【どっちがおすすめ?】 エックスサーバーとmixhost徹底比較

レンタルサーバー

【どっちがおすすめ?】エックスサーバーとMixhost徹底比較

2021年3月4日

WordPressでブログやホームページを始めようと思った時に、エックスサーバーとmixhostのどちらがよいかで迷う人も多いのではないでしょうか。
 

サーバー性能・速度には定評があり、高コスパ&高性能で有名なレンタルサーバー「エックスサーバー」と「mixhost(ミックスホスト)」の2社を比較・解説していきたいと思います。
 
 


 

(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2021年3月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

エックスサーバーとmixhostを簡単比較

xserver vs mixhost
 

エックスサーバー、mixhostともにブログアフィリエイトにおすすめのレンタルサーバーですが、先に結論としてはそれぞれ下記のような方にお勧めします。
エックスサーバー とmixhostの特徴

 

両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイト作成に向いている
  • サーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数

そのなかでも

■これまでの長い稼働実績・国内シェアNo1を重視する方におすすめ
エックスサーバー(XSERVER)

■後発ならではのフットワークの軽さを重視・アダルト/出会いジャンルを予定している方におすすめ
mixhost(ミックスホスト)

 

なお、2021年1月現在当サイトは月間40万PVほどありますが、エックスサーバーX10プランで問題なく稼働しています。

 

 

エックスサーバーmixhostを簡単比較

以下は、エックスサーバーとmixhostの簡単比較です。

項目 エックスサーバー mixhost
おすすめプラン X10 スタンダードプラン
おすすめ度
(当サイト基準)
サーバー性能:

管理画面機能:

管理画面の簡単さ:

価格:

運営実績:
サーバー性能:

管理画面機能:

管理画面の簡単さ:

価格:

運営実績:
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 新規(2016年〜)
特徴 国内シェアNo1 サーバー上位プランが豊富
(合法的な)アダルト・出会い系ジャンルのサイト運営 不可 可能
初年度合計費用 16,500円 12,936円
2年目以降合計費用 13,200円 12,936円
運営会社 エックスサーバー株式会社 アズポケット株式会社
公式はこちら エックスサーバー mixhost

(※)比較するにあたって、エックスサーバーはX10プラン、mixhostスタンダードプラン、かつ一年契約の10%税込価格の場合で比較しました。
 
 

結局どっちが良いんでしょうか??

多少の差はあれ基本的に大きな違いはないと思います。携帯会社に例えると「docomo」「au」「ソフトバンク」「楽天」のどれがオススメ?くらいの感じでしょうか。

 

運営実績という点では、エックスサーバーがmixhostよりも10年以上長い稼働実績があり、ネットや本にも多く掲載されているという長所があります。法人の利用実績も多く、バランスが良いレンタルサーバーです。
 

一方、mixhostは2016年にサービスリリースされた後発のレンタルサーバーサービスです。後発ならではの最新設備環境が売りで、大量アクセスにも強い環境が提供されており、中上級者のブロガー・アフィリエイターにも好まれています。

2003年 7月エックスサーバー(屋号)を設立。共有レンタルサーバーサービス、エックスサーバーの提供を開始
沿革 | 会社情報 | エックスサーバーより引用

 

2016年6月 ホスティングサービス「mixhost」提供開始
アズポケットの歩み 会社概要 | アズポケット株式会社

 

mixhostの社長にインタビューしました

mixhost 伊丹社長

レンタルサーバーサービスmixhost(ミックスホスト)を運営しているアズポケット株式会社の伊丹(いたみ)社長にレンタルサーバーについてインタビューをさせていただきました。

mixhostを立ち上げた経緯や、mixhostにかける想いについてじっくりお聞きしています。インタビュー詳細は「【mixhost伊丹社長インタビュー】本当に良いサーバーを追求し続けて」をご覧ください。

 


 

