ラッコサーバーの特徴 評判・メリット・デメリット

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【ラッコサーバーの評判】料金・メリットデメリットを解説レビュー

ラッコサーバーは、月額330円〜から高速高性能なサーバーを利用でき、アカウントの付け替えだけで第三者にサーバーごとサイトを売却する機能があります。

ラッコキーワードやラッコM&A/ラッコマーケットなど関連ツール・システムも豊富でブログ運営と相性が良く、サイト売却を想定しているならラッコサーバー一択でしょう。

今回は、ラッコ株式会社のラッコサーバーの評判やメリット・デメリットをご紹介します。

実際に筆者もラッコサーバーでサイト売買を経験しましたが、手続きの親切さ・スムーズさを考慮すると圧倒的な使いやすさでした。

ラッコM&Aでのサイト売買の流れ例
ラッコM&Aでのサイト売買の流れ例

 

 

本記事記載の内容は、2024年6月15日時点で公式サイトなどから調べた情報です。また、WEBST8の主観による評価も含まれていることをご了承ください。

 

ラッコサーバーの特徴と評判・口コミ

ラッコサーバーの概要と料金体系

ラッコサーバー評価チャート(コスパ・機能・性能・使いやすさ・サポート)※当サイト独自
おすすめ度:

月額330円から利用できる高性能高コスパサーバー。アカウントの付け替えだけ(数秒の操作)で第三者にサーバーごとサイトを移転・売却可能

おすすめプラン RK1(月額330円〜) ※1サイト運用の場合
特徴
  • ドメイン1個無料(1年目のみ)
  • 無料体験利用あり
  • WordPressサイトの設定が可能
  • プラン変更上位のみ可能
  • バックアップ復元機能あり(無料)
  • リソース上限管理機能あり(CPU/メモリ)
  • サーバーアカウント譲渡機能あり
デメリット
  • 電話サポートなし
  • 2021年リリースされたサービスで運用実績は短い
プラン 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
RK1 330円〜 1年目のみ
RK2 743円〜 1年目のみ
RK3 1,485円〜 1年目のみ

 

ラッコサーバーは2021年リリースされたレンタルサーバーです。特徴は「サイト売買・移転機能」と「後発ならではの最新スペック」そして「豊富な関連サービス」です。

ラッコM&Aラッコマーケットというサイト売買プラットフォームを利用して第三者にWebサイトを売却できます。

おすすめプランは月額330円から使えるRK1プランで、1ドメイン限定ながら高速高性能サーバーを安価に利用すできます。

 

30日間の無料お試し期間があるので、気になる方はまずお試しから始めてみると良いでしょう。

ラッコサーバー公式サイトはこちら

 

ラッコサーバー管理画面の見やすさ・操作感

ラッコサーバーは、ラッコIDというラッコ系サービスを横断して使えるIDを登録して利用します。ラッコサーバーの管理画面はシンプルでよく使う操作は1画面で完結します。

■ラッコサーバー管理画面
ラッコサーバー管理画面

 
一方、メールアドレスの登録やPHP設定、バックアップ復元などはcPanelという管理画面を利用する形になりますが、初めてだと少し難しく見えるかもしれません。

■ラッコサーバー(cPanel)管理画面
ラッコサーバーcPanel

 

ラッコサーバーの評判・口コミ

ラッコサーバーの評判を要約すると、「サイト売却想定ならラッコがおすすめ」「サーバーが高速高性能」「WordPressのセットアップも簡単」といった声がありました。

一方、まだ利用者数も多くないためか悪い声はそれほどありませんでしたが、「情報が少ない」「売却しないのならちょっと割高」といった声が見受けられました。

まだ比較的新規サービスであるためネットでの情報量も老舗と比べると少なく、電話で技術的なサポートも対応していません。

どちらかというと個人利用ブログ利用が多いので、運営実績や重要視する法人や個人事業主は別のサーバーを検討しても良いかもしれません。
 

ラッコサーバーはアダルトサイトの運営は不可

なお、ラッコサーバーはアダルトサイトの運営は禁止されています。「アダルトは運営しないよ」という方でも肌の露出の激しい画像やグッズ・出会い系など、アダルト系と判断されると規制対象になる場合があります。
グレーゾーンになりそうな場合最初からアダルト許可のサーバーであるmixhostやカラフルボックスを選んでおいた方が無難です。

関連【mixhostの評判は?】料金・おすすめプランや口コミ
関連【カラフルボックス】特徴・評判やメリットデメリット

 

