ConoHa WING mixhostのメリットデメリットサーバー比較

レンタルサーバー

【どっちがおすすめ?】 ConoHaWINGとmixhost徹底比較

WordPressでブログやホームページを始めようと思った時に、どのレンタルサーバーが自分に合っているか迷う人も多いのではないでしょうか。

今回は、サーバー性能・速度で定評のあるレンタルサーバーConoHa WING(コノハ ウイング)」と「mixhost(ミックスホスト)」の2社の比較・解説していきたいと思います。
 

ConoHa vs mixhost
 

合わせて読みたい記事

今回は、ConoHa WINGとmixhostで比較しますが、そのほかのレンタルサーバー含めた比較検討したい方は、「【WordPressおすすめレンタルサーバー比較5社 総まとめ】」にほかのおすすめレンタルサーバー含めた料金・機能を比較していますので、是非ご参照ください。

 


 

(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2021年12月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

ConoHa WINGとmixhostの人気プランで簡単比較

ConoHa WINGとmixhostともにブログアフィリエイトにおすすめのレンタルサーバーですが、先に結論としてはそれぞれ下記のような方におすすめです。
 

ConoHa WINGとmixhostの比較

 

両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)が多いサイトの作成に向いている
  • 同価格帯でサーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数
  • WordPressを簡単に利用できる(クイックスタート/かんたんセットアップ)

 
そのなかでも

ConoHa WINGは下記のような方におすすめ

  • より安価に利用したい方(無料ドメイン2つ/学割/テーマ割引など特典あり)
  • 上場企業が運営と言う点を重視する方

 

mixhostは下記のような方におすすめ

  • より規模の大きいサイトを上位プランで運用検討 している方
  • アダルト(を連想させる)ジャンルを予定している方

 

ConoHa WINGとmixhostを簡単比較

以下は、ConoHa WINGとmixhostの簡単比較です。

項目 ConoHa mixhost
おすすめプラン WINGパックベーシックプラン スタンダードプラン
おすすめ度
(当サイト基準)
価格:

サーバー性能:

使いやすさ:

運営実績:
価格:

サーバー性能:

使いやすさ:

運営実績:
運営実績・期間 比較的新規(2013年〜) 新規(2016年〜)
特徴 WordPressテーマ割引、学割など特典が多い
初心者ブロガーが使いやすい
サーバー上位プランが豊富
アダルトジャンル運営可能
初年度合計費用 11,880円 12,936円
2年目以降合計費用 11,880円 12,936円
運営会社 GMOインターネット株式会社 アズポケット株式会社
公式はこちら ConoHa mixhost

(※)2021年12月時点の内容です。mixhostはスタンダードプラン、ConoHaはWINGパックベーシックプランかつ一年契約の10%税込価格の場合で比較しました。
(※)料金はキャンペーン割引などにより変動している場合があります。
 

契約期間ごとの比較ではConoHa WINGの方が安価でお得

契約期間別 ConoHaWINGとmixhost 月額費用

ConoHaWINGとmixhost 月額費用(2021年12月時点)


 

項目 ConoHa WING
ベーシック
mixhost
スタンダード
初期費用 0円 0円
月額費用(3ヶ月契約の場合) 1,210円 1,518円
月額費用(6ヶ月契約の場合) 1,100円 1,298円
月額費用(1年契約の場合) 990円 1,078円
月額費用(2年契約の場合) 935円 1,023円
月額費用(3年契約の場合) 880円 968円

(※)2021年12月時点の税込表示の通常価格になります。各社キャンペーンなどで表示内容とは異なる場合があります。
 

両レンタルサーバーの人気プランである、ConoHa WINGの「ベーシックプラン」、mixhost「スタンダードプラン」における契約期間別価格の比較です。

ConoHa WINGの方がmixhostよりも月額費用が安価なため、コストを抑えて運営することができます。

レンタルサーバーは契約期間を長くした方が月額価格が安くなります。ConoHaとmixhostでは、一年契約でConoHa WING990円・mixhost1,078円で、3年契約の場合ConoHa WING880円mixhost968円と両サーバーともにかなり安くなっています。