レンタルサーバースペック別比較

次に、具体的なスペック面から見た詳細な比較もしてみましょう。

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
公式はこちら エックスサーバー mixhost
Webサーバーソフトウェア nginx LiteSpeed
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 250GB
転送容量制限 900GB/日 月18.0TB
(日割で600GB/日相当)
無料SSL あり あり
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限
MySQL上限 無制限
(容量上限目安2GB/1個)
無制限
(容量上限なし)
自動バックアップ 初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
FTPアカウント数 無制限 無制限
php動作モード FAST CGI LSAPI
ドメインごとのPHPバージョン変更 可能 可能
WAF機能 あり
一部個別除外可能
あり
有効化無効化のみ
あとからプラン変更 可能 可能
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 比較的新規(2016年〜)
アダルト・出会い系ジャンル(※) 不可 可能
メールサポート あり あり
電話サポート あり なし
公式はこちら エックスサーバー mixhost

 

表を見ても意味がわかりません・・・

確かにスペック表を見てもわかりにくいですよね汗。詳しくは割愛しますがここでは簡単に解説していきますね。

 
 

価格の安さは、mixhost、エックスサーバーの順

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
初年度合計費用 16,500円
※初期費用3,300円
+1,100円*12ヶ月
12,936円
※初期費用0円
+※1,078円*12ヶ月
2年目以降合計費用 13,200円
※1,100円*12ヶ月
12,936円
※初期費用0円
+※1,078円*12ヶ月

 

サーバーにかかる費用の安さについては、mixhost>エックスサーバーの順になっています。

サーバー性能的には拮抗するレベルの環境が提供されており、ハイスペックな環境が利用できるレンタルサーバーと言えます。

価格を重視したコストパフォーマンスで選ぶならMixhostがやや優位です。
 

管理画面はエックスサーバーがやや使いやすい印象

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
管理画面 2つの管理画面(Xserverアカウント・サーバーパネル) 2つの管理画面(マイページ・cPanel)

(※)上記以外でもそれぞれFTP管理画面・Webメール管理画面などありますがここでは割愛します。
 

管理画面は実際に使用してみて、エックスサーバーがやや使いやすい印象があります。

エックスサーバーは、Xserverアカウントとサーバーパネルの2つの管理画面があります。ただ、ログイン情報が二つのパネルで違うため、初めての人は最初少し違いが分からなくなることもあるかと思います。
エックスサーバーの管理画面について
 

mixhostは、マイページとcPanelの2つ画面があります。cPanelはグローバルスタンダードな管理画面ですが、初心者にとっては少し難しいと感じることがあるかもしれません。
mixhostの管理画面の説明
 

WebサーバーソフトウェアはmixhostはWordPress高速のLiteSpeed採用

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
Webサーバーソフトウェア nginx LiteSpeed

 

Webサーバーソフトウェアの性能的にはエックスサーバー、mixhostともに高速環境を提供しています。
 

エックスサーバー は、nginx(エンジンエックス)を採用しており、mixhostではLiteSpeed(ライトスピード)というWebサーバーソフトウェアが使われています。
 

(※)Webサーバーソフトウェアは、Webサイトを動作させる上で必要なソフトウェアです。
 

LiteSpeedもNginxもどちらも、従来から使われているApache(アパッチ)よりも高速処理が可能なWebサーバーソフトウェアですが、あえていうとLiteSpeedがWordPressの実行環境においてはより高速と言われており、LiteSpeedを採用しているmixhostが優位です。

LiteSpeed Webサーバーのメリットを教えて下さい
LiteSpeed Webサーバーは非常に高速で安定したWebサーバーです。
Apacheと完全な互換性を持ち、今まで利用してきたWebアプリケーションをそのままご利用いただけます。
例えばWordPressの実行速度はApacheよりも約84倍、nginxよりも12倍高速です。
LiteSpeed Webサーバーのメリットを教えて下さい | ご利用料金 | mixhostより引用

