エックスサーバーMySQLとフォルダ のバックアップを取得する方法

エックスサーバー レンタルサーバー

【エックスサーバー】サーバーデータとMySQLのバックアップを取得する方法

エックスサーバーでは、契約時に自動でレンタルサーバーのバックアップがとられており、WordPressやサイトが壊れてしまった場合などにバックアップ利用することができます。

今回は、レンタルサーバー「エックスサーバー(XSERVER) 」でフォルダのバックアップの「取得」とMySQLのバックアップデータを「取得」する方法についてご紹介します。

本記事は、「2020年10月時点」での画面・手順になります。
 

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バックアップの取得はフォルダとデータベースの二つ種類あります

WordPressは各種フォルダファイル類からなるサーバー領域のデータのほか、MySQLというデータベースから構成されています。

エックスサーバーでは、バックアップにはFTPでアクセスできるサーバー領域データのバックアップと、データベース(MySQL)のバックアップ2種類が取得されているので、この二つのバックアップを取得する必要があります。

バックアップデータの取得
 

エックスサーバーで実際にデータのバックアップ状況を確認するには以下の手順で確認できます。

■フォルダ(サーバー領域データ)のバックアップデータの場合
→ サーバーパネル上の[バックアップ]⇒[自動バックアップデータ取得・復元]
          

■MySQLデータベースの場合
→ サーバーパネル上の[データベース]⇒[MySQLバックアップ]
 

片方だけバックアップを取っていても、サイトを丸々再現することはできないので注意が必要です。

本記事ではこれら2つのバックアップの取得をそれぞれ説明していきます。
 

サーバー領域データ(フォルダ)のバックアップを取得する 

まず最初にサーバー領域データのバックアップを取得する方法を説明します。
サーバー領域データのバックアップ)
 

サーバー領域データは、FTPでアクセスして見ることのできるデータです。HTML、CSS、PHP、画像ファイルなどの各種ファイルやフォルダが格納されています。
エックスサーバー FTPで見たときのデータ

 

【STEP1】サーバー領域データのバックアップを取得申請する

まずエックスサーバーのエックスサーバーアカウントにログインします。
エックスサーバーアカウントパネルログイン
 

サーバー管理をクリックします。
エックスサーバーアカウントパネル>サーバー管理
 

サーバーパネルに移動します。「バックアップ」をクリックしてください。
エックスサーバー サーバーパネル
 

次に、下図のとおり任意の日付を選択して「取得を開始」しましょう。

  • 「自動バックアップデータの取得」にチェックを入れる
  • 対象バックアップ日を確認(初期設定は直近のバックアップされた日)
  • 取得方法は「すべてを取得」であることを確認
  • ページ下部の注意事項を確認しチェックを入れる

エックスサーバー フォルダバックアップ
※今回は復元ではなく、バックアップの取得を行う手順で説明しています。
 

画面が遷移します。取得情報を確認し、最後に「取得を開始(確定)」をクリックします。
エックスサーバー フォルダバックアップ

以上で取得の開始手続きは完了です。
 

取得状況は「自動バックアップデータ取得・復元履歴」から確認できます。「状況」が上記のとおり「正常終了」であることが確認できれば完了です。なお、バックアップデータの容量によっては取得完了までに30分〜数時間がかかる場合がありますのでしばらく待ちます。
エックスサーバー フォルダバックアップ
※「状況」の部分は「準備中」→「実行中」→「正常終了」と遷移していきます。
 

【STEP2】サーバー領域データのバックアップをダウンロードする

バックアップデータの取得が完了するとサーバー上にuserbackupディレクトリが作成されて、そこにバックアップデータが格納されています。
 

FTPでアクセスして、userbackupデータを取得しましょう。
サーバーデータをFTPでダウンロード
 

自分のPC内にuserbackupデータフォルダ類をダウンロードできれば完了です。
ダウンロードしたサーバー領域データバックアップファイル
 

データベース(MySQL)のバックアップを取得する 

つぎにデータベース(MySQL)のバックアップを取得していきます。

データベースのバックアップ
 

【STEP1】自動バックアップデータの取得申請をする

エックスサーバーのエックスサーバーアカウントにログインします(先ほどの手順ですでにログイン済みの場合は本操作は不要です)
エックスサーバーアカウントパネルログイン
 

