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【2025年版】WordPressおすすめ無料&有料テーマをご紹介

WordPressおすすめテーマ
 

WordPress(ワードプレス)は無料テーマだけでも数千以上がリリースされています。たくさんありすぎて「どれにしたものか」と迷っている人も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめテーマのポイントを意識しつつ、WordPressのおすすめ無料テーマ6選および有料テーマ10選をご紹介します。
 

ここでご紹介する無料テーマは下記の通りです。WordPressを始めたばかりの人で無料テーマでブログを作りたいなら「Cocoon」、ホームページ作成なら「Lightning」をまず第一候補に入れると良いと思います。

CocoonやLightningがあわない場合は他の無料テーマや有料テーマを検討すると良いでしょう。




無料テーマ10選

項目 画像 内容
ブログ向き 日本製テーマ
Cocoon
(詳細はこちら)
WordPressテーマCocoon トップページ
おすすめ度
無料とは思えないほどの高機能テーマ。ブログ用途で無料テーマなら一番おすすめ
※最新の更新:2025年3月8日(アップデート情報)
ホームページ向き 日本製テーマ
Lightning
(詳細はこちら)
Lightning トップページ
おすすめ度
スタンダードなビジネスホームページ向きの無料テーマ。ホームページ用途で無料テーマなら一番おすすめ
※最新の更新:2025年5月2日(アップデート情報)
日本製テーマ
LIQUID
(詳細はこちら)
LIQUID無料テーマ トップページ
おすすめ度
シンプルで見栄えの良いサイトが作れる無料テーマ
※最新の更新:2024年12月18日(アップデート情報)
海外製テーマ
onePress
(詳細はこちら)
WordPress無料テーマ OnePressトップページ
おすすめ度
トップページのビジュアルが美しくかつ高機能な無料テーマ
※最新の更新:2025年4月14日(アップデート情報)
海外製テーマ
Sydney
(詳細はこちら)
Sydney Toppage
おすすめ度
トップページのビジュアルが印象的なテーマ。sydneyのデザイン好きな人におすすめ
※最新の更新:2025年4月4日(アップデート情報)
日本製テーマ
Arkhe
(詳細はこちら)
WordPressテーマ「Arkhe(アルケー)」)
おすすめ度
シンプルでカスタマイズに向いている無料テーマ。HTMLやCSSなどが触れるWeb制作者向け。
※最新の更新:2025年4月15日(アップデート情報)

※テーマ更新履歴は2025年5月5日時点で公式サイトより確認


国内で人気のおすすめ有料テーマ10選

有料テーマも合わせて検討したい方は、下記をご覧ください。

タイプ テーマ名 公式サイト 内容 備考 最終更新日
ホームページ・ブログ両方におすすめ SWELL
スウェル
SWELL トップページ
公式サイト
ホームページにもブログにも使えるシンプルで使いやすいテーマ
17,600円 (税込)
買い切り型
複数サイト利用可
2025年4月16日
アップデート情報
JIN:R
ジン アール
JIN:R トップページ
公式サイト
柔らかいデザインで初心者におすすめのブログ向けテーマ(従来版JINの後継テーマ)
19,800円 (税込)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年5月2日
アップデート情報
XWRITE
エックスライト
XWRITEの公式サイトスクリーンショット(2024年7月撮影)
公式サイト
初心者におすすめブログ向けWordPressテーマ。スキンで柔らかい目・スタイリッシュ目などデザイン切り替え可能。
買い切りプラン:19,800円(税込) ※月額990円でのサブスクプランあり
買い切り型
複数サイト利用可能
購入者ライセンスキー必要
2025年4月30日
アップデート情報
ホームページ型のサイトにおすすめ Lightning G3 Pro
ライトニング
Lightning G3 PRO トップページ
公式サイト
スタンダードなビジネスホームページ向き。無料テーマLightningの有料版
9,900円 (税込)/1年間
年額課金型
複数サイト利用可。
購入者ライセンスキー必要
2025年5月2日
アップデート情報
Snow Monkey
スノーモンキー
Snow Monkey トップページ
公式サイト
テーマのカスタマイズがしやすいビジネスホームページにおすすめのテーマ
16,500円/1年間
年額課金型
複数サイト利用可
購入者ライセンスキー必要
2025年4月24日
アップデート情報
Emanon Premium
エマノンプレミアム
WordPress有料テーマシリーズ「Emanon」の公式サイト ビジネス用ホームページ・コーポレートサイトにおすすめな買い切り有料テーマ。
27,800円(税込み)
買い切り型
複数サイト利用可
サポートは購入者本人のみ
2025年4月30日
アップデート情報
TCDシリーズ
ティーシーディー
TCDトップページ
公式サイト
洗練されたデザインのテーマシリーズ。美しいデザインのコーポレートサイトにおすすめのテーマ
※TCDはテーマシリーズで業種別・用途別などに数十種類用意されています。
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
※テーマによる
テーマによる
アップデート情報
ブログ・アフィリエイトにおすすめ SANGO
サンゴ
SANGO トップページ
公式サイト
かわいい・柔らかいデザインが好きなブログ初心者におすすめのテーマ
14,800円(税込)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年2月2日
アップデート情報
AFFINGER6
アフィンガー6
AFFINGER トップページ
公式サイト
本格的にアフィリエイトサイトを始めるのにおすすめの高機能WordPressテーマ 
14,800円(税込み)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年4月2日
アップデート情報
STORK19
ストーク19
STORK19トップページ
公式サイト
初心者から有名ブロガーまで根強い人気のブロガー向けテーマ
11,000円(税込)
買い切り型
1サイト利用のみ
2025年5月2日
アップデート情報

※アップデート情報は2025年5月5日時点の情報を記載



 


 

 

【無料テーマ】ブログ型のサイト作成におすすめのテーマ

まずは、ブログ型のWebサイトを作りたい方におすすめの無料テーマをご紹介していきます。
 

無料と思えないほどの超高機能の国産無料テーマ「Cocoon」

Cocoonの公式サイトスクリーンショット(2024年6月撮影)

Cocoonの評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 Cocoon(コクーン) 公式サイトはこちら
おすすめ度 無料とは思えないほどの高機能テーマ。ブログにもホームページにも使える万能型のテーマブログ用途で無料テーマならほぼCocoon一択。

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

「Cocoon(コクーン)」は、日本人の製作者「わいひら」さんが製作したテーマです。

無料とは思えないほどの高機能で、機能開発や更新の頻度も高く、フォーラムでのユーザーとのやりとりも活発です。

ブログアフィリエイトを無料テーマで始めるならCocoonが一番おすすめです。

Cocoonの機能

Cocoonの設定は、基本的にダッシュボードのCocoon設定から行います。日本語のテーマ利用マニュアルサイトが作り込まれているため、初心者でも設定が簡単です。
 

■Cocoonの設定はほとんどダッシュボードのCocoon設定から行う
Cocoon 設定
 

また、エディター補助機能が豊富で、吹き出しやタイムライン、ボックス系のレイアウトなどCocoon独自の便利なブロックが用意されています。
 
■独自に用意されているCocoonブロック
Cocoonブロック
 

■Cocoonブロックでレイアウトを簡単に作成


 

加えて、ショートコードを利用したAmazon、楽天市場などの商品リンク作成が簡単にできたり、ランキングを簡単に作成することができます。

デメリットを挙げるとすると、初心者の方にとっては設定がやや煩雑に感じるかもしれない点、および有料テーマと比べるとデザイン調整にCSSカスタマイズが必要になるシーンが多い点です。
 


 

■Cocoonはこんな方におすすめ

  • WordPressをインストールしてまずは無料のテーマ探しをしている方
  • できるだけ費用をかけずにこれからブログを作りたい初心者の方
  • 日本語の操作マニュアルが詳細に掲載されているテーマが良い方
  • ブログのテーマが決まっていない雑記ブロガーの方

