エックスサーバーの感想 メリットとデメリット

エックスサーバー レンタルサーバー

【使用感想】エックスサーバーおすすめプランとメリットデメリット

WordPressでブログ・ホームページを始めようと思った時に、まずはレンタルサーバー選びでどれが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。

今回は、国内シェアNo1のレンタルサーバー「エックスサーバー」を使用した感想とメリット・デメリットをご紹介します。

当サイト含め5年以上エックスサーバー使用しておりますので、実際の使用者のリアルな口コミ・評判としても参考にできると思います。

 
今回紹介するレンタルサーバー エックスサーバー(XSERVER)
 

他社含めたレンタルサーバー比較について

本記事では、エックスサーバーを中心にご紹介していますが、他社含めたおすすめのレンタルサーバーを「【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ」に記載しています。

おすすめのレンタルサーバーを比較検討したい方はあわせてご参照いただければと思います。

 


 

(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2021年10月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。

また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

エックスサーバーの特徴とメリットデメリット

エックスサーバーの特徴

レンタルサーバーエックスサーバートップページ
 

エックスサーバーの概要

項目 内容
初期費用 3,000円
月額費用 スタンダードプラン:1,100円
プレミアムプラン:2,200円
ビジネスプラン:4,400円
おすすめプラン スタンダードプラン:1,100円
コメント 国内シェアNo1の有名レンタルサーバー
性能面・価格面・実績面・サポート面とバランスが良いことで定評。
備考
  • 自動バックアップ・復元データ取得標準装備
  • 契約中は独自ドメイン1つ永久無料
  • 2021年10月よりリソース保証機能実装
公式サイト エックスサーバー

※1年間契約の場合・税込表示。
 

エックスサーバーは、国内シェアNo1の大手レンタルサーバーで、月額1000円位から利用することができるオールSSDのハイスペックサーバーです。

価格・サーバースペック・機能・サポートのバランスが良いのが特徴で、シェアと実績もあるのでネットにも情報が多く個人にも法人にもおすすめできる代表的なレンタルサーバーです。
2021年 日本のホスティング会社のシェアトップ3
2021の日本でのウェブホスティングのマーケットシェア | hostadviceより引用
 

高速性・機能性・安定性を兼ね備えたオールSSDのハイスペックサーバー
エックスサーバーは、大量アクセスに強く、高速な環境を実現するハイスペックサーバーを採用しています。また、快適なサイト運営をサポートする機能を多数備えています。長い運用実績に基づく、徹底された高品質のサーバー環境を、お手ごろな料金で提供いたします。

 

エックスサーバーを利用するメリットとデメリット

エックスサーバーを使ってみた感想としては、一言で言うと一番バランスが良いという感想です。

具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
エックスサーバーの特徴
  • 老舗でシェアNo1なので個人・法人ともに安心して利用できる
  • サポートがしっかりしている
  • ネットや本などで情報がたくさん掲載されている
  • サーバー性能がよいので安定稼働・大量アクセスにも強い
  • 小さいサイトを運営する場合は割高になりがち
  • コストパフォーマンス的にはほかのサーバーが有利な場合も
  • アダルトサイト運営は不可

ゲームに例えると、HP・MP・攻撃力・魔力・防御力のパラメーターが均等に高いキャラクターといった印象です。

 

エックスサーバーを利用するメリット

エックスサーバーを利用するメリットとしては下記の通りです。

■エックスサーバーを利用するメリット

  • 老舗でシェアNo1なので個人・法人ともに安心して利用できる
  • サポートがしっかりしている
  • ネットや本などで情報がたくさん掲載されている
  • サーバー性能がよいので安定稼働・大量アクセスにも強い

老舗のサーバーで、利用者も多く、以前から高性能・安定稼働の実績があるので、個人も法人も安心して利用できる点が大きいと思います。

わたしも何回か問い合わせを行いましたが、レスポンスが早く信頼できる感じのサポートでした。

 

