【徹底比較】人気レンタルサーバー エックスサーバー v.s さくらレンタルサーバー

レンタルサーバー

【初心者はどっち?】エックスサーバーとさくらレンタルサーバー徹底比較

2019年7月7日

WordPressでブログ・ホームページを始めようと思った時に、まずはレンタルサーバー選びでどれが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。
 

今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「エックスサーバー」と「さくらレンタルサーバー」のどちらにしようか悩んでいる方向けにレンタルサーバーの比較・解説していきたいと思います。
 

WordPressを始めたくてレンタルサーバーを選ぼうとしているんだけど、エックスサーバーか、さくらレンタルサーバーでどっちにするか悩んでいます。

 

どちらも十分おすすめできるサーバーです。どんなサイトを運営するか、何を重要視するかによってどちらがおすすめかは変わるので、各レンタルサーバーの特徴を比較しながら、どちらがおすすめか説明していきますね。

 
 

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  • 【36ヶ月契約】月額900円 →720円(税抜)

当サイトもエックスサーバーを利用しています
↓↓エックスサーバー+独自ドメイン+WordPress設置までの開設手順はこちら↓↓
【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説

 


 


 

(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2020年10月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

エックスサーバーvsさくらレンタルサーバー徹底比較

エックスサーバー VS さくらインターネット
 

まず先に結論としては、エックスサーバーとさくらはそれぞれ下記のような方にお勧めします。
 

エックスサーバー さくらレンタルサーバー比較
 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • 少しでもWebサイトの表示速度が早い方が良い
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

エックスサーバー

 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイト地道にブログを始めたい
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない
  • 5万PV以内のWebサイトを作るつもりの人
  • 価格・コストパフォーマンス重視の人

さくらのレンタルサーバ

(※)PV数に関してはサイトの内容に大きく依存するためあくまで目安です。ネット上の評判などを参考にし、比較的安全めと思われる値で記載しました。
(※)エックスサーバーはX10プラン、さくらレンタルサーバーはスタンダードプランの想定での比較です。
 

サーバーの開設〜WordPressインストールまでの手順はこちら

●エックスサーバーの開設から独自ドメインの取得、WordPress設置まで手順を記載しています。エックスサーバーに決めている方は合わせてご参考ください。
【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説
 

●さくらのレンタルサーバーを使っての独自ドメイン取得、WordPressまでの設置については「【さくらレンタルサーバー】WordPress独自ドメインインストール手順」をご参考ください。

 
 

エックスサーバーとさくらレンタルサーバーを簡単比較

基本的に通常の用途においては、どちらも大きな差はありません。通常のホームページ・ブログであればサイトの表示速度・体感的にも大きな違いは感じないでしょう。ただし、サイトのアクセスが集まってきた時に表示速度や安定性に違いが出てくる傾向があります
 

以下は、エックスサーバーとさくらレンタルサーバーの簡単比較です。

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
おすすめ度(当サイト基準)
  • 管理画面機能:
  • サーバー性能:
  • 簡単さ:
  • 価格:
  • 管理機能:
  • サーバー性能:
  • 簡単さ:
  • 価格:
初年度合計費用 16,500円 6,286円
2年目以降合計費用 13,200円 5,238円
無料独自ドメインプレゼント (通常)なし なし
こんな点がメリット
  • さくらレンタルサーバーに比べてサーバースペックが高いので大量アクセスに強く、表示速度が早く、安定している
  • エックスサーバーに比べて半額以下の値段で運用することができコストパフォーマンスが高い
こんな点がデメリット
  • さくらレンタルサーバーに比べると2倍以上価格が高い
  • エックスサーバーに比べるとサーバー性能が低く大量アクセスに強くない
  • サーバープラン変更が後からできない
運営会社 エックスサーバー株式会社 さくらインターネット株式会社
公式はこちら エックスサーバー さくらのレンタルサーバ

