法人向けレンタルサーバーおすすめ5社比較

レンタルサーバー

【法人・中小企業向け】おすすめレンタルサーバー比較5社

2021年9月1日

中小企業の法人のWeb担当の方で、オンプレミス(自社所有)のサーバーを持つほどではないけれど、個人ユースよりもよりセキュリティ環境を意識した高スペックな法人向けレンタルサーバーをお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は一般的なコーポレートサイト・メディアサイト運用を想定した中小企業の法人向けに、おすすめレンタルサーバーを5つご紹介します。

レンタルサーバーの価格帯別傾向(法人レンタルサーバー)

本記事で比較するレンタルサーバー

サーバー 公式サイト キャンペーン内容 期間
エックスサーバー
エックスサーバー
公式サイト 半額キャッシュバック!月額実質495円〜利用できるキャンペーン 2023年3月24日(金)12:00まで
ConoHaWING
ConoHa ロゴ
公式サイト 最大55%OFF!WINGパックが月額652円~使えるキャンペーン 2023年3月31日(金) 16:00まで
ロリポップ!
ロリポップ!ロゴ
公式サイト ハイスピードプラン36ヶ月契約で実質月額467円!キャッシュバックキャンペーン実施中 2023年3月24日(金)23:59まで
さくらのレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
公式サイト 現在キャンペーンなし
mixhost
mixhost ロゴ
公式サイト 最大62%OFF!月額990円〜使える初回割キャンペーン 2023年4月3日まで

※(更新日)2023年3月16日。キャンペーンは予告なく終了される場合があります。適用条件含めた最新の正確な情報は各公式サイトをご確認ください。

本記事記載の内容は、2022年10月15日時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

法人向けレンタルサーバーを徹底比較

法人向けレンタルサーバー5社比較

以下は法人向けレンタルサーバーを5社比較した表です。エックスサーバービジネス、さくらのレンタルサーバ、CPI、およびカゴヤ、iCLUSTA+で比較しています。

項目 プラン名 おすすめ度 コメント 月額費用
(3年契約)
初期費用 無料ドメイン WordPress ディスク容量 SSL対応  転送容量制限 マルチドメイン MySQL 複数ユーザーFTPアカウント 自動バックアップ メールサポート チャットサポート 電話サポート プラン変更の可否 サーバーの場所
エックスサーバービジネス
エックスサーバービジネス ロゴ
スタンダード
公式サイト
同価格帯では最高環境のスペックやサービスが提供されている法人特化のレンタルサーバー。中小企業・法人の高スペックレンタルサーバーなら一番おすすめ 3,762円 16,500円 ◯(1つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
さくらのレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
ビジネス
公式サイト
老舗のさくらのレンタルサーバ。個人向けのライト・スタンダードプランから法人向けのビジネス・ビジネスプロと幅広いラインナップがある。価格と性能のバランスでおすすめ 2,122円 0円 × 600GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 400個 ◯(200個/合計8GBまで) ◯(8世代・要設定) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
CPIレンタルサーバー
CPIレンタルサーバーロゴ
ビジネススタンダード
公式サイト
サーバースペックは普通なものの、法人向けオプションが豊富で、マルウェア診断、データ移行支援サービス、24時間365日サポートなど、サポート体制が手厚い法人利用率90%以上のサーバー 4,180円 0円 × 500GB(WEB300GB+メール200GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 10個 ◯(合計10GBまで) ◯(30世代) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
カゴヤ(KAGOYA)
kagoya ロゴ
S22
公式サイト
法人利用率80%以上のレンタルサーバー。スペック的には普通なものの法人向けの中では安価な方で、コストパフォーマンス重視ならおすすめ 1,760円 3,300円 ◯(1年目のみ) 300GB(WEB200GB+メール100GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
160GB/日 無制限 ◯(合計10GBまで) ◯(10GBまで無料) × ◯(平日10:00〜17:00) 国内データセンター
GMO iCLUSTA+
GMO iCLUSTA+ロゴ
レギュラー
公式サイトはこちら
大手GMOが運営する法人向けに特化したレンタルサーバーサービス。スペック的には普通なものの、安価に法人向けサーバーを利用できるのが強み。
1,551円※

現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生します

0円 × 500GB(WEB360GB+メール140GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 91個 ◯(150個) ◯(7世代) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター

※2023年3月1日時点で調べた3年契約税込表示の価格・内容です。プラン変更をはじめ細かい内容は条件付きである場合もありますので、最新の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