 

まずはCocoonを使ってみて気に入ればCocoon継続し、もしデザイン性・機能面などの問題で他のテーマが良い場合は、有料版のブロガー向けテーマを探すと良いでしょう。

「Cocoon」を実際に使ってみた感想や評判については「WordPressテーマCocoon(コクーン)を使ってみた感想レビュー」をご参照ください。
 

【無料テーマ】ホームページ型のサイトにおすすめの無料テーマ

ここからは、ホームページ型のWebサイトを作りたい方におすすめの無料テーマをご紹介していきます。
 

スタンダードなビジネス用ホームページにおすすめの無料テーマ「Lightning」

Lightning トップページ
 

項目 内容
テーマ名 Lightning(ライトニング) 公式サイトはこちら
オススメ度 スタンダードなビジネスホームページ向き

  • (初心者にとっての)使いやすさ:
  • デザイン性:
  • 機能性:
コメント ホームページ型のサイト作成目的で非常によく利用されるWordPressの無料テーマです。

 

ホームページ作成目的で最も人気の無料テーマが「Lightning」です。利用者が多いので、カスタマイズ情報や使い方もネットで調べるとたくさんヒットして使いやすいテーマです。
 

当サイトでもLightningを利用させていただいて、よく解説をしています。


 

Lightningの機能・特徴

Lightningの無料オプションプラグインVK Blocksを導入すると、吹き出しやスタッフ紹介、 良くある質問などを簡単に作ることができます。
VK Blocks
 
■Lightning オプションプラグイン VK Blocksのデモ(動画解説版)


 

漫画のような吹き出しを作る VK Blocks「吹き出し」

吹き出しブロック

吹き出しブロックの使用デモ
 

よくある質問 VK Blocks「新FAQブロック」

新FAQブロック

新FAQブロックの使用デモ
 

また、無料オプションプラグイン「VK All in One Expansion Unit」と連携することで、プロフィールやお問い合わせ情報、SNS連携やカスタム投稿タイプの作成など、様々な機能を利用することができるようになります。
 

デメリットを挙げるとすると、Lightningを利用している人が多いため、そのまま利用するとテンプレート感がでてしまう点です。

 

Lightningでは、さらに有料ライセンス「Vektor Passport(旧Lightning G3 Pro Pack)」を購入すると、より便利な機能が使えるようになり、見栄えの良いビジネスホームページが作れます。

Vektor Passport
 

Lightning(有料版)については「【Lightning G3 Pro】無料版の違いやデメリットを解説」で詳しく説明していますので合わせてご参照ください。
 

 
 

シンプルでおしゃれな国産無料テーマ「LIQUID(リキッド)」

LIQUID無料テーマ トップページ
 

項目 内容
テーマ名 LIQUID(リキッド)
詳細はこちら
用途 ホームページ向き
おすすめ度 100%GPLライセンス・Bootstrap4ベースのシンプルな国産テーマ。シンプルで構築しやすくカスタマイズもしやすいテーマです。

  • (初心者にとっての)使いやすさ:
  • デザイン性:
  • 機能性:
コメント 関連プラグインのLIQUID BLOCKSを利用して、初心者でも簡単にデザインできるおすすめの国産無料のWordPress公式テーマです。

 

「LIQUID」は、シンプルなホームページ作成におすすめのBootsrap4ベースの国産無料のWordPress公式テーマです。

前述したLightningやCocoonといった人気無料テーマと比べると少し機能不足な感はありますが、シンプルなサイトをさくっと作るのにはおすすめです。

LIQUID関連の機能強化プラグインを導入することで、よくあるレイアウトをさくさく作れます。

■LIQUID関連の機能強化プラグインもリリースされいるので、組み合わせることでより便利に使うことができます。
LIQUID プラグイン
 

■プラグインLIQUID BLOCKS (GALLERY 37+ 無料デザイン)によるページ作成


 

無料テーマ「LIQIUD」のほかに、有料のテーマもリリースされており(LIQUID PRESS)、用途に応じて有料テーマを購入するのも良いと思います。開発元はリキッドデザイン株式会社というところで、WordCampというWordPressのイベントにも積極的に参加されています。
 

LIQUID PRESS が、WordPress公式有料サポートテーマに登録されました
LIQUID PRESS が、WordPress公式有料サポートテーマに登録されました | 公式サイトより

 

美しい&高機能な海外製の無料テーマ「onePress(ワンプレス)」

WordPress無料テーマ OnePressトップページ
 

項目 内容
テーマ名 onePress(ワンプレス)
詳細はこちら
用途 ホームページ向き
おすすめ度 トップページのビジュアルが美しくかつ高機能な海外製無料テーマ

  • (初心者にとっての)使いやすさ:
  • デザイン性:
  • 機能性:
コメント 海外製のテーマですが、ビジュアルが美しくかつ高機能な人気の無料テーマです。

 

「onePress(ワンプレス)」は、トップページのビジュアルが美しくかつ高機能な海外製無料テーマです。デザインにこだわったホームページタイプのサイトを作りたい人におすすめです。
 

onePress レビュー評価

onePressのレビュー評価 wordpress.orgより


 

■onePressで作成したデモページ


 

無料版「onePress」と、さらに機能追加された有料版「onePress Plus」があります。無料版でも美しいデザインのホームページを作るための機能が用意されているので十分利用できます。

デメリットを挙げるとすると、海外のテーマのため詳しい使い方が英語で書いてある点と、他のテーマと比べて初期設定のやり方が少しわかりにくいかもしれません。
 

合わせて読みたい記事

onePressを使ったホームページの作り方については「【onePress】格好いいWordPressテーマonePressの使い方」をご参考ください。

 
 

トップページビジュアルが印象的な無料テーマ「Sydney(シドニー)」

Sydney Toppage
 

項目 内容
テーマ名 Sydney(シドニー)
詳細はこちら
用途 ホームページ向き
おすすめ度 トップページのビジュアルが印象的なテーマ。sydneyのデザイン好きな人におすすめです。

  • (初心者にとっての)使いやすさ:
  • デザイン性:
  • 機能性:
コメント トップページで訪問者に印象を与えられるデザインの人気の海外製無料テーマです。

 

「Sydney」は、トップページのメインビジュアルが印象的な海外製の無料テーマです。写真にこだわったホームページタイプのサイトを作りたい人におすすめです。
 

sydney レビュー評価

sydney レビュー評価 wordpress.orgより


 

Sydneyを利用する際に「Elementor」などの独自エディター系の推奨とされているプラグインがあります。このプラグインを導入することでより多彩なレイアウトでページを作っていくことができます。
 

デメリットを挙げるとすると、海外のテーマのため、LightningやCocoonと違い、詳しい使い方が英語で書いてある点です。

 
 

シンプルで・カスタマイズ用途に向いている国産無料テーマ「Arkhe(アルケー)」

Arkhe(アルケー)
 

項目 内容
テーマ名 Arkhe(アルケー) 詳細はこちら
用途 ホームページ向き
オススメ度 機能・デザインがシンプルで、カスタマイズがしやすいテーマです。機能はシンプルな分、拡張性の高いテーマです。

  • (初心者にとっての)使いやすさ:
  • デザイン性:
  • 機能性:
コメント 色々な機能を盛り込んでいない分、Web制作者にとってシンプルでカスタマイズしやすいテーマです。HTMLやCSSおよび簡単はPHPなどが触れるWeb制作者に向いています。

 

Arkhe(アルケー) は、Web制作者がホームページを制作しやすいように設計されたシンプルな無料テーマです。Arkheの開発者は有名な有料テーマ「SWELL」を開発した「@ddryo_loos」さんです。
 

