法人向きレンタルサーバー 「エックスサーバービジネス」ってどう?

エックスサーバー

【法人向け 】エックスサーバービジネスの特徴とエックスサーバーとの違い

2019年7月13日

今回は、法人・企業向けのレンタルサーバー「エックスサーバービジネス」について、特徴と感想および通常のエックスサーバーとの比較をしていきたいと思います。
 

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(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2020年5月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

「エックスサーバービジネス」ってどんなレンタルサーバー?

レンタルサーバー エックスサーバービジネス トップページ
 

エックスサーバービジネスは、エックスサーバー株式会社が運営する、法人・企業を主対象にしたレンタルサーバーサービスです。
 

運用実績170万サイト以上のノウハウで支える。法人・企業様のニーズに特化した新たな「エックスサーバー」
「エックスサーバービジネス」は、高性能レンタルサーバーとして2003年のサービス開始以来多くのお客様から高い評価を得ている「エックスサーバー」の運営で培った豊富なノウハウ(運用実績170万サイト以上)をもとに、法人・企業様に向けて高品質で安定したサービスを提供するレンタルサーバーサービスです。
初めてで不安な方や多忙で時間がない方のための「設定代行サービス」など、便利な機能とサービスでお客様のビジネスを強くサポートします。
(※)公式サイトより引用

 

法人向けに特化したエックスサーバービジネスの特徴ってどんな具体的にどんなところなんでしょう??
まず先に結論をお伝えしますね。エックスサーバービジネスは下記のような人におすすめです。

 

エックスサーバービジネスはこんな人におすすめ

  • 必要に応じてサーバー系に関する設定代行をして欲しい人・企業
  • 企業認証SSL・EV SSLでサイトを運営したい人・企業
  • Webサイトのセキュリティ運用をより厳密にしたい人・企業
  • 既存のレンタルサーバーの環境が古い・Webサイトが遅く、より最新でハイスペックなサーバー環境に移行したい(移行も代行して欲しい)人・企業

 
 

エックスサーバービジネスの各レンタルサーバープランについて

次に、エックスサーバービジネスの共用サーバー(レンタルサーバー)プランをご紹介していきます。エックスサーバービジネスでは、「B10プラン」「B20プラン」「B30プラン」の3つのプランが用意されています。
 

以下は、各プランの簡単な比較表です。

項目 B10プラン B20プラン B30プラン
初年度合計費用 66,660円
(16,500円+50,160円)
116,820円
(16,500円+100,320円)
166,980円
(16,500円+150,480円)
2年目以降合計費用 50,160円
(4,180円*12ヶ月)
100,320円
(8,360円*12ヶ月)
150,480円
(12,540円*12ヶ月)
Webサーバーソフトウェア nginx(エンジンエックス)
ディスク種類 オールSSD
ディスク容量 200GB 300GB 400GB
転送容量制限 150GB/日 180GB/日 200GB/日
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限
MySQL上限 無制限
自動バックアップ デフォルトであり(ただし復旧データの取得に別途費用)
無料SSL あり
企業認証SSL あり
EV SSL あり
セコムセキュリティ診断 あり
メールサポート あり(24時間受付)
電話サポート あり(平日10:00~18:00)
無料設定代行 あり(月3回まで) あり(月5回まで) あり(月5回まで)
PHP 対応
オリジナルCGI 対応
Cron 対応
FTPアカウント数 無制限
あとからプラン変更 可能(※) 上位プラン(B20またはB30)のみ 可能 (※)上位プラン(B30)のみ 不可
公式はこちら エックスサーバービジネス

(※)2020年5月時点の内容。費用は10%消費税の1年契約の場合の定価ベースで記載。契約期間によって月額費用がやや異なります。
 

注意しておきたい点は、途中のプラン変更は、下位プランから上位プランのみ可能という点です。
例 B10→B20や、B20→B30は可能で、B30→B20やB20→B10は不可

 

すでに容量200GB近くなっているWebサイトの引越しなどでなければ、基本的にB10プランで十分でしょう。

 
 