(※)今回は割愛しますが、月額10,000円くらいの予算がある場合は、より他の利用者に影響を受けにくいより専用のマネージドサーバーを契約することもできます。

法人向けレンタルサーバーの選び方・ポイント

法人向けレンタルサーバーの特徴は大まかに下記の通りです。

法人向けレンタルサーバーのメリットとデメリット

法人レンタルサーバーの価格帯

個人ユースメインのレンタルサーバーの場合、月額500〜1000円くらいの価格帯が多いですが、法人向けを中心に用意している共用レンタルサーバーの場合おおよそ月額3,000円程度が多いです。

月額500〜1000円のレンタルサーバーで法人利用することも十分できますが、法人向け要素が強いレンタルサーバーの方が高スペック・高セキュリティ機能・バックアップ機能など、より安定稼働を意識した作りになっていることが多いです。

なお、月額10,000円以上の予算がある場合は、専用のマネージドサーバーも選択肢に入れることが可能です

本記事では、月額3000円の価格帯の共用プランを中心にご紹介していきます。

なお、月額500〜1000円の価格帯のおすすめレンタルサーバーについては「おすすめレンタルサーバー比較5社総まとめ WordPress対応」をご参照ください。

まれに(一般的には知名度が高いものの)、ここで紹介しているよりも値段が高くてスペック・機能がかなり低く制限も多いようなところもありますので、気をつけましょう。

また、法人向けレンタルサーバーを検討するにあたって、価格帯はもちろんのこと下記のようなポイントがあります。

ポイント

  • 安定稼働の実績があるか
  • セキュリティ対策を強化しているか
  • FTPなど複数アカウント作成可能か(権限に応じて複数人で作業できるか/制作会社へのアウトソースなど)
  • 企業のホームページ・メディアサイトを運営するにあたってスペックは十分か
  • バックアップの仕組みは導入されているか

バックアップ・復元機能があるか

バックアップと復元(データ提供)機能について

法人向けサーバーで重要視したいのは、サーバー側でのバックアップ・復元機能が備わっているかです。バックアップ機能がサーバー側で用意されている場合は、いざという時に復旧できるので安心です。

個人でよく利用する500円代のサーバープランの場合、バックアップ機能がないことが多いですが、法人向けの場合はできればバックアップが備わっているサーバープランがおすすめです。

なお、復元データを利用する際に、サーバーによっては手数料がかかる場合があるのでその辺りもチェックしておきましょう。

おすすめしない非推奨レンタルサーバーの特徴

すすめしない非推奨レンタルサーバーの特徴

ここでは、法人向けおすすめのレンタルサーバーを中心にご紹介していますが、中には正直おすすめできないレンタルサーバーサービスもあります。

大きな特徴としては、月額2,3000円かかる割にディスク容量が30〜50GBくらいしか利用できなかったり、無料SSLが設定できない(有償のみ)など、今回ご紹介しているサーバーより著しくコストパフォーマンスが悪いことが挙げられます。

おすすめしない非推奨サーバーの特徴

  • 値段が月2,3000円近くかかるが、ディスク容量が30GB〜50GBくらいしか用意されていない
  • 値段が月2,3000円近くかかるが、独自ドメインやMySQLが1,2個くらいしか運用できない
  • 無料SSLが設定できない(月額〇〇千円など費用がかかる)
  • PHPなどプログラムのバージョンが古いものしか対応していない(例. php7.4未満しか対応していない)

意外と知名度のある会社でも、提供されているサーバースペックが10年くらい前のレベルの印象に感じるサービスもあります。

具体的な名前は挙げませんが、今回ご紹介しているサーバーと比べて、費用と性能のバランスが悪いサーバーはおすすめしないので、選ぶ際はよく調べてから検討してみてください。

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

エックスサーバービジネス -国内シェアNo1のエックスサーバー-

エックスサーバービジネストップページ


 
一つ目にご紹介するのは、エックスサーバービジネスです。

通常のエックスサーバーも高スペックで有名で法人ユースも多いですが、エックスサーバービジネスは法人に特化したサービス提供をしています。

実際に某レンタルサーバー会社からエックスサーバービジネスに移転した企業サイトの話ですが、サーバー移転前は表示に3〜5秒くらいかかっていた遅いサイト(特に画像の読み込みに時間がかかっていた)が、エックスサーバービジネスに移転後、体感的にわかるレベルで明らかに早くなっていました。

