法人向けレンタルサーバーおすすめ5社比較

本記事は広告が含まれる場合があります レンタルサーバー

【法人・中小企業向け】レンタルサーバー6選をご紹介

中小企業の法人で、オンプレミス(自社所有)のサーバーを持つほどではないけれど、個人ユースよりもよりセキュリティ環境を意識した高スペックな法人向けレンタルサーバーをお探しのWeb担当の方もいます。

今回は一般的なコーポレートサイト・メディアサイト運用を想定した中小企業の法人向けサーバーを6つご紹介します。

レンタルサーバーの価格帯別傾向(法人レンタルサーバー)

本記事でご紹介する法人におすすめのサーバー

サーバー 公式サイト キャンペーン内容 期間
エックスサーバー
エックスサーバー
公式サイト 最大30%オフ!月額693円〜利用できる冬のトク割キャンペーン 2024年2月26日(月)12:00まで
ConoHaWING
ConoHa ロゴ
公式サイト 最大55%オフ!月額643円~Blog Creatorリリース記念キャンペーン 2024年2月28日(水) 16:00まで
ロリポップ!
ロリポップ!ロゴ
公式サイト 契約期間最大2倍キャンペーン(2倍:エコノミー・ライト・スタンダード:1、3、6ヵ月契約、6ヶ月延長:ハイスピード:12、24、36ヵ月契約) 2024年5月6日(月)23:59まで
シン・レンタルサーバー
シン・レンタルサーバー
公式サイト 12ヶ月以上契約で初回契約30%オフ!《月額539円〜》キャンペーン 2024年3月4日(月)12:00まで
さくらレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
公式サイト
mixhost
mixhost ロゴ
公式サイト 最大70%OFF!月額968円(税込)〜使える初回割キャンペーン 現時点で期限なし

※(更新日)2024年2月20日。キャンペーンは予告なく終了される場合があります。適用条件含めた最新の正確な情報は各公式サイトをご確認ください。

2024年2月20日時点で公式サイトなどから調べた情報です。価格や機能面など時期によって記載内容と異なる場合もあるのでご注意ください。また、当方が体感した・調べた範囲内での主観も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認ください。

法人・中小企業におすすめのレンタルサーバー

法人向けレンタルサーバー6選

以下は今回ご紹介する法人向けレンタルサーバー6サービスです。エックスサーバー・エックスサーバービジネス、さくらのレンタルサーバ、カゴヤ・ジャパン、iCLUSTA+、CPIを取り上げています。

項目 プラン名 おすすめ度 コメント 月額費用
(3年契約)
初期費用 無料ドメイン WordPress ディスク容量 SSL対応  転送容量制限 マルチドメイン MySQL 複数ユーザーFTPアカウント 自動バックアップ セキュリティ メールサポート チャットサポート 電話サポート プラン変更の可否 サーバーの場所
エックスサーバー
エックスサーバー
スタンダード
公式サイト
個人ユースも多いが、法人利用も3〜4割あると言われている国内シェアNo1のレンタルサーバー。24時間メールサポート体制で安価に法人で利用するなら一番おすすめ。 990円 無料 ◯(2つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) WAF搭載 ◯(24時間以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
エックスサーバービジネス
エックスサーバービジネス ロゴ
スタンダード
公式サイト
エックスサーバー社の提供する法人特化サーバー。改ざん検知機能・設定代行サービスなど、エックスサーバーよりもセキュリティ・手厚いサービスを提供 3,762円 16,500円 ◯(2つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) WAF搭載 ◯(24時間以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
さくらのレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
ビジネス
公式サイト
老舗のさくらのレンタルサーバ。個人利用も多いスタンダードプランから法人向けのビジネス・ビジネスプロと幅広いラインナップ。価格と性能のバランスが良い 2,122円 0円 × 600GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 400個 ◯(200個/合計8GBまで) ◯(8世代・要設定) WAF搭載 ◯(翌営業日以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) (上位プラン変更のみ) 国内データセンター
カゴヤ(KAGOYA)
kagoya ロゴ
ライトプラン(1コア/4GB)
公式サイト
法人利用率80%以上。一般的な共用タイプと違い、契約ごとに仮想専用サーバーを用意。 1,485円 無料 ◯(1年目のみ) 100GB(Web100GB+メール80GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(10GBまで無料) WAF搭載 × ◯(平日10:00〜17:00) 国内データセンター
GMO iCLUSTA+
GMO iCLUSTA+ロゴ
レギュラー
公式サイト
大手GMOが運営する法人特化のレンタルサーバー。スペック的には普通なものの、安価に利用できるのが強み。
1,155円※

現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生します

0円 × 500GB(WEB360GB+メール140GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 91個 ◯(150個) ◯(7世代) WAF未搭載 ◯(原則24時間以内返答) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
CPIレンタルサーバー
CPIレンタルサーバーロゴ
ビジネススタンダード
公式サイト
法人向けオプションが豊富な法人利用率90%以上のサーバー。安定稼働・メール運用重視な法人におすすめ 4,840円 0円 × 500GB(WEB300GB+メール200GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 10個 ◯(合計10GBまで) ◯(30世代) WAF搭載 × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター

※2024年2月20日時点で調べた3年契約税込表示。最新の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

(※)今回は割愛しますが、月額10,000円くらいの予算がある場合は、より他の利用者に影響を受けにくいより専用のマネージドサーバーを契約することもできます。

法人向けサーバーの選び方・ポイント

法人向けサーバーの特徴は大まかに下記の通りです。

法人向けレンタルサーバーのメリットとデメリット

法人レンタルサーバーの価格帯と特徴

個人ユースメインのレンタルサーバーの場合、月額500〜1000円くらいの価格帯が多いですが、法人向けを中心に用意している共用サーバーの場合おおよそ月額3,000円程度が多いです。

月額500〜1000円のレンタルサーバーで法人利用することも十分できますが、法人向け要素が強いサーバーの方が高スペック・高セキュリティ機能・バックアップ機能など、より安定稼働を意識した作りになっていることが多いです。

なお、月額10,000円以上の予算がある場合は、専用のマネージドサーバーも選択肢に入れることが可能です。

法人向けサーバーの主な特徴と傾向
項目評価コメント
価格価格のボリュームゾーンは2,000円〜5,000円
WordPress基本的に対応している
サーバー性能高性能・サイト高速化など高スペック環境が提供されている
セキュリティWAF/IPS/国外アクセス制限などのほかセキュリティ診断付きのものもある
障害体制サーバー分散構成など各社で障害体制が考慮されている
バックアップ基本的にある(安価なプランだと追加オプションの場合もあり)
サポート基本的に手厚い
こんな方におすすめ-法人ホームページ・会員サイト・ECサイトなど

 

バックアップ・復元機能があるか

法人向けサーバーで重要視したいのは、サーバー側でのバックアップ・復元機能が備わっているかです。バックアップ機能がサーバー側で用意されている場合は、いざという時に復旧できるので安心です。