 

Webサーバーソフトウェアのシェア推移(2020年4月時点)。
Webサーバーソフトウェアのシェア推移
https://w3techs.com/technologies/history_overview/web_serverより引用

 
 

ストレージ(ディスク)について。共にSSDで高速化を実現

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 250GB

 
SSDを搭載しているサーバーは、データの読み取り書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因となります。エックスサーバー、mihostともに全ストレージオールSSDで高速化が実現されています。
 
ディスクの容量上限についてはどれも250GB以上ありこの上限を超える運用は限られるので、それほど気にしなくても良いと思いますが、あえていうとエックスサーバー が50GB多く利用できます。
 
 

転送容量制限はエックスサーバー≧mixhostだがあまり気にしなくてOK

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
転送容量制限 900GB/日 18TB/月(600GB/日相当)

 

転送容量制限については、エックスサーバー≧mixhostとなっています。

転送容量とは、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送容量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。
 

転送容量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じですね

 
仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生すると仮定とします。容量制限が300GB/日≒150,000MB/日の場合、150,000[MB/日]÷5[MB/PV]=30,000[PV/1日]が概算の1日の上限値(1ヶ月換算で180万PV)ということになります。
 

1日あたりの転送容量制限で比較すると、エックスサーバーが900GB/日とmixhostよりもスペックが高いです。
 

なお、エックスサーバーは日単位の制限であるのに対して、mixhostは1日単位での転送容量制限をしていないため、1日に瞬間的なアクセス増がきても耐えうる環境が用意されています。
 

具体的にいうと、たとえば、自社ホームページがテレビなどに公開され、1日だけ瞬間的なアクセス増&転送容量が発生する場合などに、1日単位制限の場合は制限にひっかかりやすいですが、月単位制限の場合は制限にひっかかりにくくなるというメリットがあります。
 

ただ、実質100万PV以上近くあるサイトでも問題ないレベルの上限値になっていますので、サイトを運営するほとんどの人にはあまり関係ないので実質それほど気にしなくて良いかと思います。
 
 

マルチドメイン上限について・MySQL上限について。mixhostがDB容量制限なし

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
マルチドメイン
(設置ドメインの上限)
無制限 無制限

マルチドメイン(設置できるドメインの上限数)は、基本的に2社共に同等で無制限になっています。
 

マルチドメインについては、一つのレンタルサーバーに複数のドメインを運用する機能です。
 

無制限とありますが、ドメインを何十個も取得・運用することは稀ですのでそれほど気にしなくても良いでしょう。
 

MySQL上限について。mixhostがDB容量制限なしで優位

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(スタンダードプラン)
MySQL上限 無制限
(容量上限目安2GB/1個)
無制限
(1個あたりの容量上限なし)

またMySQL(マイ エスキューエル)の個数上限はエックスサーバー・mixhostともに無制限となっています(つまり何個でもWordPressを入れられることになります)。
 

(※)MySQLは、WordPressを運用する際に必要なデータの蓄積・管理するためのソフトウェアで、データベースと言われます。WordPressなどでのCMS(ソフトウェア)を利用する際に使用します。
 

なお、MySQLの1個あたりの容量上限については、mixhostが制限なし、エックスサーバーが2.0GB/1個となっており、mixhost>エックスサーバー の順で大量のコンテンツに対応できる環境が用意されています。
 

データベース容量に制限はありますか?
mixhostでは、ご契約のSSD容量の範囲内でご自由にデータベースをご利用いただけます。
お客様のアカウントの空き容量を上限として、1データベース辺りの容量制限はございません。
データベース容量に制限はありますか?

 

ちなみに、このサイトのWordPressではMySQLの使用データはすでにどのくらいなっているんですか??