一年以上の契約の方がキャンペーン適用される条件になっていたり、後述の無料ドメインが利用できるケースが多いので、契約する場合は1年以上が良いでしょう。

 

無料独自ドメインはConoHaWINGが2つ利用できてお得

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
無料独自ドメイン あり(2つ) あり(1つ)

 
通常サーバー契約と同時に独自ドメインを利用しますが、ConoHa WINGは無料独自ドメインが2つ利用可能で複数サイト運営する場合はお得です。

価格は会社やタイミングで若干異なりますが、.comであれば年間1,500円程度ですので、ドメイン一つあたり、実質1,500円安く運用できることになります。

対象ドメイン独自ドメインが2つ永久無料
WINGパックの契約中は、独自ドメインを最大2つまで永久無料でご利用いただけます。お好きな独自ドメインをお選びいただき、レンタルサーバーと組み合わせてすぐにご利用いただけます。
WINGパック | ConoHaWING公式サイトより引用

mixhostもサーバー契約と同時に無料独自ドメインが一つ利用できます。なお、契約期間が1年以上などの条件がありますので、詳細は公式サイトをご確認ください。

 

ConoHa WINGとmixhostの各プラン料金を比較

次にConoHa WINGとmixhostの各プランのラインナップと料金で比較します。

項目 プラン名 月額費用 初期費用
ConoHa WING ベーシック 990円/月 0円
スタンダード 2,145円/月 0円
プレミアム 4,290円/月 0円
mixhost スタンダード 1,078円/月 0円
プレミアム 2,178円→1,089円(※1) 0円
ビジネス 4,378円→2,189円(※1) 0円
ビジネスプラス 8,778円→4,389円(※1) 0円
エンタープライズ 15,813円→8,789円(※1) 0円

(※)2021年12月時点で1年契約・税込表記になります。
 

サーバー性能的には2社拮抗するレベルの環境が提供されており、ハイスペックな環境が利用できるレンタルサーバーですが、サーバーの各プランを比較すると、一番ベーシックなプランで見るとConoHa WINGの方がmixhostよりも全体的に安価です。

両サーバーのスペックや機能はある程度似通っているところが多いですが、そのなかでも価格面ではConoHa WINGの方が安価で、テーマ割引特典や学割など様々な特典があるのでコストパフォーマンスに優れています。

一方、mixhostの方が上位プランのラインナップが多く、初回支払い半額でコストパフォーマンスが高いです。

たとえば、ビジネスプラス(7,898円→3,949円/月)を36ヶ月契約した場合、3年間で14万円強を節約できることになります。

両社もっともベーシックなプラン同士の比較だとConoHa WINGの方が優位ですが、中規模以上のサイトを上位プランで利用する場合は、mixhostがかなりお得に運用できます。

mixhost レンタルサーバー料金表

ご利用料金 | mixhost公式サイト より引用(2021年12月時点)


 

ただし、mixhostは下位プランへのダウングレードができない点に留意しておきましょう。

 

サポートについて。mixhostは電話サポートがないことに注意

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
メールサポート
電話サポート ×

 
サポートについて、ConoHa WINGは、電話サポートがあるのに対して、mixhostは電話サポートがありません。

2社共にメールサポートがあり問い合わせ対応できますので基本的に問題ありませんが、「メールが苦手・電話が良い!」という人の場合は注意が必要です。

 

レンタルサーバー会社は国内に百社近くありますが、基本的にどちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

ConoHa WINGとmixhostのサーバースペックを詳細比較

次に、具体的なスペック面から見た詳細な比較もしてみましょう。

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
公式はこちら ConoHa WING mixhost
Webサーバーソフトウェア Apache+nginx LiteSpeed
ディスク種類 SSD SSD
ディスク容量 300GB 250GB
転送容量制限 月27TB
(日割で900GB/日相当)
月18TB
(1日600GB相当)
無料SSL
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限
MySQL上限 無制限
(容量上限目安4.5GB/1個)
無制限
(1個あたりの容量上限なし)
自動バックアップ 初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
FTPアカウント数 無制限 無制限
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から不可 可能
WAF機能 あり
個別除外可能
あり
有効化無効化のみ
あとからプラン変更 ◯(上位変更のみ)
運営実績・期間 比較的新規(2013年〜) 比較的新規(2016年〜)
アダルト・出会い系ジャンル(※) ×
メールサポート
電話サポート ×
公式はこちら ConoHa mixhost