もし、今のレンタルサーバーのサーバー環境が原因でサイト表示が遅い場合、大きく改善する可能性もあります。

エックスサーバーの各プランの機能・性能比較

エックスサーバービジネスでは、「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」「エンタープライズプラン」の3つのプランが用意されています。
 

以下は、各プランの簡単な比較表です。

エックスサーバービジネス 契約期間ごとの月額費用
エックスサーバービジネス 契約期間ごとの月額費用(2022年10月時点)

項目 スタンダードプラン プレミアムプラン エンタープライズプラン
価格面 初期費用 16,500円 16,500円 16,500円
月額費用 3,762円〜 7,524円〜 11,286円〜
Webサーバー機能 Webサーバーソフトウェア nginx(エンジンエックス)
ディスク種類 SSD SSD SSD
ディスク容量 300GB 400GB 500GB
転送容量制限 無制限 無制限 無制限
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限 無制限 無制限
MySQL上限 無制限 無制限 無制限
無料SSL
企業認証SSL
EV SSL
セコムセキュリティ診断
PHP動作モード Fast CGI Fast CGI Fast CGI
FTPアカウント数 無制限 無制限 無制限
Webフォント提供 あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
Webフォント制限 ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:無制限
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:無制限
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:無制限
メール機能 メールアカウント作成数制限 無制限 無制限 無制限
メールボックス容量 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス 20GB/1アドレス
メール1通のサイズ制限 100MB/送信
※受信は制限なし
100MB/送信
※受信は制限なし
100MB/送信
※受信は制限なし
メール送信数制限 1,500送信/時間
15,000送信/日
1,500送信/時間
15,000送信/日
1,500送信/時間
15,000送信/日
メーリングリスト機能 ◯(20件)
1リスト500アドレスまで
◯(30件)
1リスト500アドレスまで
◯(40件)
1リスト500アドレスまで
メールマガジン機能 ◯(10件)
1メルマガ1,000アドレスまで
◯(15件)
1メルマガ1,000アドレスまで
◯(20件)
1メルマガ1,000アドレスまで
サポート面 自動バックアップ ◯(14日分) ◯(14日分) ◯(14日分)
無料設定代行 ◯(月3回まで) ◯(月5回まで) ◯(月5回まで)
無料HP作成代行
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
電話サポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
あとからプラン変更 ◯(上位プランへの変更のみ)
公式はこちら エックスサーバービジネス

(※)2023年3月1日時点の10%税込表示。
 

注意しておきたい点は、途中のプラン変更は、下位プランから上位プランのみ可能という点です。 例 スタンダード→プレミアムや、プレミアム→エンタープライズは可能で、エンタープライズ→プレミアムやプレミアム→スタンダードは不可
 

すでに容量200GB近くなっているWebサイトの引越しなどでなければ、基本的にスタンダードプランで十分でしょう。

エックスサーバービジネスの特徴

無料設定代行サービス

無料サーバー設定代行とは、主に下記の内容をエックスサーバーのエンジニアスタッフが設定代行するサービスです。

項目エックスサーバービジネス(スタンダードプラン)
まとめて初期設定独自ドメイン設定/簡単インストール/メールアドレス作成をまとめて実施
CMSインストールWordPress/EC-CUBE/Pukiwikiのインストール
メールアドレス作成メールアカウント設定を追加します(30アカウントまで)
独自ドメイン設定独自ドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サブドメイン設定サブドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サーバーのデータ削除指定したディレクトリ配下のデータを削除します
サーバー移転運用中のサーバーからエックスサーバービジネスへのWebサイト移転を代行します。WordPressの移転も対応しております
(※)2022年10月時点の内容です。スタンダードプランは月3回、プレミアム・エンタープライズは月5回までが無料の範囲内。またサーバー移転は初回のWebサイト1つのみ無料となっています。所要日数などは公式サイト参照のこと。最新の正確な情報は必ず公式サイトをご覧ください。


 

実際に移転をお手伝いした話

.以前、知り合いのとある法人様が某サーバー会社からエックスサーバービジネスへ複数のWordPressサイトを移転された話です。

移転の際に、実際に私も少しサポートもさせていただきましたが、その時の反応としては、エックスサーバーのスタッフの質問のレスポンスは結構早く、対応品質的にも良かったとのことでした。  