バックアップと復元(データ提供)機能について

個人でよく利用するサーバープランの場合、バックアップ機能がないことが多いですが、法人向けの場合はできればバックアップが備わっているサーバープランがおすすめです。

法人向けサーバーでも価格の安いサーバーは有料オプション扱いになっている場合もありますので、その辺りもチェックしておきましょう。

なお、月額500〜1000円の価格帯のおすすめサーバーについては「【レンタルサーバー比較】WordPressおすすめサーバー7選+」をご参照ください。

まれに(一般的には知名度が高いものの)、ここで紹介しているよりも値段が高くてスペック・機能がかなり低く制限も多いようなところもありますので、気をつけましょう。

おすすめしない非推奨サーバーの特徴

すすめしない非推奨レンタルサーバーの特徴

ここでは、法人向けおすすめのサーバーを中心にご紹介していますが、中には正直おすすめできないレンタルサーバーサービスもあります。

大きな特徴としては、月額2,3000円かかる割にディスク容量が30〜50GBくらいしか利用できなかったり、無料SSLが設定できない(有償のみ)など、今回ご紹介しているサーバーより著しくコストパフォーマンスが悪いことが挙げられます。

非推奨サーバーの特徴

  • 値段が月3,000円近くかかるが、ディスク容量が30GB〜50GBくらいしか用意されていない
  • 値段が月3,000円近くかかるが、独自ドメインやMySQLが1,2個くらいしか運用できない
  • メールアカウントの作成で個数制限やオプション料金がかかる
  • サーバー管理画面でWordPressをインストールする機能がない
  • 無料SSLが設定できない(月額〇〇千円など費用がかかる)
  • PHPなどプログラムのバージョンが古いものしか対応していない(例. php7.4未満しか対応していない)
  • 知名度が著しく低い(ネット上にほとんど情報がない)

意外と知名度のある会社でも、提供されているサーバースペックが10年くらい前のレベルの印象に感じるサービスもあります。

具体的な名前は挙げませんが、今回ご紹介しているサーバーと比べて、費用と性能のバランスが悪いサーバーはおすすめしないので、選ぶ際はよく調べてから検討してみてください。

【エックスサーバー&エックスサーバービジネス】国内シェアNo1サーバー

エックスサーバー  お申し込みはこちら
エックスサーバー
エックスサーバービジネストップページ
エックスサーバービジネス

最初にご紹介するのは、「エックスサーバー」およびエックスサーバービジネスです。

「エックスサーバー」は法人特化ではありませんがリソース管理&メール返信24時間対応など他の法人サーバーと比較しても高スペック・安定性&サポートに信頼感があるので法人利用も多いです。月額990円〜利用できます。

一方「エックスサーバービジネス」は設定代行サービスやWeb改ざん検知など、よりセキュリティ対策・手厚いサポートを提供している法人特化サーバーで、月額3,762円から利用できます。

エックスサーバーとエックスサーバーの違い・比較

サーバー性能(ディスク容量、Webサーバー、転送量、etc)についてはエックスサーバーもビジネスも大きな違いはありません。

しかし、エックスサーバービジネスの方が法人を意識して稼働率の保証制度(SLA)も定められており、よりセキュリティ対策や安定稼働体制・サポート体制が厚いという違いがあります。

項目 エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
値段 月額3,752円〜 月額990円〜
基本的なWebサーバー性能 同じ
セコムセキュリティ診断
Web改ざん検知 ×
無料設定代行 ×
無料HP作成代行 ×
SLA(稼働率保証制度) ×
メールサポート 同じ(土日祝問わず原則24時間以内返信)
チャットサポート 同じ(平日10:00~18:00)
電話サポート 同じ(平日10:00~18:00)
プラン変更について △(上位プラン変更のみ)
公式はこちら エックスサーバービジネス エックスサーバー

 

(※)SLA(品質保証制度)は、サーバー稼働率の基準値を定め万が一基準値を下回る場合には利用料金を返金する制度

エックスサーバービジネスがおすすめな人 エックスサーバーがおすすめな人
  • Webサイトのセキュリティ運用をより厳密にしたい企業
  • 会員サイト機能などを盛り込んだWebサイトを作成・運用予定の企業
  • 必要に応じてサーバー系に関する設定代行をして欲しい企業
  • 会員情報をもたない一般的なホームページを作成予定の法人
  • コストパフォーマンスが良い(ある程度安い)方が良い法人

エックスサーバーの評判・口コミや詳細プランについては「【エックスサーバー歴8年】評判・口コミや特徴を徹底レビュー」をご参照ください。ここからはエックスサーバービジネス中心にご紹介します。

エックスサーバービジネスの評判・口コミ

エックスサーバービジネスの評判としては、「安心感・信頼感がある」「サーバースペックが高くて早くて快適」「セキュリティにも安心」といった内容で、おおむね好評です。  

国内シェアNo1のエックスサーバーのノウハウをベースに法人向けに応用しており、法人が安心して利用できると評判でした。  

反面、月額3,762円以上とエックスサーバーよりも値段が4倍近く高く、コストパフォーマンス的には微妙・・といった声もありました。  

実際問題、通常の月額1,000円台のエックスサーバーで十分なケースも多いので、コスト的に厳しい場合はわざわざエックスサーバービジネスを選ばなくても良いかもしれません。

実際に某レンタルサーバー会社からエックスサーバービジネスに移転した企業サイトの話ですが、サーバー移転前は表示に3〜5秒くらいかかっていた遅いサイト(特に画像の読み込みに時間がかかっていた)が、エックスサーバービジネスに移転後、体感的にわかるレベルで明らかに早くなっていました。

もし、今のサーバー環境が原因でサイト表示が遅い場合、大きく改善する可能性もあります。


エックスサーバービジネスを利用するメリットとデメリット

エックスサーバービジネスを利用するメリット

法人向けエックスサーバービジネスは、個人利用の通常のエックスサーバーより高セキュリティ・高安定性・手厚いサポートなど法人向けを意識した作りになっています。

エックスサーバービジネスとエックスサーバーの性能は基本的に同じですが、Web改ざん検知や設定代行など、よりサポート・セキュリティが強化されています。

エックスサーバービジネスを利用するデメリット

一方、エックスサーバービジネスを利用するデメリットとしては、やはり月額4,000円程度かかるという価格の高さです。

通常のエックスサーバーが初期費用無料・月額990円程度なのに対して、エックスサーバービジネスは初期費用16,500円・月額3,752円と4倍近くの値段がかかります。

スペック的大差はないので、より厳密なセキュリティやサポート体制にこの価格差を許容できるかどうかが判断の分かれ目です。

エックスサーバーとエックスサーバービジネス(ともにスタンダードプラン)の月額費用比較
スタンダードプランの月額費用(2024年2月時点)

エックスサーバービジネスの主なサービス特徴

ここでは、エックスサーバービジネスの主な特徴について説明します。

【特徴1】無料設定代行サービスがついている

一つ目の特徴は、無料設定代行サービスがついているという点です。

項目エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
無料設定代行サービス◯(月3回)×
サイト移設サービス◯(1サイト無料)×(1サイト33,000円)
設定代行サービス

無料サーバー設定代行とは、主に下記の内容をエックスサーバーのエンジニアスタッフが設定代行するサービスです。

■エックスサーバービジネスの設定代行内容(スタンダードプラン)

項目エックスサーバービジネス(スタンダードプラン)
まとめて初期設定独自ドメイン設定/簡単インストール/メールアドレス作成をまとめて実施
CMSインストールWordPress/EC-CUBE/Pukiwikiのインストール
メールアドレス作成メールアカウント設定を追加します(30アカウントまで)
独自ドメイン設定独自ドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サブドメイン設定サブドメイン設定を追加します(10ドメインまで)
サーバーのデータ削除指定したディレクトリ配下のデータを削除します
サーバー移転運用中のサーバーからエックスサーバービジネスへのWebサイト移転を代行します。WordPressの移転も対応しております
(※)2024年2月時点の内容です。スタンダードプランは月3回、プレミアム・エンタープライズプランは月5回までが無料の範囲内。またサーバー移転は初回のWebサイト1つのみ無料となっています。所要日数などは公式サイト参照のこと。最新の正確な情報は必ず公式サイトをご覧ください。