特徴1 無料設定代行サービスとは

無料サーバー設定代行とは、主に下記の内容をエックスサーバーのエンジニアスタッフが設定代行するサービスです。

項目 エックスサーバービジネス(B10プラン)
まとめて初期設定 独自ドメイン設定/簡単インストール/メールアドレス作成をまとめて実施
CMSインストール WordPress/EC-CUBE/Pukiwikiのインストール
メールアドレス作成 メールアカウント設定を追加します(30アカウントまで)
独自ドメイン設定 独自ドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サブドメイン設定 サブドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サーバーのデータ削除 指定したディレクトリ配下のデータを削除します
サーバー移転 運用中のサーバーからエックスサーバービジネスへのWebサイト移転を代行します。WordPressの移転も対応しております

(※)2020年5月時点の内容です。B10プランは月3回、B20・B30は月5回までが無料の範囲内。またサーバー移転は初回のWebサイト1つのみ無料となっています。所要日数などは公式サイト参照のこと。最新の正確な情報は必ず公式サイトをご覧ください。
 

この中で特におすすめなのは、他サーバーからエックスサーバービジネスへの移転代行作業です。法人企業でよくある困りごとに、「今あるサーバーの環境に不満はあるけど、移転する技術がない。移転費用を見積もったら高い」という課題があるのではないでしょうか。
 

業者に見積もりをとった場合10万円〜数十万円以上かかる場合もありますが、エックスサーバービジネスの場合は1サイトの移転無料で、追加でも15,000円と非常に安価なのでサーバー変更に伴う負担を抑えられるでしょう。
 

実際移転した時の話

以前、知り合いのとある法人様が某サーバー会社からエックスサーバービジネスへ複数のWordPressサイトを移転された話です。移転の際に、実際に私も少しサポートもさせていただきましたが、その時の反応としては、エックスサーバーのスタッフの質問のレスポンスは結構早く、対応品質的にも良かったとのことでした。
 
ただし、注意点としては、Webの用語レベルで全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれないという点です。
 
「依頼して後はよろしくお願いします」的な感じではなく、移転に伴う必要情報のやりとりなどエックスサーバー側のスタッフする必要があります。
 
その中でドメインの移管手続き、SSL証明書の発行、hostsファイルを変更しての動作テストなど必要な手順は教えてくれますが、これらの用語が全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれません。
 
逆に、実際のホームページ制作・開発まで携わっていなくても、委託先の制作会社とのやりとりをした経験があったり、PCに苦手意識のないWeb担当者であれば、円滑に進行できるのではないかと思います。

 
 

特徴2 企業認証SSL・EV SSLを実装できる

エックスサーバー ビジネスの特徴として、無料SSLのほかに、より信頼性の高い企業認証SSLやEV SSLが実装可能という点です。

エックスサーバー ビジネスのSSL
(※)エックスサーバーおよびエックスサーバービジネスのSSL実装可能ブランド。2019年12月時点。
 

また、無料SSLと違って、サイトシールを利用することができるので、企業としてセキュリティ対策を施しているとアピールすることもできます。

 

オプション独自SSL
高い信頼性を提供サイトシール対応豊富なラインアップ

サイトシールに対応した著名ブランドが選択可能な独自SSLです。低コストで導入可能な「ドメイン認証SSL」をはじめとする幅広い証明書が利用できます。
また、運営組織を法的に証明する「企業認証SSL」や最高水準の信頼性を誇る「EV SSL」など、法人・企業様でのサイト運営に最適な証明書がご利用できます。それぞれの詳細は下記「取り扱いSSLブランド」をご確認ください
(※)エックスサーバービジネス公式サイトより引用

 
 

特徴3 セコムセキュリティ診断とは

セコムセキュリティ診断とは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスで、ネットワーク上の脆弱性を厳格に診断し客観的なセキュリティチェックを定期的に実施するサービスです。
 

エックスサーバービジネスのセコムセキュリティ診断サービス
(※)エックスサーバービジネス公式サイトより引用

 