ただし、注意点としては、Webの用語レベルで全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれないという点です。   「依頼して後はよろしくお願いします」的な感じではなく、移転に伴う必要情報のやりとりなどエックスサーバー側のスタッフする必要があります。  

その中でドメインの移管手続き、SSL証明書の発行、hostsファイルを変更しての動作テストなど必要な手順は教えてくれますが、これらの用語が全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれません。

逆に、実際のホームページ制作・開発まで携わっていなくても、委託先の制作会社とのやりとりをした経験があったり、PCに苦手意識のないWeb担当者であれば、円滑に進行できるのではないかと思います。

無料ホームページ制作代行

ホームページ制作代行サービス

珍しいサービスとして、まだホームページを持っていない契約者の法人様向けに無料でホームページを制作代行するというサービスがあります。

基本的に決まったWordPressテーマでテンプレートに沿って文言や写真を当てはめていくといった簡易的なものですが、早くそれなりのホームページを持ちたいと言った人は使ってみるのも良いと思います。

無料ホームページ制作代行について詳しくは「ホームページ無料制作サービスのお申し込み」をご参照ください。

セコムセキュリティ診断サービス

セコムセキュリティ診断とは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスで、ネットワーク上の脆弱性を厳格に診断し客観的なセキュリティチェックを定期的に実施するサービスです。
 

エックスサーバービジネスのセコムセキュリティ診断サービス (※)エックスサーバービジネス公式サイトより引用

上記のセキュリティ診断を行うサービスの範囲内に、自社サイトを導入できるため企業にとって大事なセキュリティ対策を安価に実施することができます。
 

高度な診断技術を持つセキュリティエンジニアがお客様のサーバー・ネットワーク機器に対して診断を行い、問題点を洗い出し、より安全・安心なサーバー・ネットワーク機器の運用を支援するサービスです。 セコムセキュリティ診断サービス【セコム公式サイト】より引用

エックスサーバービジネスとエックスサーバーの違い

エックスサーバービジネス(スタンダードプラン)とエックスサーバー(スタンダードプラン)は、スペック的にはほぼ同じですが、セキュリティ対策や設定代行を中心にエックスサーバービジネスの方が手厚い体制がとられています。


以下は、両者の一番ベーシックなスタンダードプランでの簡単比較です。

エックスサーバーとエックスサーバービジネス(ともにスタンダードプラン)の月額費用比較
スタンダードプランの月額費用比較(2022年10月時点)
項目 エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
初期費用 16,500円 0円
月額費用 3,762円〜 990円〜
Webサーバーソフトウェア nginx
ディスク容量 300GB
転送容量制限 無制限
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限
MySQL個数上限 無制限
自動バックアップ
(14日分の過去データ)
セコムセキュリティ診断 ×
無料設定代行 ◯(月3回) ×
メールサポート ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00〜18:00)
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00)
あとからプラン変更
(上位プランのみ)

(上位プラン・下位プラン共に可能)
公式はこちら エックスサーバービジネス
エックスサーバー

(※)2023年3月1日時点の10%税込表示。

サーバースペックそのものは、(ビジネスではない方の)エックスサーバーと大きく変わるわけありませんが、エックスサーバーの提供するレンタルサーバーは他社のレンタルサーバー会社と比較してハイスペック・動作が早いと評判です。

エックスサーバービジネスについて詳しい説明を「【法人向け】エックスサーバービジネスの特徴と個人向けとの違い」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。

エックスサーバービジネス公式サイトはこちら

さくらレンタルサーバー(ビジネスプラン以上) -老舗のレンタルサーバー-

さくらレンタルサーバートップページ

高速の通信回線と高度なセキュリティを備えた創業20年の信頼できるレンタルサーバー。無料SSL、ブログ開設、WordPress、ドメイン取得できます。
趣味から商用利用まで安心して利用できます。

さくらのレンタルサーバーは、老舗のサーバー会社で、多くの法人が利用している実績があります。

レンタルサーバープランでは「ライトプラン」「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」が個人ユースも多く、法人ユーザー向けプランとしてさらに上位プランの「ビジネス」「ビジネスプロ」さらに一台占有タイプの「マネージド」プランがが提供されています。

さくらレンタルサーバーの各プランの機能・性能比較

下記はさくらのレンタルサーバーの各プランです。

ビジネスプラン以上は、複数ユーザー管理(ドメインごとに管理アカウントの作成、受信するメールアドレスの制御などができる)、複数ユーザでのFTP利用機能など、法人を意識した昨日が実装されています。