無料のサイト移転代行について

設定代行の中にはサーバー移転代行(1サイトのみ)も含まれています。

法人企業でよくある困りごとに、「今あるサーバーの環境に不満はあるけど、移転する技術がない。移転費用を見積もったら高い」という課題があるのではないでしょうか。

業者に見積もりをとった場合10万円〜数十万円以上かかる場合もありますが、エックスサーバービジネスの場合は1サイトの移転無料で、追加でも15,000円と非常に安価なのでサーバー変更に伴う負担を抑えられるでしょう。

価格が高くなりますが、そのぶん格安サーバーと比べてサーバー一台にたくさんの利用者を詰め込まれず、より安定性が期待できます。

実際に移転をお手伝いした話

以前、知り合いのとある法人様が某サーバー会社からエックスサーバービジネスへ複数のWordPressサイトを移転された話です。

移転の際に、実際に筆者もサポートもさせていただきましたが、その時の反応としては、エックスサーバーのスタッフの質問のレスポンスは結構早く、対応品質的にも良かったとのことでした。  

ただし、注意点としては、Webの用語レベルで全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれないという点です。   「依頼して後はよろしくお願いします」的な感じではなく、移転に伴う必要情報のやりとりなどエックスサーバー側のスタッフする必要があります。  

その中でドメインの移管手続き、SSL証明書の発行、hostsファイルを変更しての動作テストなど必要な手順は教えてくれますが、これらの用語が全くわからないWeb未経験者の場合はコミュニケーションがうまくいかず厳しいかもしれません。

逆に、実際のホームページ制作・開発まで携わっていなくても、委託先の制作会社とのやりとりをした経験があったり、PCに苦手意識のないWeb担当者であれば、円滑に進行できるのではないかと思います。

【特徴2】無料ホームページ制作代行サービスがついている

二つ目の特徴として、まだホームページを持っていない契約者の法人様向けに無料でホームページを制作代行するというサービスがあります。

項目エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
無料ホームページ制作代行×
ホームページ制作代行サービス

基本的に決まったWordPressテーマでテンプレートに沿って文言や写真を当てはめていくといった簡易的なものですが、早くそれなりのホームページを持ちたいと言った人は使ってみるのも良いと思います。

無料ホームページ制作代行について詳しくは「ホームページ無料制作サービスのお申し込み」をご参照ください。

【特徴3】SLA(品質保証制度)が導入されている

三つ目の特徴は、エックスサーバービジネスではSLA(品質保証制度)が導入されている点です。

項目エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
SLA×

SLA(品質保証制度)は、サーバー稼働率の基準値を定め万が一基準値を下回る場合には利用料金を返金する制度です。

エックスサーバービジネスでは月99.99%を基準に、サーバー障害などで基準を下回った場合は、月額料金の一部を返金する内容になっています。

Xserverビジネスでは、お客様に安心してご利用いただけるようサービス品質にこだわり、サーバーの正常稼働についてSLA(品質保証制度)を定めています。 月間のサーバー稼働率が99.99%を下回る場合には、定めた保証基準に沿ってご利用料金の一部または全額を返金いたします。

 
なお、SLAの仕様については「SLA(品質保証制度) - 機能詳細 | 法人向けレンタルサーバー【Xserverビジネス】」をご参照ください


 

【特徴4】改ざん検知機能などのセキュリティ機能が豊富

四つ目の特徴として、エックスサーバービジネスではWeb改ざん検知機能やセコムセキュリティ診断など、セキュリティリスクを意識した中小企業向けにセキュリティ対策を強化しています。

項目エックスサーバービジネス
(スタンダードプラン)
エックスサーバー
(スタンダードプラン)
Web改ざん検知×
セコムセキュリティ診断
企業認証SSL・EV SSL
SSL証明書持ち込み××
Web改ざん検知機能

Web改ざん検知機能Web改ざん検知機能 | エックスサーバービジネスより引用

 
エックスサーバービジネスでは、クラウドセキュア株式会社のWeb改ざん検知機能も取り入れており、Webサイトの改ざんやマルウェア等が確認されたときは、すぐにメール通知されます。

万一ハッキングを受けた場合にいち早く発見して被害を最小限に防ぐことができるので、法人でWordPressサイトなどを運用している場合やEC・会員サイト機能を取り入れている場合には特に心強い機能です。

本機能は、クラウドセキュア株式会社のWeb改ざん検知 を利用し、Webサイトの改ざんやマルウェア等を検知する機能です。 「Web改ざん検知設定」を有効にすると、お客様のWebサイトを毎日自動巡回・診断し、Webサイトの改ざんやマルウェア等が確認されたときは、すぐにメール通知を行います。

安全性を確認したWebサイトには、診断日付が記載したセキュアシールを発行し、サイト上に掲載することで、訪問者に安全性の配慮をアピールすることができます。

Web改ざん検知機能 | 公式サイトより引用
セコムセキュリティ診断
セコムセキュリティ診断
セコムセキュリティ診断 | 公式サイトより引用

エックスサーバービジネスにはセコムセキュリティ診断というサービスが提供されています。

セコムセキュリティ診断とは、セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスで、ネットワーク上の脆弱性を厳格に診断し客観的なセキュリティチェックを定期的に実施するサービスです。

上記のセキュリティ診断を行うサービスの範囲内に、自社サイトを導入できるため企業にとって大事なセキュリティ対策を安価に実施することができます。

高度な診断技術を持つセキュリティエンジニアがお客様のサーバー・ネットワーク機器に対して診断を行い、問題点を洗い出し、より安全・安心なサーバー・ネットワーク機器の運用を支援するサービスです。

セコムセキュリティ診断サービス【セコム公式サイト】より引用

※セコムセキュリティ診断は、通常のエックスサーバーでも実装されました。
 

企業認証SSL、EV SSLが実装可能

エックスサーバービジネスでは、無料SSLのほかに、より信頼性の高い企業認証SSLやEV SSLが実装可能です。
エックスサーバービジネスSSL
 

無料SSLと違って、サイトシールを利用することができるので、企業としてセキュリティ対策を施しているとアピールすることもできます。

(※)なお、企業認証SSLおよびEV SSLは通常のエックスサーバーでも対応されるようになりました。


エックスサーバービジネスに関する詳しい解説記事は「【法人向け 】エックスサーバービジネスの特徴とエックスサーバーとの違い」をご参照ください。

エックスサーバービジネス公式サイトはこちら

【さくらレンタルサーバ(ビジネスプラン以上)】老舗サーバー

さくらレンタルサーバートップページ

高速の通信回線と高度なセキュリティを備えた創業20年の信頼できるレンタルサーバー。無料SSL、ブログ開設、WordPress、ドメイン取得できます。
趣味から商用利用まで安心して利用できます。

さくらのレンタルサーバは、老舗のサーバー会社で、多くの法人が利用している実績があります。個人利用でも多いスタンダードやプレミアムプランのほか、法人ユーザー向けに「ビジネス」「ビジネスプロ」さらに一台占有タイプの「マネージド」プランが提供されています。

さくらのレンタルサーバの評判・口コミ

さくらレンタルサーバーを使ってみた感想としては、安価に利用できる手堅いサーバーといった感じです。
 
「サーバー性能・機能」や「初心者視点での使いやすさ」といった視点で「一番良い」といった感じではありませんが、昔からあるサーバーで安価に利用でき、本やネットにも情報が多く利用者も多いので安心して使えます。

良い評判・クチコミ

さくらを利用している知人やネット上の口コミを集約すると、「普通のホームページやブログなら高いサーバーを選ばなくてもさくらで十分」「最近はサーバー性能アップや高速化にも力をいれてくれて嬉しい」といった声が多いです。

悪い評判・クチコミ

一方さくらの悪い口コミ・評判としては、「さくらは管理画面が分かりにくい・・」「WordPressインストール時に余計なプラグイン入れすぎ!」「さくらはサイト表示遅いしWordPress向きではない」というネット上の声がいくつか見受けられました。

(体験談)過去のさくらはWordPressサイト表示が遅い??