(※)2021年12月時点の内容です。
 
 

管理画面はConoHaが1画面で最もシンプルで初心者向き

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
管理画面 2つの管理画面(Xserverアカウント・サーバーパネル) 1つの管理画面

(※)上記以外でもそれぞれFTP管理画面・Webメール管理画面などありますがここでは割愛します。
 

サーバーの管理画面は、ConoHaが一つの管理画面で一通りのことができ、シンプルでわかりやすい作りになっているため、初心者に向いています。※ただし若干の重たさを感じる人もいるかもしれません。
ConoHa wing 管理画面
 

mixhostは、マイページとcPanelの2つ画面があります。cPanelを触る場合は初心者にとっては少し難しいと感じることがあるかもしれません。
mixhostの管理画面の説明
 

WebサーバーソフトウェアはmixhostがWordPress高速のLiteSpeed採用

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
Webサーバーソフトウェア Apache + nginx LiteSpeed

 

ConoHaは、nginx(エンジンエックス)を採用しており、mixhostではLiteSpeed(ライトスピード)というWebサーバーソフトウェアが使われています。

あえていうと、LiteSpeedがWordPressの実行環境においてはより高速と言われており、LiteSpeedを採用しているmixhostが優位です。
 

LiteSpeed Webサーバーのメリットを教えて下さい
LiteSpeed Webサーバーは非常に高速で安定したWebサーバーです。
Apacheと完全な互換性を持ち、今まで利用してきたWebアプリケーションをそのままご利用いただけます。
例えばWordPressの実行速度はApacheよりも約84倍、nginxよりも12倍高速です。
LiteSpeed Webサーバーのメリットを教えて下さい | ご利用料金 | mixhostより引用

 

Webサーバーソフトウェアのシェア推移(2020年4月時点)。
Webサーバーソフトウェアのシェア推移
https://w3techs.com/technologies/history_overview/web_serverより引用

 
 

ストレージ(ディスク)について。共にSSDで高速化を実現

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 250GB

 
SSDを搭載しているサーバーは、データの読み取り書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因となります。ConoHaとmixhostともに全ストレージオールSSDで高速化が実現されています。
 
ディスクの容量上限についてはConoHa300GB>mixhost250GBでConoHaの方が若干多く利用できます。
 
 

転送容量制限はConoHa≧mixhostだがあまり気にしなくてOK

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
転送容量制限 27TB/月(900GB/日相当) 月18TB(日割計算で600GB/日相当)

 

転送容量制限については、ConoHa≧mixhostなっています。ただ、99%の人にとっては、この上限はあまり関係ないですのでそれほど気にしなくて良いかもしれません。

転送容量とは、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送容量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。

転送容量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じですね

仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生すると仮定とします。容量制限が600GB/日≒600,000MB/日の場合、600,000[MB/日]÷5[MB/PV]=120,000[PV/1日]が概算の1日の上限値(1ヶ月換算で360万PV)ということになります。

なお、ConoHa、mixhostともに1日単位での転送容量制限をしていないため、1日に瞬間的なアクセス増がきても耐えうる環境が用意されています。

具体的にいうと、たとえば、自社ホームページがテレビなどに公開され、1日だけ瞬間的なアクセス増&転送容量が発生する場合などに、1日単位制限の場合は制限にひっかかりやすいですが、月単位制限の場合は制限にひっかかりにくくなるというメリットがあります。

ただ、実質100万PV以上近くあるサイトでも問題ないレベルの上限値になっていますので、サイトを運営するほとんどの人にはあまり関係ないので実質それほど気にしなくて良いかと思います。
 

もし転送容量制限がひっかかるレベルのサイトまで成長した場合には、収益が十分出ているはずなのでもっと上位のサーバープランに変更した方がよいでしょう。

 
 