注意点としては基本的にあとからプラン変更はできないため、法人用途であればビジネスプラン以上がお勧めです。

プラン名 ライト スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ マネージド
料金・価格 初期費用 無料 無料 無料 無料 無料 17,600円
月額費用(※1) 128円〜 425円〜 900円〜 2,122円〜 3,819円〜 7,484円〜
無料独自ドメイン × × × × × ×
Webサーバー機能 ディスク種類
(web領域)
SSD SSD SSD SSD SSD SSD
ディスク容量 100GB 300GB 400GB 600GB 900GB SSD500GB〜
WordPress対応 ×
転送容量制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
独自ドメイン上限 20個 200個 300個 400個 500個 無制限
MySQL個数上限 0 50個 100個 200個 400個 無制限
PHP(動作モード) ◯(CGI) ◯(CGI/モジュール) ◯(CGI/モジュール) ◯(CGI/モジュール) ◯(CGI/モジュール) ◯(CGI/モジュール)
複数ユーザー管理(※) × × ×
FTP複数ユーザー利用 × × ×
Webフォント提供 なし あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
あり
モリサワフォント33書体
Webフォント利用制限 - ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:75,000PV/月
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:制限なし
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:制限なし
ドメイン制限:3ドメインまで
PV制限:制限なし
メール機能 メールアカウント作成数制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
メールボックス容量 2GB/1アドレス 20GB/1アドレス 40GB/1アドレス 50GB/1アドレス 100GB/1アドレス 100GB〜/1アドレス
メール1通のサイズ制限 200MB/送受信 200MB/送受信 200MB/送受信 200MB/送受信 200MB/送受信 200MB/送受信
メール送信数制限 100送信/15分
400送信/時間
9,600送信/日
100送信/15分
400送信/時間
9,600送信/日
100送信/15分
400送信/時間
9,600送信/日
250送信/15分
1,000送信/時間
24,000送信/日
250送信/15分
1,000送信/時間
24,000送信/日
不明
メーリングリスト機能 × 10個 20個 30個 50個 無制限
メールマガジン機能 × × × × × ×
サポート面 バックアップ ×
◯(最新8つ)

バックアップ&ステージング機能を自身で設定する必要あり
◯(最新8つ)

バックアップ&ステージング機能を自身で設定する必要あり
◯(最新8つ)

バックアップ&ステージング機能を自身で設定する必要あり
◯(最新8つ)

バックアップ&ステージング機能を自身で設定する必要あり
◯(最新8つ)

バックアップ&ステージング機能を自身で設定する必要あり
復元機能
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00) ◯(平日10:00~18:00)
電話サポート
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
◯(平日10:00~18:00※)

コールバック予約必要(詳細)
プラン変更 不可

(※)2023年3月1日時点の10%税込表示。
(※)複数ユーザー管理はサーバーの操作や編集を行う権限をユーザーごとに分けて管理する機能

さくらレンタルサーバーの詳細は「さくらのレンタルサーバ」からご確認ください。
 
 

さくらレンタルサーバーの特徴

さくらレンタルサーバーは、老舗で法人・個人ともに多くの実績を持つ株式会社さくらインターネットが提供するレンタルサーバーです。自前でデータセンターを持ち、レンタルサーバー以外にもVPSや専用サーバーなど上級者向けにサーバーを提供しているのも特徴です。
 

さくらはインフラ事業者として様々なサービス・実績があります

余談ですが、さくらインターネットは、レンタルサーバーの他にもVPSやクラウド・専用サーバーなど、法人向けの様々なインフラサービスを提供しており、自前のデータセンター(サーバー専用の建物)を所有している点も強みです。
 

実際、2018年に北海道で起きた大きな地震の際も、自前の予備電源で60時間の停電を乗り切り、大きな障害を起こすことなくサービスを継続することができたのが以前話題になりました。
 

2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡より引用

一般ユーザー向けにWordPressの本でもさくらが紹介されている

WordPressで初心者向けのベストセラー「いちばんやさしいWordPressの教本」では、さくらレンタルサーバーを題材にWordPressの作り方を紹介されています。
 

 

書籍で、さくらレンタルサーバーの開設手順が詳しく掲載されているので、本の通りやればそのままWordPressでホームページを作れてしまします。そういった意味で、さくらレンタルサーバーを利用すると、ホームページが作りやすいでしょう。