5年以上前の話ですが、以前さくらのサーバー(スタンダードプラン)で法人ホームページをWordPressで制作したことがあります。

正直2018年以前に利用した時は、WordPressのサイト表示は口コミの通り結構遅くて不便さを感じるレベルでした。

当時はサイトの表示の遅さに加えてサーバー性能が正直他のサーバーよりも劣っている印象がありましたが、さくらも課題に感じていたのか、ここ1,2年で現在サーバーのスペックアップが大幅に強化されてかなり改善されました。

新規契約ユーザーは、スペックアップされた最新性能のサーバーを利用できることと、既存ユーザーも順次新環境への切り替え案内が来ています。

ですので、今から契約するならサイト表示の遅さをそれほど気にしなくても良いと思います。

さくらのサイト高速化
さらに速く、快適に。さくらのレンタルサーバ |公式サイト より引用

5年くらい前の口コミ・評判だと、スペックアップ強化前の状態なので、「遅い」と言う声が目立ちますが、最近はかなり改善されています。

 

法人向けプランが対応している機能(プラン別の機能差)

ビジネスプラン以上は、複数ユーザー管理(ドメインごとに管理アカウントの作成、受信するメールアドレスの制御などができる)、複数ユーザでのFTP利用機能など、法人を意識した機能が実装されています。

ここでは、さくらのビジネスプランにするか、下位プランのスタンダードプランかプレミアムで良いのか悩んでいる方向けに上位プランのみが持っている機能をいくつかご紹介します。

バックアップ&ステージング機能(スタンダードプラン以上)

ライトスタンダードプレミアムビジネスビジネスプロマネージド
×◯(無料)◯(無料)◯(無料)◯(無料)◯(無料)
さくらバックアップステージング環境

さくらのレンタルサーバーではライトプランを除く全てのプランでバックアップやステージングサーバーを作成できる機能(ステージング・バックアップ機能)を搭載しています。

静的サイト(HTML・CSS)やWordPressサイトのバックアップを最新8個まで取ることができます。

またステージング機能(テスト環境)により、簡単に本番環境からテスト環境を作成&テスト環境から本番環境へ切り替えすることができます。

ステージング機能のイメージ

バックアップ&ステージングの詳しい使い方については下記記事をご参照ください。

コンテンツブースト機能(プレミアム以上)

ライトスタンダードプレミアムビジネスビジネスプロマネージド
有料オプション有料オプション◯(無料)◯(無料)◯(無料)◯(無料)
さくらコンテンツブースト機能

プレミアムプラン以上では、CDNサービス「ウェブアクセラレータ」を利用したコンテンツブースト機能(CDN機能)が標準で備わっています。

簡単にいうとWordPressなどの動的サイトを高速化させる仕組みで、WordPressブログや企業のメディアサイトなどの表示速度アップが期待できます。

なお、ライトプランやスタンダードプランでは月額1,100円の有料オプションとなっていますので、もしコンテンツブースト機能を利用するなら月額900円〜プレミアムプランの方が安価で良いでしょう。

コンテンツブーストCDN機能

CDN(Content Delivery Network)は、さくらサーバーにあるデータをCDNサーバーが一旦キャッシュ(保持)し、データの配信を肩代わりする仕組みです。大量配信用の広帯域回線、高負荷に耐えられるハイスペックなサーバーを複数用い、大量データ配信に特化ししているためサイト表示の高速化が期待できます。

(※)注意点としてECサイトなどの会員機能・買い物機能があるサイトでは、キャッシュ機能により不具合が生じる(古いデータが見える)可能性があるのでおすすめできません。

コンテンツブースト機能の詳細については「https://rs.sakura.ad.jp/function/contentboost/」をご参照下さい。
 

管理ユーザー複数・権限振り分け機能(ビジネスプラン以上)

ライトスタンダードプレミアムビジネスビジネスプロマネージド
×××

 
ビジネスプラン以上では、複数ユーザー管理が備わっています。

複数ユーザー管理はサーバーの操作や編集を行う権限をユーザーごとに分けて管理する機能で、法人組織などで担当者ごとに権限を振り分けたい時に便利な機能です。

同様にFTPユーザーを複数作成・運用する機能もビジネスプラン以上では実装されています。

Webサイト制作を外部に委託する場合など、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方がありますので、外注を想定している場合に便利な機能です。
FTPアカウント(ユーザー)を複数利用可能か
 

Web改ざん検知(有料オプション)

さくらの全プランに対して、有料オプションでWeb改ざん検知機能も取り入れています。Webサイトの改ざんやマルウェア等をいち早く発見することができます。

料金は、月額990円〜とそれなりに発生しますが、万一ハッキングを受けた場合にいち早く発見して被害を最小限に防ぐことができるので、法人でWordPressサイトなどを運用している場合やEC・会員サイト機能を取り入れている場合には特に心強い機能です。

さくら Web改ざん検知サービス

改ざん検知サービスの詳細については「Web改ざん検知サービス | さくらインターネット」をご参照ください。

さくらレンタルサーバを利用するメリットとデメリット

さくらのレンタルサーバを利用するメリット

さくらを利用するメリットとしては下記の通りです。

老舗のサーバーで、利用者も多く、以前から高性能・安定稼働の実績があるので、個人も法人も安心して利用できる点が大きいと思います。

さくらが日本でのウェブホスティングのマーケットシェア第3位
出典:日本でのウェブホスティングのマーケットシェア | hostadvice 2024年時点


 

老舗で自前のデータセンターも所有しているので法人が安心して利用できる

さくらインターネットは、レンタルサーバーの他にもVPSやクラウド・専用サーバーなど、法人向けの様々なインフラサービスを提供しており、自前のデータセンター(サーバー専用の建物)を所有している点も強みです。
 

実際、2018年に北海道で起きた大きな地震の際も、自前の予備電源で60時間の停電を乗り切り、大きな障害を起こすことなくサービスを継続することができたのが以前話題になりました。
 

2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡より引用

ネットや本などで情報がたくさん掲載されている

ネットや本などで情報がたくさん掲載されているので、初心者やWeb系が苦手な人でも検索すれば大体探したい情報が見つかることもメリットです。

WordPressで初心者向けのベストセラー「いちばんやさしいWordPressの教本」では、さくらレンタルサーバーを題材にWordPressの作り方を紹介しているのが大きな強みです。
 

さくらのサーバーについて詳しい説明を「さくらレンタルサーバの特徴と評判・口コミを解説」に記載していますので、ご興味ある方はあわせてご覧ください。


 