上記のセキュリティ診断を行うサービスの範囲内に、自社サイトを導入できるため企業にとって大事なセキュリティ対策を安価に実施することができます。
 

高度な診断技術を持つセキュリティエンジニアがお客様のサーバー・ネットワーク機器に対して診断を行い、問題点を洗い出し、より安全・安心なサーバー・ネットワーク機器の運用を支援するサービスです。
セコムセキュリティ診断サービス【セコム公式サイト】より引用

 
 

特徴4 最新のハイスペックサーバー環境を利用できます

エックスサーバーの特徴としては、サーバー環境が非常にハイスペックで安定稼働・動作スピードが早いといった特徴があります。

  • 最大24コアCPU&256GBメモリ最新高性能サーバー
  • オールSSD RAID10構成
  • 大量アクセスに強いnginx(エンジンエックス)採用
  • バックボーン快適なネットワーク環境
  • サイト高速化・アクセス数拡張Xアクセラレータ Ver.2

などなど

 

サーバースペックそのものは、(ビジネスではない方の)エックスサーバーと大きく変わるわけありませんが、エックスサーバーの提供するレンタルサーバーは他社のレンタルサーバー会社と比較してハイスペック・動作が早いと評判です。

 

実際移転した時の話

実際に某レンタルサーバー会社からエックスサーバービジネスに移転した企業サイトの話ですが、サーバー移転前は表示に3〜5秒くらいかかっていた遅いサイト(特に画像の読み込みに時間がかかっていた)が、エックスサーバービジネスに移転後、体感的にわかるレベルで明らかに早くなっていました。

もし、今のレンタルサーバーのサーバー環境が原因でサイト表示が遅い場合、大きく改善する可能性もあります。

 

 
 

エックスサーバービジネスとエックスサーバーを簡単比較

つぎに、エックスサーバービジネスとエックスサーバーを比較してみましょう。
 

個人向けのレンタルサーバーエックスサーバー(法人も可)

エックスサーバー社では、法人向けのサーバーサービス「エックスサーバービジネス」の他に、個人向けに「エックスサーバー」も提供しています。
 

ここでは、エックスサーバーをご存じない方向けに、簡単に個人向けのエックスサーバーについても補足します。

 

レンタルサーバーエックスサーバートップページ
 

高速性・機能性・安定性を兼ね備えたオールSSDのハイスペックサーバー
エックスサーバーは、大量アクセスに強く、高速な環境を実現するハイスペックサーバーを採用しています。また、快適なサイト運営をサポートする機能を多数備えています。長い運用実績に基づく、徹底された高品質のサーバー環境を、お手ごろな料金で提供いたします。

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エックスサーバーは、他社レンタルサーバーと比べて、「値段の割に高性能」という良い評判です。
 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • 少しでもWebサイトの表示速度が早い方が良い
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

 

ベーシックなX10プランの他に、さらに上位のX20、X30プランも提供されています。

エックスサーバープラン X10 X20 X30
1年目にかかる費用 16,500円 29,700円 56,100円
2年目以降にかかる費用 13,200円 26,400円 52,800円
ディスク容量 200GB 300GB 400GB
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限

(※)1年契約の場合の10%税込価格の定価ベースで記載。契約期間によって価格は若干変動します。
(※)2020年5月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

なお、2020年5月時点で当サイトでもエックスサーバーを利用しています。

 
 

エックスサーバービジネスとエックスサーバー

次に、エックスサーバービジネスとエックスサーバーを比較していきましょう。
 
以下は、両者の一番ベーシックなプランでの簡単比較です。

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
初年度合計費用 66,660円 16,500円
2年目以降合計費用 50,160円 13,200円
Webサーバーソフトウェア nginx nginx
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 200GB 200GB
転送容量制限 150GB/日 150GB/日
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限
MySQL上限 無制限 無制限
自動バックアップ デフォルトであり
(ただし復旧データの取得に別途費用)
デフォルトであり
(ただし復旧データの取得に別途費用)
無料SSL あり あり
企業認証SSL あり なし
EV SSL あり なし
セコムセキュリティ診断 あり なし
無料メールサポート あり あり
無料電話サポート あり あり
無料設定代行 あり(月3回まで) なし
PHP 対応 対応
オリジナルCGI 対応 対応
Cron 対応 対応
SSI 対応 対応
FTPアカウント数 無制限 無制限
あとからプラン変更 可能(上位プランのみ) 可能(上位プラン・下位プラン共に可能)
公式はこちら エックスサーバービジネス エックスサーバー