マルチドメイン上限は両社無制限

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
マルチドメイン
(設置ドメインの上限)
無制限 無制限

マルチドメイン(設置できるドメインの上限数)は、基本的に2社共に同等で無制限になっています。

マルチドメインについては、一つのレンタルサーバーに複数のドメインを運用する機能です。

無制限とありますが、ドメインを何十個も取得・運用することは稀ですのでそれほど気にしなくても良いでしょう。
 

MySQL上限について。mixhostがDB容量制限なし

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
MySQL上限 無制限
(容量上限目安4.5GB/1個)
無制限
(1個あたり上限なし)

またMySQL(マイ エスキューエル)の個数上限はConoHa・mixhostともに無制限となっています(つまり何個でもWordPressを入れられることになります)。

(※)MySQLは、WordPressを運用する際に必要なデータの蓄積・管理するためのソフトウェアで、データベースと言われます。WordPressなどでのCMS(ソフトウェア)を利用する際に使用します。

なお、MySQLの1個あたりの容量上限については、ConoHaが4.5GB/1個となっており、mixhostが制限なしなので、mixhostの方がより大きいサイズのデータベースを扱うことができます。

なお、当サイトでも2020年5月時点ページ数200ほど・月間50万PV・3年ほど運営で、データベース容量「300MB弱」ほどで、まだまだ余裕はあります。基本的にこの上限を超える運用は稀ですので、それほど気にしなくても良いでしょう。
2020年5月時点のwebst8 MySQLデータベース試用状況
 

無料SSLについて。ConoH・mixhost共に実装可能

無料SSLについては、ConoHa・mixhost共に実装可能なので、基本的に気にしなくて構いません。

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。今社は、Let’s EncryptというSSLが無料で実現できます。
SSL化の説明図2

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。

今では、SSL化が一般的になり、無料に設定もできますので、基本的に最初の導入時にSSL化しておいた方が良いでしょう。

 
 

バックアップは2社共に標準装備

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
自動バックアップ 初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)

 

ConoHa・mixhostは、契約した時点で無料で自動でバックアップをとってくれますのでいざというときに復旧することができます。

ConoHa WINGでは過去14日間分のバックアップを自動で取得しています。リストアをすることで指定した日時の状態へ復元することが出来ます。

自動バックアップからリストアする | ConoHaより引用

 

参考)WordPressの場合バックアッププラグインでバックアップできます

BackWPupとUpdraftPlus

WordPressの場合は、BackWPupやUpdraftPlusなどのバックアッププラグインなどもありますので、そちらを使ってもバックアップできます。
WordPressのバックアッププラグインbackWPupの使い方
バックアッププラグインUpdraftPlusの使い方と復元方法

 

FTPアカウントは2社共に複数アカウント作れてWeb制作者にとって便利

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
FTPアカウント数 無制限 無制限

 
Webサイト制作者側の場合、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方ができるのできます。

ConoHaおよびmixhostでは複数のFTPアカウントとディレクトリ単位での制限ができるため、Web制作関係の人にとっては便利なのでオススメです。

※なお、ここでは比較対象外ですがさくらレンタルサーバーやロリポップではFTPアカウントは一つのみのため、ディレクトリ単位でのアクセス権限に分けることができません。

ConoHa FTPアカウント追加画面

ConoHa FTPアカウント追加画面


 
 

管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更はmixhostが対応しており便利

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から可能 ドメインごとのPHPバージョン変更不可

 

サーバー管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更はmixhostが対応しており運用上便利です。ConoHaは2021年12月時点で対応していません。

一つのドメインのサイトを運営する場合は2社とも変わりはありませんが、複数のドメインをレンタルサーバーで運用するときに、ConoHaはドメインごとのPHPのバージョン変更が管理画面からできない点に注意です。

たとえば、あたらしいドメインを取得してサイトを作ろうと思ったけれど、昔設置した古いサイト(放置しているけれど使っているサイト・定期的な管理がされていないようなサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます
 

セキュリティ WAF(Web Application FireWall)機能はConoHaは個別除外設定ができる

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
WAF機能 あり あり
WAF機能の個別除外 個別除外可能 ON/OFFのみ