さくらレンタルサーバを利用するデメリット

さくらレンタルサーバを利用するデメリットとしては下記の通りです。

機能や性能面で最も良いサーバーというわけではない

さくらのビジネスプランは月額約2,000円と法人向けにしてはかなり安価に利用できますが、性能や機能面においては、他社と比べて一番良いレベルではないという点があります。

たとえば、エックスサーバービジネス(月額3,762円〜)では契約時点で自動バックアップ復元機能があったり、標準でWeb改ざん検知機能が搭載されているのに対して、さくらのビジネスプランではバックアップは設定が必要、Web改ざん検知は有料オプションサービスなど劣っている点もあります。

価格が高くてもできるだけ機能や性能・安定性を重要視している法人の場合は、別のサービスを検討してみても良いかもしれません。

初心者にとってわかりやすいサーバーというわけではない

さくらは老舗のサーバーですが、後発サーバーサービスに比べると管理画面の操作感などがあまり簡単な作りではない印象があります。

たとえば、さくらはサーバー側でバックアップを取得・データの復元することができます。

しかし、サーバー契約時点で自動で全バックアップしてくれているエックスサーバービジネスなどと違い、自分でバックアップステージング機能を利用してバックアップ設定する必要があり、初心者にはやや難しいです。

■さくらのバックアップスケジュール設定
「スケジュール設定」をクリック
 

さくらレンタルサーバーの詳細は「さくらのレンタルサーバ」からご確認ください。

【カゴヤ・ジャパン】法人利用率80%のレンタルサーバー

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバートップページ

項目 内容
公式サイト 公式サイトはこちら
コメント 20年の事業実績を持つ老舗サーバー。法人利用率80%の実績あり。2023年10月にALL(仮想/物理)専用サーバーにリニューアル。
おすすめプラン ライト(1コア/4GB)
プラン 初期費用 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
レンタルサーバー(仮想専用)サーバー ライト(1コア/4GB) 無料 1,485円〜 ◯(1年目)
ライト(2コア/8GB) 無料 4,950円〜 ◯(1年目)
ライト(4コア/16GB) 無料 9,900円〜 ◯(1年目)
カゴヤ・ジャパンは20年の事業実績を持つ老舗のサーバー会社で、法人利用率が多いことが特徴です。

一般的なレンタルサーバーのほか、WordPress専用サーバー、VPS(Virtual Private Server)など、色々なサービスが提供されています。

自社データセンターを所有しており、自社データセンターで専任の技術者が24時間365日常駐しています。

専用サーバーにリニューアル

2023年10月にカゴヤ・ジャパンのサーバープランとサーバー仕様が大幅リニューアルされました。レンタルサーバーでも、一般的なOS共用タイプから、仮想専用サーバーが用意されるようになりました。

KAGOYA 25周年にむけ、ALL専用サーバーでリニューアル カゴヤ・ジャパンは、2023年12月でホスティングサービス提供開始から25年を迎えます。信頼性・安定性が高いレンタルサーバーとして、特にマネージド専用サーバーはサーバー1台を専有できることから好評をいただいており、近年では、パブリッククラウドと比べてサーバーの運用保守費用が必要ないことから再評価されています。 今回のリニューアルではこうしたニーズにお応えし、従来のコストパフォーマンスを維持しながらすべてのプランを専用サーバーとし、運用保守の負担なく安定・高速環境をご利用いただけるレンタルサーバーとして生まれ変わりました。

2023.10.17 レンタルサーバーリニューアルのお知らせ | カゴヤ・ジャパン

なお、レンタルサーバーも仮想専用サーバーが用意されたことで、VPSと一見違いがなくなったように見えますが、VPSはLinuxのコマンド操作前提なのに対して、レンタルサーバーの方は専門知識がなくても簡単に管理画面から利用できます。

VPSはOSも自由に選べroot権限もあるのでより自由度が高い一方、レンタルサーバーは同じ仮想専用サーバーでも自由度が限られています

VPSについては「国内おすすめVPSサーバーを価格・機能面から徹底比較」をご参照下さい。

カゴヤ・ジャパンの評判・口コミ

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーのインターネット上の評判や口コミを要約すると、「法人サイトを運用する上で安心して利用できる」「電話でサポート相談したら丁寧に応答してくれた」といった良い評判が多くありました。  

一方、「最近だともっと安くて性能の良いサーバーもあるのでそっちにしておけばよかった」と言った声もありました。

  セキュリティやサポート、障害耐性といった目に見えにくいところも力を入れている老舗サーバーではありますが、サーバー性能や機能・コストパフォーマンスといった目に見えやすい部分で一番を競っているといったサーバーではないことに留意しておきましょう。

カゴヤ・ジャパンのサーバーを利用するメリットとデメリット

カゴヤを利用する具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリットデメリット
カゴヤ・ジャパンの特徴・法人利用率80%以上の実績のある老舗サーバー
・万一の障害に強い分散構成が取られている
・セキュリティ対策に力が入っている
・サーバー性能・機能で一番良いサーバーといった感じではない
・サーバー管理操作はあまり初心者向けではない

カゴヤのレンタルサーバーを利用するメリット

法人利用率80%以上の実績のある老舗サーバー

カゴヤのレンタルサーバーのメリットは、20年以上の実績を持つ法人利用率80%なので、法人も安心して利用できる点です。

自社でデータセンターを2006年に竣工しており、専任の技術者が24時間365日常駐しているので、そういった実績を重視する法人におすすめです。

KAGOYA 導入実績

カゴヤのサービスの特徴として、法人の利用者が多いことが特徴にあげられます。

個人ユース中心のレンタルサーバーよりも値段は高めなものの、法人ユース中心のレンタルサーバーよりも安価で利用でき、法人レンタルサーバーの中ではとてもコストパフォーマンスが高いのが強みです。

余談ですが、KAGOYAは元々、茶摘籠の販売事業として創業したあとLPガス供給事業を経て、ホスティングサーバ運営事業へ業種転換を行ったようで、なかなか珍しいですね。

他ユーザーとの影響が受けにくい

カゴヤのレンタルサーバーは、費用的には高いものの、一般的な共用サーバーと違いOS・仮想サーバー単位で独立しており、VPSに近い形態です。

そのため、セキュリティやリソース面で他ユーザーとの影響を受けにくく、安定運用が期待できます。

価格的には少し高い目ですが、その分安定性やセキュリティを重要視する企業におすすめです。

一般的な共用サーバーと違い、すべて仮想専用サーバー(ライトプラン)でOS単位で独立している点がメリットです。

 

万一の障害に強い分散構成が取られている

三つ目は、万一の障害に強い分散構成が取られている点です。

Webサーバー機能・メールサーバー機能を1つのサーバーに詰め込んだ一般的な構成と違い、メールサーバー・Webサーバー機能を分散しているため、万一どちらかのサーバーに障害発生しても残っている方の機能は利用することができます。

耐震強度も震度7程度に耐える堅牢設計。高効率、省エネを高い次元で実現する電源・空調設備。快適に作業いただけるお客様専用作業スペースなど「堅牢」「安全」「信頼性」を誇る充実したファシリティです。

カゴヤデータセンター

ファシリティ|データセンター|クラウドとレンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン より引用

カゴヤのレンタルサーバーを利用するデメリット

同じ価格帯で比較した時に一番性能・機能が良いサーバーといった感じではない

一つ目のデメリットは、同じ価格帯で比較した時に一番性能・機能が良いサーバーといった感じではないという点です。

他社の一般的な共用サーバーと違い、仮想専用サーバーとして契約単位ごとにCPU・メモリが割り当てられOSも独立しているとはいえ、価格面は高くなっています。

WAFやIPSなどのセキュリティ機能も有料オプションとなっており、価格が月額5000円以上とかなり高い目です。

法人利用率の多い老舗サーバーとはいえ、単純にWordPressのホームページを一つ運用したいだけれあれば、エックスサーバーやさくらのレンタルサーバなどで十分なケースも多いでしょう。

