CSS4 〜色々な文字のスタイル〜

 

下記のWebページをインラインスタイルシート形式で作成してください。

CSSレッスン1 文字のフォントに関する設定

 

以下はCSS無しのHTMLファイルです。下記をコピーしてスタイルをつけていってください。

 
 

参考サイト

文字に関するスタイル | 初心者がはじめに覚えておきたいCSSの基本とよく使うプロパティ
 
 

事前準備

デスクトップ上にフォルダ「webst8」を作成します(すでに作成済みの場合は不要です)。
デスクトップ上にwebst8フォルダを作成する
 
 

「webst8」フォルダの中に「css-lesson4」フォルダを作成します。

 
 

Atomを開きます。
そのままファイルをFile>Saveで先ほど作成したデスクトップ上のWebst8>css-lesson4フォルダにファイル名「lesson4.html」で保存します。
(Saveは上書き保存・Save Asは名前をつけて保存。初回保存時はどちらでも構いません。)
Atom saveで保存
※MacはCommand+S、WindowsはControl+Sでも保存できます。
 
 

css-lesson4フォルダ内に「lesson4.html」が保存されていることを確認してください。

 
 

それでは、「lesson4.html」にAtomにHTML文とインラインスタイル形式でCSSを記述していってください。一通り記述できたら上書き保存して下さい。
Atom html書き始めの状態
 
 

「lesson4.html」をダブルクリックして開きます。課題にあった画面通り表示されていれば、完成です。

CSSレッスン1 文字のフォントに関する設定

 
 

ヒント

インラインスタイルシート形式とは

インラインスタイルシート形式とは、<p style=”xxxx:xxxx;”> のようにHTMLタグの中に書き込んでいく形式です。
 

文字に関するCSSの設定

文字の色の設定は、colorです。赤色は「red」または「#ff0000」のいずれかで表現できます。
 

文字を太文字にする設定は、font-weightです。「bold」または「700」で表現できます。
 

文字のフォントタイプに関する設定は、font-familyです。明朝体のなかにも色々なタイプがありますが、ここでは、「’MS 明朝’,serif」を利用します。
 

(※)フォントタイプは少し複雑で複数記述することができます。
フォントタイプは例えば、WindowsにあるけどもMacにないフォントがあったり、、MacにはあるフォントだけれどもAndroidにはないフォント、
 

といったように端末によってまちまちです。
 

「’MS 明朝’,serif,…..」のように複数記述することで、「左から順番にフォントが閲覧している端末に適用し、なければ次に書いてあるフォントを適用する」といったような使い方をします。
 

ここでは、MS 明朝がある端末であればMS 明朝、MS明朝がないフォントの場合はserifを使うといった形になります。
 

文字の大きさに関する設定は、font-sizeで設定できます。単位はrem,em,%,pxなどありますが、ここではpxを指定してください。
(※)rem,em,%は比率で算出する方式です。
 
 

こたえ

作り方を下記に載せました。
 
css-lesson4
 

CSSレッスン4のソースコード