エックスサーバーを利用するデメリット

エックスサーバーを利用するデメリットとしては下記の通りです。

■エックスサーバーを利用するデメリット

  • 小さいサイトを運営する場合は割高になりがち
  • コストパフォーマンス的にはほかのサーバーが有利な場合も
  • アダルトサイト運営は不可

実際問題、エックスサーバーのサーバー性能を十分使うレベルのサイトはあまりないので、小規模サイトを運営する多くの方には月額500円くらいから利用できるロリポップやさくらレンタルサーバーで十分というケースも多いと思います。

また、後発でありますが、同等水準のサーバー性能のConoHa WINGやmixhostの方が初期費用もかからず若干安いため、実績よりも性能&コストパフォーマンスを重視する方にはほかのレンタルサーバーが良い場合もあります。

なお、アダルトサイト運営は不可のため、アダルトサイトを予定している場合はmixhostなどのレンタルサーバーがおすすめです。
 

関連記事

なお、エックスサーバー以外のおすすめレンタルサーバーを下記に紹介していますので、ご興味ある方は合わせてご参照ください。
【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ
【法人向け】ビジネス用途おすすめレンタルサーバー比較3社
おすすめ格安レンタルサーバー比較とメリットデメリットをご紹介

 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

以上を踏まえるとエックスサーバーは下記のような人・法人におすすめです。

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • サーバー会社の運営実績・サポートを重視しつつ安価なサーバーを利用したい法人
  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • Webサイトの表示速度が早い方が良い人
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

エックスサーバーの各プランの比較

エックスサーバーの3つの主要プラン

エックスサーバーでは、スタンダードプラン(旧X10プラン)の他に、さらに上位のプレミアムプラン(旧X20プラン)、ビジネスプラン(旧X30プラン)も提供されています。下記は、エックスサーバーの各プラン比較です

エックスサーバープラン スタンダードプラン プレミアムプラン ビジネスプラン
初期費用 3,300円 3,300円 3,300円
月額費用 1,100円 2,200円 4,400円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 900GB/1日 1,200GB/1日 1,500GB/1日
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP(CGI版) あり あり あり
PHP(モジュール版) あり あり あり
メールサポート あり あり あり
電話サポート あり あり あり
無料独自ドメイン あり あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。なお、3年契約の場合は月額費用が少し安くなります。
(※)2021年10月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

エックスサーバーの場合は、一番ベーシックなスタンダードプランでも基本的に十分なスペック・性能があり、後からプラン変更も可能ですので、まずはスタンダードプランからで良いでしょう。

→→エックスサーバー 詳細はこちら
 

エックスサーバーに関する余談

1000万越えの最新サーバー&高速環境「KUSANAGI」技術導入による設備環境大幅アップ

2021年10月7日とごく最近発表されたニュースですが、WordPress高速環境「KUSANAGI」の技術を導入し、さらにAMD製の新プロセッサー「第3世代EPYC」搭載の最新サーバーを導入したことで従来の3倍以上の処理速度を実現したとの発表がありました。
 

このたびエックスサーバーでは、超高速WordPress実行環境「KUSANAGI」を開発するプライム・ストラテジー社との戦略的提携に基づく高速化技術を導入し、サイト表示のさらなる高速化を実現いたしました。

また、新規にお申し込みを受け付けるサーバーにおいて第三世代EPYCを備えた1台あたり1,000万円を超える最新の商用高性能サーバーを導入いたしました。

これによって、従来の3倍以上(※1)の処理速度を実現し、国内主要サービスとの比較調査において、他サービスの記録を圧倒的に引き離してサーバー速度のNo.1(※2)を取得しました。
2021年10月7日 従来の3倍以上の性能に! さらなる超速化でサーバー速度は圧倒的No.1へ! 高速環境「KUSANAGI」の技術および最新サーバー機器を導入 | エックスサーバー公式サイトより引用

 

加えてCPU・メモリのリソース保証機能も導入されたとのことで、レンタルサーバーのデメリットである「ほかの利用者がかける高負荷によって自サイトが悪影響をうける」というリスクがかなり軽減されるようになったようです。

このたびエックスサーバーでは、負荷上昇などによるサーバー速度の低下を避けるため、各サーバーアカウントにおけるCPU・メモリリソース量を保証する「CPU・メモリのリソース保証」機能を導入しました。

