WordPress パーマリンク・スラッグ変更方法とおすすめ設定

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WordPressパーマリンク/スラッグの変更方法&おすすめ設定

この記事では、WordPressのパーマリンク変更方法と注意点、おすすめのパーマリンク設定やスラッグとの違いについて説明していきます。
 

この記事でわかること

  • パーマリンクとは・スラッグとの違い
  • パーマリンクのおすすめ設定
  • パーマリンクの変更方法
  • パーマリンクの注意点

 

■WordPressパーマリンク/スラッグの変更方法&おすすめ設定(動画解説版)


 


 

WordPressパーマリンクとはページのURLのこと

WordPressのパーマリンクとは、固定ページ、投稿やカテゴリーなどの各ページのURLのことを指します。
 

パーマリンク(Permanent Link)とは直訳すると「恒久的なリンク」です。WordPressのパーマリンクの構造を決める共通設定は最初に設定しておくべき重要な項目です。
 

WordPressのパーマリンク とは
 

パーマリンクとは、固定ページやブログ投稿、カテゴリー・タグアーカイブなどの永続的 (パーマネント) な URL のことです。パーマリンクは、コンテンツにリンクするための Web アドレスです。各投稿の URL は永続的で、変更されるべきではありません。このため「パーマリンク」という名称になっています。

(※)管理画面/パーマリンク設定 | WordPressCodexより引用

 

パーマリンクはあとから変更しない方が良い

パーマリンク設定は後から変更可能ですが、最初に設定しておいたほうが良い項目で、後から変更はおすすめしません。なぜなら、後から変更すると、該当ページに対する検索エンジンの評価がリセットされたり、外部リンクからの以前のURLにアクセスした時に404エラーが起きたり、SEOに悪影響を及ぼす可能性があるからです。

後からパーマリンクを変更する場合の注意点

パーマリンクの具体的な設定方法は後ほど説明していきますね。

 

SEO視点でのおすすめパーマリンク(スラッグ)設定

SEO(検索エンジン最適化)の視点でおすすめのパーマリンクは、英単語・単語間ハイフン区切りでの命名です。
 

■おすすめのパーマリンク
(例)WordPressの始め方に関する記事
https://webst8.com/blog/wordpress-start/ 

(例) WordPressのパーマリンクに関する記事
https://webst8.com/blog/wordpress-permalink/

(例)WordPressのブロックエディターに関する記事
https://webst8.com/blog/wordpress-block-editor/

当サイトでは上記のような命名を採用しています。シンプルで検索エンジンにも比較的相性が良いのでおすすめです。
 

おすすめのパーマリンク

  • (半角アルファベット)英単語を利用する
  • 単語間はハイフン(-)で区切る
  • できるだけシンプルにする(2語〜4語以内での組み合わせがおすすめ)

 

SEO観点で言うと、「https://webst8.com/blog/?p123」や「https://webst8.com/blog/ax0thv120tidht」といったパラメーター的なURLはあまり推奨されていません。

なお、下記は、Googleが推奨するURL構造です。

シンプルな URL 構造を維持する
サイトのURL構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

たとえば、航空機(aviation)に関する情報を探している場合、http://en.wikipedia.org/wiki/Aviation のような URL であれば、見ただけで必要な情報であるかどうかを判断できます。

http://www.example.com/index.php?id_sezione=360&sid=3a5ebc944f41daa6f849f730f1 のような URL 自体は、ユーザーの関心を引くことはほとんどありません。

URL では区切り記号を使うと効果的です。http://www.example.com/green-dress.html という URL の方が、http://www.example.com/greendress.html という URL よりずっとわかりやすくなります。URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

シンプルな URL 構造を維持する | Google Search Consoleヘルプ

 

また「https://webst8.com/blog/ワードプレスの始め方」といった日本語のURLでも構いませんが、コピーして貼り付けたときに符号化されてしまうため、当サイトでは採用していません。
日本語を含むURLの注意点
 

日本語URLが良い場合もあります

なお、日本語URLがSEOで悪影響を与えるわけではありません。むしろ日本語のサイトなら同じ言語である日本語URLはSEO観点では良いと言われています。

例えば歴史分野や歴史作品など英語化が難しいジャンル(日本語の方が明らかにわかりやすい場合)は、日本語URLの方が良いと思います(例 . https://sample.com/源氏​物語図屏風)。
 


(※サイトコンテンツと同じ言語でURLを構成することは、ユーザーにとってわかりやすいから良いだろうと言う趣旨のことを言っています。)

ただし、当サイトでは前述のコピーして貼り付けた際に符号化されることを避けるために英単語の組み合わせにしています。

 

WordPressパーマリンクの設定変更方法

それでは、具体的なパーマリンクの設定方法について説明していきます。
 

【STEP1】パーマリンクの共通設定を行う

まずは共通設定を変更します。ダッシュボード(管理画面)にて、設定>パーマリンク設定を選択します。

WordPress パーマリンクの設定 設定>パーマリンク設定

設定>パーマリンク設定


 