2020年5月時点ページ数200ほど・月間50万PV・3年ほど運営で、「300MB弱」ほどでした。まだまだ余裕はありますね。

 

2020年5月時点のwebst8 MySQLデータベース試用状況
 

基本的にこの上限を超える運用は稀ですが、より大規模で使う場合に関係してくる項目だと認識しておくと良いでしょう。
 
 

無料SSLについて。エックスサーバー・mixhost共に実装可能

無料SSLについては、エックスサーバー・mixhost共に実装可能です。今では大体標準になってきているので基本的に気にしなくて構いません。
 

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。今社は、Let’s EncryptというSSLが無料で実現できます。
SSL化の説明図2
 

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。
 

今では、SSL化が一般的になり、無料に設定もできますので、基本的に最初の導入時にSSL化しておいた方が良いでしょう。

 
 

バックアップはmixhost・エックスサーバー2社共に用意

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(ベーシックプラン)
自動バックアップ 初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)
初期状態であり
(復旧データも無料で取得可能)

 

エックスサーバーとCmixhostは、契約した時点で無料で自動でバックアップをとってくれますのでいざというときに復旧することができます。

エックスサーバーは以前は復旧の際のデータの受け渡しについては下記の手数料が必要でしたが、2020年9月24日から復旧データの受け渡しも無償になりました。
 

この度エックスサーバー、エックスサーバービジネスでは『自動バックアップ』機能で取得している「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」のバックアップデータについて、お客様への提供価格をこれまでの5,000円(税抜)から無料に変更いたしました。

これにより、すでに無償で提供している「MySQLデータベースデータ」も含め、『自動バックアップ』からのデータの取得・復元が完全に無料でできるようになりました。

『自動バックアップ』からのデータ取得・復元が「Web・メール」も「データベース」も完全無料に!「Web・メールデータ」提供価格の無償化のお知らせより引用

 
 

mixhostでは、お客様のデータを1日1度、外部のバックアップサーバーに自動的にバックアップを行っております。
バックアップは過去14日間分保持されており、任意の日付を指定して復旧させることができます。

復元する事のできるデータは、ファイルとデータベースとなり、ファイルの場合はフォルダやファイル単位で、データベースの場合はデータベース単位で復元する事ができます。
自動バックアップからファイル/データベースの復元 | mixhost ヘルプ&サポート

 

参考)WordPressの場合バックアッププラグインでバックアップできます

WordPressの場合は、バックアッププラグインなどもありますので、そちらを使ってもバックアップできます。
WordPressのバックアップ 有名プラグインbackWPupの使い方

【BackWPupの使い方 WordPressバックアッププラグイン】

 

FTPアカウントは2社共に複数アカウント作れてWeb制作者にとって便利

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(ベーシックプラン)
FTPアカウント数 無制限 無制限

 
Webサイト制作者側の場合、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方ができるのできます。
 

エックスサーバーおよびmixhostでは複数のFTPアカウントとディレクトリ単位での制限ができるため、Web制作関係の人にとっては便利なのでオススメです。
 

エックスサーバーFTPアカウント追加

エックスサーバーFTPアカウント追加画面


 

管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更はエックスサーバー・mixhostが対応しており便利

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(ベーシックプラン)
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から可能 管理画面から可能

 

サーバー管理画面からドメインごとのPHPのバージョン変更はエックスサーバーおよびmixhost共に対応しており運用上便利です。

※今回は比較対象に上げていないConoHaおよびさくらレンタルサーバーは2021年3月時点で対応していません。
 
 
これができないと、たとえば、あたらしいドメインを取得してサイトを作ろうと思ったけれど、昔設置した古いサイト(放置しているけれど使っているサイト・定期的な管理がされていないようなサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます
 

セキュリティ WAF(Web Application FireWall)機能はmixhostは有効無効のみ

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(ベーシックプラン)
WAF機能 あり あり
WAF機能の個別除外 可能 無効化有効化のみ

 