“制作者向け”の超シンプルなWordPressテーマ
ブロックエディター対応 &シンプルでカスタマイズしやすい設計。
「Arkhe」のコンセプト
WordPressテーマ「Arkhe(アルケー)」は、WEB制作のベースに最適なテーマを目指して開発されました。「自由にサイトを組み立てたい」「でも細かい部分をいちいち整えるのは面倒だ」と、そんな方々が使いやすくなるようなテーマでありたいと思っています。

 

Arkheの機能・特徴

テーマそのものの機能はそれほど豊富ではありませんが、その分テーマ本体のアップデート頻度を抑えてサイト構築後のメンテナンスがしやすいようになっています。

また、専用のプラグインを導入することで独自ブロックなどの機能追加をすることができ、拡張もしやすいようになっています。

 ]


 

初心者向けといったテーマではありませんが、テーマ独自のCSSや設定をあまり打ち消すことなくCSSで装飾したい人などWeb制作者に向いているテーマの一つです。

なお、Arkhe専用プラグインで「Arkhe Blocks Pro」などの有料版プラグインもリリースされているので、拘りたい人はよりリッチなサイトを作ることができます。

ただし、Arkhe用有料プラグインは年間ライセンスキー購入でバージョンアップできる仕組みな点に注意。
 

【有料テーマ】ホームページ型にもブログ型にも使えるおすすめ有料テーマ

ホームページ型のサイトにもブログ型のサイトにも使えるおすすめテーマは「SWELL」と「JIN:R」「XWRITE」です。

ブログ用途で非常に人気な一方、小規模なホームページ用途でも使いやすいテーマです。
 

【SWELL】ブログにもホームページにもおすすめの超人気テーマ

Swellトップページ

SWELL評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 SWELL(スウェル) 公式サイトはこちら

価格 ¥17,600(税込) ※買い切り型
ライセンス 100%GPL・複数サイト利用可能
デメリット・注意点
  • ユーザー認証を登録しないとSWELLバージョンアップできない
  • ホームページ用途には少し機能不足な面もあり
  • カスタマイズ想定・サポートの手厚さ重視なら年額課金型テーマの方がおすすめ
コメント WordPressテーマで国内シェアNo1を記録した大人気テーマ。ブログ用途が多いが、シンプルなホームページ用途でもおすすめ。

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

SWELLは、国内シェアNo1のWordPress人気テーマです。ブログ目的で使われることが多いですが、小規模ホームページにもよく利用されています。

使ってみた感想としては、「シンプル」で「使いやすく」「美しいデザインも作りやすい」という点です。

SWELLは100%GPLのWordPressテーマで複数のサイトにも利用可能で、買い切り型であるため追加の費用がかかりません(※)。

ユーザーフォーラムがあり購入ユーザーはフォーラムへの質問も無償という、ユーザーにとってコストパフォーマンスの良い形態で販売されているのが大きなメリットです。

(※)ただし、購入者専用のライセンスキーをテーマの設定項目に入力しないとバージョンアップはできません。




Swellの良い評判・口コミ

Swellの良い評判としては、「装飾がしやすい」「使いやすい」といった声が圧倒的です。

SWELLの良い評判
良い感じの男性
  • ブロックエディターが使いやすく装飾しやすい・使いやすい/li>
  • (テーマを乗り換えて)表示速度が早くなった

CSSカスタマイズなどなしで、ブロックの設定画面で簡単に装飾できるので初心者にも使いやすいという声が多いです。

またテーマを乗り換えて「表示速度が早くなった」という声も多くありました。

表示速度はサーバー環境を始め様々な要因で左右されますが、Swellはテーマそのものの表示速度も高速化チューニングされているのが評価につながったものと思われます。
 

Swellの良くない評判・口コミ

Swellのよくない評判としては、「価格がちょっと高い」「(利用者が多いので)デザインが被りやすい」といった声がありました。
 

Swell良くない評判
困っている男性
  • 価格がちょっと高い(自分には無料のCocoonで十分だった)
  • (利用者が多くて)デザインが被りやすい

価格は17,600(税込)買い切りであるものの、無料の人気テーマCocoonとどちらにしようか悩んでいる人も多く、初めてWordPressを利用する方にとっては少し高いと感じるかもしれません。

ユーザー向けフォーラムはありますがコードを使ったカスタマイズには基本的に対応していないため、ホームページ用途などで色々カスタマイズ想定ならSnow MonkeyやLightning G3 Proの方がおすすめです。
 



 

ブログ型にもホームページ型のサイトにも使いやすいテーマ

SWELLは初心者のブログ用途で人気がありますが、小規模・シンプルなホームページも作りやすいテーマです。

SWELLブロックというブロックを利用して簡単にデザインレイアウトを作っていくことができます。


 

また、メインビジュアルに動画を入れてダイナミックなサイトを作りやすいので、メインビジュアルにプロモーション動画などを入れたい人におすすめです。


 

テーマの設定項目やブロックも多すぎないため初心者でも使いこなしやすいのではないかと思います。

SWELLはこんな人におすすめ

SWELLは、国内シェアNo1ということもあり、ブログ運用予定の個人から、企業のメディアサイトまでおすすめの人気テーマです。

Swellはこんな方におすすめ
  • 初心者でテーマ選びに失敗したくない人・多くの人が使っているテーマを選びたい人
  • テーブル系の装飾・スマホ対応やリスト(箇条書き)系の装飾機能を重視したい方
  • ブログだけでなく小規模なホームページとしても利用したい方
  • スタイリッシュで爽やかなデザインのサイトを作りたい人

 


 

関連WordPress人気テーマSWELLの評判は?使い勝手を徹底レビュー
 
 

【JIN:R】さらに進化したやわらかいデザインの人気テーマ

JIN:R トップページ

JIN:Rの評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 JIN:R 公式サイトはこちら
価格 19,800円(税込) / 買い切り型
ライセンス スプリットライセンス。自身所有サイトであれば複数サイトで使用可能。サイト制作代行に利用する場合クライアント自身がJIN:Rを購入している必要あり。
おすすめ度:
サポート 購入者用サポートフォーラムあり・コミュニティあり
おすすめ度 かわいい・柔らかいデザインのブログや小規模ホームページにおすすめのテーマ

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

JIN:Rは、多くのブロガーに愛用されていたWordPressテーマ「JIN」の後継テーマで、ブロックエディター仕様に最適化されたテーマです。

買い切り型で19,800円(税込)で自身の所有するサイトであれば複数サイトで使用可能です。

従来のJINではブログアフィリエイト用途で人気のテーマでしたが、JIN:Rではデザイン面も大幅強化され、小規模なホームページ用途のサイトも作成しやすくなっています。

■JIN:Rで作ったデモサイト


 

またデザインプリセットが用意されているので、デザインが苦手な人でもさくっとトップページデザインを作ることが可能です。
JIN:Rに搭載されている15種類のデザインプリセット
 




JIN:Rの良い評判・口コミ

JIN:Rの良い評判の大多数はデザイン面の良さです。好感を持ちやすい柔らかいデザインが印象的です。

JIN:Rの良い評判・メリット
良い感じの男性
  • サイトデザインがおしゃれで可愛い
  • 初期設定が簡単にできる
  • デモサイトのクオリティが高い

 

JIN:Rの悪い評判・口コミ

一方、テーマの機能面で若干良くない声もありました。

JIN:Rの良くない評判・デメリット
困っている男性
  • 従来のJINにはあるのにJIN:Rには搭載されていない機能がある
  • テーブルの装飾をはじめブロックの機能が少し弱く感じる
  • 関連プラグインRTOCでエラーがよく出る

 
 