(※)比較するにあたって、エックスサーバーはX10プラン、さくらレンタルサーバーはスタンダードプラン、かつ一年契約の10%税込価格の場合で比較しました。
 
 

レンタルサーバースペック別比較

次に、具体的なスペック面から見た詳細な比較もしてみましょう。

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
公式はこちら エックスサーバー
さくらのレンタルサーバ
Webサーバーソフトウェア nginx nginx
ディスク種類 オールSSD HDD (※)ただしデータベースサーバーはSSD
ディスク容量 200GB 100GB
転送容量制限 150GB/日 80GB/日
無料SSL あり あり
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 100個
MySQL上限 無制限 20個
自動バックアップ あり(契約と同時に自動バックアップ取得) あり
(無料だが設定必要)
FTPアカウント数 無制限 1
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から可能 管理画面から不可
あとからプラン変更 可能 不可
メールサポート あり あり
電話サポート あり あり
公式はこちら エックスサーバー
さくらのレンタルサーバ

 

表を見ても意味がわかりません・・・

確かにスペック表を見てもわかりにくいですよね汗。詳しくは割愛しますがここでは簡単に解説していきますね。

 
 

価格についてはさくらレンタルサーバーの方がエックスサーバーよりも安い

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
初年度合計費用 16,500円
※初期費用3,300円+1,100円*12ヶ月
6,286円
※初期費用1,048円+5,238円(年間一括払い)
2年目以降合計費用 13,200円
※1,100円*12ヶ月
5,238円
※年間一括払い 月額436.5円相当

 

サーバーにかかる費用については、さくらレンタルサーバーの方がエックスサーバーの半額以下で安価に運用することができます。
 

また、さくらレンタルサーバーは安価ですが、通常のホームページ・ブログを運営する分においては問題ありません。エックスサーバーの優位性が出るほどのサイトを運営する人はそれほど多くないので、多くの人にとってはさくらレンタルサーバーの方がコストパフォーマンスが良いでしょう。
 
 

無料独自ドメインプレゼントはエックスサーバーがよくキャンペーンを実施

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
無料ドメインプレゼント (通常)なし なし

 

通常サーバー契約と同時に独自ドメインを契約して利用します。

ドメインの価格は会社やタイミングで若干異なりますが、.comであれば年間1,500円程度かかります。

エックスサーバーは頻繁にドメイン一個無料キャンペーンを実施しているのでキャンペーン中であれば1,500円程度安く運用できることになります。
 

Webサーバーソフトウェア。両社高速のnginxを採用

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
Webサーバーソフトウェア nginx nginx

 

Webサーバーソフトウェアの性能では、両社ともにnginx(エンジンエックス)を採用しておりどちらも高速化を実現しています。
 

(※)Webサーバーソフトウェアは、Webサイトを動作させる上で必要なソフトウェアです。従来から広く利用されているApache系と後発のnginx(エンジンエックス)が大きなシェアを占めており、社内サーバーではIISなども有名です。一般的なベンチマークでは、nginx系の方がApache系よりも処理能力が高い結果が出ています。


1秒間あたりのHTTPリクエスト処理数

https://theorganicagency.com/blog/apache-vs-nginx-performance-comparison/
より引用

 
 

ストレージ(ディスク)について。オールSSDのエックスサーバーが優位

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
ディスク種類 オールSSD HDD (※)ただしデータベースサーバーはSSD
ディスク容量 200GB 100GB

 
SSDを搭載しているサーバーは、データの読み取り書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因となります。エックスサーバーは全ストレージオールSSDで、さくらレンタルサーバーに比べて優位です。ただし、さくらレンタルサーバーもデータベースサーバーをSSD化しているので、一部高速化を実現しています。
 

ディスクの容量上限についてはどれも100GB以上あり、この上限を超える運用は限られるので、それほど気にしなくても良いと思います。
 
 