パーマリンクの共通設定画面が表示されます。初期状態では「日付と投稿名」になっている方が多いと思います。ここでは、パーマリンクの共通設定を、「投稿名」にして保存します。
パーマリンクの共通設定で「投稿名」を選択して変更を保存
 

以上でパーマリンクの共通設定は完了です。
 

設定内容 意味
基本 末尾はWordPressで自動的に連番が振られる。
例. http://www.example.com/?p=123
日付と投稿名 投稿日付とタイトル(投稿スラッグ)を用いた構造
例. http://www.example.com/2019/07/31/sample-post/
月と投稿名 投稿月とタイトル(投稿スラッグ)を用いた構造
例. http://www.example.com/2019/07/sample-post/
数字ベース 投稿ID を用いた構造
例. http://www.example.com/archives/123
投稿名 投稿名を用いた構造
例. http://www.sample.com/sample-post
カスタム構造 上記以外で自分独自で構造を定義できる設定。
例. http:///www.sample.com/%year%/%postname%/

 

日付と投稿名などの日付を含める設定のデメリット

「日付を含めた投稿名(例. /2017/10/06/sample-post/)から「投稿名」に変更した理由は、執筆時の日付が含まれると、古い記事を数年後に最新情報に書き直した時に日付部分が古い情報のイメージを与えてしまうためです

年月日を含むURLの注意点

当サイトでは同じ記事を後から何回も書き直して最新状態にアップデートするので日付は含めていませんが、トレンド型ブログや日記などで日付が意味を持つ場合は日付を含めるのもありだと思います。

 

【STEP2】各投稿記事のパーマリンク(スラッグ)を変更する

つぎに各投稿ページの末尾URL(スラッグ)の変更方法を説明します。一度前述のSTEP1の設定が完了したら、以降はSTEP2の本操作のみでOKです。
 

まず下書き保存ボタンを押下します。
まず下書き保存ボタンを押下します。
 

右メニューのパーマリンク>URLスラッグにURLにしたい文字列を入力します。
右メニューのパーマリンク>URLスラッグかにURLにしたい文字列を入力します。
 

公開または下書き保存ボタンを押下します。
公開または下書き保存ボタンを押下します。
 

なお、複数の投稿でURLが重複した場合は、連番で-2などが自動で末尾に加えられるので重複の心配はありません。
 
URLスラッグが重複する場合連番が付与されます
 

パーマリンクとURLスラッグの違い

「パーマリンク」のほかに「スラッグ」という表示があります。パーマリンクとスラッグの違いとしては、パーマリンクはURL全体を指すのに対して、スラッグはURLの末尾部分を指します。
 

WordPressのパーマリンク とは
 

 

(※)旧クラシックエディターを利用している場合

旧クラシックエディターを利用している場合は下記から修正することができます。
パーマリンクを投稿名に設定。初期はタイトル名がURLに設定される[
 

下記のタイトル編集ボタンを押してパーマリンクの一部を編集します。
パーマリンクの設定。意味をそのままで英語表記に変更する /caption]
 

 

【注意点】後からパーマリンク設定変更する場合はリダイレクトしておく

あとから、パーマリンク(URL)を変更すると、検索エンジンの登録や評価もリセットされるので、注意してください。

すでにページ公開して検索エンジンに登録されている場合は、リダイレクト(転送設定)などしておきましょう。

また、STEP1のパーマリンク共通設定を後から変更した場合は、投稿の全てのURLが変わってしまっているので、特に注意しましょう。
 

後からパーマリンクを変更する場合の注意点
 

例)パーマリンクの共通設定を「日付と投稿名」から「投稿名」に変更した場合

パーマリンク変更前) https://webst8.com/2020/05/25/permalink-change/
パーマリンク変更後)https://webst8.com/permalink-change/

 

アクセスがたくさんあるページや検索上位に位置しているページについては、せっかくのアクセスを無駄にしないために、旧URL→新URLへの転送処理(301リダイレクト転送)の設定をしておきましょう。
 

リダイレクトの設定については、「【WordPressで簡単301リダイレクト】転送設定プラグインRedirectionの使い方」をご参照ください。

【WordPress301リダイレクトプラグインRedirectionの使い方】


 

まとめ

まとめです。今回は、WordPressのパーマリンクの意味とおすすめのパーマリンク設定について説明しました。

WordPressのパーマリンクはサイトのURL構造を定義する重要な設定で、最初に設定しておくべき項目です。後から修正すると、今までの投稿記事のURLも変更されて、手間がかかるので最初に設定しておきましょう。
 

WordPressのパーマリンク とは
 

■WordPressパーマリンク/スラッグの変更方法&おすすめ設定(動画解説版)


 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

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