さくらレンタルサーバー感想メリットとデメリット

さくらサーバー レンタルサーバー

【使用感想】さくらレンタルサーバーのおすすめプランとメリットデメリット

WordPressでブログ・ホームページを始めようと思った時に、まずはレンタルサーバー選びでどれが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。

今回は、老舗のレンタルサーバー「さくらのレンタルサーバー」を使用した感想とメリット・デメリットをご紹介します。

実際の使用者のリアルな口コミ・評判としても参考にできると思います。

今回ご紹介するレンタルサーバー「さくらレンタルサーバー」
 

他社含めたレンタルサーバー比較について

本記事では、さくらのレンタルサーバーのスダンダードプランを中心にご紹介していますが、他社含めたおすすめのレンタルサーバーを「【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ」に記載しています。

おすすめのレンタルサーバーを比較検討したい方はあわせてご参照いただければと思います。

 


 

(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2021年10月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。

また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

さくらレンタルサーバーの特徴とメリットデメリット

さくらレンタルサーバーの特徴

レンタルサーバーさくらレンタルサーバートップページ
 

さくらのレンタルサーバーの概要

項目 内容
初期費用 1,048円(ライト/スタンダード/プレミアムプラン)
5,238円(ビジネスプラン/ビジネスプロプラン)
月額費用 ライトプラン:130円
スタンダードプラン:436円
プレミアムプラン:1,309円
ビジネスプラン:2,182円
ビジネスプロプラン:3,928円
(※)年額一括を月割り換算。小数点切り捨て。
おすすめプラン スタンダードプラン:436円
※複数人が管理する法人の場合はビジネスプラン以上がおすすめ
コメント さくらインターネットが運営する老舗のレンタルサーバー
利用者も多く、以前から高性能・安定稼働の実績があるので、個人も法人も安心して利用できる点が大きいと思います。
WordPressを利用する人でも月額436円のスタンダードプランで費用負担を抑えて運営することができます。
備考
  • バックアップ&ステージング機能あり(ライトプラン除く)
公式サイト さくらのレンタルサーバ

※1年間契約の場合・税込表示。
 

さくらのレンタルサーバーは、法人・個人ともに多くの実績を持つ、さくらインターネット株式会社が提供するレンタルサーバーです。

さくらインターネットは自前でデータセンターを持ち、レンタルサーバー以外にもVPSや専用サーバーなど法人向けにもホスティングサービスを提供しているのも特徴です。

■さくらインターネットのホスティングサービス。2021年国内シェア第三位
2021年 日本のホスティング会社のシェアトップ3
2021の日本でのウェブホスティングのマーケットシェア | hostadviceより引用
 

高速の通信回線と高度なセキュリティを備えた創業20年の信頼できるレンタルサーバー。無料SSL、ブログ開設、WordPress、ドメイン取得できます。
趣味から商用利用まで安心して利用できます。

 
 

さくらのレンタルサーバーを利用するメリットとデメリット

さくらレンタルサーバーを使ってみた感想(スタンダードプランを使用)としては、安価に利用できる手堅いレンタルサーバーといった感じです。

「サーバー性能・処理速度の速さ」とか「管理画面がわかりやすさ」といった意味では「一番良い」といった感じではありませんが、昔からあるサーバーで本やネットにも情報が多く利用者も多いので安心して使えるのではないかなと思います。

さくらレンタルサーバーの具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリット デメリット
さくらレンタルサーバーの特徴
  • 老舗で自前のデータセンターも所有しているので個人・法人ともに安心して利用できる
  • ネットや本などで情報がたくさん掲載されている
  • 月額100円台や500円台の安価に利用できるプランが用意されている
  • 法人向けにビジネス、ビジネスプロプランやマネージド専用サーバーなど豊富なラインナップが用意されてる
  • 初心者にとってわかりやすいサーバーというわけではない
  • プラン変更が途中でできない(新規契約&移行の必要がある)
  • 機能・性能面で最も良いサーバーというわけではない
  • アダルトサイト運営は不可

 

さくらレンタルサーバーを利用するメリット

さくらレンタルサーバーを利用するメリットとしては下記の通りです。

■さくらのレンタルサーバーを利用するメリット

  • 老舗で自前のデータセンターも所有しているので個人・法人ともに安心して利用できる
  • ネットや本などで情報がたくさん掲載されている
  • 月額100円台や500円台の安価に利用できるプランが用意されている
  • 法人向けにビジネス、ビジネスプロプランやマネージド専用サーバーなど豊富なラインナップが用意されてる

老舗のサーバーで、利用者も多く、以前から高性能・安定稼働の実績があるので、個人も法人も安心して利用できる点が大きいと思います。

小規模なHTML・CSSの静的サイトを運営する場合は100円台のライトプランが最も安価に利用でき、WordPressを利用する人でも月額500円のスタンダードプランで利用できるので、月額1000円台のエックスサーバー、ConoHa WING、mixhostよりも費用面の負担を抑えて運営することができます。