さくらのサーバーについて詳しい説明を「さくらレンタルサーバの特徴と評判・口コミを解説」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。


 

【CPIレンタルサーバー】 法人利用率90% 運用実績20年

CPI レンタルサーバー

CPIレンタルサーバーは、KDDIグループが運営する法人向けのレンタルサーバーです。価格は共用レンタルサーバーで月額4000円くらいの価格帯で、オプションが豊富で、マルウェア診断、データ移行支援サービス、24時間365日サポートなど、法人向けのサポート体制が手厚く準備されています。

プランはシェアードプラン(SV Basic)というプランが月額4,180円です。ここでは割愛しますが、さらに月額29,700円〜でマネージド専用サーバーを契約することもできます。

プラン名 ビジネススタンダードプラン
初期費用 0円
月額費用 4,180円〜
SSD容量 Web:300GB

メール:200GB
メールアドレス 目安1000個
独自ドメイン制限 10個
独自SSL CPI SSLほか
主契約ドメイン1つ分無料
転送容量制限 (基本)なし
バックアップ 標準装備であり
(30世代バックアップ)
メールサポート ◯(24時間受付)
チャットサポート ×
電話サポート
◯(平日10:00〜18:00)

有償オプションで24時間365日対応可能(詳細はこちら)

※2023年3月1日時点の10%税込表示。

また、SEOで有名なWebライダーの松尾さんともコラボレーションしており、格安レンタルサーバーでトラフィック制限・エラーなどで起きる損失を回避するためのハイスペックサーバーとしておすすめされています。

WebライダーとCPIのコラボ
https://www.cpi.ad.jp/web-renewal/ より引用

CPIレンタルサーバー

CPIのレンタルサーバーについて詳しい説明を「CPIレンタルサーバーの特徴やメリットデメリット」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。

KAGOYA(カゴヤ) -法人利用率80%のレンタルサーバー-

KAGOYA 共用レンタルサーバー

カゴヤは20年の事業実績を持つ老舗のサーバー会社です。

レンタルサーバーは個人ユースでも使われていますが、他の一般的なレンタルサーバー会社と比較すると、法人利用率が多いことが特徴です。

さくらと同様に、自社データセンターを所有しており、自社データセンターで専任の技術者が24時間365日常駐しています。

一般的な共用レンタルサーバーのほか、WordPress専用サーバー、マネージド専用サーバーやVPSなど、色々なサービスが提供されています。

KAGOYAレンタルサーバーの各プランの機能・性能比較

ここでは、一般的な共用レンタルサーバーのプランをご紹介します。S12はメール機能がなくデータベースも標準装備がないので、特定用途を除いてあまり汎用性がないため注意です。

法人利用であれば基本的にS22かS32がおすすめです。

項目 S12 S22 S32
初期費用 無料 3,300円 3,300円
月額費用 880円〜 1,760円〜 2,640円〜
Webサーバーソフトウェア Apache2.4 + nginx(エンジンエックス)
Web用ストレージ容量(SSD) 100GB 200GB 300GB
DBストレージ容量(SSD)) オプション 10GB 20GB
メールストレージ容量 未提供 100GB 100GB
転送容量制限 120GB/日 160GB/日 200GB/日
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限
MySQL上限 オプション 10GBまで 20GBまで
WordPress オプションで MySQL契約必要 対応 対応
自動バックアップ あり(10GBまで無料)
無料SSL あり
企業認証SSLオプション 対応
EV SSLオプション 対応
WAF (Web Application Firewall) あり
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート × × ×
電話サポート ◯(平日10:00~17:00) ◯(平日10:00~17:00) ◯(平日10:00~17:00)
WordPress脆弱性診断 1回4,400円 月1回定期診断(1年)39,600円
PHP動作モード モジュール版(CGI版に切り替え可能)
Cron ×
FTPアカウント数 無制限
あとからプラン変更
公式はこちら カゴヤのレンタルサーバー

(※)2023年3月1日時点の10%税込表示。

プラン変更については「サービスプラン変更ガイドをご参照ください

ドメインも一年目は無料で取得・可能することが可能です。

ただ、ドメイン維持費が他と比べるとやや高めなので、ドメインは別サービスで取得・管理しても良いかもしれません。

KAGOYAの特徴

法人利用率が80%と法人実績が多い

KAGOYA 導入実績

カゴヤのサービスの特徴として、法人の利用者が多いことが特徴にあげられます。

個人ユース中心のレンタルサーバーよりも値段は高めなものの、法人ユース中心のレンタルサーバーよりも比較的安価で利用でき、法人レンタルサーバーの中ではとてもコストパフォーマンスが高いのが強みです。