たとえば、投稿ページで「次の記事へ」「前の記事へ」の機能や、コンテンツマガジン、インフィード広告など「今までJINであった機能がない」といった声がありました。

また、JIN:Rユーザーは、JIN:Rと同じ開発元のプラグイン「Rich Table of Contents」を利用することが多いですがエラーの報告が多くありました。※実際にWEBST8でもエラーがでて対応が必要でした。



 

JIN:Rはこんな人におすすめ

JIN:Rは以下のような人におすすめできるWordPressテーマです。

JIN:Rはこんな方におすすめ
  • おしゃれで可愛いデザインのブログを作りたい方
  • ブログだけでなく個人のちょっとしたホームページも作ってみたい方
  • 既存のJINユーザー。JINが好きな人
  • YouTubeチャンネルを持っていてWordPressのブログにも連携したい方
  • 一からデザインが苦手で最初からある程度整っているテーマが良い方(デザインスキン機能)

一方、色々カスタマイズしていきたい人やカスタム投稿など使ったホームページを作り込みたい人は前述のSWELLか、後述のLightning、Snow Monkeyなどの方が使いやすいでしょう。
 

関連【JIN:Rの評判は?】使用した感想・デメリットをレビュー
 
 

【XWRITE】簡単をコンセプトにした初心者向けブログ用テーマ

XWRITEの公式サイトスクリーンショット(2024年7月撮影)

XWRITE評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 XWRITE(エックスライト) 公式サイトはこちら
価格
  • サブスクリプション月額:990円(税込)
  • サブスクリプション年間:9,900円(税込)
  • 買い切りプラン:19,800円(税込)
ライセンス 100%GPLで複数サイトに利用可能。ライセンスキーの登録必要
サポート 公式サイトにマニュアルあり、会員制ユーザーフォーラムあり
デメリット・注意点
  • 買い切り型が若干高い目でサブスク型は月額料金がかかる
  • 比較的最近リリースされたテーマのため情報が少ない
テーマの特徴 柔らかいデザインが特徴のブログにおすすめのテーマ

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

XWRITE(エックスライト)は、ホスティング大手のエックスサーバーが開発を手がける、「はじめてでも簡単にブログが書ける」というコンセプトの初心者・ブログ向けテーマです。

テーマにあらかじめ用意されているデザインスキンを使うことで、管理画面から1クリックでブログデザインを変更可能で、初心者の方でも簡単におしゃれなデザインのブログを作成できます。

XWRITEではデザインスキンを利用して、1クリックでブログデザインの変更が可能。
 

ブログ向けテーマですが、トップページ設定や記事一覧レイアウト設定、セクションブロックなどホームページに使える機能も用意されており、簡単なホームページも作りやすいです。

XWRITEを使ったホームページデモ

なお、XWRITEの購入にはサブスクリプションプランと買い切りプランの2つのプランがあります。サブスクリプションの場合は解約後にフォーラムへの書き込みやテーマアップデートができなくなります




XWRITEの良い評判・メリット

XWRITEの良い評判・メリットは下記の通り。デザインがシンプルで柔らかく初心者でも簡単に設定できる点が一番のメリットです。

XWRITEの良い評判・メリット
良い感じの男性
  • デザインがシンプルで柔らかく初心者でも簡単に設定できる
  • ブログに必要な機能が充実している
  • 大手企業が開発・運営しているので安心できる

後発のテーマですが、そのぶん良く使うブロックが揃っており、設定も使いやすいように考慮されています。
 

XWRITEの良くない評判・デメリット

一方、XWRITEのよくない評判や使用して感じたデメリットは下記の通り。やはりSwellなどの有名テーマと比べると情報は少ない目です。

また、買い切り型価格が定価19,800円とSWELL(17,600円)やSANGO(14,800円)と比べても若干高い目です。※エックスサーバーから購入で割引あり

XWRITEの良くない評判・デメリット
困っている男性
  • サブスクリプションプランに契約した場合は月額料金がかかる
  • Swellなどの有名テーマと比べると情報が少ない


 

XWRITEはこんな人におすすめ

XWRITEは以下のような方におすすめなWordPressテーマです。

XWRTIEはこんな人におすすめ
  • ブログだけでなくシンプルなホームページ用途でも使いたい方
  • ブログ執筆に便利な一通りの機能を搭載しているテーマを探している方
  • 一からデザインが苦手で最初からある程度整っているテーマが良い方(デザインスキン機能)
  • Swell以外のブログ向けテーマを探している方

 

一方、XWRITEもカスタム投稿を運用する場合の機能が少し弱いので、その場合はSWELLか後述のLightning、Snow Monkeyなどの方が使いやすいでしょう。

関連【使用レビュー】XWRITEの特徴とデメリットを解説
 

【有料テーマ】ホームページ型のサイトにおすすめの有料テーマ

ここからは、ホームページ型のサイトにおすすめのテーマ「Lightning G3 Pro」「Snow Monkey」「Emanon Premium」をご紹介します。

ホームページを作りやすいレイアウト調整機能やブロックが豊富に用意されており、店舗型のホームページやコーポレートサイトなどにおすすめです。

前述のJIN:RやXWRITEはどちらかというとシンプルなホームページ向け(色々作り込もうとすると機能不足を感じる)ですが、こちらはカスタム投稿運用にも対応しやすくカスタマイズもしやすいので、より本格的なホームページを作りこみたい場合におすすめです。
 

【Lightning G3 Pro】ビジネス用ホームページに特化したテーマ

Lightning G3 Pro

Lightning G3 Proの評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 Lightning有料版 (ここではLightning G3 Proと表記)
価格

Lightningに有料版ライセンス(Vektor Passport)を購入してLightning G3 Pro Unit」をインストールして利用

デメリット・注意点
  • 年額課金型で年間ごとにアップデートライセンスを購入する必要がある
  • 製品体系が複雑でややわかりにくい
コメント ビジネスホームページ向きのテーマ「Lightning」の有料版。店舗ホームページ・コーポーレートサイトにおすすめ。

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

Lightning G3 ProはLightningの有料版テーマ。「Vektor Passport」というライセンスを購入することで、無料版Lightningに上位機能を追加できます。
 

大きなメリットとしては無料版Lightningを利用しておいて、あとから必要に応じてVektorPassportを購入して有料版へ簡単に移行できる点です。

なお、年額課金型のライセンスキーを利用する形になるので実質年額サブスクリプション型であることに注意が必要です(バージョンアップしない前提であれば、そのまま利用し続けても構いません。)
 




Lightning G3 Proの良い評判・メリット

実際にLightning G3 Proを使用している中で感じた大きなメリット・満足点は下記の3点です。

とにかくスタンダードなホームページが作りやすく、無料版から始められる点も大きなメリットです。

Lightning G3 Proの良い評判・メリット
良い感じの男性
  • ブロック・パターンが豊富でとにかくホームページが作りやすい
  • 上位互換性があるので最初は無料版から始められる
  • フォーラムへの質問などの書き込みができる

Lightning G3 Proの良くない評判

Lightning G3 Proを使っている中で感じたデメリットとしては、年額課金型やデザインが被りやすいなどが挙げられます。

Lightning G3 Proの良くない評判
困っている男性
  • 実質年間ごとにアップデートライセンスを購入する必要がある
  • 利用ユーザーが多い為、デザインが被りやすい
  • 製品体系が複雑でややわかりにくい

 



 

有料版Lightningのおすすめ機能

無料版でもVK Blocksというプラグインが利用できますが、有料版のVK Blocks Proではより多くのブロックを利用できます。
 

■(参考)VK Blocks Pro
VK Blocks Proで使用できるカスタムブロック一覧
 

ヘッダー周りや投稿一覧の表示形式などより色々なレイアウト変更が可能になっており、テーマのデザイン設定機能も強化されています。






ヘッダーレイアウト切り替え機能の使用デモ
 


■ページヘッダー機能(固定ページや投稿ヘッダー部分に画像を設定できる機能)
ページヘッダー

■スマホ時固定ナビゲーション機能
スマホ時固定ナビゲーション機能
 


 