WAF(Web Application FireWall)というセキュリティ機能は、3社全ての実装されています。

■エックスサーバーのWAF除外設定
エックスサーバー  waf設定
 

■mixhostのWAF設定について

基本的にWAF/ModSecurityは有効のままでご利用いただく事を推奨しておりますが、やむを得ない事情で有効/無効を切り替える場合の手順をご案内いたします。
https://help.mixhost.jp/hc/ja/articles/115003735651-WAF-ModSecurity%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%8A%B9-%E7%84%A1%E5%8A%B9%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95

 

各プランについて。mixhostは上位プランが豊富でより大量アクセスに強い

項目 エックスサーバー mixhost
最上位プラン X30 エンタープライズプラン
ディスク容量上限 400GB 650GB
転送容量上限 1500GB/日 14TB/月(1日466GB相当)

(※)HPに一般公開されているプランでご紹介
 

サイトのアクセス数が超大規模サイトに成長した場合に用意されている最上位プランの比較です。
 

mixhostでは「スタンダード」の他に、「プレミアム」「ビジネス」「ビジネスプラス」そして「エンタープライズ」が用意されており、サイトのアクセス数が何百万PVもいくような超大規模サイトに成長した際も耐えうる上位プランが用意されています。
 

(※)各プラン位ついては後述の各サーバーの詳細で説明していますので、詳しくは各サーバーの詳細プランをご参考ください。

 

サポートについて mixhostは電話サポートがない点に注意

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
mixhost
(ベーシックプラン)
メールサポート あり あり
電話サポート あり なし

 

サポートについて、エックスサーバーは、電話サポートがあるのに対して、mixhostは電話サポートがありません。
 

2社共にメールサポートがあり問い合わせ対応できますので基本的に問題ありませんが、「メールが苦手・電話が良い!」という人の場合は注意が必要です。
 

エックスサーバーとmixhost比較表まとめ

スペック表のまとめです。

項目 エックスサーバー mixhost
値段
管理画面のわかりやすさ
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン
MySQL
バックアップ・復元について
FTPアカウント数
WAF機能
プラン変更について
ドメインごとのPHP変更
運営実績・期間 老舗(2003年〜) 新規参入(2016年〜)
メールサポート
電話サポート
公式はこちら エックスサーバー mixhost

 

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

 

エックスサーバーの詳細

レンタルサーバーエックスサーバートップページ
 

高速性・機能性・安定性を兼ね備えたオールSSDのハイスペックサーバー
エックスサーバーは、大量アクセスに強く、高速な環境を実現するハイスペックサーバーを採用しています。また、快適なサイト運営をサポートする機能を多数備えています。長い運用実績に基づく、徹底された高品質のサーバー環境を、お手ごろな料金で提供いたします。

→→エックスサーバー 詳細はこちら
 

アカウント開〜WordPressインストールまでの手順はこちら

下記の記事にエックスサーバーの開設から独自ドメインの取得、WordPress設置まで手順を記載しています。エックスサーバーに決めている方は合わせてご参考ください。
●【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説

 
 

エックスサーバーの特徴

エックスサーバーは、今回比較対象のさくらレンタルサーバーやロリポップサーバーと比べると少し高いですが、それでも「値段の割に高性能」という良い評判なのがエックスサーバーです。
 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • 少しでもWebサイトの表示速度が早い方が良い
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

 

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載しました。

なお、2020年5月現在当サイトは月間50万PVほどありますが、エックスサーバーX10プランで問題なく稼働しています。

 

エックスサーバーの各プラン機能・性能の比較

また、エックスサーバーでは、スタンダードなX10プランの他に、さらに上位のX20、X30プランも提供されています。下記は、エックスサーバーの各プラン比較です

エックスサーバープラン X10 X20 X30
初期費用 3,300円 3,300円 3,300円
月額費用 1,100円 2,200円 4,400円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限(※) 900GB/1日 1,200GB/1日 1,500GB/1日
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP(CGI版) あり あり あり
PHP(モジュール版) あり あり あり
メールサポート あり あり あり
電話サポート あり あり あり
プレゼントドメイン なし あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。なお、3年契約の場合は月額費用が少し安くなります。
(※)2021年3月時点で公式サイトから確認した内容です。
 