ラッコサーバーを使用して感じたデメリット

次にラッコサーバーを利用して感じたデメリットをご紹介します。

デメリットとしては、複数ドメイン運用する時に割高(RK2以上のプラン)になること、まだシェアが多くないため調べ物の時に情報を探しにくい点があります。
 

複数ドメイン(サイト)を運営する場合は割高になりがち

一つ目のデメリットは、複数ドメイン(サイト)を運営する場合は割高になりがちという点です。

最も安価な月額330円台のRK1は、ドメイン1つのみ・容量100GBなど制約も多いので複数サイト運営に不向きです。

2個以上のドメインを運営するにはRK1プランをもう一つ契約するか、RK2プラン(月額743円〜)を契約する必要があります。

その点ロリポップのハイスピードプラン(月額550円〜)やコアサーバーのCore-X(月額390円〜)であれば、何個もドメインを運用できるので、複数ドメインを1契約で運用したい場合は他のサーバーを検討しても良いかもしれません。

ロリポップ
ハイスピード
コアサーバー
Core-X
ラッコサーバー
RK1
月額費用(定価) 550円/月〜 390円/月〜 330円/月〜
容量 500GB 400GB 100GB
WordPress対応
マルチドメイン 無制限 無制限 1
MySQL 無制限 無制限 無制限
転送量 無制限 無制限 6TB/月

 
関連レンタルサーバーおすすめ比較12選・選び方を徹底解説
 

ドメインの無料期間は1年目のみで2年目以降費用がかかる

二つ目のデメリットは、「ドメインの無料期間は1年目のみで2年目以降費用がかかる」点です。

ラッコサーバーは1年以上契約すると、.comや.jpなどの独自ドメインを1年間無料で利用できます。

しかし、2年目以降は更新費用(おおよそ年額2000〜3000円)かかります。
ラッコドメイン1年目無料・2年目は更新費用がかかる
 

価格的に近い他社プランでもサーバー契約中は.comなどのドメインが2年目以降もずっと無料などあるため、この点はデメリットとして挙げられます。

ロリポップ
ハイスピード
コアサーバー
Core-X
ラッコサーバー
RK1
無料ドメイン 2個
※契約中ずっと
1個
※契約中ずっと
1個
※1年目のみ

※ただし、ロリポップ、コアサーバーともに.jpドメインは無料対象外

 

ネットの情報が少ないので調べものの際に苦労する可能性がある

三つ目のデメリットとしては、「インターネット上に情報が少なく初心者にとって分かりづらい」ことが挙げられます。

老舗のサーバーの場合、何か困ったことが起きた時にSNSや個人ブログなどで解決策など見つかることが多い一方、ラッコサーバーはまだそこまで利用者数が多くありません。

実績やサポートを重要視する法人や個人事業主は別のサーバーを検討しても良いかもしれません。

また、電話での技術サポートは対応していないため、ホスティングサービス会社としての稼働実績やサポートを重要視する企業の場合は法人向けレンタルサーバーを検討しても良いかもしれません。
 

ラッコサーバーを使用して感じたメリット

ラッコサーバーを利用するメリットは主に下記のような点が挙げられます。

  • サイトの売却がアカウントの付け替えだけでできてとても簡単
  • ラッコキーワードなど関連ツールが豊富で便利
  • 30日間バックアップが全プラン整備されていて安心
  • 下位プランでも最新・高速なサーバーを利用できる
  • WordPressインストールが簡単

 

サイトの売却がアカウントの付け替えだけでできてとても簡単

一つ目のメリットは、サイトの売却がアカウントの付け替えだけでできてとても簡単なことです。

実際に、WEBST8でもラッコM&Aでサイト売買を実施したことがあります。ラッコM&Aのシステムを利用してチャットでの簡単なやりとり→電子契約書のやりとり→サーバーアカウントの付け替えといった流れでスムーズに完了しました。

ラッコM&Aでのサイト売買の流れ例
ラッコM&Aでのサイト売買の流れ例

ラッコM&A契約書の例
契約書(ラッコのシステムで用意した契約書を利用)

 

Q. サイト売却と相性が良いのはなぜですか?
A. リアルタイムのサーバー契約譲渡が行えるためです。サーバー契約ごと譲渡する場合、サーバー移転などの煩雑な作業が不要となるため、スムーズにWEBサイトを譲渡することができます。(以下省略..)
ラッコサーバー公式サイトより引用

 
他のシステムやサーバーで売買をすると、チャット、契約書のやり取り、サーバー譲渡をそれぞれ別システムでやり取りしないといけないためかなり面倒ですので、将来的な売買を考えているならラッコ一択でしょう。
 

ラッコキーワードなど関連ツールが豊富で便利

二つ目のメリットは、ラッコキーワードなど関連ツールが豊富で便利という点です。

最も使う機会が多いのがラッコキーワードで、検索ボリューム調査や、AIによるタイトル・見出し案の作成、競合の見出し抽出などブログ運営に必要なキーワード調査機能を備えています。