さらに、WordPressで初心者向けのベストセラー「いちばんやさしいWordPressの教本」では、さくらレンタルサーバーを題材にWordPressの作り方を紹介しているのが大きな強みです。
 

 

書籍で、さくらレンタルサーバーの開設手順が詳しく掲載されているので、本の通りやればそのままWordPressでホームページを作れてしまします。そう行った意味で、さくらレンタルサーバーを利用すると、ホームページが作りやすいでしょう。
 

さくらレンタルサーバーを利用するデメリット

さくらレンタルサーバーを利用するデメリットとしては下記の通りです。

■さくらレンタルサーバーを利用するデメリット

  • 初心者にとってわかりやすいサーバーというわけではない
  • プラン変更が途中でできない(新規契約&移行の必要がある)
  • 性能面で最も良いサーバーというわけではない
  • アダルトサイト運営は不可

さくらは老舗のサーバーですが、(最近は徐々にわかりやすくなってきたものの)後発のレンタルサーバーに比べると管理画面や機能が若干昔っぽくて初心者向けではない印象があります。

性能面という点で言うとのエックスサーバーやConoHa WINGやmixhostの方が上回っているため、月額500円くらいの差であればコストよりも性能&機能を重視する方にはほかのレンタルサーバーが良い場合もあります。

また、プラン変更ができないので、安価に抑えつつサイト規模に応じてアップグレードしたい場合は、上位プラン変更が可能なロリポップが良いでしょう。

■現在利用しているプランから他のプランへ変更できますか?
プランを変更することはできません。

※ 「さくらのレンタルサーバ」はプランごとに収容サーバが異なるため、プラン変更には現在対応できておりません。ご了承ください。

ご利用中のプランを別プランへ変更するには、別のプランを新規にお申込みいただき、データの移行後、必要に応じて旧プランの解約をご検討ください。
現在利用しているプランから他のプランへ変更できますか? – さくらのサポート情報

 

なお、アダルトサイト運営は不可になります。(風俗店サイト運営は可能と記載とありますが画像や動画の内容により禁止事項に抵触する可能性があるため)、アダルトサイトを予定している場合は最初からmixhostなどのアダルトOKのレンタルサーバーがおすすめです。

■ポルノサイト運営は可能ですか?
できません。

弊社のサービスを利用してのわいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に当たる画像、
文書等をウェブ上で送信や掲載、またはメールにて配信する行為は禁止と定めております。
アダルトやポルノ等、弊社では一般的に「わいせつと判断されるもの」「性的印象が強い実写 画像」等に
つきましては、弊社サービス上で公開いただくにはふさわ しくないものとして、禁止事項を定めております。
サービスの利用に関するよくある質問 | さくらインターネット公式サイト

 

関連記事

なお、さくらのレンタルサーバー以外のおすすめレンタルサーバーを下記に紹介していますので、ご興味ある方は合わせてご参照ください。
【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ
【法人向け】ビジネス用途おすすめレンタルサーバー比較3社
おすすめ格安レンタルサーバー比較とメリットデメリットをご紹介

 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

以上を踏まえるとさくらのレンタルサーバー(スタンダードプラン)は下記のような人・法人におすすめです。

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイトや地道にブログを始めたい人
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない人
  • 5万PV以内(※)のWebサイトを作るつもりの人
  • WordPressの書籍「いちばんやさしいWordPressの教本」を見ながらそのまま進めたい人
  • より価格・コストパフォーマンス重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

また、組織単位で複数人が管理する法人の場合は、ビジネスプラン以上がおすすめです。
 

 

さくらレンタルサーバーの各プランの比較

さくらレンタルサーバーの主要プラン

なお、スタンダードプランの他に下位プランであるライトプラン、および上位プランのプレミアムプラン、ビジネスプラン、ビジネスプロプラン、さらに一台専有タイプのマネージドプランが提供されています。下記は、さくらレンタルサーバーのプラン比較です。

プラン名 ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド専用
初期費用 1,048円 1,048円 1,048円 5,238円 5,238円 49,500円
月額費用(※1) 130円 436円 1,309円 2,182円 3,928円 12,100円〜(※2)
ディスク種類
(web領域)
HDD HDD HDD HDD HDD HDD/SSD
ディスク容量 10GB 100GB 200GB 300GB 500GB HDD700GB
(※2)SSD360GB
WordPress対応 ×
転送容量制限 200GB/1日 700GB/1日 800GB/1日 900GB/1日 900GB/1日 900GB/1日
独自ドメイン上限 20個 200個 300個 400個 500個 無制限
MySQL個数上限 0 50個 100個 200個 400個 無制限
PHP(CGI版)
PHP(モジュール版) ×
複数ユーザー管理(※) × × ×
FTP複数ユーザー利用 × × ×
メールサポート
電話サポート