サーバー機能性能および価格重視であれば、別のサーバーを検討した方が良いかもしれません。

サーバー管理操作はあまり初心者向けではない

二つ目のデメリットに、サーバー管理操作はあまり初心者向けではないという点があります。

エックスサーバーや、ロリポップなど、最近のレンタルサーバーは初心者でもWordPressをセッティングしやすいように契約と同時に独自ドメイン取得&WordPressインストールする機能が備わっているケースも多いです。

その点、カゴヤは、初心者向けの簡単操作な設計になっているわけではないので、これまで全くサーバーやWordPress開設などしたことがない場合はやや苦戦するかもしれません。

カゴヤのレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • Webサイトのセキュリティを意識している法人向けサーバーを利用したい企業
  • 他ユーザーの負荷の影響を受けたくない企業
  • メールとWebサーバーで分散構成が取られている(障害耐性の強い)構成のサーバーを選びたい企業

カゴヤ・ジャパン公式サイト

カゴヤ・ジャパンの解説記事は「カゴヤ・ジャパン(Kagoya)の特徴やメリットデメリット」をご覧ください。

【iCLUSTA+ by GMO】リーズナブルな法人向けサーバー

GMOクラウド iCLUSTA+トップページ

項目 内容
公式サイト 「iCLUSTA+」公式サイトはこちら
コメント GMOグローバルサイン・ホールディングス(旧GMOクラウド社)が運営する法人向けレンタルサーバー。2005年から続く長年の運営実績や法人向けでは安い価格帯がポイント。
おすすめプラン レギュラープラン
プラン 初期費用 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
ミニ 無料(※) 1,027円〜 対応 × △(有料)
レギュラー 無料(※) 1,155円〜 対応 × △(有料)
プロ 無料(※) 1,947円〜 対応 × △(有料)

※初期費用無料は24ヶ月契約以上が対象(12ヶ月未満は初期費用5,500円)。現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生(詳細はこちら)


 

「iCLUSTA+」は、法人向けに特化したコストパフォーマンスの良いレンタルサーバーです。

iCLUSTA+は、性能や機能面で一番といった感じのサーバーではありませんが、大手GMOグローバルサイン・ホールディングス(旧GMOクラウド社)が運営しているサービスで、2005年リリースから約17年の運営実績があります。

iCLUSTA+の月額費用は1,000円代から、利用できるので法人向けではかなり安価に利用できるのが強みです。

プランは下記の通りで、「ミニ」「レギュラー」「プロ」の3つが提供されています。どのプランでも無料SSLやWordPressに対応していますが、機能的にレギュラープランがおすすめです。

iClusta+ 月額費用
iClusta+ 月額費用(2024年2月時点)※サーチャージ料金除く

小規模の法人ホームページでiCLUSTA+を利用されているところもよく見かけます。

iCLUSTA+シリーズの評判とクチコミ

iCLUSTA+のインターネット上にある声をまとめると「安価に利用できるのが良い」「性能・機能は可なく不可もなく」といった感じです。  

iCLUSTA+シリーズの良い評判・口コミ

iCLUSTA+の良い評判としては「安価に利用できるのが良い」といった声や「分散処理・冗長化体制が敷かれていたり、サービス品質保証(SLA)の記載がある点を評価」といった声が多くありました。

月額1,027円〜と法人向けサーバーとしてはかなり安価に利用できる一方、性能・機能やサポート面はある程度限られており、同時アクセス制限が厳しいためアクセスの多いサイトにはあまり向いていません。

なお、実際にどのような規模の法人が利用されているか、公式サイトの導入実績ページにもいくつかご紹介されています。

iCLUSTA+シリーズの悪い評判・口コミ

反面、良くない評判・口コミとしては、「安いけどWordPressが遅い(他のサーバーの方が表示速度が早かった)」や「GMO関係から宣伝・営業メールがたくさん来るようになって迷惑・・」といった声がいくつかありました。
 

安価である反面、サーバー性能やサイト表示の速さについては一番といった感じではありません。サイト同時アクセス制限もあるため、アクセス数が多くなるサイトでの利用は向いていません。

iCLUSTA+を利用するメリットとデメリット

iCLUSTA+のメリットは、「法人向けサーバーとしてはかなり安価に利用できる点」、「サーバー・ネットワーク障害に備えて冗長化構成・分散構成が敷かれている点」です。

反面、バックアップ機能が有料オプションだったり、必要なオプションをつけていくと費用がかさむ点には注意が必要です。

iCLUSTA+の具体的なメリットとデメリットは下記の通りです。

メリットデメリット
iCLUSTA+の特徴価格が1000円台と安価に利用できる
サーバー・ネットワーク障害に備えて冗長化構成・分散構成が敷かれている点
サーバー性能・機能面で最も良いサーバーというわけではない
バックアップ機能を始め欲しい機能を追加するとオプション料金がかかる
サイト同時アクセス制限がある

iCLUSTA+を利用するメリット

価格が1000円台と安価に利用できる

一つ目のメリットは、iCLUSTA+の最も目立つ特徴としては、ミニプランが1,027円〜レギュラープランが1,155円〜と法人向けとしてはかなり安価に利用できる点が大きいです。

サーバーそのものの機能や性能面でいうとあまり高くない印象はありますが、スペック的に十分であればコストパフォーマンスが良く利用できます。
 

サーバー・ネットワーク障害に備えて冗長化構成・分散構成が敷かれている点

二つ目のメリットは、サーバー・ネットワーク障害に備えて冗長化構成・分散構成が敷かれている点で、法人向けと謳っているポイントでもあります。

iCLUSTA+は、国内データセンターにて、複数台のサーバー群で分散処理を行う「クラスタ技術」を採用。ネットワークの冗長化など、安定したサーバー稼働を実現する構成になっています。

サーバー機器に障害が発生した場合
サーバー機器に障害が発生した場合 | iCLUSTA+公式サイトより引用
ネットワークに障害が発生した場合
ネットワークに障害が発生した場合 | iCLUSTA+公式サイトより引用

iCLUSTA+を利用するデメリット

サーバー性能・機能面で最も良いサーバーというわけではない

一つ目のデメリットは、法人向けではあるものの、サーバー性能・機能面で最も良いサーバーというわけではない点です。

また、同時アクセス数制限もあり、上限値もそれほど高くないためアクセス数のあるメディアサイト・ブログサイトを運営する場合はあまり向いていない点にも注意が必要です。

その他の標準・オプション機能
その他の標準・オプション機能 | iCLUSTA+公式サイトより引用

性能面で言うと、個人利用も多い月額1,000円台のエックスサーバーと比べても性能的に優れているわけでもありません。

そのため、サーバー性能や機能面を求める方は「月額1,000円台のエックスサーバー」、よりセキュリティを強化した「月額3,000円台のエックスサーバービジネス」を検討しても良いかと思います。

バックアップ機能申込みにオプション料金がかかる

二つ目のデメリットは、バックアップ機能申込みにオプション料金がかかる点です。

自社でバックアップ管理できる場合は不要ですが、安定性を求める法人にはつけておきたいバックアップですが、オプションをつけると月額770円以上かかり安価感がなくなります。

