ロリポップ! PHPバージョン切り替え・バージョンアップ方法

ロリポップ

ロリポップでPHPバージョンを切り替える方法を徹底解説

2021年11月9日

本記事ではロリポップでPHPのバージョンを切り替える方法をご紹介しています。

古いバージョンのPHPを使用していてWordPressのダッシュボードに「PHPの更新を推奨」といったアラートが表示されている方は、推奨のPHPバージョンにアップデートを検討しましょう。

■(参考)「PHPの更新を推奨」アラート

WordPressダッシュボード上に表示される「PHPの更新を推奨」アラート

 

この記事を読むと分かること

  • PHPバージョンを切り替える前にやっておくべき事前準備について
  • ロリポップでPHPバージョンを切り替える方法について

 

 

PHPのバージョンアップの必要性と安全に切り替える方法

PHPのバージョンを切り替えるとサイトが正常に動かなくなったり、突然画面が真っ白になるといったトラブルが起こる場合があります。

それを防ぐ為にはあらかじめバックアップを取っておくといった事前準備をしておくことが大切です。

以下の記事ではPHPバージョンを安全にアップデートする方法を紹介しておりますので、PHPのバージョンを切り替える前に一読いただければと思います

PHPバージョンアップの重要性とは?安全にアップデートする方法を紹介

 

 

ロリポップでPHPバージョンを切り替える方法

PHPを切り替える前の事前準備ができたら、以下の手順でPHPバージョンを切り替えていきます。

ロリポップでPHPバージョンを切り替える手順

  • (STEP. 1) ユーザー専用ページにログインする
  • (STEP. 2) 対象となるドメインのPHPバージョンを切り替える
  • (補足) PHPが変更されたかどうかを確認する方法

 

(STEP. 1) ユーザー専用ページにログインする

まずはロリポップのユーザー専用ページにログインしましょう。

以下のURLからロリポップのログイン画面を開き、「ロリポップ!のドメイン」「パスワード」をそれぞれ入力してユーザー専用ページにログインします。

https://user.lolipop.jp

ロリポップのログイン画面

これで以下のようなユーザー専用ページが開かれるはずです。

ロリポップのユーザー専用ページ

 

(STEP. 2) 対象となるドメインのPHPバージョンを切り替える

ユーザー専用ページにログインできたら、次に対象となるドメインのPHPバージョンを切り替える設定を行いましょう。

ユーザー専用ページの左サイドバーから「サーバーの管理・設定」→「PHP設定」をクリックします。

「サーバーの管理・設定」→「PHP設定」をクリック

ここでPHPを切り替えたい対象のドメインの右側にあるプルダウンメニューを開き、変更したいPHPバージョンを選択します。

対象のドメインの右側にあるプルダウンメニューを開き、変更したいPHPバージョンを選択する

ロリポップでは1つのサーバーに複数のドメインを設定している(マルチドメイン)場合、ドメイン毎にPHPのバージョンを切り替えることが可能です。

 

なお、ロリポップではモジュール版PHPとCGI版PHPのいずれかを選択できるようになっていますが、一般的にプログラムの処理速度が速いのはモジュール版とされているので、モジュール版を選んでおくと良いでしょう(※ハイスピードプラン以上はより高速のLiteSpeedが採用されています)。

なお、2021年12月時点では、WordPressの動作環境として7.4以上が推奨されています。

WordPress を実行するには、以下のホスティング環境を推奨します。
PHP バージョン 7.4 以上。
MySQL バージョン 5.6 以上、または MariaDB バージョン 10.1 以上。
HTTPS 対応
要件 | WordPress.org 日本語より引用

PHPバージョンを選択したら「変更」をクリックします。

PHPバージョンを選択し「変更」をクリック

以下のモーダルで「OK」をクリックします。

「OK」をクリック

これでPHPの切り替え設定は完了です。

実際に設定が反映されるまでは5~10分の時間を要することに留意しておきましょう。

PHP設定の変更が反映されるまでに5~10分の時間を要する

なお、もしPHPの切り替え作業後にサイトに不具合が起きた場合は、一旦元のバージョンに戻すことで回避できますので変更前のバージョンも覚えておきましょう。

 

(補足) PHPが変更されたかどうかを確認する

設定変更後5分〜10分でPHPバージョンの変更が反映されますが、ここでは補足として実際に反映されたか確認する方法をご紹介します。

PHPバージョンの確認は以下の方法で行うことが可能です。

 

WordPressサイトの場合

WordPressの管理画面で「ツール」→「サイトヘルス」をクリックします。

「ツール」→「サイトヘルス」をクリック

「サイトヘルス」画面が開くと上部にタブがあるので、これを「情報」タブに切り替え、「サーバー」をクリックします。

上部にあるタブを「情報」タブに切り替え、「サーバー」をクリックして隠しメニューを開く

「サーバー」をクリックすると下に隠しメニューが表示されます。

この中に「PHPバージョン」という項目があるので、そこで現在使用中のPHPバージョンを確認することができます。

「PHPバージョン」で現在使用中のPHPバージョンが確認できる

 

WordPressサイト以外の場合

WordPressサイト以外の場合は、使用中のPHPに関する設定情報などを表示させる関数であるphpinfo関数を使用してPHPバージョンを確認することができます。

テキストエディターを開き、以下のコードを貼り付けてから「phpinfo.php」という名前でファイルを保存します。

あとは作成したphpinfo.phpファイルをPHPバージョンを確認したいディレクトリ上にアップロードし、ブラウザからファイルにアクセスすればOKです。

phpinfo.phpの表示画面

これでWordPressサイト以外でもPHPバージョンを確認することができました。

 

 

まとめ

まとめです。今回はロリポップでPHPのバージョンを切り替える方法についてをご紹介しました。

古いバージョンのPHPをお使いの方でWordPressのダッシュボードに「PHPの更新を推奨」アラートが表示されている方は、推奨のPHPバージョンにアップデートを検討しましょう。

今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

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