機能
ドメインごとのPHP変更
メーリングリスト
メールマガジン ×
バックアップ・復元
メールサポート
チャットサポート
電話サポート
プラン変更について
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 比較的新規参入(2013年〜)
公式はこちら エックスサーバー ConoHa

 

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

 

【ConoHa WING】多くの有名ブロガーに人気の高速サーバー

ConoHa WINGの特徴とメリットデメリット

ConoHa WING トップページ
 

項目 内容
公式サイト 公式サイトはこちら
コメント 大手GMO運営のレンタルサーバー。初心者にわかりやすい管理画面と高速表示性能でブロガーを中心にシェア急拡大。
おすすめ:ベーシック
メリット
  • 多くの有名ブロガーがConoHaWINGを利用&コラボも多い
  • CPU・メモリのリソース割り当て機能あり。高速高性能で評判
  • 自動バックアップ・復元データ取得標準装備
  • 契約中は独自ドメイン2つ永久無料
  • WordPressテーマ(JIN:R/SANGO/SONIC/THE THOR)割引特典
  • 管理画面がシンプルで初心者に優しい
  • ブロガー向けAIツール(Blog Creator)がオプション利用可能
デメリット
  • 後発スタートしたサービスで実績が長くない
プラン 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
ベーシックプラン 968円〜 ◯(2つ)
スタンダードプラン 2,117円〜 ◯(2つ)
プレミアムプラン 4,235円〜 ◯(2つ)

※初期費用は全プラン無料。※サービス維持費用を含んだ料金表記


 

ConoHa WINGは東証一部上場企業のGMOインターネット社が運営するホスティングサービスです。

初心者にわかりやすい管理画面とリーズナブルな価格、そして高速表示性能でブロガーを中心にシェア急拡大しています。

注目すべきメリットとして、サーバー性能・表示速度など国内トップレベルな環境を提供しつつ、特典が豊富で安価・コスパが良いという点という点が挙げられます。

また、ConoHa WINGを使っている有名ブロガーも多く、コラボレーションなども積極的にしています。


 

直近では2024年2月にブロガー向けAIツール Blog Creatorもリリースされました。オプションツールですが、ConoHa WINGユーザー限定で利用できます。


 

一方デメリットとしては、老舗サーバーに比べると後発の参入で、運営実績を重視する法人にはデメリットと感じるかもしれません。
 

ConoHa WINGを使った感想と評判

ConoHa WINGを利用している知人やネット上の口コミを集約すると、「サイトの表示速度が速い」「エックスサーバーよりも安くてお得でConoHaにしてよかった」といった声が多いです。
 
有名ブロガーとのコラボや、ブログ向けAIツール(Blog Creator)も提供していて、ブロガーを中心に人気のあるサーバーです。
 
サイトのビジュアルも今どきの若い人向けを意識した作りになっていて、学生や若手ブロガーから特に人気・支持されている印象があります。

ConoHa WINGの評価(当サイト独自)
ConoHa WINGの評価(当サイト独自)

一方、悪い口コミ・評判としては、「サイト表示は早いけどサポートが微妙・・・」というネット上の声がいくつか見受けられました。

また、2021年頃にサーバー側でのSSL系の更新不備・不具合があり、「サイトに繋がらなくて不安・・・」といった声がネット上に挙がっていました。

急成長している分不具合やサポート面で不安に思う方も一定数います。もちろん過去のSSLなどの不具合は改善されていますので、今後の安定運営に期待ですね。

 

ConoHa WINGの各プランの機能・性能の比較

ConoHaのWINGには、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3プランが用意されています。後からプラン変更もできるので、基本的に「ベーシック」で十分です。

ConoHaプラン ベーシック スタンダード プレミアム
料金・価格 初期費用 無料 無料 無料
月額費用(※) 968円〜 2,117円〜 4,235円〜
無料ドメイン ◯(2つ) ◯(2つ) ◯(2つ)
Webサーバー機能 ストレージ種類 SSD SSD SSD
ストレージ容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 無制限 無制限 無制限
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP(LiteSpeed LSAPI版※)
Webフォント提供 あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
Webフォント利用制限 ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
脆弱性診断サービス ◯(ネットde診断) ◯(ネットde診断) ◯(ネットde診断)
メール機能 メールアカウント作成数制限 無制限 無制限 無制限
メールボックス容量 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス
メール1通のサイズ制限 100MB/1送受信 100MB/1送受信 100MB/1送受信
メール送信数制限 不明 不明 不明
メーリングリスト機能 ◯(無制限) ◯(無制限) ◯(無制限)
メールマガジン機能 × × ×
サポート面 バックアップ ◯(14日間) ◯(14日間) ◯(14日間)
復元機能(データ取得)
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
電話サポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
プラン変更 可能

(※)2024年4月3日時点の税込表示。※サービス維持費用を含んだ料金表記


 

 

【エックスサーバー】国内シェアNo1の王道サーバー

エックスサーバーの特徴とメリットデメリット

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コメント 国内シェアNo1の有名レンタルサーバー。性能面・価格面・実績面・サポート面とバランスが良く、法人からも個人からも人気。
おすすめ:スタンダード
メリット
  • CPUやメモリのリソース保証が設けられており安定稼働・大量アクセスに強い
  • 自動バックアップ・復元データ取得標準装備
  • 契約中は独自ドメイン2つ永久無料
  • WordPressテーマ(Snow Monkey/Swellなど)割引特典
  • サポートがしっかりしている(メールサポートは土日祝関係なく24時間以内返答)
デメリット
  • 小さいサイトを運営する場合は割高になりがち
プラン 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
スタンダードプラン 990円〜
プレミアムプラン 1,980円〜
ビジネスプラン 3,960円〜