バックアップ関連オプション
バックアップ関連オプション | iCLUSTA+公式サイトより引用

バックアップオプションを始め、有料オプションがいくつもあるので、オプションを1つか2つ追加した時点で安価というメリットがなくなるため、必要な機能と必要な機能を見極めておく必要があります。

ネット上の情報は多くないため、初心者にはあまり向いていない

三つ目のデメリットは、ネット上の情報は多くないため、初心者にはあまり向いていないという点です。

法人向けサーバーであることから、個人利用は少ないため個人の解説ブログなども少なく、不明点を検索してもあまりヒットしにくいです。

そのため、初めて独自ドメイン・レンタルサーバーを契約する法人の場合は注意が必要です。

iCLUSTA+の解説記事は「GMOクラウド iCLUSTA+の特徴やメリットデメリット」をご覧ください。

「iCLUSTA+」公式サイトはこちら

【CPIレンタルサーバー】 法人利用率90% 運用実績20年

CPIレンタルサーバー ビジネススタンダード
項目 内容
公式サイト 公式サイトはこちら
コメント KDDIグループが運営する法人向けレンタルサーバー。24時間365日サポートなど法人向けオプションが豊富。安定稼働・メール運用重視の法人におすすめ。
おすすめプラン ビジネススタンダードプラン
プラン 初期費用 月額費用 WordPress 無料ドメイン バックアップ
共用サーバー ビジネススタンダード 無料 4,840円〜 対応 ×
マネージド専用サーバー CHM-21Z 101,200円 38,610円〜 対応 ×
CHM-22Z 132,000円 52,910円〜 対応 ×
CHM-23Z 154,000円 81,510円〜 対応 ×

 

CPIレンタルサーバーは、KDDIグループが運営する法人向けサーバーです。

共用サーバーはビジネススタンダードプラン(旧シェアードプラン)というプランで月額4,840円で利用できます。オプションが豊富で、マルウェア診断、データ移行支援サービス、24時間365日サポートなど、法人向けのサポート体制が手厚く準備されています。

さらに月額38,610円〜でマネージド専用サーバーを契約することもできます。

CPIシリーズの評判や口コミ

CPIの良い評判・口コミ

CPIの評判・口コミとしては、セキュリティやバックアップ体制・分散/冗長化構成をしっかり意識されているので、法人利用として安心といった声が多いです。

月額500〜1,000円台の一般向けのサーバーだと性能・セキュリティの観点から顧客情報やカード決済などする場合はリスクが高くなりますが、会員サイトやショッピングサイト運営をする場合に向いています。

下記はWordPressのショッピングカートプラングインWelcartの引用です。CPIは導入の多いサーバーとして記載されており、安心です。

クレジット決済をお勧めしないサーバー まず、月額500円以下のサーバーは利用できないと思ってください。 特に不具合報告が多いのは、ロリポップ、お名前.comです。 どんなにアクセスが少なくても、せめて月額2,000円以上のサーバーが必要と思っていただいた方が良いです。
また、この2つのサーバーは、SSLでのソケット通信を行う決済サービスを利用できませんのでご注意ください。 また、これらの目安は、商品の登録数や、使用しているプラグインの状況でも変わってきます。 最適な環境を見極めるのはなかなか難しいので、余裕を持たせることが大切です。

...(中略)...

■導入が多いサーバー
CPI SV-Basic
さくらサーバー ビジネスプロ
エックスサーバー X30

クレジット決済を行う場合のサーバーの注意事項 | Welcart公式サイトより引用

また、SEOで有名なWebライダーの松尾さんともコラボレーションしており、格安レンタルサーバーでトラフィック制限・エラーなどで起きる損失を回避するためのハイスペックサーバーとしておすすめされています。

WebライダーとCPIのコラボ
https://www.cpi.ad.jp/web-renewal/ より引用

ウェブライダー × CPI で進めています #劇的Webリニューアル の第一回オンラインセミナー。Webリニューアルをする時のノウハウを公開中です! https://t.co/Tukk3ERmy6— レンタルサーバー CPI (@cpiadjp) December 1, 2020

CPIの悪い評判・口コミ

一方CPIの悪い口コミ・評判としては、月額費用が高いので「小規模サイトだと割に合わない・コストパフォーマンスが良くない」「さらに24時間サポートにお金がかかるのが不満」といった声がいくつか見受けられました。

CPIは法人向けのため価格帯は共用サーバーにしてはかなり高い目になっています。また、無料SSLも主契約ドメイン(1ドメイン)のみとなっており、2個目以上のドメインを契約する場合はSSLを実装するのに有償になっています。

法人のホームページといえども、HTML・CSSやWordPressで作った通常の会社ホームページであれば、CPIを利用するとオーバースペックになり気味になる可能性もあります。

CPIのレンタルサーバーを利用するメリットとデメリット

次に、CPIのレンタルサーバーを利用するメリットとデメリットをご紹介します。

CPIのレンタルサーバーを利用するメリット

障害耐性やセキュリティ対策に力を入れている

一つ目のメリットは、障害耐性やセキュリティ対策に力を入れているという点です。

「サーバー分散構成」「ネットワーク・データセンターの冗長化構成」および「ドメインごとに応じた負荷分散構成」が採用されており、安定性を重要視した方針がとられています。

データセンターの冗長化
データセンターの冗長化 | CPI公式サイトより引用

また、標準でWAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を搭載しており、オプションでWeb改ざん検知機能を導入することも可能です。バックアップも30世代と長期間取られているので安心です。

オプションで24時間365日サポートに対応している

二つ目のメリットは、オプションで24時間365日サポートに対応しているという点です。

エックスサーバービジネスなどの有名な法人向けサーバーは基本的に平日の日中がサポート範囲となっておりオプションもないため、月額990円のオプションで24時間365日サポートが受けられる点は、、サポートを重要視する法人には大きなメリットです。

ただし、2024年2月時点で新型感染症などによる影響で電話オペレーターが縮小されているようですのでご注意ください。

急なトラブル発生に、24時間365日いつでも対応 24時間365日、サーバーに関するお客さまのお問い合わせに対応いたします。 サーバー運用上のトラブル対応、提供サービスの利用方法や設定方法のご不明な点など、お客さまのサーバーに対するお問い合わせに対し、24時間365日対応いたします。
専用の電話番号・メールアドレスをもうけ、夜間の急な不明点もすぐに確認が可能です。 夜間の急なトラブル発生時にも窓口にオペレーターがおりますので、安心してサーバーをご利用ください。

(・・・中略)

2021年9月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、在宅勤務を主体とした営業・サポート体制に切り替えをおこなっており、電話サポートについては停止しております。 本サービスのメールのお問い合わせについては、24時間365日の対応となります。内容により、弊社より折返しお電話でご連絡を差し上げる場合もございます。 公式サイトより引用

SLA(稼働率保証100%)を導入している

三つ目のメリットは、SLA(稼働率保証100%)を導入しているという点です。

SLA(品質保証制度)は、サーバー稼働率の基準値を定め万が一基準値を下回る場合には利用料金を返金する制度です。

CPIでは月100%を基準(※)に、サーバー障害などで基準を下回った場合は、月額料金の一部を返金する内容になっています。

(※)共用サーバープラン(ビジネススタンダードプラン)の場合、主契約ドメインのWebサーバーのみが対象。SLAの条件について詳しくは「SLA 品質保証制度 | CPI公式サイト」をご参照ください。