Lightning G3 Proはこんな人におすすめ

以上を踏まえると、Lightning G3 Proはスタンダードな王道ホームページを作成したい個人事業主・法人企業におすすめのテーマです。

Lightning G3 Proはこんな方におすすめ
  • ビジネスホームページを作りたい個人事業主・法人企業
  • デザインキットやパターンライブラリを使用して手軽におしゃれなサイトを作りたいと考えている方
  • これまで無料版Lightningを使っていて、もっとデザインに凝りたい・グレードアップしたい人
  • カスタム投稿タイプを使って商品一覧や〇〇一覧を作りたい人

 
WordPressで初めてホームページを作るという方には第一候補になるテーマでしょう。

 

 
 

【Snow Monkey】Webデザイナーに人気のカスタマイズしやすいテーマ

Snow Monkeyトップページ

Snow Monkeyの評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 Snow Monkey(スノーモンキー)
公式サイトはこちら
価格 16,500円(年額課金、税込み)
デメリット・注意点
  • 買い切りでなくサブスクリプション契約(年額課金制)
  • ちょっとしたカスタマイズが初心者には少し難しい(HTML・CSS前提のカスタマイズ箇所も多い)
おすすめ度 ホームページ用途におすすめのテーマ。仕様が公開されていてフォーラムも活発なのでカスタマイズもしやすい。

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

Snow Monkeyは、WordPressでホームページを作りたい個人事業主・デザイナー・中小企業におすすめテーマです。

Snow Monkey Blockの機能性が高く、HTMLやCSSの知識のない方でも今どきのデザインのホームページを作れます。開発者がハイレベルなカスタマイズをすることもできます。

Lightning G3 Proと同様、店舗ホームページやコーポレートサイトにおすすめのテーマの一つです。

なお、買い切り型ではなくサブスクリプション型(年額課金)で年間16,500円の料金がかかる点には注意。
 




Snow Monkeyの良い評判・メリット

Snow Monkeyのメリットとしては、いまどきのホームページ向けのブロック・パターンが多いことや仕様が公開されておりカスタマイズしやすい点が大きいです。

Snow Monkeyの良い評判・メリット
良い感じの男性
  • Snow Monkey Blocksで今どきのデザインを作りやすい
  • カスタム投稿タイプを運用しやすい
  • 試用版が用意されており購入前に使用感を確かめられる
  • 開発者向けにテーマ仕様が公開されていてカスタマイズしやすい

Snow Monkeyの良くない評判

Snow Monkeyを使っている中で感じたデメリットとしては、年額課金型でLightning Proと比べても少し割高な点など挙げられます。

また他の初心者向けテーマと比べるとHTML・CSSによるカスタマイズ前提の部分が大きい点も注意点の一つです。

Snow Monkeyの良くない評判・デメリット
困っている男性
  • 買い切りでなくサブスクリプション契約(継続課金制)
  • 見出しなどのデザインバリエーションが少ない
  • ちょっとしたカスタマイズが初心者には少し難しい

 



 

Snow Monkeyの特徴

初心者でもブロック感覚でコンテンツを配置・作っていくことができるSnow Monkey Blocks(プラグイン)が特徴です。
 





■Snow Monkey Blocksの独自ブロック

 

■Snow Monkey Blocksのブロックパターン

 
ブロックパターン(複数のブロックをグルーピングしたもの)も豊富でお洒落なものが用意されています。パターンを利用して綺麗なデザインのページを簡単に作成できます。

フォーラムにてカスタマイズのやり方も豊富に掲載されています。サブスクリプション加入者はカスタマイズや使い方に関する質問をすることもできます。
Snow Monkey フォーラム
 

Snow Monkeyはこんな人におすすめ

Snow Monkeyは法人やコーポレートサイトや事業主・店舗型のホームページを作りたい方におすすめのテーマです。

Snow Monkeyはこんな人におすすめ
  • 今どきのコーポレートサイトや事業主・店舗型のホームページを作りたい方
  • できるだけ汎用的・高機能なテーマを使いたい方
  • 投稿(ブログ)以外に商品一覧・事例一覧などのカスタム投稿タイプを利用したい方
  • HTML・CSS・JS・PHPなどを利用したカスタマイズのしやすさも重要視したいWeb制作者・デザイナー

特にカスタマイズ性はWordPressテーマの中でも随一なので、自分の作りたいホームページが作れるでしょう。

反面買い切りが良い人・とにかくHTML・CSSなどを極力扱いわない前提でブログ・ホームページを作りたい方にはあまり向いていない点に注意。


 

 
 

【Emanon Premium】高機能なビジネスホームページ向けテーマ

WordPress有料テーマシリーズ「Emanon」の公式サイト

Emanon Premiumは、株式会社InnoCord(イノ・コード)が提供するWordPressテーマEmanonシリーズの中で人気の高機能なビジネスホームページ向けテーマです。

InnoCordがWeb集客のコンサル事業を行なっているという背景もあり、Web集客に必要な機能(例: CTA設定やランディングページ設定、ブログ用カスタムブロックなど)が搭載されているのが大きな特徴です。

知名度的にはLightning G3 ProやSnow Monkey、Swellなど人気ですが、Emanonはこれらの人気テーマとかぶらないデザインを作りやすいです。

たとえば、パーティクル背景の表示といった有料テーマの中でもあまり見られない高度な設定が1クリックで設定できます。

■(参考)パーティクル背景を表示している例(※背景にある幾何学状のアニメーションのこと)

パーティクル背景を表示している例


 




Emanon Premiumの良い評判・メリット

Emanon Premiumの大きなメリットは買い切り型であることがまず挙げられます。

有料テーマのLightningやSnow Monkeyが年額課金型なので買い切り型をお探しの方に特におすすめです。

テーマの機能面も「完成度が高い」「やりたかったことすべてできる」という声も多く見られました。

Emanon Premiumの良い評判・口コミ
良い感じの男性
  • 完成度が高い
  • 非常に細かいところまで調整ができる
  • 丁寧なサポートが受けられる
  • CTA設定が色々と選べる

Emanon Premiumの良くない評判・口コミ

Emanon Premiumのデメリットとしては若干初心者に難しく感じる点や、LightningやSnow Monkeyと比べても情報が少ない点が挙げられます。

良くない評判
困っている男性
  • 設定項目があって初心者には難しい一面も
  • 情報が少ない

 



 

Emanon Premiumはこんな方におすすめ

Emanon Premiumは下記のような方におすすめなテーマです。

Emanon Premiumはこんな方におすすめ
  • ビジネス調の企業サイト・コーポレートサイトを作りたい方
  • 年額課金型ではなく買い切り型のテーマを使いたい方
  • 豊富なブロック・ウィジェットが用意されているテーマを探している方
  • 他社とデザインがかぶりにくいサイトを作りたい方
  • WordPressの操作にある程度慣れている方

一方、カスタマイズ性の高いテーマを求める場合やネット上に色々情報が掲載されているテーマをお探しの場合はSnow MonkeyやLightingの方が使いやすいと思います。

関連【Emanon Premiumの使用感想】特徴やメリット・デメリットを紹介

 

【TCD】業種別に洗練されたビジュアルのテーマシリーズ

TCDトップページ
 

TCDシリーズはDESIGN PLUS社が開発している有名なWordPressテーマシリーズ。これまでに累計10万人以上のユーザーに使用された実績があります。

画像や文言を当てはめていくだけで美しいサイトが作れるることができ、ショップ・店舗型ビジネスのホームページにもおすすめです。

業種や業界に特化した約80のテーマが販売されています。

TCDテーマのサンプル

引用元: テーマ一覧(https://tcd-theme.com/wp-tcd)