サーバー管理をクリックします。
エックスサーバーアカウントパネル>サーバー管理
 

「MySQLバックアップ」をクリックしてください。
エックスサーバ サーバーパネル
 

取得するデータベースとバックアップデータを選択し、「申請する」ボタンをクリックします(※)。
エックスサーバ MySQLバックアップ
(※)※今回は復元ではなく、バックアップの取得を行う手順で説明しています。複数のWordPressをインストール・運用している場合は、複数のデータベースがある場合があります。わからない場合はとりあえず全て取得しておきましょう。
 

確認画面で申請情報を確認し、最後に「申請する」をクリックします。
エックスサーバ MySQLバックアップ
 

進捗が気になる場合は「自動バックアップデータ取得申請履歴」から取得状況を確認できます。正常終了となっていれば完了です。
MySQLのバックアップ取得状況

※なお、データベースの容量によっては取得完了までに30分〜数時間がかかる場合がありますのでしばらく待ちます。「状況」の部分は「準備中」→「実行中」→「正常終了」と遷移していきます。
 

【STEP2】取得したMySQLをダウンロードする

データベースバックアップデータの取得が完了するとサーバー上にbackupディレクトリが作成されて、そこにバックアップデータが格納されています。
 

FTPでアクセスして、backupディレクトリの中を確認して、バックアップしたデータベースファイルを選択してダウンロードしてください。
MySQLのバックアップデータをFTPでダウンロード
 

データベースファイルをPCにダウンロードできれば完了です。
ダウンロードしたデータベースバックアップファイル
 

 

(参考)エックスサーバーのバックアップについて

これまで、バックアップデータを「取得」する方法についてご紹介しました。

ここではエックスサーバーにおけるバックアップについて、簡単に触れたいと思います。

エックスサーバーは、どのプランでも初期設定で自動データバックアップをしてくれる仕組みになっています。

<バックアップ内容>

バックアップデータの取得
 

サーバー領域のデータ(Web/メールデータ):最新の7日分のバックアップが取得・保管されています
→ WordPressの本体やプラグイン、テーマ等       ▶︎ 外見のイメージ

MySQLデータベースのデータ:最新の14日分のバックアップが取得・保管されています
→ 投稿した記事やコメント、カテゴリーやタグの情報等 ▶︎ 中身のイメージ
 

以前はバックアップの取得は有償でしたが、現在は無償になりました。

なお、エックスサーバーでは以前はバックアップの取得は有償でしたが、現在は無償になりました。

この度エックスサーバー、エックスサーバービジネスでは
『自動バックアップ』機能で取得している「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」のバックアップデータについて、
お客様への提供価格をこれまでの5,000円(税抜)から無料に変更いたしました。

これにより、すでに無償で提供している「MySQLデータベースデータ」も含め、
『自動バックアップ』からのデータの取得・復元が完全に無料でできるようになりました。

『自動バックアップ』からのデータ取得・復元が「Web・メール」も「データベース」も完全無料に!「Web・メールデータ」提供価格の無償化のお知らせ

 

まとめ

まとめです。今回は、エックスサーバーの自動バックアップされているデータを取得する方法をご紹介しました。

バックアップデータの取得
 

エックスサーバーでは、サーバー領域データのバックアップと、データベース(MySQL)のバックアップ2種類が取得されています。

WordPressなどのデータベースを利用しているシステムを利用の場合は、片方だけバックアップを取得・復元しても、サイトを丸々再現することはできないので注意が必要です。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

あわせて読みたい記事

WordPressの使い方の総まとめ記事を「【WordPress使い方総まとめ】ワードプレスの使い方を徹底解説」に詳しく記載していますのでぜひご覧ください。

 
 


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