CPIレンタルサーバーを利用するデメリット

つぎに、CPIを利用するデメリットについていくつかご紹介します。大きな点としては、価格が高くオプション費用も高額なため、コストパフォーマンス的に合わない法人もあるであろう点が挙げられます。

主契約ドメイン・マルチドメインでの機能差・制限などが複雑

一つ目のデメリットは、主契約ドメイン・マルチドメイン(2個目以上のドメイン)で機能差があったりなど若干制約が複雑という点です。

前述のメリットで主契約ドメインと2個目以降のドメインで別々のサーバー領域に割り当てることができると言いましたが、2個目以降のドメインは利用可能リソースに制限がありドメイン数も最大10個までなど制限があります。

主契約ドメインとマルチドメイン

主契約ドメインとマルチドメイン | CPI公式サイトより引用
オプション費用が高額でコストパフォーマンスはよくない

二つ目のデメリットは、オプション費用が高額でコストパフォーマンスはよくないという点です。

【オプション】マルチドメイン(2つ目以降の独自ドメイン)は独自SSLが有償

主契約ドメイン(1つ目のドメイン)はSSLが無料で取得できるのに対して、2個目以降のドメインは独自SSLが有償オプションになり、費用も毎年4万円以上かかるためかなり高額になります。

最近ではSSL化はほぼスタンダードになってきたため、2サイト目、3サイト目と増えた時に毎年の費用が4万円、8万円と積み重なってくるため注意が必要です。

CPI SSLサーバー証明書

SSLサーバー証明書 | CPI公式サイトより引用
【オプション】Web改ざん検知機能

Web改ざん検知機能は、他社サーバーでも有償オプション扱いなことは多いですが、CPIと同じ価格帯の他社上位プランや法人向けのエックスサーバービジネスなどは標準でWeb改ざん検知機能を導入しているサービスもあります。

その点、Web改ざん検知オプションをつけるとさらに月額が最低3,300円以上増額になるため、費用がかなり高額になる点がデメリットです。

【オプション】サーバー引越し代行費用

HTML/CSS/画像ファイルなどの静的コンテンツの引越し(他社サーバーからCPIサーバーへの引っ越し)は無料で代行してくれますが、WordPressなどのデータベース含む動的コンテンツやメールアカウントの移設は有償オプションになります。

サーバー引越しは他社サーバー会社でも有償オプション扱いであることは多いですが、他社の場合1サイトごと数万円レベルといった価格帯ですので、CPIはサーバー引越し代行費用がかなり高い目(1サイトにつき20万円強)であることがデメリットと言えます。

上記の通り、安さを重視する場合は、さくらのビジネスプランなどより安いサービスもあるのでコスト重視の方には別のサーバーの方が良い場合があります。サーバー性能的にもエックスサーバービジネスと比較してもスペック的にリードしているというわけではありません。

ですので、インフラレベルでの安定性よりも性能や価格を重視する場合は別のサーバーを検討しても良いかもしれません。

CPIはこんな人におすすめ

CPIのレンタルサーバーは「価格」よりも「安定性」を重要視する法人におすすめのサーバーの一つです。CPIは価格が高いというデメリットがある一方、オプションでの365日24時間サポートをはじめ、インフラ面での安定稼働にかなり力を入れています。

メールサーバーとWebサーバーも分散されており、法人組織で独自ドメインのメール運用の安定性を重要視する企業にもおすすめです。

CPIの解説記事は「CPIレンタルサーバーの特徴やメリットデメリット」をご覧ください。

CPIの公式サイトはこちら

まとめ

まとめです。今回は「エックスサーバー」および「エックスサーバービジネス」「さくらのレンタルサーバ」「カゴヤ・ジャパン」「iCLUSTA+」「CPI」の6サービスをご紹介しました。

項目 プラン名 おすすめ度 コメント 月額費用
(3年契約)
初期費用 無料ドメイン WordPress ディスク容量 SSL対応  転送容量制限 マルチドメイン MySQL 複数ユーザーFTPアカウント 自動バックアップ セキュリティ メールサポート チャットサポート 電話サポート プラン変更の可否 サーバーの場所
エックスサーバー
エックスサーバー
スタンダード
公式サイト
個人ユースも多いが、法人利用も3〜4割あると言われている国内シェアNo1のレンタルサーバー。24時間メールサポート体制で安価に法人で利用するなら一番おすすめ。 990円 無料 ◯(2つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) WAF搭載 ◯(24時間以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
エックスサーバービジネス
エックスサーバービジネス ロゴ
スタンダード
公式サイト
エックスサーバー社の提供する法人特化サーバー。改ざん検知機能・設定代行サービスなど、エックスサーバーよりもセキュリティ・手厚いサービスを提供 3,762円 16,500円 ◯(2つ) 300GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(個数無制限/1DBあたり5GBまで) ◯(過去14日分) WAF搭載 ◯(24時間以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(上位プラン変更のみ) 国内データセンター
さくらのレンタルサーバ
さくらインターネットロゴ
ビジネス
公式サイト
老舗のさくらのレンタルサーバ。個人利用も多いスタンダードプランから法人向けのビジネス・ビジネスプロと幅広いラインナップ。価格と性能のバランスが良い 2,122円 0円 × 600GB(WEB+メール) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 400個 ◯(200個/合計8GBまで) ◯(8世代・要設定) WAF搭載 ◯(翌営業日以内返答) ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00) (上位プラン変更のみ) 国内データセンター
カゴヤ(KAGOYA)
kagoya ロゴ
ライトプラン(1コア/4GB)
公式サイト
法人利用率80%以上。一般的な共用タイプと違い、契約ごとに仮想専用サーバーを用意。 1,485円 無料 ◯(1年目のみ) 100GB(Web100GB+メール80GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 無制限 ◯(10GBまで無料) WAF搭載 × ◯(平日10:00〜17:00) 国内データセンター
GMO iCLUSTA+
GMO iCLUSTA+ロゴ
レギュラー
公式サイト
大手GMOが運営する法人特化のレンタルサーバー。スペック的には普通なものの、安価に利用できるのが強み。
1,155円※

現在為替レートの影響などにより一時的にサーチャージ料が別途発生します

0円 × 500GB(WEB360GB+メール140GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 91個 ◯(150個) ◯(7世代) WAF未搭載 ◯(原則24時間以内返答) × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター
CPIレンタルサーバー
CPIレンタルサーバーロゴ
ビジネススタンダード
公式サイト
法人向けオプションが豊富な法人利用率90%以上のサーバー。安定稼働・メール運用重視な法人におすすめ 4,840円 0円 × 500GB(WEB300GB+メール200GB) 無料SSL
ドメイン認証SSL/企業認証SSL/EV SSL 
無制限 10個 ◯(合計10GBまで) ◯(30世代) WAF搭載 × ◯(平日10:00〜18:00) × 国内データセンター

※2024年2月20日時点で調べた3年契約税込表示。最新の正確な情報は公式サイトをご確認ください。


 法人向けレンタルサーバーは価格が高い目になりますが、その分安定性やサポート体制を重要視する法人におすすめです。

法人向けサーバーでも価格が安いプランについては、色々とオプションがあるタイプが多く付け加えていくと費用が積み重なる場合もあるので注意が必要です。

自社の要件にあったサービスを検討してみてください。
 

なお、今回は法人向けを中心にご紹介しましたが、個人にも人気の多い月額500円〜1000円の価格帯のレンタルサーバーを「【レンタルサーバー比較】WordPressおすすめサーバー7選+」でご紹介していますので合わせてご参考ください。

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

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