※初期費用は全プラン無料


 

エックスサーバーは、国内シェアNo1の大手レンタルサーバーで個人にも法人にも人気のある王道サーバーです。最も安価なスタンダードプラン(月額990円〜)でもWordPressホームページやブログで十分な性能を提供しています。
 
価格とサーバー性能・機能およびサポートのバランスが良いのが特徴で、ネットにも情報が多く個人にも法人にもおすすめできる代表的なレンタルサーバーです。

反面デメリットとしては一番安いプランでも月額約1,000円程度で小さいサイト運営の場合割高になってしまう点があります。
 

2024年3月時点で当サイトは月間30万PVほどありますが、エックスサーバースタンダードプランで問題なく稼働しています。

 

エックスサーバーを使った感想や評判

エックスサーバーを使ってみた感想としては、一番バランスが良いレンタルサーバーです。
 
老舗シェアNo1でサポートがしっかりしており、個人・法人ともに安心して利用でき、ネット・本でも情報がたくさん掲載されていて、おおむね評判も良好です。
 
他社サーバーの場合は「(細かい機能で)これができないなあ」という機能が大体1,2箇所くらいはありますが、エックスサーバーの場合は一通りの機能が揃っており他社ができることは大体なんでもできるので安心して利用できます。

エックスサーバー スペックチャートエックスサーバーの評価(当サイト独自)

反面、小さいサイトを運営する場合はさくらやロリポップなどもっと安いプランで十分な場合もあります。

例えば、個人の趣味サイトや非営利のサークル活動などの小規模サイトを運営する場合、月額200円〜500円以下で利用できるロリポップで十分というケースも多いと思います。
 

エックスサーバーの各プランの機能・性能の比較

エックスサーバーでは、スタンダードの他に、プレミアム、ビジネスプランが提供されています。基本的にスタンダードで十分でしょう(後からプラン変更も可能)。

エックスサーバープラン スタンダードプラン プレミアムプラン ビジネスプラン
料金・価格 初期費用 0円 0円 0円
月額費用 990円〜 1,980円〜 3,960円〜
無料独自ドメイン ◯(2個) ◯(2個) ◯(2個)
Webサーバー機能 ストレージ種類 SSD(NVMe) SSD(NVMe) SSD(NVMe)
ストレージ容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 無制限 無制限 無制限
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP ◯(FastCGI) ◯(FastCGI) ◯(FastCGI)
Webフォント提供 あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
Webフォント利用制限 ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
メール機能 メールアカウント作成数制限 無制限 無制限 無制限
メールボックス容量 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス
メール1通のサイズ制限 100MB/送信
※受信は制限なし
100MB/送信
※受信は制限なし
100MB/送信
※受信は制限なし
メール送信数制限 1,500送信/時間
15,000送信/日
1,500送信/時間
15,000送信/日
1,500送信/時間
15,000送信/日
メーリングリスト機能 ◯(20件)
1リスト500アドレスまで
◯(30件)
1リスト500アドレスまで
◯(40件)
1リスト500アドレスまで
メールマガジン機能 ◯(10件)
1メルマガ1,000アドレスまで
◯(15件)
1メルマガ1,000アドレスまで
◯(20件)
1メルマガ1,000アドレスまで
サポート面 バックアップ ◯(14日間) ◯(14日間) ◯(14日間)
復元機能(データ取得)
メールサポート ◯(24時間受付
24時間以内返答)
◯(24時間受付
24時間以内返答)
◯(24時間受付
24時間以内返答)
チャットサポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
電話サポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
プラン変更 可能

(※)2024年4月3日時点の税込表示


 

一年以上の契約が無料ドメインが利用条件になっていたり、キャンペーン適用条件になっていたりするので、契約する場合は1年以上が良いでしょう。

 


 
(関連記事)【(エックスサーバー版)WordPressの始め方総まとめ】ワードプレスブログの作り方
 
 

 

まとめ

まとめです。今回は、有名レンタルサーバーサービスの「エックスサーバー(Xserver)」と「このはサーバー(ConoHa WING)」の違いや特徴を紹介・比較しました。
 

エックスサーバー とConoHa WINGの特徴

 

■両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイト作成に向いている
  • サーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数

 

より安価&いろいろな特典を重視する学生やブロガーにおすすめ
ConoHa WING(コノハ ウイング)

国内シェアNo1の長い稼働&サポート実績を重視する法人や個人におすすめ
エックスサーバー(XSERVER)

 

なるほど!ちなみに、このサイトはどのサーバーを使っているんですか??

エックスサーバーを利用していますよ。2015年頃からエックスサーバーを利用してますが、まだConoHaが伸び始める前の時でもありエックスサーバーを選択しましたが、今でしたら2社ともにおすすめできるサーバーです、

 

レンタルサーバー会社は国内に百社近くありますが、2社ともにスペック高めで値段もリーズナブルな良いサービスを提供されています。基本的にどちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

 

なお今回は、エックスサーバーとConoHa WINGで比較しましたが、国内おすすめサーバー比較を「【レンタルサーバー比較】WordPressおすすめサーバー7選+」で紹介していますのご参照ください。

 

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