一般的な共有サーバーの場合、同一サーバーの他ユーザーの利用状況によってサーバー負荷が上昇するなどして、サイトの表示速度が低下するといったことが生じる可能性があります。

このたびの「CPU・メモリのリソース保証」機能の導入により他ユーザーの影響を受けることなく、安定的なサイト表示速度を維持することが可能となります。
2021年10月7日 いつでもずっと高速に! 他ユーザの影響を回避できる「CPU・メモリのリソース保証」機能を導入 | エックスサーバー公式サイトより引用

 

ここからは、エックスサーバー社が提供しているそのほかのサービスもご紹介します。

 

そのほかのエックスサーバーサービス

法人向け特化サーバー「エックスサーバービジネス」

レンタルサーバー エックスサーバービジネス トップページ
 

エックスサーバービジネスは、エックスサーバー株式会社が運営する、法人・企業を主対象にしたレンタルサーバーサービスです。

価格は月額3000円位〜とエックスサーバーよりも高くなりますが、エックスサーバービジネスは下記のような人におすすめです。

  • 必要に応じてサーバー系に関する設定代行をして欲しい企業
  • よりセキュリティ・サポート体制の手厚い環境でサイトを運営したい企業
  • 既存のレンタルサーバーの環境が古い・Webサイトが遅く、より最新でハイスペックなサーバー環境に移行したい(移行も代行して欲しい)人・企業

 

サーバーのスペック自体は通常のエックスサーバーと変わりませんが、法人向けということで、サポート体制やサービス、1台サーバーあたりの利用者数などは、通常のエックスサーバーよりも優位にあります。

 

運用実績170万サイト以上のノウハウで支える。法人・企業様のニーズに特化した新たな「エックスサーバー」
「エックスサーバービジネス」は、高性能レンタルサーバーとして2003年のサービス開始以来多くのお客様から高い評価を得ている「エックスサーバー」の運営で培った豊富なノウハウ(運用実績170万サイト以上)をもとに、法人・企業様に向けて高品質で安定したサービスを提供するレンタルサーバーサービスです。
初めてで不安な方や多忙で時間がない方のための「設定代行サービス」など、便利な機能とサービスでお客様のビジネスを強くサポートします。
(※)公式サイトより引用

 

以下は、エックスサーバービジネスのプランです。

項目 スタンダードプラン プレミアムプラン エンタープライズプラン
初年度合計費用 66,660円
(16,500円+50,160円)
116,820円
(16,500円+100,320円)
166,980円
(16,500円+150,480円)
2年目以降合計費用 50,160円
(4,180円*12ヶ月)
100,320円
(8,360円*12ヶ月)
150,480円
(12,540円*12ヶ月)
Webサーバーソフトウェア nginx(エンジンエックス)
ディスク種類 オールSSD
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 900GB/日 1200GB/日 1500GB/日
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限
MySQL上限 無制限
自動バックアップ デフォルトであり(復旧データも無料で取得可能)
無料SSL あり
企業認証SSL あり
EV SSL あり
セコムセキュリティ診断 あり
メールサポート あり(24時間受付)
電話サポート あり(平日10:00~18:00)
無料設定代行 あり(月3回まで) あり(月5回まで) あり(月5回まで)
無料HP作成代行 あり あり あり
PHP 対応
オリジナルCGI 対応
Cron 対応
FTPアカウント数 無制限
あとからプラン変更 可能(上位への変更のみ) 可能(上位への変更のみ) 不可
公式はこちら エックスサーバービジネス

(※)2021年10月時点の内容。費用は10%消費税の1年契約の場合の定価ベースで記載。契約期間によって月額費用がやや異なります。
 

注意しておきたい点は、途中のプラン変更は、下位プランから上位プランのみ可能という点です。
例 スタンダードプランからプレミアムプランへのプラン可能は可能ですが、エンタープライズプランからプレミアムプランへのプラン変更は不可
 

エックスサーバービジネスについては「【法人向け 】エックスサーバービジネスの特徴とエックスサーバーとの違い」に詳しく紹介していますので、法人の方はあわせてこちらもご参考ください。
 