 

ただし、あらかじめ決まったテンプレートに画像や文章を組み込んでページを作っていく形で、テーマの作りがやや特殊な点に注意。テンプレートから外れたデザインを作ろうとすると途端に難易度が上がります。

基本的に購入は買い切り型で、自己所有のサイトに限り複数のサイトに使用できます。ただし、本人以外の第三者に制作代行してもらう場合には、やや特殊な利用規約があるので、利用規約を確認のうえ検討してください。

以下に筆者も使ったことがあるTCDのテーマをいくつかご紹介します。

 






HEAL(サイト用途: エステ・美容サロンの公式サイト向き)

TCDテーマ「HEAL」

引用元: 「HEAL」デモサイト(https://demo.tcd-theme.com/tcd077/)


 
HEAL」はインターネット集客が出来るエステ・美容サロン向き公式サイトを作成する為に開発されたテーマ。

HAKU(サイト用途: 日本の伝統や文化、芸能事業の公式サイト向き)

TCDテーマ「HAKU」

引用元: 「HAKU」デモサイト(https://demo.tcd-theme.com/tcd080/)


 

HAKU」は日本古来の伝統や文化、芸能を世界に広める役割を担うウェブサイトを作成する為に開発されたテーマ。

CURE(サイト用途: 医療機関などの公式サイト向き)

TCDテーマ「CURE」

引用元: 「CURE」デモサイト(https://demo.tcd-theme.com/tcd082/)


 

CURE」は医療機関などの公式サイトを作成するのに適したテーマ。
 

NANO(サイト用途: 企業コーポレートサイト向き)

TCDテーマ「NANO」

引用元: 「NANO」デモサイト(https://demo.tcd-theme.com/tcd065/)

NANO」は一流企業レベルのコーポレートサイトを作成するのに開発されたテーマ。


 

 

【有料テーマ】ブログ型のサイトにおすすめの有料テーマ

つぎに、先にご紹介した「SWELL」や「JIN:R」「XWRITE」以外でブログやアフィリエイトにおすすめのテーマをご紹介します。
 

【SANGO】かわいい・柔らかいデザインのブログ向けテーマ

SANGO トップページ

SANGOの評価チャート
おすすめ度:

価格 14,800円(税込) 公式サイトはこちら
ライセンス スプリットライセンス・本人所有サイトに限り複数サイト利用可能
サポート 一般公開サイトにて使い方マニュアルあり・質問フォーラムあり
デメリット・注意点 スタイリッシュ・力強さを感じるデザインのサイト作成には不向き
おすすめ度 かわいい・柔らかい雰囲気デザインのブログを作りたい人におすすめ

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

SANGOは最高月間250万PVの個人メディア「サルワカ」の中の人が開発したWordPressテーマです。

Googleのマテリアルデザイン(※)を採用しており、丸くてかわいいデザインが特徴です。買い切り型でご購入者本人が主たる所有権を有するサイトであれば、複数サイトに渡って利用できます。
 


 




SANGOの良い評判・口コミ

SANGOの良い評判・口コミ
良い感じの男性
  • デザインがかわいい
  • SANGO Landを使うことで簡単にサイトが作れる
  • SANGOの運営者がオンライン勉強会を開催してくれるのが良い

特に女性ユーザーからは「デザインが可愛い」といった声が多く見られました。

最近ではSANGO Land(デザインパーツ集)に関する評判・口コミが多く、SANGO Landを使うことで簡単におしゃれなサイトが作れるといった声が見受けられました。

「ブロックエディターが使いやすい」といった声も多く、人気有料テーマ「SWELL」と比較されることが多いようです。

SANGOの良くない評判・口コミ

SANGOのよくない評判・口コミ
困っている男性
  • スタイリッシュなデザインは作りにくい
  • できることが多くて使いこなせない

SANGOのよくない評判・口コミとしては、「スタイリッシュなデザインが作りにくい」といった評判・口コミが見受けられました。

SANGOは丸みを帯びた可愛いデザインが特徴的ですが、一方でビジネス系のスタイリッシュな企業サイトを作るのには向いていません。

また「できることが多くて使いこなせない」といった評判・口コミもありました。



 

SANGOの特徴

他の有料テーマと比べてもオリジナルのカスタムブロックが豊富で、ブログで使える便利なブロックがたくさん用意されています。





■SANGOで使用できる「レビューボックス」や「FAQ(よくある質問)」

SANGOで使用できるレビューボックスデザイン
SANGOで使用できるFAQデザイン

 


■SANGOのエディター機能



 

SANGOはこんな人におすすめ

SANGOは以下のような方におすすめできるテーマです。

SANGOはこんな人におすすめ
  • 丸みをおびたかわいいデザインのブログを作りたい人
  • ブログ記事の内容をオシャレに見やすくカスタマイズしたい方
  • ヘッダーやフッターまで細かくデザインしたい方

一方、スタイリッシュ・ビジネス系のコーポレートサイトやブログを作りたい人には他のテーマの方が良いでしょう。

WordPressテーマSANGO 評判・使い勝手を徹底レビュー
 

【AFFINGER6】ブログアフィリエイト向き高機能テーマ

ACTION AFFINGER トップページ

AFFINGERの評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 AFFINGER6(アフィンガー6) 公式サイトはこちら
価格 14,800円(税込み)
ライセンス スプリットライセンス・本人所有サイトに限り複数サイト利用可能
サポート (購入者専用)会員サイトにてマニュアルあり
デメリット・注意点
  • 設定項目が多く初心者には使いこなすのが難しい
  • バージョンアップやマニュアル閲覧に会員サイトログインが必要で手間
おすすめ度 アフィリエイトにおすすめの高機能テーマ。旧クラシックエディター+ショートコードの組み合わせで使いたい人にもおすすめ

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

AFFINGER6」は、株式会社オンスピードが販売している有料テーマです。個人で本格的にアフィリエイト・情報商材を始めるのにおすすめです。

アフィリエイター向けのSEO対策に完全に特化したテーマで、レイアウト・SEO・広告・各種動作の設定項目が非常に豊富です。

ライセンスは、買い切り型で、購入ユーザー(個人単位)に限り複数のサイトでご利用頂けます。

当ブログもAFFINGER6を適用しています。こんな感じのブログサイトを作りたい方やカスタマイズで作り込みたい・分析に力を入れたい方におすすめです。

 




AFFINGERの良い評判・口コミ

AFFINGER6の良い評判・口コミ
良い感じの男性
  • 高機能でさまざまなことができる
  • テーマの導入をしたらアクセス数が伸びた
  • 表示速度が速い
  • Affingerに関する情報が見つかりやすい

AFFINGER6の良い評判としては、「高機能でさまざまなことができる」という点です。

見出しやボタン、ボックスなどの直感的操作によるデザイン装飾はもちろん、広告管理機能やランキング機能がついているためアフィリエイトで稼ぎたい方におすすめです。

実際に当サイトもAFFINGERを利用していますが、他テーマと比べても細かいところの調整やカスタマイズがやりやすいです。

AFFINGERの良くない評判・口コミ

良くない評判
困っている男性
  • 設定項目が多くて使いこなせない
  • バージョンアップに手間がかかる
  • マニュアルが分かりづらい(マニュアルに出てくる画面が出てこない)

良くない評判として最も多かった声は「設定項目が多くて使いこなせない」という声です。

中には半年間経っても使いこなせていないという方もいたり、途中で諦めて他のテーマに変更される方もいるようでした。

テーマやプラグインのバージョンアップも定期的に会員サイトにログインして入手する必要があるのて、手間がかかります。
 


 