 

WAF(Web Application FireWall)というセキュリティ機能は、2社全ての実装されています。ConoHaは特に細かく設定することができますので、403エラーが起きたときに柔軟に対応することができます。

■ConoHaのWAF個別除外設定
ConoHa WING コントロールパネル WAF除外設定
(関連記事)【ConoHa 閲覧できません(Forbidden Access)エラー時の解決方法】
 

アダルトジャンルのサイトはmixhostが可能でConoHaは不可

項目 ConoHa WING
(ベーシックプラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
アダルトジャンル運営 ×

 
アダルトジャンルのサイトは、ConoHa WINGは禁止されています。一方mixhostはmixhostはアダルト・出会い系分野も利用することができます(もちろん合法的なものに限られます)。

アダルトや出会い系サイトでの利用は可能ですか?
出会い系サイトやわいせつ、児童ポルノ若しくは児童虐待に相当する画像、映像、音声若しくは文書等を送信又は表示する行為、又はこれらを収録した媒体を販売する行為、又はその送信、表示、販売を想起させる広告を表示又は送信する行為は禁止しています。弊社にて確認次第、サービスの制限をいたします。その他禁止事項に関しましては「ConoHa会員規約」[第21条]をご覧ください。
ConoHaについて | ConoHaサポートより引用

 

「アダルトは運営しないよ」という方でも、肌の露出の激しい画像やグッズなど、アダルトジャンルが連想されると判断されるとサイト規制の対象になる場合があるので、アダルトじゃなくても類する可能性があると思う場合は最初からmixhostを選んでおいた方が無難です。
 

ConoHa WINGとmixhostの比較表まとめ

ConoHaベーシックプランとmixhostスタンダードプランスペック表のまとめです。

項目 ConoHa mixhost
価格
上位プラン
管理画面のわかりやすさ
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン
MySQL
バックアップ・復元について
FTPアカウント数
WAF機能
プラン変更について ○(上位変更のみ)
ドメインごとのPHP変更
アダルトサイト ×
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 比較的新規参入(2013年〜)
メールサポート
電話サポート ×
公式はこちら ConoHa mixhost

 

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

 

【ConoHa WING】大手GMOが運営する高速&高コスパの注目サーバー

ConoHaの特徴とメリットデメリット

ConoHa WING トップページ
 

ConoHa WINGの概要

項目 内容
公式サイト ConoHa WING
初期費用 0円
月額費用 ベーシックプラン:990円
スタンダードプラン:2,145円
プレミアムプラン:4,290円
※2021年12月時点の1年間契約・税込表示
おすすめプラン ベーシックプラン
コメント 大手GMOが運営するレンタルサーバー。
初心者にわかりやすい管理画面とリーズナブルな価格、
高速表示性能でシェア急拡大の注目サーバー
備考
  • 自動バックアップ・復元データ取得標準装備
  • 契約中は独自ドメイン2つ永久無料
  • WordPressテーマ(JIN/SANGO/SONIC)割引特典あり
  • 学生・教職員の方向けの学割サービスあり

 

ConoHa WINGは東証一部上場企業のGMOインターネット社が運営するホスティングサービスです。

VPS(バーチャル・プライベート・サーバ)やWindows Serverなどのサービスも提供していますが、ConoHaが提供するレンタルサーバーサービスを「ConoHa WING(コノハ ウィング)」と言います。
 

国内レンタルサーバーサービスの中でWebサーバー処理速度を調査したところ、ConoHa WINGの処理速度が最も速く、2位に約2倍の差をつけて第1位という結果となりました。国内No.1の圧倒的な速さを誇るConoHa WINGで、ストレスのない高速なサーバー環境を手に入れましょう。
国内レンタルサーバー処理速度ランキング by ConoHa

ConoHa公式サイト WINGの特徴より引用

 