転送容量制限(〇〇GB/日)について。それほど気にしなくて構いません

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
転送容量制限 150GB/日 80GB/日

転送容量制限とは、サーバーとのデータの送受信の合計量に関する制限のことですが、エックスサーバー・さくらレンタルサーバーともに気にしなくて構いません。
 

転送容量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じですね

 

転送容量とは、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送容量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。
 

しかしあまり気にしなくても良いでしょう。仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生と仮定する(5MB/PV)とします。
 

たとえば容量制限がさくらレンタルサーバーの80GB/日≒80,000MB/日の場合、80,000[MB/日]÷5[MB/PV]=16,000[PV/1日]が概算の上限値ということになります。
 

1ヶ月に換算すると48万PVでかなり大きいサイトになりますので、初心者にとってこの上限はそれほど気にしなくて良いと思います。
 

仮にこのレベルのサイトまで成長した場合には、収益も十分出ているはずなのでもっと上位のサーバープランに変更した方がよいでしょう。)
 
 

マルチドメイン上限・MySQL上限について。それほど気にしなくても構いません

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
マルチドメイン
(設置ドメインの上限)
無制限 100個
MySQL上限 無制限 20個

今回スペック比較としてマルチドメイン(設置できるドメインの上限数)やMySQLの上限数を記載していますが、エックスサーバー・さくらレンタルサーバーともに気にしなくて構いません。
 
マルチドメインに関してですが、一つのレンタルサーバーにドメインを100個以上入れる運用は通常起こり得ません。
 
またMySQLの上限はさくらレタルサーバーで20個となっていますが、WordPress1個インストールにつきMySQL1個利用する場合でもWordPress20個以上インストールする際に制限されることになります。通常、そんなに多く導入することはないので、気にしなくて良いでしょう。
 

無料SSLについて。エックスサーバー・さくらレンタルサーバー共に実装可能

無料SSLについては、エックスサーバー・さくらレンタルサーバー共に実装可能です。さくらレンタルサーバーには常時SSL用のプラグインがありますが、両方実装可能ということで大きな差はないでしょう。
 

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。今社は、Let’s EncryptというSSLが無料で実現できます。
SSL化の説明図2
 

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。
 

今では、SSL化が一般的になり、無料に設定もできますので、基本的に最初の導入時にSSL化しておいた方が良いでしょう。

 
 

バックアップはエックスサーバーが設定不要で自動バックアップありで親切

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
自動バックアップ あり
(無料。設定不要)
あり
(無料。設定必要)

 

レンタルサーバーのバックアップについては、エックスサーバーが契約と同時に自動でサーバーバックアップされており、いざという時安心なので親切です。
 

なお、エックスサーバーは復旧の際のデータの受け渡しについては下記の手数料が必要(有償)です。2020年9月24日から復旧データの受け渡しも無償になりました。
 

この度エックスサーバー、エックスサーバービジネスでは『自動バックアップ』機能で取得している「サーバー領域データ(Web・メールデータ)」のバックアップデータについて、お客様への提供価格をこれまでの5,000円(税抜)から無料に変更いたしました。

これにより、すでに無償で提供している「MySQLデータベースデータ」も含め、『自動バックアップ』からのデータの取得・復元が完全に無料でできるようになりました。

『自動バックアップ』からのデータ取得・復元が「Web・メール」も「データベース」も完全無料に!「Web・メールデータ」提供価格の無償化のお知らせより引用

 

さくらレンタルサーバーの場合は、スタンダードプランの範囲内でバックアップ機能が無料で備わっています。
さくらのバックアップは、サイト情報、WordPressのデータベース、Webサイトを構成する情報を世代やディレクトリごとにスナップショットと言われる手法でバックアップしています。加えてステージング(テスト環境)やリリース機能(テスト環境の本番適用)もありがたいです。難点は、自分で設定しなければならない点が初心者には少し手間というところでしょうか。
 
バックアップ&ステージング | さくらインターネット
 

参考)WordPressの場合バックアッププラグインでバックアップできます

WordPressの場合は、バックアッププラグインなどもありますので、そちらを使ってもバックアップできます。
WordPressのバックアップ 有名プラグインbackWPupの使い方

