Twitterをやっていらっしゃる方で、WordPressブログにTwitterのタイムラインを埋め込みたい方がもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ご自身のWordPressのサイトに、Twitterのタイムラインを埋め込む方法をご紹介していきます。
■WordPressにTwitterタイムラインを埋め込み・表示する方法(動画解説版)
まずはTwitter Publishでコードを取得する
TwitterのタイムラインをWordPressに埋め込むには、まず以下のサイトにアクセスします。
そうすると以下のページが出てきます。
次に自分のtwitterアカウントのURL(https://twitter.com/ツイッターID)をコピーして貼り付けます。
今回は例として、webst8のツイッターアカウント(https://twitter.com/webst81)をコピーして試します。
先ほどのTwitter Publish検索窓に自分のtwitterアカウントのURLを貼り付けて検索します。
Embedded TimelineとTwitter Buttonsが出てくるので、今回は左のEmbedded Timelineをクリックします。
そうすると以下の画面が出てきます。
このままでは高さ幅が不格好なので、大きさなどをカスタマイズしていきます。set customization optionsをクリックします。
以下の画面が出てくるので、ご希望の高さ、横幅、明るさ、言語を設定して、最後に更新します。
例としてここでは、高さ500、横幅400にしてUpdateをクリックしておきます。
埋め込みコードが生成されたら、Copy Codeでコピーします。
WordPressにコードを追記する方法
つぎにWordPressにTwitterタイムラインのコードを貼り付けていきます。
今回は例としてフッター部分に設定していきます。
WordPressの管理画面で、外観>ウィジェットを選択します。
フッターウィジェットエリア1にカスタムHTML追加をクリックします。
先ほどコピーしたコードを貼り付けて保存を押します。
※保存できない時はWAF設定を確認
レンタルサーバーのWAF設定(セキュリティの設定)によっては、埋め込んだコードをサイト改竄と誤検知してしまい、保存できない場合があります。
その場合はレンタルサーバーのWAF設定を確認して除外設定など必要に応じて行いましょう
参考)
【ロリポップで403エラーが出た時の対処法】WAFの無効化・除外設定
【ConoHa 閲覧できません(Forbidden Access)エラー時の解決方法】
サイトを見てみると、フッターエリアにTwitterのタイムラインが追加されたことが確認できます。
まとめ
まとめです。今回はWordPressでTwitterのタイムラインの埋め込みするやり方を説明しました。
■WordPressにTwitterタイムラインを埋め込み・表示する方法(動画解説版)
Twitterをやっていらっしゃる方で、WordPressブログにTwitterのタイムラインを埋め込むことで双方のアクセスアップも見込めるかと思います。
手順通りにすれば難しくないので、WordPressをTwitterを連携したい方はぜひやってみてくださいね。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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