ConoHa WING WordPress最大アップロードファイルサイズの変更方法

ConoHa WordPress

【ConoHa WING】WordPress最大アップロードサイズの変更方法

本記事ではレンタルサーバー「ConoHa WING」でWordPressの最大アップロードサイズを変更する方法についてをご紹介します。

「All in One WP Migration」を使用してWordPressサイトを引越しする際、WordPressの最大アップロードサイズの制限で上手くインポートできない時などに活用できます。

ConoHa WINGのデフォルト最大アップロードサイズ
 

 

なおAll in One WP Migrationを使って別ドメインにサイトを引越しさせる方法については別記事にて解説しておりますので、こちらの記事では割愛させて頂きます。

 

 

ConoHa WINGでWordPressの最大アップロードサイズを変更する方法

ConoHa WINGではデフォルトでWordPressの最大アップロードサイズが32MBと設定されているので、今回は512MBまでアップロードサイズを拡張する手順をご紹介します。
ConoHa WINGのデフォルト最大アップロードサイズ
 

ConoHa WINGでWordPressの最大アップロードサイズを変更するには、下記の手順でphp.iniファイルを編集してあげる必要があります。

php.iniを編集して最大アップロードサイズを変更する方法

  • (STEP. 1) コントロールパネルにログインする
  • (STEP. 2) PHP設定からphp.iniファイルを編集する
  • (STEP. 3) WordPressの最大アップロードサイズを確認する

 
(※)テスト環境ではベーシックプランを使用しています。
 

(STEP. 1) コントロールパネルにログインする

まずはConoHa WINGのコントロールパネルにログインしましょう。

以下のURLをクリックし、それぞれ「メールアドレス」「パスワード」を入力してからコントロールパネルにログインします。

https://www.conoha.jp/login/

ConoHa WINGのログイン画面

コントロールパネルにログインができるとコントロールパネルの上の方に「VPS」「WING」と書かれたタブがありますが、「WING」になっていることを確認します。(VPSと表示されている方はWINGを選択してください。)
コントロールパネルのタブを「WING」にしておく

こちらの管理画面から、php.iniの設定をしていきます。
 

(STEP. 2) PHP設定からphp.iniファイルを編集する

コントロールパネルが開いたら次にPHP設定からphp.iniファイルを編集していきます。

左のサイドバーから「サイト管理」→「サイト設定」をクリックします。

「サイト管理」→「サイト設定」をクリック
 

「サイト設定」をクリックすると上部に4つのタブが表示されるので「応用設定」タブに切り替え、中にある「PHP設定」のプルダウンメニューを開きます。
「応用設定」→「PHP設定」をクリック
 

このプルダウンの中に「php.ini編集」と書かれたテキストエリアがあります。テキストエリアの右側にある「編集」アイコンをクリックして下記のコードを記述して変更を保存することで最大アップロードサイズの変更をすることができます。

「php.ini」にコードを追記し、「保存」をクリック
 

各項目の補足

  • memory_limit ・・・ PHPスクリプトが利用可能なメモリの最大容量(本例では512MB)
  • post_max_size ・・・ POSTデータの最大サイズ(本例では512MB)
  • upload_max_filesize ・・・ 最大アップロード数(本例では512MB)

(※)MBの場合は→「M」、GBの場合は→「G」と記述します。

(※)「memory_limit >= post_max_size >= upload_max_filesize」のような関係性になっている必要があります。

 

これで最大アップロードサイズが512MBまで引き上げられたはずです。

なお、ConoHa WINGではさくらのレンタルサーバーと同様、管理画面上からドメインごとのphp.iniの設定ができない仕様になっています。
ドメインごとのPHPのバージョン変更は不可

サーバー単位での切替になるため、サーバーに登録されたすべてのドメインに影響があります。

 

本設定の場合は何か起こる可能性は低いと思いますが、複数のドメインを運用している方はphp.iniの設定を始めphpのバージョン変更する場合など他のドメインにも影響することに注意しましょう。
 

(STEP. 3) WordPressの最大アップロードサイズを確認する

最後にWordPress側で最大アップロードサイズが引き上げられているかどうかを確認しておきます。

最大アップロードサイズの確認は管理画面の「メディア」→「新規追加」、あるいはAll in One WP Migrationを使用されている方は「All-in-One WP Migration」→「インポート」画面で確認することが可能です。

■(参考)「メディア」→「新規追加」から最大アップロードサイズを確認

「メディア」→「新規追加」

想定通り512MBになっていることが確認できたので、設定は完了です。

 

 

まとめ

まとめです。今回はConoHa WING(コノハウィング)でWordPressの最大アップロードサイズを変更する方法についてをご紹介しました。

All in One WP Migrationでインポートファイルのアップロードができずに困っている方などは、本記事を参考に手順通りに最大アップロードサイズを変更してみて下さい。
 

今回は以上になります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

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