【BackWPupの使い方 WordPressバックアッププラグイン】

 

FTPアカウントを複数作れるエックスサーバーはWeb制作者にとって便利

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
FTPアカウント数 無制限 1

Webサイト制作者側の場合、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方ができるので、エックスサーバーが便利です
 

さくらレンタルサーバーのスタンダードプランではFTPアカウントを複数持てないのでできませんが、エックスサーバーでは複数のFTPアカウントとディレクトリ単位での制限ができるため、Web制作関係の人にとっては便利なのでオススメです。
 

エックスサーバーFTPアカウント追加

エックスサーバーFTPアカウント追加画面


 
 

プラン変更はさくらレンタルサーバーができない点に注意

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
プラン変更 可能 不可

 

さくらレンタルサーバーは、サーバーのプランを途中で変更できないことに注意です。たとえば、ライトプラン→スタンダードプランに変更したい場合は新規契約に加えて移設作業をする必要がありますので、初心者にとっては少々大変です。したがって、スタンダードプランで契約する分にはさくらレンタルサーバーはおすすめですが、ライトプランでの契約はおすすめしません。
 

さくらのレンタルサーバは、プランごとに収容サーバが異なるため、プラン変更には現在対応できておりません。
別のプランを新規にお申込みいただき、データ等を移行していただく必要がございます。
サービスプランを変更する | さくらのサポート情報より引用

 
 

管理画面からPHPのバージョン変更ができるかどうか

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
ドメインごとのPHPバージョン変更 管理画面から可能 管理画面から不可(設定自体は可能)

 

一つのサイトを運営する場合は両社変わりはありませんが、複数のドメインをレンタルサーバーに運用するときに、さくらレンタルサーバーはドメインごとのPHPのバージョン変更が管理画面からできない点に注意です。
 
たとえば、あたらしいドメインを取得してサイトを作ろうと思ったけれど、昔設置した古いサイト(放置しているけれど使っているサイト・定期的な管理がされていないようなサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます。
 

ただし、管理画面からポチっとはできませんが、ドメインごとのPHPバージョン変更自体はできますので利便性の問題でしょう。

 
 

エックスサーバーとさくらレンタルサーバー比較表まとめ

スペック表のまとめです。こうしてみると、値段が2倍高い分エックスサーバーの方がサーバー性能・管理機能は有利です。

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
値段
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン・MySQLについて
バックアップについて
FTPアカウント数
プラン変更について
ドメインごとのPHP変更
メールサポート
電話サポート
公式はこちら エックスサーバー さくらのレンタルサーバ

 

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

 

エックスサーバーの詳細

レンタルサーバーエックスサーバートップページ
 

高速性・機能性・安定性を兼ね備えたオールSSDのハイスペックサーバー
エックスサーバーは、大量アクセスに強く、高速な環境を実現するハイスペックサーバーを採用しています。また、快適なサイト運営をサポートする機能を多数備えています。長い運用実績に基づく、徹底された高品質のサーバー環境を、お手ごろな料金で提供いたします。

→→エックスサーバー 詳細はこちら
 

エックスサーバーの特徴

エックスサーバーは、今回比較対象のさくらレンタルサーバーと比べると少し高いですが、それでも「値段の割に高性能」という良い評判なのがエックスサーバーです。
 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • 少しでもWebサイトの表示速度が早い方が良い
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 
 

エックスサーバーの各プラン機能・性能の比較

また、エックスサーバーでは、スタンダードなX10プランの他に、さらに上位のX20、X30プランも提供されています。下記は、エックスサーバーの各プラン比較です

エックスサーバープラン X10 X20 X30
初期費用 3,300円 3,300円 3,300円
月額費用 1,100円 2,200円 4,400円
ディスク種類 オールSSD オールSSD オールSSD
ディスク容量 200GB 300GB 400GB
転送容量制限(※) 150GB/1日 180GB/1日 200GB/1日
独自ドメイン上限 無制限 無制限 無制限
MySQL個数上限 無制限 無制限 無制限
PHP(CGI版) あり あり あり
PHP(モジュール版) あり あり あり
メールサポート あり あり あり
電話サポート あり あり あり
プレゼントドメイン なし あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。なお、3年契約の場合は月額費用が少し安くなります。
(※)2020年4月時点で公式サイトから確認した内容です。