ConoHa WINGのメリットとデメリット

ConoHa WINGを使ってみた感想としては、特典も豊富で同等レベルサーバー性能を提供するサーバー会社の中では一番安価・コスパが良いが良いという点です。

具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
ConoHa WINGの特徴
  • 初期費用なし&特典も豊富で同等レベルサーバー性能を提供するサーバー会社の中では一番安価・コスパが良い
  • WordPressかんたんセットアップ機能で契約と同時にWordPressサイトを開設できる
  • ブロガー向けWordPressテーマ「JIN」「SANGO」「SONIC」の割引特典あり
  • 学生や教職員は学割購入ができる
  • 契約中は独自ドメインが二つ永久無料で利用できる
  • 急成長しているものの、安定稼働実績などは老舗サーバーに比べると期間が短い
  • 後発のため、老舗サーバーと比べると相対的にネットや本などで情報は少ない
  • コストパフォーマンス的にはほかのサーバーが有利な場合も
  • アダルトサイト運営は不可

 

初心者でブログを始めたい人にとってとても親切で、学割があったり、ConoHa WING契約時または管理画面でJINとSANGO、SONICというWordPress人気有料テーマを割引価格で購入できます。
 

■ConoHa WINGで購入できるWordPressテーマ(2021年12月時点)
ConoHa WING特典 WordPressテーマ割引
 

(関連記事)WordPressおすすめテーマ

WordPressのおすすめテーマについては下記をご参考いただけると幸いです。

 

なお、ConoHa WINGを使ってみた感想やメリットデメリットについて「【使用感想】ConoHaWINGのおすすめプランとメリットデメリット」で詳しく紹介していますので、ConoHa WINGを検討されている方は合わせてご参考いただけたらと思います。
 

ConoHa WINGはこんな人におすすめ

以上を踏まえるとConoHa WINGは下記のような人・法人におすすめです。

ConoHa WINGはこんな人におすすめ

  • 表示速度やサーバー性能を重視つつできるだけ安価なサーバーを利用したい人
  • 少なくとも独自ドメインを二つ取得する予定の方
  • 学生・教職員の方やWordPressテーマ「JIN」「SANGO」「SONIC」を使う予定の方
  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • Webサイトの表示速度が早い方が良い人
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

ConoHa WINGの各プランの機能・性能の比較

ConoHaのWINGには、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3プランが用意されています。後からプラン変更もできるので、最初は「ベーシック」を選択すると良いと思います。

ConoHa WING契約期間ごとの月額費用

契約期間ごとの月額費用(2021年12月時点)


 

ConoHaプラン ベーシック スタンダード プレミアム
初期費用 0 0 0
月額費用(※) 990円 2,145円 4,290円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 27TB/月 36TB/月 45TB/月
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP(LiteSpeed LSAPI版※) あり あり あり
メールサポート あり あり あり
電話サポート あり あり あり
無料ドメイン あり あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。割引キャンペーンなどで価格が変わっている場合があります。
(※)2021年12月時点で公式サイトから確認した内容です。
(※)LiteSpeed LSAPI版について
 

通常プランとWINGパックがありますが、通常はWINGパックでOK

ConoHa WINGのレンタルサーバーを導入しようと考えたときに、一般的な「WINGパック」のほかに「通常プラン」があります。通常プランは時間課金(上限値あり)で最低利用期間なしなのに対して、WINGパックは定額制で最低3ヶ月利用〜という点が違います。

WINGパックはドメイン無料特典などが適用されるので、通常プランよりもWINGパックを選ぶと良いでしょう。

ConoHaプラン選択
 

■WINGパックと通常プランの違い

項目 通常プラン WINGパック
課金 時間単位(上限1,200円) 月額定額制(900円)
最低利用期間 なし(1時間〜) あり(最低3ヶ月)
その他 - 無料ドメイン1つ利用可能

(※)WINGパックは1年間の料金で記載。WINGパックは通常プランの月額上限値よりも25%OFFの値段になります。

 

管理画面も比較的シンプルでわかりやすく、性能・コストパフォーマンスに優れているので、おすすめできるサーバーです。

 

\超高速・高性能の注目レンタルサーバー/

ドメイン2つ永久無料&最大37%OFF
3周年キャンペーン~12月10日(月)18時まで〜

  • 【12ヶ月契約】1,320円/月→931円/月(29%OFF)
  • 【24ヶ月契約】1,320円/月→879円/月(33%OFF)
  • 【36ヶ月契約】1,320円/月→828円/月(37%OFF)