(※)2020年5月時点の内容。一年契約の10%税込価格の場合で比較しました。
 

ちなみに、エックスサーバーとエックスサーバービジネス両プランで、2020年5月20日、MySQLデータベースの制限が緩和され、無制限になりました。

 

この度エックスサーバーでは、お客様により快適にサービスをご利用いただけるよう、すべてのプランにおいて、ご利用いただけるMySQLデータベースの数を「無制限」へと緩和いたします。

また、快適にご利用可能なデータベース目安容量を、これまでの2倍となる「1データベースにつき2,000MB(2GB)」へと緩和いたします。

(・・・中略)

■ご利用可能なMySQLデータベース数について
 X10プラン:【50個】 → 【無制限】
 X20プラン:【70個】 → 【無制限】
 X30プラン:【70個】 → 【無制限】
 
■データベース目安容量の強化について
 1データベースあたりの目安容量:【1,000MB(1GB)】 → 【2,000MB(2GB)】
ご利用可能なデータベースが無制限に | エックスサーバー 公式サイト より引用

 

平素はエックスサーバービジネスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度当サービスでは、お客様により快適にサービスをご利用いただけるよう、共有サーバープラン(B10、B20、B30プラン)において、快適にご利用可能なMySQLデータベース目安容量をこれまでの2倍となる「1データベースにつき2,000MB(2GB)」へと緩和いたします。

■対象サービス
 エックスサーバービジネス 共有サーバープラン(B10、B20、B30プラン)

■データベース目安容量の強化について
 1データベースあたりの目安容量:【1,000MB(1GB)】 → 【2,000MB(2GB)】

データベース目安容量が倍増!MySQLデータベース大幅強化のお知らせより引用

※エックスサーバービジネスは、MySQLデータベース数は元から無制限です。

 

表を見ても意味がわかりません・・・

確かにスペック表を見てもわかりにくいですよね汗。詳しくは割愛しますがここでは簡単に解説していきますね。

 
 

価格についてはエックスサーバービジネスの方がエックスサーバーよりも4倍ほど高い

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
初年度合計費用 66,660円
※初期費用16,500円+月額費用4,180円*12ヶ月
16,500円
※初期費用3,300円+1,100円*12ヶ月
2年目以降合計費用 50,160円
※月額費用4,180円*12ヶ月
13,200円
※1,100円*12ヶ月

(※)2020年5月時点の内容。費用は共に10%消費税込みの1年契約の場合の定価ベースで記載。契約期間によって月額費用はやや異なります。
 

サーバーにかかる費用については、価格についてはエックスサーバービジネスの方がエックスサーバーよりも4倍ほど高くなります。
 

しかし、エックスサーバービジネスは、企業認証SSL・EVSSLを始めセコムセキュリティ診断などの通常のエックスサーバーにはないサービスがあるので、法人向けサービスとしては決して高くない費用だと言えるでしょう。
 
 

ストレージ(ディスク)については両者変わらず

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 200GB 200GB

 

ストレージ(ディスク)については両者変わらずです。SSDを搭載しているサーバーは、データの読み取り書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因となります。
 

エックスサーバービジネス・エックスサーバー共に全ストレージオールSSDで高速化を実現しています。
 
 

転送容量制限(〇〇GB/日)については、エックスサーバービジネスもエックスサーバーも同等

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
転送容量制限 150GB/日 150GB/日

転送容量制限とは、サーバーとのデータの送受信の合計量に関する制限のことですが、エックスサーバーもエックスサーバービジネスも150GB/1日で同等になっています
 

参考サイト)
よくある質問 - 転送量課金はなしとありますが、転送量がどれだけ増えてもいいのですか? | エックスサーバービジネス公式サイト
よくある質問 - 転送量課金はなしとありますが、転送量がどれだけ増えてもいいのですか? | エックスサーバー公式サイト
 