余談ですが、KAGOYAは元々、茶摘籠の販売事業として創業したあとLPガス供給事業を経て、ホスティングサーバ運営事業へ業種転換を行ったようで、なかなか珍しいですね。

自社データセンターを2006年に竣工

カゴヤ・ジャパンでは、自社でデータセンターを2006年に竣工しており、専任の技術者が24時間365日常駐しています。

耐震強度も震度7程度に耐える堅牢設計。高効率、省エネを高い次元で実現する電源・空調設備。

快適に作業いただけるお客様専用作業スペースなど「堅牢」「安全」「信頼性」を誇る充実したファシリティです。

カゴヤデータセンター

ファシリティ|データセンター|クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン より引用

さらに近年コロナ禍の影響によるニーズの高まりを受けて、データセンターをさらに増床するようです。

カゴヤ・ジャパン、データセンターの増床(1フロア200ラック)決定のお知らせ

2021年03月10日

カゴヤ・ジャパン株式会社は、コロナ禍を契機にクラウド移行が加速しハウジングxクラウドのハイブリッド構成のニーズが急激に増えていることに応えるため、運営するデータセンターの増床作業を開始いたしました。運用開始時期は2021年11月を予定しています。


データセンターの増床(1フロア200ラック)決定のお知らせ | お知らせ | レンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン より引用

カゴヤのレンタルサーバーについて詳しい説明を「カゴヤ・ジャパン(Kagoya)の特徴やメリットデメリット」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。

GMOクラウド iCLUSTA+シリーズ

GMOクラウド iCLUSTA+トップページ

レンタルサーバー「iCLUSTA+」は、GMOが運営する法人向けレンタルサーバーです。

iCLUSTA+プランは下記の通りで、「ミニ」、「レギュラー」、「プロ」の3つが提供されています。

プラン名 ミニ レギュラー プロ
月額利用料金 1,027円〜 1,551円〜 2,598円〜
SSD容量 300GB
内訳
(ウェブ・ログ用180GB)
(メール用120GB)
500GB
内訳
(ウェブ・ログ用360GB)
(メール用140GB)
750GB
内訳
(ウェブ・ログ用540GB)
(メール用210GB)
独自ドメイン制限 61個 91個 121個
データベース(MySQL)数 無制限 無制限 無制限
WordPress(自動インストーラー付き) 対応 対応 対応
転送量 基本上限なし 基本上限なし 基本上限なし
サイト同時アクセス数制限 60 80 100
独自SSL アルファSSL無料ほか アルファSSL無料ほか アルファSSL無料ほか
バックアップ 有料オプション 有料オプション 有料オプション
Webサーバー Apache Apache Apache
FTPユーザー数 2アカウント 無制限 無制限
メールアドレス数 無制限 無制限 無制限
メールアドレス数(マルチドメイン) 10個(マルチドメイン毎) 10個(マルチドメイン毎) 10個(マルチドメイン毎)
メーリングリスト 有料オプション 標準20個 標準30個
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート × × ×
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)

※2023年3月1日時点で公式サイトから確認した内容です。10%税込表示。現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生します(詳細はこちら)

「iCLUSTA+」公式サイトはこちら

iCLUSTA+のレンタルサーバーについて詳しい説明を「GMOクラウド iCLUSTA+の特徴やメリットデメリット」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。

まとめ

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「エックスサーバービジネス(スタンダードプラン)」「さくらレンタルサーバー(ビジネスプラン)」「カゴヤのレンタルサーバー(S22)」の3社をご紹介しました。