(※)2021年12月時点で公式サイトから確認した内容です。1年契約の場合の10%税込価格で記載。
(※1)ライトプランは年間払いのみ。スタンダードプラン以上は月額費用が年間一括払いで記載の価格からさらに2ヶ月分安くなります。表記は小数点切り捨て。
(※2)マネージドサーバーSSDタイプの場合は、年間217,800円。
(※3)複数ユーザー管理はサーバーの操作や編集を行う権限をユーザーごとに分けて管理する機能。
 

この中でライトプランは、WordPressに対応していないことに注意です。

法人でも個人ユースでもおすすめできるプランがスタンダードプランおよびプレミアムプランで、一般的な使い方におすすめです。

組織として管理したい法人には、複数ユーザー管理機能があるビジネスプラン以上がおすすめです。

詳細については「さくらのレンタルサーバ」からご確認ください。
 
 

さくらレンタルサーバーに関する余談

2021年以降も継続的にサーバー環境が増強されています。

さくらインターネットのレンタルサーバーは、ディスク制限・データベース・転送容量制限値が他のレンタルサーバーよりも大きい印象がありましたが、他社に負けないレベルでスペックアップを続けています。
 

「さくらのレンタルサーバ/マネージドサーバ」転送量の目安値増量について
ウェブアプリケーションの多様化等により、昨今のウェブ転送量は増加傾向にあります。さくらのレンタルサーバでは、お客さまにより快適にサービスを利用いただくため、昨年10月の増量※1に引き続き、さらに転送量を引き上げることといたしました。

さくらインターネット 上限緩和比較表

(※)2021年3月25日 | 【さくらのレンタルサーバ/マネージドサーバ】転送量目安値の増量についてより引用

 

とはいえ、現時点でサーバーのプラン変更ができない点や、複数ドメイン運用時に管理画面上からドメイン指定でPHPのバージョン変更ができない点など、他と比べると管理画面の操作がやや煩雑など、少し不便なところもまだ残っています。今後の改善にも期待です。
 
 

さくらはインフラ事業者として様々なサービス・実績があります

余談ですが、さくらインターネットは、レンタルサーバーの他にもVPSやクラウド・専用サーバーなど、法人向けの様々なインフラサービスを提供しており、自前のデータセンター(サーバー専用の建物)を所有している点も強みです。
 

実際、2018年に北海道で起きた大きな地震の際も、自前の予備電源で60時間の停電を乗り切り、大きな障害を起こすことなくサービスを継続することができたのが以前話題になりました。
 

2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡より引用

 

まとめ

今回ご紹介するレンタルサーバー「さくらレンタルサーバー」
 

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「さくらのレンタルサーバー」を使ってみた感想やメリットデメリットについてご紹介しました。

さくらのレンタルサーバーは老舗のレンタルサーバーサービスで、多くの企業や個人が利用しているサービスです。

WordPressを利用する場合、月額500円くらいで運用できるレンタルサーバーですので、小規模なホームページなどにおすすめです。

 

サーバーの開設〜WordPressインストールまでの手順はこちら

●さくらのレンタルサーバーを使っての独自ドメイン取得、WordPressまでの設置については「【さくらレンタルサーバー】WordPress独自ドメインインストール手順」をご参考ください。

 
 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

関連記事

なお、さくらのレンタルサーバー以外のおすすめレンタルサーバーを下記に紹介していますので、ご興味ある方は合わせてご参照ください。
【おすすめレンタルサーバー比較】WordPress対応5社総まとめ
【法人向け】ビジネス用途おすすめレンタルサーバー比較3社
おすすめ格安レンタルサーバー比較とメリットデメリットをご紹介

 


 

おすすめ記事3選

【WordPressの始め方総まとめ】ワードプレスブログの作り方9STEP

WordPressの始め方総まとめ

WordPress(ワードプレス)でブログを始めようと思った時に、サーバー・ドメインの手続きなどわからないことだらけで困っているというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい初心者を対象にWordPressの始め方をご紹介していきます。

【WordPressホームページの作り方総まとめ 12STEPで解説】

WordPressホームページの作り方

WordPressでホームページを自作しようと思った際に、「ドメイン?サーバー?たくさん調べることがあって何から手をつけたら良いのかわからない」というかたも多いのではないでしょうか。この記事ではWordPress初心者の方を対象にWordPressでホームページを作る方法をご紹介していきます。

【2021年版】WordPress(ワードプレス)の使い方総まとめ

WordPress(ワードプレス)の使い方  総まとめ版

今回は、これからWordPress(ワードプレス)を使ってホームページまたはブログサイトを作りたい初心者の方向けに、WordPressの導入から使い方までまとめて説明していきます。 (※)WordPress5.0から実装された最新のブロックエディター(グーテンベルグエディター)にも対応しています。

-さくらサーバー, レンタルサーバー
-,