ちなみに、エックスサーバーでは、2020年5月20日、MySQLデータベース数の制限が緩和され、無制限になりました。これによりよりたくさんのWordPressサイトを一つのレンタルサーバー内に作成・運用しやすくなりました。

 

この度エックスサーバーでは、
お客様により快適にサービスをご利用いただけるよう、
すべてのプランにおいて、ご利用いただけるMySQLデータベースの数を「無制限」へと緩和いたします。

また、快適にご利用可能なデータベース目安容量を、
これまでの2倍となる「1データベースにつき2,000MB(2GB)」へと緩和いたします。

(・・・中略)

■ご利用可能なMySQLデータベース数について
 X10プラン:【50個】 → 【無制限】
 X20プラン:【70個】 → 【無制限】
 X30プラン:【70個】 → 【無制限】
 
■データベース目安容量の強化について
 1データベースあたりの目安容量:【1,000MB(1GB)】 → 【2,000MB(2GB)】
ご利用可能なデータベースが無制限に | エックスサーバー 公式サイト より引用

 

また、X20・X30プランのオリジナル特典として、プレゼントドメインがあります。プレゼントドメインは1つドメインを無料で取得できる特典です。通常年間1,500円〜3,000円程度かかるドメイン費用ですが、サーバー契約期間中はずっと無料で維持できるため魅力的な特典です。
 

X20・X30プランをお申し込みの方だけの特典!下記の中から独自ドメインをおひとつ無料でプレゼント!
X20の場合
.jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click のいずれか

X30の場合
.jp / .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click / .co.jp※ / .or.jp※ / .ne.jp※ / .gr.jp※ のいずれか
※新規取得には取得条件があります。
プレゼントされたドメインは契約期間中の間ずっと無料!詳細は「プレゼントドメイン」をご参照ください。

 

ただし、X10プランでも後述のキャンペーンドメイン期間中は、1つドメインが無料で取得できる特典があるので、これをうまく活用すると良いかと思います。
 

エックスサーバーの場合は、一番ベーシックなプランのX10プランでも基本的に十分なスペック・性能があり、後からプラン変更も可能ですので、まずはX10プランからで良いでしょう。

 

→→エックスサーバー 詳細はこちら
 
 

エックスサーバーに関する余談

管理パネルの違いを抑えておこう

管理画面が契約系のInfoPanel(インフォパネル)、サーバー設定系のServerPanel(サーバーパネル)の二つに分かれており、慣れない人は最初ログインと操作に苦戦することがあります(すぐ慣れますが)。契約する場合はInfoPanelとServerPanelの違いを理解しておきましょう。
 

Xserver InfoPanel

エックスサーバー InfoPanel

Xserver ServerPanel

エックスサーバー ServerPanel


 

キャンペーン期間をうまく活用しよう

エックスサーバーでは、しばしばキャンペーンドメインというキャンペーンを実施しています。キャンペーンドメインは一回ドメインを取得したらエックスサーバーを契約している限り更新費用なしでドメインを一つ所持することができます。
 

「ドメインプレゼントキャンペーン」実施期間中にサーバーのお申し込みを行われたお客様に、独自ドメイン(.com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click のいずれか一つ)を無料で提供いたします。
キャンペーンドメイン | エックスサーバーより引用

 

キャンペーンドメインを利用すれば、年額が実質1,500円くらい安くなりそうですね。

キャンペーン期間や内容は変化があるので公式サイトでチェックしてみてください。

 