項目 プラン名 おすすめ度 コメント 月額費用
(3年契約)
初期費用 無料ドメイン WordPress ディスク容量 SSL対応  転送容量制限 マルチドメイン MySQL 複数ユーザーFTPアカウント 自動バックアップ メールサポート チャットサポート 電話サポート プラン変更の可否 サーバーの場所
エックスサーバービジネス
エックスサーバービジネス ロゴ
スタンダード
公式サイト
同価格帯では最高環境のスペックやサービスが提供されている法人特化のレンタルサーバー。中小企業・法人の高スペックレンタルサーバーなら一番おすすめ 3,762円 16,500円 ◯(1つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
さくらのレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
ビジネス
公式サイト
老舗のさくらのレンタルサーバ。個人向けのライト・スタンダードプランから法人向けのビジネス・ビジネスプロと幅広いラインナップがある。価格と性能のバランスでおすすめ 2,122円 0円 × 600GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 400個 ◯(200個/合計8GBまで) ◯(8世代・要設定) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
CPIレンタルサーバー
CPIレンタルサーバーロゴ
ビジネススタンダード
公式サイト
サーバースペックは普通なものの、法人向けオプションが豊富で、マルウェア診断、データ移行支援サービス、24時間365日サポートなど、サポート体制が手厚い法人利用率90%以上のサーバー 4,180円 0円 × 500GB(WEB300GB+メール200GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 10個 ◯(合計10GBまで) ◯(30世代) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
カゴヤ(KAGOYA)
kagoya ロゴ
S22
公式サイト
法人利用率80%以上のレンタルサーバー。スペック的には普通なものの法人向けの中では安価な方で、コストパフォーマンス重視ならおすすめ 1,760円 3,300円 ◯(1年目のみ) 300GB(WEB200GB+メール100GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
160GB/日 無制限 ◯(合計10GBまで) ◯(10GBまで無料) × ◯(平日10:00〜17:00) 国内データセンター
GMO iCLUSTA+
GMO iCLUSTA+ロゴ
レギュラー
公式サイトはこちら
大手GMOが運営する法人向けに特化したレンタルサーバーサービス。スペック的には普通なものの、安価に法人向けサーバーを利用できるのが強み。
1,551円※

現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生します

0円 × 500GB(WEB360GB+メール140GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 91個 ◯(150個) ◯(7世代) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター

※2023年3月1日時点で調べた3年契約税込表示の価格・内容です。プラン変更をはじめ細かい内容は条件付きである場合もありますので、最新の正確な情報は公式サイトをご確認ください。


 

基本的にここでご紹介しているレンタルサーバーはどれも十分良いサービスですので、どちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

なお、今回は法人向けを中心にご紹介しましたが、個人にも人気の多い月額500円〜1000円の価格帯のレンタルサーバーを「【おすすめレンタルサーバー比較総まとめ】WordPress対応5社」でご紹介していますので合わせてご参考ください。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

「業者に任せたけど、更新ができない」「本で独学は時間がかかりすぎる・・」そんなお悩みの方も多いのではないでしょうか。

個別指導形式のスクールでは、自分の知りたいことをピンポイントで学習・達成でき、自分で更新もできるというメリットもあります。
教室の無料事前相談もしておりますので、まずはお気軽にご登録ください。

詳細はこちら

YouTubeチャンネル開設しました!

WEBST8 YouTube Channel 開設
最大月間50万PVの当ブログをベースに、Youtube動画配信にてWordPress、ホームページ作成、ブログのことについてお役立ち情報を随時配信していきます。

ご興味ある方はぜひチャンネル登録をしていただけますと幸いです。


 


 

おすすめ記事3選

【WordPressの始め方総まとめ】ワードプレスブログの作り方9STEP

【おすすめレンタルサーバー比較総まとめ】WordPress対応5社

国内シェア上位のエックスサーバー、ロリポップ、さくらのレンタルサーバ、およびConoHa WING、mixhostを中心にWordPressおすすめレンタルサーバーを比較・紹介していきます。これからWordPressでホームページやブログを開設するためにレンタルサーバー選びを検討している方はこちらをご覧ください。

【WordPressの始め方総まとめ】ワードプレスブログの作り方9STEP

WordPressの始め方総まとめ

WordPress(ワードプレス)でブログを始めようと思った時に、サーバー・ドメインの手続きなどわからないことだらけで困っているというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、WordPressでブログやアフィリエイトを始めたい初心者を対象にWordPressの始め方をご紹介していきます。

【総まとめ】WordPress(ワードプレス)ホームページ作り方

【総まとめ】WordPress(ワードプレス)ホームページ作り方

WordPressでホームページを自作しようと思った際に、「ドメイン?サーバー?たくさん調べることがあって何から手をつけたら良いのかわからない」というかたも多いのではないでしょうか。この記事ではWordPress初心者の方を対象にWordPressでホームページを作る方法をご紹介していきます。

-レンタルサーバー
-, ,