転送容量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じですね

 

転送容量とは、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送容量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。
 

仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生と仮定するとします。容量制限が1500GB/日≒150,000MB/日の場合、150,000[MB/日]÷5[MB/PV]=30,000[PV/1日]が概算の上限値ということになります。
 
 

SSLはエックスサーバービジネスのみ企業認証SSL・EV SSLが実装可能

エックスサーバー ビジネスのSSL
 

無料SSL・ドメイン認証SSLについては、エックスサーバービジネス・エックスサーバー共に実装可能です。エックスサーバービジネスではさらに信頼性の高い企業認証SSLやEV SSLが実装可能です。
 

特に、EV SSLはアドレスバーに企業名が表示されるので信頼性を高めたい企業には最適です。

■EV SSLの例。三井住友銀行のサイト。EV SSLによりアドレスバーに組織名が表示されている
三井住友銀行。EV SSLによりアドレスバーに組織名が表示されている
(※)上記はEV SSLの例で、三井住友銀行がエックスサーバー社を使っているというわけではありません。
 
 

バックアップは両方ともに標準で備わっている

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
自動バックアップ 最初からあり
(ただし復旧には別途費用)
最初からあり
(ただし復旧には別途費用)

 

レンタルサーバーのバックアップについては2社それぞれ一長一短あります。
 

エックスサーバーは、契約した時点で無料で自動でバックアップをとってくれます。ただし、復旧の際のデータの受け渡しについては1万円程度の手数料が必要(有償)になります。
 
 

プラン変更はエックスサーバービジネスは上位プランしか変更できない点に注意

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
プラン変更 可能 上位プランのみ

 
注意しておきたい点は、エックスサーバービジネスについては、プラン変更は下位プランから上位プランのみ可能という点です。
 

例えば、B10からB20へや、B20からB30へのプラン可能は可能ですが、B30からB20へやB20からB10へのプラン変更は不可になります。
 

すでに容量200GB近くなっているWebサイトの引越しなどでなければ、基本的にB10プランで十分でしょう。

 

したがって、特別な事情がない限り、B10プランから始めると良いでしょう。
 
 

エックスサーバービジネス・エックスサーバー比較表まとめ

エックスサーバービジネスとエックスサーバーの比較的まとめです。
 

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
値段
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
企業認証SSL ×
EVSSL ×
マルチドメイン・MySQLについて
バックアップについて
FTPアカウント数
セコムセキュリティ診断 ×
PHP
オリジナルCGI
Cron
無料メールサポート
無料電話サポート
無料設定代行 ×
プラン変更について
公式はこちら エックスサーバービジネス エックスサーバー

 

まとめ

まとめです。今回は、法人・企業向けのレンタルサーバー「エックスサーバービジネス」について、特徴と感想および通常のエックスサーバーとの比較を説明していきました。
 

エックスサーバービジネスはこんな人におすすめ

  • 必要に応じてサーバー系に関する設定代行をして欲しい人・企業
  • 企業認証SSL・EV SSLでサイトを運営したい人・企業
  • Webサイトのセキュリティ運用をより厳密にしたい人・企業
  • 既存のレンタルサーバーの環境が古い・Webサイトが遅く、より最新でハイスペックなサーバー環境に移行したい(移行も代行して欲しい)人・企業

 

法人といえども、自前でサーバーを用意すると初期費用・運用費用がかなり負担になりますが、レンタルサーバーを用意することでコストを安価に抑えることができます。
 

エックスサーバービジネスは、法人を想定したサービスで、安定したサーバー環境を提供していますので、企業にとって良い選択肢となるのではないでしょうか。
 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

合わせて読みたい記事

今回は、エックスサーバービジネスとエックスサーバーとの比較でしたが、「【おすすめレンタルサーバー比較5社総まとめ WordPress対応】」では、(通常の)エックスサーバーとロリポップ・さくらインターネットおよびConoHa、mixhostの5社で比較していますので、是非ご参照ください。

【おすすめレンタルサーバー比較5社総まとめ WordPress対応】

 


 

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