詳細は、公式サイト「エックスサーバー」をご覧ください。
 
 

さくらレンタルサーバーの詳細

レンタルサーバーさくらレンタルサーバートップページ
 

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趣味から商用利用まで安心して利用できます。

→→「さくらのレンタルサーバ」はこちら
 

さくらレンタルサーバーの特徴

さくらレンタルサーバーは、老舗で法人・個人ともに多くの実績を持つ株式会社さくらインターネットが提供するレンタルサーバーです。自前でデータセンターを持ち、レンタルサーバー以外にもVPSや専用サーバーなど上級者向けにサーバーを提供しているのも特徴です。
 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイト地道にブログを始めたい
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない
  • 5万PV以内(※)のWebサイトを作るつもりの人
  • 書籍を見ながらそのまま進めたい、安いのが良い人
  • より価格・コストパフォーマンス重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

さくらレンタルサーバーの各プランの機能・性能比較

なお、スタンダードプランの他に下位プランであるライトプラン、および上位プランのプレミアムプラン、ビジネスプラン、ビジネスプロプラン、さらに一台専有タイプのマネージドプランが提供されています。下記は、さくらレンタルサーバーのプラン比較です。

プラン名 ライトプラン スタンダードプラン プレミアムプラン ビジネスプラン以上
初期費用 1,048円 1,048円 1,048円 5,238円~
月額費用(※) 130.9円(※) 524円 1,571円 2,619円〜
ディスク種類 HDD HDD(DBサーバーのみSSD) HDD HDD〜
ディスク容量 10GB 100GB 200GB 300GB〜
転送容量制限 40GB/1日 80GB/1日 120GB/1日 160GB/1日
MySQL個数上限 未対応(WordPress不可) 20個 50個 100個〜
独自ドメイン上限 20個 100個 150個 200個〜
PHP(CGI版) あり あり あり あり
PHP(モジュール版) なし あり あり あり
メールサポート あり あり あり あり
電話サポート あり あり あり あり

(※)1年契約の場合の10%税込価格で記載。スタンダードプラン以上は月額費用が年間一括払いで記載価格からさらに2ヶ月分安くなります。
(※)2020年4月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

この中でライトプランは、WordPressに対応していないので除外します。WordPressを今すぐ使わない場合でも、また後からプラン変更があとからできないことを考慮すると、ライトプランよりもスタンダードプランがおすすめです。また、ビジネスプラン以上は企業向けのハイエンドタイプのため、新規で通常のホームページ・ブログを作るという人は除外して良いでしょう。
 

さくらレンタルサーバーの詳細は「さくらのレンタルサーバ」からご確認ください。
 
 

さくらレンタルサーバーに関する余談

WordPressの本で手順が紹介されているのが強い

初心者にとってさくらの大きな強みは、WordPressで初心者向けのベストセラー「いちばんやさしいWordPressの教本」では、さくらレンタルサーバーを題材にWordPressの作り方を紹介しているのが大きな強みです。
 

 

書籍で、さくらレンタルサーバーの開設手順が詳しく掲載されているので、本の通りやればそのままWordPressでホームページを作れてしまします。そういった意味で、さくらレンタルサーバーを利用すると、ホームページが作りやすいでしょう。
 

2018年4月にサーバー環境が増強されました。

さくらインターネットのレンタルサーバーは、これまでPHPもCGI版のみ、WebサーバーソフトウェアがApache系など、後発のレンタルサーバー系の性能に比べて少し見劣りしている点が見受けられましたが、2018年4月にサーバー環境が増強されPHPモジュール版・nignx採用、コントロールパネルのリニューアルなど環境が刷新されました。
(※)新構成サーバー環境は2018年4月18日よりお申し込みいただいた方が対象になります(現行はスタンダードプランのみ対象)。
 

はやいよ、さくらちゃん
(※)https://www.sakura.ad.jp/information/pressreleases/2018/05/09/90217/より引用

 