 

エックスサーバーの場合は、一番ベーシックなプランのX10プランでも基本的に十分なスペック・性能があり、後からプラン変更も可能ですので、まずはX10プランからで良いでしょう。

 

→→エックスサーバー 詳細はこちら
 
 

エックスサーバーに関する余談

管理パネルの違いを抑えておこう

エックスサーバーでは、契約系の設定を管理するXserverアカウントパネル(旧インフォパネル)と、サーバー系の設定を管理するサーバーパネルの大きく2つのログイン画面・管理画面があります(そのほかにもファイルマネージャーやWebメール用の管理画面もあります。)
 

エックスサーバー の管理画面の説明
 

Xserverアカウントログイン画面。アカウント情報・契約支払い関係・ドメインの新規取得などを行うための管理システム
エックスサーバー Xserverアカウントログイン画面
 

サーバーパネル画面。メールアカウントの作成・ドメイン設定の追加などサーバに関する設定を行うための管理システム。
エックスサーバー サーバーパネルログイン画面
 

Xserverアカウントにログイン情報とサーバーパネルにログイン情報は異なるので混同しないよう注意しましょう。
 

キャンペーン期間をうまく活用しよう

エックスサーバーでは、しばしば無料ドメインキャンペーンを実施しています。キャンペーンドメインは一回ドメインを取得したらエックスサーバーを契約している限り更新費用なしでドメインを一つ所持することができます。
 

「ドメインプレゼントキャンペーン」実施期間中にサーバーのお申し込みを行われたお客様に、独自ドメイン(.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click のいずれか一つ)を無料で提供いたします。
キャンペーンドメイン | エックスサーバーより引用

 

キャンペーンドメインを利用すれば、年額が実質1,500円くらい安くなりそうですね。

キャンペーン期間や内容は変化があるので公式サイトでチェックしてみてください。

 

詳細は、公式サイト「エックスサーバー」をご覧ください。
 
 

(補足)法人向けエックスサーバービジネス

レンタルサーバー エックスサーバービジネス トップページ
 
エックスサーバーのX10プランでも中規模サイトを運営することは十分可能ですが、さらにセキュリティや設定サポートを受けたい法人・企業には、「エックスサーバービジネス」というサービスがおすすめです。
 

エックスサーバービジネスはこんな人におすすめ

  • 必要に応じてサーバー系に関する設定代行をして欲しい人・企業
  • 企業認証SSL・EV SSLでサイトを運営したい人・企業
  • Webサイトのセキュリティ運用をより厳密にしたい人・企業
  • 既存のレンタルサーバーの環境が古い・Webサイトが遅く、より最新でハイスペックなサーバー環境に移行したい(移行も代行して欲しい)人・企業

 

特におすすめなのは、他サーバーからエックスサーバービジネスへの移転代行作業です。法人企業でよくある困りごとに、「今あるサーバーの環境に不満はあるけど、移転する技術がない。移転費用を見積もったら高い」という課題があるのではないでしょうか。
 

業者に見積もりをとった場合10万円〜数十万円以上かかる場合もありますが、エックスサーバービジネスの場合は1サイトの移転無料で、追加でも15,000円と非常に安価なのでサーバー変更に伴う負担を抑えられるでしょう。
 