WordPress専用サーバー「wpX シン・レンタルサーバー」

wpX シン・レンタルサーバー

wpXシン・レンタルサーバーは、エックスサーバーのシステムをベースとしてWordPressに特化した高速動作環境のレンタルサーバーサービスです。

WordPressに特化したチューニングおよび最新技術を取り込むことで、通常のエックスサーバーよりもさらなる最速性能を実現しています。

注意点としては、安定性よりも最新技術・速さを追求した作りになっているため、サイト運営していく中で固有の注意制限が見つかる可能性があるかもしれません。

したがってできるだけ安定性を求める企業や初心者には通常のエックスサーバーの方がおすすめです。
 

「wpXシン・レンタルサーバー」は革新性、「エックスサーバー」は安定性に重点を置いたサービスです。
「wpXシン・レンタルサーバー」では、新機能の迅速な実装を目指す一方、「エックスサーバー」では、新機能の採用は膨大な検証データを元に慎重に導入が検討されます。

wpXのプランは下記の通りです。

プラン ベーシック スタンダード プレミアム ビジネス
初期費用 0円 0円 0円 0円
月額費用 770円 1,540円 3,080円 6,160円
ディスク容量 300GB 400GB 500GB 600GB
転送容量制限 900GB/1日 1,200GB/1日 1,500GB/1日 1,500GB/1日
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限 無制限
メールサポート あり あり あり あり
電話サポート あり あり あり あり
無料独自ドメイン あり あり あり あり
公式サイト wpXシン・レンタルサーバー

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。なお、3年契約の場合は月額費用が少し安くなります。
(※)2021年10月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

wpXシン・レンタルサーバーの詳細はこちら
 

まったく関係ありませんが、シン・エヴァンゲリオン見に行きました。長かったですがついに完結しましたね。

 

法人向けクラウドストレージ「エックスサーバードライブ」

エックスサーバードライブ トップページ
 

エックスサーバードライブは、ユーザー数無制限の法人向けストレージサービスです。

個人ユースだとdropboxやgoogleドライブの方が安価なため向いていませんが、ユーザーごとに追加費用が発生せずどのプランでも利用ユーザー数無制限が強みです。

何人・何十人も利用する組織用のストレージとして利用する場合に安価に利用できるので、社内のファイル管理やデータ共有、テレワークでの利用に向いています。
 

■エックスサーバードライブのプランは下記の通り

プラン フリー スモールビジネス ビジネス ビジネスプラス
初期費用 0円 11,000円 11,000円 11,000円
月額費用 0円 2,970円 5,940円 1,1880円
ディスク容量(SSD) - 1TB 2TB 4TB
ディスク容量(HDD) 2GB 500GB 1TB 2TB
ユーザー数 無制限 無制限 無制限 無制限
2段階認証
メールサポート あり あり あり あり
電話サポート あり あり あり あり
無料独自ドメイン なし あり あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。なお、3年契約の場合は月額費用が少し安くなります。
(※)2021年10月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

小さい組織部門だと社内で自前の古いファイルサーバーなどをだましだまし使っているところもあるのではないかと思いますので、ファイルサーバーリプレースの際などにも検討できる余地があるのではないかと思います。
 

まとめ

今回紹介するレンタルサーバー エックスサーバー(XSERVER)
 
まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「エックスサーバー」を使ってみた感想やメリットデメリットについてご紹介しました。

エックスサーバーは評判も良く、性能・価格ともにバランスの良いレンタルサーバーですので、選択して失敗の可能性は低いでしょう。

 
 

サーバーの開設〜WordPressインストールまでの手順はこちら

●エックスサーバーの開設から独自ドメインの取得、WordPress設置まで手順を記載しています。エックスサーバーに決めている方は合わせてご参考ください。
【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説

 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

関連記事

なお、エックスサーバー以外のおすすめレンタルサーバーを下記に紹介していますので、ご興味ある方は合わせてご参照ください。
【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ
【法人向け】ビジネス用途おすすめレンタルサーバー比較3社
おすすめ格安レンタルサーバー比較とメリットデメリットをご紹介

 


 

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