とはいえ、現時点でサーバーのプラン変更ができない点や、複数ドメイン運用時に管理画面上からドメイン指定でPHPのバージョン変更ができない点など、少し不便なところもまだ残っています。今後の改善にも期待です。
 
 

さくらはインフラ事業者として様々なサービス・実績があります

余談ですが、さくらインターネットは、レンタルサーバーの他にもVPSやクラウド・専用サーバーなど、法人向けの様々なインフラサービスを提供しており、自前のデータセンター(サーバー専用の建物)を所有している点も強みです。
 

実際、2018年に北海道で起きた大きな地震の際も、自前の予備電源で60時間の停電を乗り切り、大きな障害を起こすことなくサービスを継続することができたのが以前話題になりました。
 

2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡より引用

 
 

まとめ

エックスサーバー VS さくらインターネット
 

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「エックスサーバー」と「さくらレンタルサーバー」で比較しました。
 

エックスサーバー さくらレンタルサーバー比較
 

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • アクセス(PV)重視のブログ型サイトを作る予定の人
  • 少しでもWebサイトの表示速度が早い方が良い
  • 目安10万PV以上のWebサイトを作るつもりの人
  • サーバースペック重視・安定性重視の人

エックスサーバー

 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイト地道にブログを始めたい
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない
  • 5万PV以内のWebサイトを作るつもりの人
  • 価格・コストパフォーマンス重視の人

さくらのレンタルサーバ

(※)PV数に関してはサイトの内容に大きく依存するためあくまで目安です。ネット上の評判などを参考にし、比較的安全めと思われる値で記載しました。
(※)エックスサーバーはX10プラン、さくらレンタルサーバーはスタンダードプランの想定での比較です。
 

以下は、エックスサーバーとさくらレンタルサーバーの比較表まとめです。スペック表のまとめです。こうしてみると、値段が2倍高い分エックスサーバーの方がサーバー性能・管理機能は有利です。

項目 エックスサーバー
(X10プラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
値段
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン・MySQLについて
バックアップについて
FTPアカウント数
プラン変更について
ドメインごとのPHP変更
メールサポート
電話サポート
公式はこちら エックスサーバー さくらのレンタルサーバ

 

値段が高い分エックスサーバーの方がスペックは有利です。しかし、エックスサーバーの優位性がでるほどサイトを運用する人でなければ、ほどんどの人にとってはさくらレンタルサーバーの方がコストパフォーマンスは良いでしょう。
 

うーん、それでもやっぱり悩むわね。

 
あえて強引な例えをするなら、iphoneで128GBプランを選びたい人はエックスサーバー、iphoneで64GBプランを選びたい人はさくらのレンタルサーバといった感じででしょうか。

 

なるほど!ちなみに、このサイトはどのサーバーを使っているんですか??

 

本サイトはサーバー性能重視ですので、エックスサーバーを利用していますよ。

 

基本的にエックスサーバーもさくらレンタルサーバーも十分良いサービスですので、どちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

 

サーバーの開設〜WordPressインストールまでの手順はこちら

●エックスサーバーの開設から独自ドメインの取得、WordPress設置まで手順を記載しています。エックスサーバーに決めている方は合わせてご参考ください。
【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説
 

●さくらのレンタルサーバーを使っての独自ドメイン取得、WordPressまでの設置については「【さくらレンタルサーバー】WordPress独自ドメインインストール手順」をご参考ください。

 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

合わせて読みたい記事

今回は、レンタルサーバーのうち、エックスサーバーとさくらレンタルサーバーで比較しましたが、ロリポップとさくらレンタルサーバーで比較検討したい方は「【初心者はどっち?】ロリポップとさくらレンタルサーバーを徹底比較」をご参照ください。
 

また、「【おすすめレンタルサーバー比較5社総まとめ WordPress対応】」にエックスサーバー・ロリポップ・さくらインターネットおよびConoHa、mixhostの5社で比較していますので、是非ご参照ください。

 


 

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