■エックスサーバービジネス(B10)とエックスサーバー(X10)の比較
以下は、両者の一番ベーシックなプランでの簡単比較です。

項目 エックスサーバービジネス
(B10プラン)
エックスサーバー
(X10プラン)
初年度合計費用 66,660円 16,500円
2年目以降合計費用 50,160円 13,200円
Webサーバーソフトウェア nginx nginx
ディスク種類 オールSSD オールSSD
ディスク容量 300GB 300GB
転送容量制限 900GB/日 600GB/日
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限
自動バックアップ デフォルトであり
(復旧データの取得も無償)
デフォルトであり
(復旧データの取得も無償)
無料SSL あり あり
企業認証SSL あり なし
EV SSL あり なし
セコムセキュリティ診断 あり なし
無料メールサポート あり あり
無料電話サポート あり あり
無料設定代行 あり(月3回まで) なし
PHP 対応 対応
オリジナルCGI 対応 対応
Cron 対応 対応
SSI 対応 対応
FTPアカウント数 無制限 無制限
あとからプラン変更 可能(上位プランのみ) 可能(上位プラン・下位プラン共に可能)
公式はこちら エックスサーバービジネス
エックスサーバー

(※)2021年3月時点の内容。一年契約の10%税込価格の場合で比較しました。
 

エックスサーバービジネスについては「【法人向け 】エックスサーバービジネスの特徴とエックスサーバーとの違い」で詳しく説明していますので、こちらも合わせてご確認ください。

【法人向け 】エックスサーバービジネスの特徴とエックスサーバーとの違い


 

そのほかにもエックスサーバー社ではWordPress専用にチューニングした「wpX Speed」というサービスも提供しています。
 
 

mixhostの詳細

mixhost トップページ
 

mixhostは、2016年からレンタルサーバーサービスを提供しており、以前から「ハイスペック・安定稼働」という良い評判です。
 

mixhostはこんな人におすすめ

  • 少しでも大量アクセスに強いサーバーが良い人
  • より大規模なコンテンツにも対応しやすいサーバープランが用意されている方が良い人
  • アダルト・出会い系ジャンルのサイト運営も(将来)考えている方

 

mixhostの社長にインタビューしました

mixhost 伊丹社長

レンタルサーバーサービスmixhost(ミックスホスト)を運営しているアズポケット株式会社の伊丹(いたみ)社長にレンタルサーバーについてインタビューをさせていただきました。

mixhostを立ち上げた経緯や、mixhostにかける想いについてじっくりお聞きしています。インタビュー詳細は「【mixhost伊丹社長インタビュー】本当に良いサーバーを追求し続けて」をご覧ください。

 


 

mixhostの各プラン・機能の比較

mixhostのレンタルサーバープランには、「スタンダード」「プレミアム」「ビジネス」「ビジネスプラス」そして「エンタープライズ」の5つのプランが用意されています。後からプラン変更もできるので、最初は「スタンダード」を選択すると良いと思います。

mixhostプラン スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプラス エンタープライズ
初期費用 0 0 0 0 0
月額費用 1,078円 2,178円 4,378円 8,778円 15,813円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 250GB 350GB 450GB 550GB 650GB
転送容量制限 18TB/月 24TB/月 30TB/月 36TB/月 42TB/月
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
PHPの動作モード LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版 LiteSpeed LSAPI版
メールサポート あり あり あり あり あり
電話サポート なし なし なし なし なし
無料ドメイン あり あり あり あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。
(※)2021年3月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

mixhostは、株式会社アズポケットという会社が運営しているレンタルサーバーです。2016年からスタートしているので今回ご紹介しているレンタルサーバーの中では新規参入に該当しますが、その分既存のサーバー会社よりもより充実したサーバー環境が用意されています。
 

表示速度満足度No1のレンタルサーバー
WordPressを90秒でスタートできるクイックスタート
サーバーを申し込むだけで独自ドメインのWordPressが完成
表示速度を高速化するHTTP/3に日本初対応
安定性に自信があるからできる稼働率99.99%保証