アフィリエイトに特化した様々なテーマ管理機能

AFFINGERのテーマ管理機能
 

AFFINGER6では、デザイン設定・トップページの見せ方を始め、SEO、Google連携/広告、投稿・固定ページの詳細な設定などアフィリエイトに特化した様々な設定ができ、機能的で自由にカスタマイズできるサイトが作れます。
 

エディターの補助機能

エディターの補助機能が豊富で、HTML・CSSなどに詳しくなくても記事の装飾がしやすくなっています。
 

AFFINGER6 ブロックデモ
 


 

カスタマイザーでのデザイン切り替え機能

デザイン切り替え機能も豊富です。下記は見出しのデザインを変更した例です。


 


AFFINGERはこんな人におすすめ

AFFINGER6は機能性を重視する本格的にアフィリエイトをしたい人向けのテーマです。

■AFFINGER6はこんな人におすすめ
  • 初心者向けの簡単さよりもテーマの機能性を重要視する方
  • アフィリエイト・広告の細かい設定もできるテーマが良い
  • 従来のクラシックエディター+ショートコード+HTML・CSSカスタマイズ運用したい人

 

ただし、他の初心者向けテーマと比べても設定項目が多く把握しづらいため初心者向けではないでしょう。
 

関連【AFFINGER6の評判は?】デメリットやメリットを徹底レビュー
 

【STORK19】根強い人気のブロガー向けテーマ

STORK19トップページ

STORK19評価チャート
おすすめ度:

テーマ名 stork19(ストーク19) 公式サイトはこちら
価格 11,000円(税込み)
ライセンス スプリットライセンス。本人所有サイトであっても1サイトのみ
サポート 一般公開サイトにて使い方マニュアルあり・メールサポートあり
おすすめ度 老若男女幅広い人に好まれるような清潔感のあるデザインでハイレベルなブログが作れるテーマ

  • 機能性:
  • デザイン:
  • カスタマイズ性:
  • 記事の書きやすさ:
  • ページの作り易さ:

 

「STORK19」は、ブログマーケッターのJUNICHIさんが監修している根強い人気のロングセラーテーマです。※STORK19は2019年に旧STORKの後継テーマとしてリリースされています

老若男女幅広い人に好まれるような清潔感のあるデザインで、2024年になった今もブロックディター対応やサイトレスポンス改善など活発にアップデートされています。

注意点は1テーマ購入で1サイトだけしか利用できない(本人所有のサイトでも複数サイトの利用不可)という点です。

そのため、最近はSWELL(スウェル)やJIN:Rなど1サイト制限のない後発のテーマの方が人気がありますが、当面は1サイトのみ運営するという人にとってはとてもおすすめです。

 
 




STORK19の良い評判・口コミ

良い評判
良い感じの男性
  • デザインがかわいい
  • 使いやすい
  • モバイル表示に強い(モバイル表示が見やすい、表示速度が早いなど)

Stork19の良い評判としては、爽やかさと可愛さのあるデザインが気に入っている人が多い印象でした。

また、「使いやすい」や「操作性が良い」といった声も多くテーマそのものの評判は概ね良好です。
 

STORK19の良くない評判・口コミ

良くない評判
困っている男性
  • 1ライセンス1サイト制限があるため不便

一方、STORK19の良くない評判として上がるのが「1ライセンス1サイト制限があるのが不便」という声です。

他のテーマのほとんどがこの1サイト制限がないため、複数サイト運営する人にとって、どうしてもコスパ面での悪さが少し目立っています。


 










 

STORK19はこんな人におすすめ

STORK19(ストーク19)は、下記のような方におすすめできるテーマです。

STORK19はこんな人におすすめ
  • 当面1サイトしか利用予定がない方
  • 女性にも男性にも訴求できる清潔感のあるデザインのブログを作りたい方
  • 商品販売用のランディングページも作成したい方
  • HTMLやPHPを使ったカスタマイズはそれほど考えていない方

1サイト制限が大きいですが、1サイトしか運営しない予定の方にはおすすめのテーマの一つです。

 

関連【STORK19の評判は?】使いやすさやデメリット

 

(参考)国内のフルサイト編集・ブロックテーマ

ここでは、参考として国内のフルサイト編集・ブロックテーマをご紹介します。

◾️国内の有名ブロックテーマ3選

  • X-T9
  • unitone
  • Twenty Twenty Three

 

従来型クラシックテーマとフルサイト編集(ブロックテーマ)の違い

ブロックテーマとは、WordPressバージョン5.9よりリリースされた新機能「フルサイト編集」に対応しているテーマのことを言います。

ブロックテーマではフルサイト編集機能によって、ヘッダーやフッター、ブログホームや404ページなどが全てブロックエディターベースで編集できるようになっています。

なお、ブロックテーマ以前のテーマは区別するためにクラシックテーマと呼ばれるようになっています。ここまで前述でご紹介したテーマはすべてクラシックテーマです。

「ブロックエディター対応のテーマ=ブロックテーマ」ではないので注意

「ブロックエディター対応テーマ」と「ブロックテーマ」は言葉が似ていますが、両者は異なるためご注意ください。

ブロックテーマはブロックエディターに対応していることはもちろんのこと、ヘッダーやフッター、ブログホームや404ページなどが全てブロックエディターベースで編集できるようになっており、テーマそのものの内部構造も全く異なっています。

従来のクラシックテーマとブロックテーマの大きな違いとしてはブロックテーマではブロックを使ってサイト全体をレイアウトしていきます

クラシックテーマではあったカスタマイザー画面や外観>メニューや外観>ウィジェットはなくなっています。
ブロックテーマでは外観画面からウィジェットとメニューの項目がなくなっている
 

ブロックテーマでは投稿や固定ページ、404ページなどのテンプレートも管理画面のエディター上からブロックを使用して編集することができます。

404テンプレートの編集

404テンプレートの編集の例


 

ブロックテーマの注意点・現時点はクラシックテーマがおすすめ

ブロックテーマは専門知識がなくても自由度の高いサイト制作を可能にするWordPressの新しい試みですが、まだリリースされて間もないためブロックテーマに関する情報が少ないという点が挙げられます。

また、ブロックテーマの内部仕様も今後バージョンが上がるにつれて、かなり変更が加えられることも予想されます。

そのため、万が一カスタマイズでわからないことがあったとしても検索してヒットしてこない可能性が高いかもしれません。

また、クラシックテーマに比べると数が少なく、国内の有名なブロックテーマに絞ると数え切れるほどしかリリースされていません

実際のホームページ制作などの実用面で考えると、2025年時点ではクラシックテーマ(従来のテーマ)の方が安定していておすすめです。

なお、昨今ではクラシックテーマでもブロックテーマ以降の新機能theme.jsonファイルの導入を進めているテーマもあります。

◾️人気有料テーマ「Snow Monkey」ではv19.0.0以降に本格対応

Snow Monkey v19.0.0 の概要
これまで一部機能のみを持たせていた theme.json を本格的に使用する形に変更を入れました。文字サイズ・余白サイズ・色、コアブロックの基本スタイル等を theme.json を使う形に変更しました。

引用:Snow Monkey v19.0.0 をリリースしました – WordPress テーマ Snow Monkey

◾️人気無料テーマ「Lightning」ではv15以降に対応

theme.json とは
テーマに関する様々な設定情報を記載してあるファイルで、基本的にはブロックテーマと呼ばれるフルサイト編集に対応したテーマ(ベクトル製であれば X-T9 )向けのファイルです。ただし、従来のテーマにおいても theme.json があった方が最新のWordPressの便利な機能が使えるため、Lightning でも theme.json の利用を選択できるようにしました。

引用:Lightning 15系アップデートでの theme.json 対応について | 株式会社ベクトル

 