※上記はベーシックプランの場合。詳細は公式サイトをご確認ください。

↓↓ConoHa WINGで独自ドメイン取得・WordPressインストールする方法詳細こちら↓↓
【ConoHa WINGでWordPressをインストールする方法を徹底解説】

 


 

【mixhost】上位プランが初回半額&アダルトサイト運営可能なサーバー

mixhostの特徴とメリットデメリット

mixhost トップページ
 

mixhostの概要

項目 内容
公式サイト mixhost(ミックスホスト)
初期費用 0円
月額費用 スタンダードプラン:1,078円/月
プレミアムプラン:2,178円→1,089円(※)
ビジネスプラン:4,378円→2,189円(※)
ビジネスプラスプラン:8,778円→4,389円(※)
エンタープライズプラン:15,813円→8,789円(※)
※初回支払い時のみ半額(最大36ヶ月分)。※2021年12月時点の1年間契約・税込の場合の表示
おすすめプラン スタンダードプラン
もしくは
プレミアムプラン(半額適用が多くなる36ヶ月契約がお得)
コメント 高速表示性能でシェア急拡大の注目サーバー
備考
  • 自動バックアップ・復元データ取得標準装備
  • 契約中は独自ドメイン1つ永久無料
  • アダルトサイトが運営可能

 

mixhost(ミックスホスト)アズポケット株式会社が運営するホスティングサービスです。
 

mixhostは、後発参入になりますが、その分サーバー環境への投資・高速化への取り組みによる、快適なサーバー利用環境を提供していることが特徴です。

mixhostのシェア推移

NUMBER OF AZPOCKET より引用


 

また、より大量アクセス・大規模サイトにも耐えうる環境として上位プランが充実しており、ビジネスプラスさらには超大規模のエンタープライズプランが用意されています。

上位プランも豊富で、数100万PV・1000万PVをいくようなアクセス数・バズコンテンツにサイトが成長しても、mixhostで対応できることを強みとしています。

また、多くのレンタルサーバーは合法的なものであってもアダルト・出会い系分野は利用規約上禁止されていますが、mixhostはアダルト・出会い系分野も利用することができます(もちろん合法的なものに限られます)
 

「アダルトは運営しないよ」という方でも、肌の露出の激しい画像やグッズ・出会い系など、アダルトジャンルが連想されると判断されると他のレンタルサーバーだと規制の対象になる場合があるので、その場合は最初からmixhostを選んでおいた方が無難です。
 

mixhostを利用するメリットとデメリット

mixhostを使ってみた感想としては、最新のサーバー環境を利用できる点やWordPressクイックスタートでWordPressが始めやすいといったところが良いです。

また、注目すべき点として、プレミアムプラン以上の利用が最大36ヶ月分半額で運用することができ、上位プランを利用するなら他社よりもmixhostが圧倒的にコスパが良いです(※2021年12月時点)
 

mixhost レンタルサーバー料金表

ご利用料金 | mixhost公式サイト より引用(2021年12月時点)


 

具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
mixhostの特徴
  • 上位プランが最大36ヶ月半額で利用できるので他社上位プランよりも圧倒的にコスパが良い(2021年12月時点)
  • 大量アクセスに強い高速・最新性能のサーバー環境が利用できる
  • WordPressクイックスタート機能で契約と同時にWordPressサイトを開設できる
  • 契約中は独自ドメインが1つ永久無料で利用できる
  • アダルトサイトの運営ができる
  • 急成長しているものの、安定稼働実績などは老舗サーバーに比べると期間が短い
  • 後発のため、老舗サーバーと比べると相対的にネットや本などで情報は少ない
  • コストパフォーマンス的にはほかのサーバーが有利な場合も
  • プランのダウングレードができない
  • サポートに電話がない(メール対応のみ)

 