 

mixhostの特徴

mixhostの一番の特徴としてはサーバー環境のスペック・高速化環境です。
 

より大量アクセス・大規模サイトにも耐えうる環境として上位プランが充実しており、ビジネスプラスさらには超大規模のエンタープライズプランが用意されています。
 

他のサーバー会社にはないレベルの上位プランが用意されているため、数百万PV・一千万PVをいくようなアクセス数・バズコンテンツにサイトが成長しても、mixhostで十分対応することができきます。
 

また、多くのレンタルサーバーは合法的なものであってもアダルト・出会い系分野は利用規約上禁止されていますが、mixhostはアダルト・出会い系分野も利用することができます(もちろん合法的なものに限られます)
 

mixhostの余談

サーバー環境情報が最も公開されています

mixhost システム構成
 
サーバーの仕様 | mixhostより引用

 

mixhostでは、サーバーのCPUやメモリ、OSなどハードウェア・ミドルウェアの環境が3社の中で最も多くの情報が公開されています。
 

純粋なサーバースペック・高速化環境などについてはかなり追求しているようで3社の中でもかなりの環境が用意されています。
 

管理画面は契約系のマイページとサーバー操作系のcPanel

mixhostではアカウント管理・契約系のマイページと、サーバー操作系のcPanelが用意されています。
mixhostの管理画面の説明
 

cPanelの方が一部英語表記されている部分もあるので、本当の初心者については最初は少し難しいと感じるかもしれません。ただし、操作マニュアルは充実しているので、見ながら操作すれば問題ないです
 

まとめ

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「エックスサーバーのX10プラン」「mixhostのスタンダードプラン」で比較しました。
 

エックスサーバー mixhostともにサーバー性能・速度には定評がありおすすめのレンタルサーバーです。
エックスサーバー とmixhostの特徴

 

両レンタルサーバー共に有する特徴

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイト作成に向いている
  • サーバースペック・表示速度は両サーバー共に国内有数

そのなかでも

■これまでの長い稼働実績・国内シェアNo1を重視する方におすすめ
エックスサーバー(XSERVER)

■後発ならではのフットワークの軽さを重視・アダルト/出会いジャンルを予定している方におすすめ
mixhost(ミックスホスト)

 

なるほど!ちなみに、このサイトはどのサーバーを使っているんですか??

エックスサーバーを利用していますよ。2015年頃からエックスサーバーを利用してますが、まだmixhostが始まる前だったこともありエックスサーバーを選択しましたが、今でしたらともにおすすめできるサーバーです、

 

 

 

 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

合わせて読みたい記事

【おすすめレンタルサーバー比較5社総まとめ WordPress対応】」にエックスサーバー・ロリポップ・さくらインターネットおよびConoHa・mixhostで5社で料金・機能比較していますので、是非ご参照ください。

 


 

検索して記事を見つけたい方はこちら

検索して記事を見つけたい方はこちらにキーワードを入力してお探しください。

おすすめ記事3選

【WordPressの始め方総まとめ】ワードプレスブログの作り方9STEP

WordPress(ワードプレス)でブログを始めようと思った時に、サーバー・ドメインの手続きなどわからないことだらけで困っているというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい初心者を対象にWordPressの始め方をご紹介していきます。

【WordPressホームページの作り方総まとめ 12STEPで解説】

WordPressでホームページを自作しようと思った際に、「ドメイン?サーバー?たくさん調べることがあって何から手をつけたら良いのかわからない」というかたも多いのではないでしょうか。この記事ではWordPress初心者の方を対象にWordPressでホームページを作る方法をご紹介していきます。

【2020年版WordPress(ワードプレス)の使い方総まとめ】

今回は、これからWordPress(ワードプレス)を使ってホームページまたはブログサイトを作りたい初心者の方向けに、WordPressの導入から使い方までまとめて説明していきます。 (※)WordPress5.0から実装された最新のブロックエディター(グーテンベルグエディター)にも対応しています。

-レンタルサーバー
-, , ,

© 2021 WEBST8のブログ Powered by AFFINGER5