ラッコキーワード サジェストツール
競合見出し抽出

 

ラッコサーバーを契約するとラッコキーワード有料プラン1ヶ月無料で利用できます。

 

30日間バックアップが全プラン整備されていて安心

三つ目のメリットは、30日間のバックアップが全プラン標準で整備されていることです。

ほとんどのサーバー会社のバックアップは大体7日〜14日間が標準であるのに対して、ラッコサーバーは30日と期間が長いので万一の時でも古いバックアップから復元できます。

さらに、メインの使用サーバーの場所は東京、バックアップデータは西日本に保存されるため、万一災害時などのデータ紛失にも備えられていて安心です。


 

下位プランでも最新・高速なサーバーを利用できる

四つメリットは、安価な下位プランでも高速高性能のサーバー環境が利用できるという点です。

月額330円〜のRK1プランから、最新のWebサーバーLiteSpeed搭載、SSD実装など最新の高速高性能のサーバー環境の恩恵を受けることができます。

同じ月額400〜500円の価格帯で有名なロリポップやさくらのレンタルサーバと比較しても、コストパフォーマンス的にはラッコサーバーが優位です。
 

WordPressインストールが簡単

五つ目のメリットは、WordPressインストールが簡単という点です。

WordPress簡単スタート機能を利用すれば、「独自ドメイン取得」「ドメイン設定」「SSL設定」「WordPressインストール」をまとめてセッティングできます。

初心者にとってややこしい独自ドメインやネームサーバー、SSL設定をしなくても、WordPress契約と同時にセットアップできるため初心者でもWordPressが始めやすいというメリットがあります。
 

(補足)各種ラッコ系サービス

ここからは、各ラッコ系サービスをご紹介します。

【ラッコマーケット / ラッコM&A】サイト売買プラットフォーム





ラッコマーケット / ラッコM&Aは、サイト売買のためのプラットフォームです。

両サービスともにサイトの売却および買収が可能ですが、ラッコマーケットの方が小さいサイトをより手軽に売却できます(上限価格が50万円)。

一方、ラッコM&Aは審査がより厳しい分、50万円を超える規模の大きいサイトを売却することが可能です。

主な違いは下記の通り。

ラッコマーケット ラッコマーケット ラッコM&A
取扱案件 WordPress構築のWebメディア (WordPressに限らず)WEBサイト・EC・SNSアカウト・アプリなど
掲載制限 ラッコドメイン/ラッコサーバー必須 なし
掲載金額制限 1万円〜50万円 なし
掲載審査 なし ※規約に反するサイトは後日取り下げ あり
売却先 選べない 選べる
契約書締結 なし(利用規約同意) あり

 

【ラッコキーワード】キーワードリサーチツール


 

ラッコキーワードは主にキーワード調査ツールで、自社ブログ・サイトのWebマーケティングする際に必要なキーワード調査機能を備えています。

無料版ではサジェスト(関連キーワード)の取得や競合の見出し抽出などが可能です。

有料版では月間検索ボリューム調査をはじめ、AIによるタイトル・見出し案の作成などより高度な機能を利用可能です。

 

【ラッコドメイン / 中古ドメイン販売屋さん】ドメイン取得サービス





 
ラッコドメインおよび中古ドメイン販売屋さんはどちらもドメイン取得サービスの一つです。

主にラッコドメインは新規ドメインの取得・管理できます。

中古ドメイン販売屋さんは中古ドメイン(過去誰かが使ったドメイン)の買取ができます。

過去にGoogleの手動ペナルティを受けたドメインなどは扱っていないため、基本的に大外れを買ってしまう可能性は低いのがメリットです。
 

【ラッコツールズ】130種類以上のサクッと使えるWebツール


 

ラッコツールズは、ちょっとした際に使える便利な無料ツールが集まったサイトです。

IPアドレスの確認や、IPアドレスの大まかな住所、文字数カウントやWhois検索など、合計130種類近いツールをユーザー登録なしで利用することができます。
 

まとめ

まとめです。今回は、「ラッコサーバー」の特徴や評判、メリットデメリットをご紹介しました。
ラッコサーバー
 

将来的なサイト売却を視野に入れているならラッコサーバー一択と言っていいくらいおすすめです。

アカウントの付け替えだけ(数秒の操作)で第三者にサーバーごとサイトを移転・売却できるため、サイト売買が非常に楽に行えます。

30日間の無料お試し期間があるので、気になる方はまずお試しから始めてみると良いでしょう。

 

なお、色々なレンタルサーバーからどれが良いか検討したい方は「レンタルサーバーおすすめ比較12選・選び方を徹底解説」をあわせてご覧ください。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

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