なお、mixhostではアカウント管理・契約系のマイページと、サーバー操作系のcPanelが用意されています。
mixhostの管理画面の説明
 

cPanelの方が一部英語表記されている部分もあるので、本当の初心者については最初は少し難しいと感じるかもしれません。ただし、操作マニュアルは充実しているので、見ながら操作すれば問題ないです
 

なお、mixhostを使ってみた感想やメリットデメリットについて「【使用感想】mixhostのおすすめプランとメリットデメリット」で詳しく紹介していますので、mixhostを検討されている方は合わせてご参考いただけたらと思います。
 

mixhostはこんな人におすすめ

以上を踏まえるとmixhostは下記のような人・法人におすすめです。

mixhostはこんな人におすすめ

  • 中規模サイト以上のサイト運営を予定しており上位プラン契約を考えている方
  • 最新の高スペックなサーバー性能・高速表示環境を利用したい方
  • より大規模なコンテンツにも対応しやすいサーバープランが用意されている方が良い人
  • アダルト・出会い系ジャンルのサイト運営をする(予定)の方

 

mixhostの各プランの機能・性能の比較

mixhostのレンタルサーバープランには、「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」「ビジネスプラス」そして「エンタープライズ」の5つのプランが用意されています。

mixhost 契約期間ごとの月額費用(初回契約期間)

契約期間ごとの月額費用(初回契約期間) 2021年12月時点

後から上位プラン変更もできるので、個人で1からサイトを作る場合は最初は「スタンダード」からでも十分だと思います。

一方、中規模以上のサイトを運用する場合は最初からプレミアムプランで契約しておくと、最大36ヶ月間月額費用を半額で抑えることができるのでお得です。
 

mixhostプラン スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプラス エンタープライズ
初期費用 0 0 0 0 0
月額費用 1,078円 2,178円→1,089円 4,378円→2,189円 8,778円→4,389円 15,813円→8,789円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 250GB 350GB 450GB 550GB 650GB
転送容量制限 18TB/月 24TB/月 30TB/月 36TB/月 42TB/月
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
PHPの動作モード LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版
メールサポート あり あり あり あり あり
電話サポート なし なし なし なし なし
無料ドメイン あり あり あり あり あり
プラン変更 上位プランのみ

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。
(※)2021年12月時点で公式サイトから確認した内容です。プレミアムプラン以上で初回お支払いが半額(初回36ヶ月契約した場合は最大36ヶ月)。
 

mixhostの社長にインタビューしました

mixhost 伊丹社長

レンタルサーバーサービスmixhost(ミックスホスト)を運営しているアズポケット株式会社の伊丹(いたみ)社長にレンタルサーバーについてインタビューをさせていただきました。

mixhostを立ち上げた経緯や、mixhostにかける想いについてじっくりお聞きしています。インタビュー詳細は「【mixhost伊丹社長インタビュー】本当に良いサーバーを追求し続けて」をご覧ください。

 


 

まとめ

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「ConoHa WINGベーシックプラン」と「mixhostスタンダードプラン」で比較しました。
 

ConoHa WINGとmixhostの比較
 

両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)が多いサイトの作成に向いている
  • 同価格帯でサーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数
  • WordPressを簡単に利用できる(クイックスタート/かんたんセットアップ)

そのなかでも

ConoHa WINGは下記のような方におすすめ

  • より安価に利用したい方(無料ドメイン2つ/学割/テーマ割引など特典あり)
  • 上場企業が運営と言う点を重視する方

 

mixhostは下記のような方におすすめ

  • より規模の大きいサイトを上位プランで運用検討 している方
  • アダルト(を連想させる)ジャンルを予定している方

 

レンタルサーバー会社は国内に百社近くありますが、2社ともにスペック高めで値段もリーズナブルな良いサービスを提供されています。基本的にどちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

 

 

 

 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

合わせて読みたい記事

今回は、ConoHa WINGとmixhostで比較しましたが、そのほかのレンタルサーバー含めた比較検討したい方は、「【WordPressおすすめレンタルサーバー比較5社 総まとめ】」にエックスサーバー・ロリポップ・さくらインターネットおよびConoHa、mixhostで5社で料金・機能比較していますので、是非ご参照ください。

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