CSS2 〜内部スタイルシートと文字の色〜

 

下記のWebページを内部スタイルシート形式で作成してください。

 
 

スタイル調整をしていないHTMLコードは下記になります。下記コードを元にスタイルを調整していってください。

 
 

参考サイト

2-2.内部スタイルシート | 初心者がはじめに覚えておきたいCSSの基本とよく使うプロパティ
 
 

事前準備

デスクトップ上にフォルダ「webst8」を作成します(すでに作成済みの場合は不要です)。
デスクトップ上にwebst8フォルダを作成する
 
 

「webst8」フォルダの中に「css-lesson2」フォルダを作成します。
css-lesson2フォルダ
 
 

Atomを開きます。
そのままファイルをFile>Saveで先ほど作成したデスクトップ上のWebst8>css-lesson2フォルダにファイル名「lesson2.html」で保存します。
(Saveは上書き保存・Save Asは名前をつけて保存。初回保存時はどちらでも構いません。)
Atom saveで保存
※MacはCommand+S、WindowsはControl+Sでも保存できます。
 
 

css-lesson2フォルダ内に「lesson2.html」が保存されていることを確認してください。

 
 

それでは、Atomで「lesson2.html」にHTML文と内部スタイルシート形式でCSSを記述していってください。一通り記述できたら上書き保存して下さい。
Atom html書き始めの状態
 
 

「lesson2.html」をダブルクリックして開きます。課題にあった画面通り表示されていれば、完成です。

 
 

ヒント

内部スタイルシート形式とは

内部スタイルシート形式とはhtmlのheadタグの中にまとめてスタイルを記述する方法です。
 
具体的には、<head>タグの間に<style>タグを作ってその中にスタイルを記述します。
 

■使用例

 
 

文字に関するCSSの設定

文字の色の設定は、colorです。赤色は「red」または「#ff0000」のいずれかで表現できます。
 
 

こたえ

作り方を下記に載せました。
 
css-lesson2
 

CSSレッスン2のソースコード

※class名で指定しているなど、指定の細かい仕方が違っていても、表示結果が同じであれば問題ありません。