フルサイト編集機能を持たず、ブロックテーマの機能の一部のみに対応しているテーマを一部ではハイブリッドテーマと呼ばれることもありますが、今後はこういった形でクラシックテーマも進化していくと考えられます。

 

X-T9(エックスーティー9)

X-T9

テーマ名 X-T9
開発者 株式会社ベクトル
公式サイト https://x-t9.vektor-inc.co.jp/
マニュアル 設定ガイドあり(https://x-t9.vektor-inc.co.jp/docs
備考 デモサイトデータのインポートが可能
X-T9を題材にしているWordPress本がある

 

1つ目は「X-T9」です。人気無料テーマ「Lightning」で有名な株式会社ベクトルが開発しているテーマで、WordPressの公式ディレクトリにも登録されています。

X-T9では、固定ページやブログホームページ、検索結果ページといったテンプレートに加え、フロントページやランディングページのテンプレートも用意されているのが特徴です。

フロントページに関しては予めある程度デザインができている状態からレイアウトを作っていけるので、初心者でも比較的扱いやすくなっています。

X-T9のフロントページテンプレート

 

また、インポートするだけで基本設定済みの状態にできるインポートデータが用意されているので、1からレイアウトを組み立てていくのが面倒な方にもおすすめです。

X-T9に関しては、このテーマを使って簡単なホームページ型サイトを作っていける本も出版されているので、ホームページを作りながらX-T9の使い方を覚えたい方は参考にしてみると良いでしょう。

 

unitone(ユニトーン)

unitone

テーマ名 unitone
公式サイト https://unitone.2inc.org/
開発者 株式会社モンキーレンチ
マニュアル あり(https://unitone.2inc.org/manual/

 

2つ目に紹介するテーマは「unitone」です。

人気有料テーマ「Snow Monkey」を作ったタジマタカシさんが開発しており、公式サイトから無料でダウンロードすることが可能です。(※アップデートやフォーラムを利用したい場合は有料のライセンスキーの取得が必要。)

unitoneでは、独自のシンプルな役割を持ったブロックが用意されているため、自由なレイアウトがしやすいのが特徴です。

Unitoneレイアウト

 

また、これらブロックを使用したパターンが豊富に用意されているため、1からレイアウトしていくのが面倒な方でも簡単に好きなサイトデザインが実現できます。

加えて、サイトエディター内に約10種類のスタイルバリエーションが用意されているので、サイトの雰囲気を一変したい場合にも便利です。

サイトエディターから設定できるスタイルバリエーション

 

詳しい使い方を解説したマニュアルも用意されているので、マニュアルを見ながら操作感を掴んでいくことができるでしょう。

 

Twenty Twenty Three(Wordpresデフォルトテーマ)

Twenty Twenty Three

テーマ名 Twenty Tweny Three
開発者 WordPress.org
公式サイト https://ja.wordpress.org/themes/twentytwentythree/
マニュアル なし
備考 ---

 

3つ目は「Twenty Twenty Three」です。WordPressのコミュニティメンバーによる参加型プロジェクトによって開発されています。

Twenty Twenty Threeでは、変更することでカラーセットだけでなく、要素の丸みやフォントなどがガラッと変わる約10種類のスタイルバリエーションが使えるのが特徴です。

 

また、シンプルかつ軽量な作りとなっているため、まっさらなベースを出発点として自分好みのレイアウト・デザインを作っていきたい方におすすめです。

 

おすすめテーマの選び方・考え方

ホームページ向きテーマとブログ向きテーマの違い

ホームページ向けテーマと ブログ向けテーマの違い(機能・デザインの傾向)
 

基本的にどのテーマでもホームページとして利用することもブログとして利用することもできます。

しかし、一般的にホームページ向きテーマの方がホームページによく使えるブロックが多く用意されており、レイアウトデザインもホームページ向けに調整しやすいです。

一方、ブログ向きテーマの方がブログによく使えるブロックが豊富に用意されており、レイアウトデザインもブログアフィリエイト向きの調整がしやすくなっています。

自分がどんな目的のサイトを作りたいかによって、テーマを選択すると良いでしょう。

 

有料テーマ選びの際に考慮したい重要ポイント

テーマの機能性やデザイン性・使いやすさはもちろんですが、有料・無料を問わずWordPressでテーマ選びで考慮したいポイントとして、現在もそのテーマが更新・メンテナンスされているかどうかです。

加えて有料テーマの場合は、質問できる体制があるか・マニュアルが整備されているかなどのサポート体制も考慮しておきたいポイントです。

WordPress テーマ選びの際に考慮したいポイント
 

■テーマ選びのポイント

  • ブロックエディターに対応の記述もしくは方針の記述があること
  • テーマの開発元サイトが活発(よく更新されていること)であること
  • できれば日本製テーマ・または日本語解説サイト・ブログなどが見つかること
  • フォーラムなどで質問できる体制がある・マニュアルが整備されている
  • 今も人気のあるテーマであること

 

旧クラシックエディター時代におすすめだったテーマでも、テーマの更新メンテナンス情報が2年以上なく・止まっているような場合は、今から使うのはあまりおすすめではありません。

逆に、2024年以降もテーマ開発元が積極的にテーマの更新情報を出していたり、新機能を追加している場合は、これからの安心して利用できるためおすすめです。
 

■SWELL:2023年10月より施行されるステマ規制への対応アップデート


 

WordPressテーマは海外製品も含めると膨大な数になりますが、初心者にとって日本語解説サイトがあるかどうかで難易度も大きく変わります(設定のしやすさや検索のしやすさなど)。

また、できれば売れ筋の人気テーマの方がおすすめです。WordPressの有料テーマも数多くあるなかで、販売終了・メンテナンス終了になるテーマもあります。

多くの人にとって、できれば日本制のテーマかつ、人気テーマがサイト構築しやすくおすすめです。
 

 

よく使うブロックの装飾のしやすさを比較

ここでは、下記の比較的よく使うブロックの装飾のしやすさを比較しました。

  • ブログでよく使う:WordPress標準の見出し、リスト、テーブル
  • 固定ページでよく使う:全幅設定、スライダー、(独自の)最新の投稿一覧ブロック

※独自の見出しブロックなどが用意されている場合は注釈で説明

 

サービス名 Cocoon Swell JIN:R XWRITE SANGO STORK19 Lightning Lightning G3 Pro Snow Monkey Emanon Premium AFFINGER6 DIVER 賢威8
見出しのデザイン変更
△1種類
CSS設定必要
◯2種類※
※カスタマイザー画面から一括で変更する場合は見出し2で12種類
◯1種類※
標準の見出しブロック:1種類※カスタマイザー画面から一括で変更する場合は見出し2で11種類。オリジナルの見出しブロック:シンボル装飾4種類、デザイン3種類
◎14種類
◎1種類※
標準の見出しブロックは1種類。オリジナル見出しブロックではプリセット5種類、スタイル30種類、好きなアイコン選択可能
◯3種類
※カスタマイザー画面から一括で変更する場合は10種類
◯10種類 ◯10種類
△2種類
CSS設定必要
23種類
標準見出しブロック1種類、独自の見出しブロック23種類
◎12種類
◎1種類※
標準の見出しブロックは1種類。オリジナル見出しブロック:9種類。※カスタマイザー画面から一括で変更する場合は見出し2で13種類。
△1種類
CSS設定必要
リストのデザイン変更
◎21種類
リストアイコン:21種類<br /> 枠線:27種類
◯10種類
※下線や横並びなど、追加スタイル込みの数
△3種類 ◯11種類
◎15種類
その他影や枠線の表示設定が可能
◎15種類 ◯12種類 ◯12種類 ◯7種類 △1種類 ◯12種類 △1種類 △1種類
テーブルのデザイン変更
△2種類
ほぼWordPress標準
◎4種類※
セル結合など他テーマと比べても特に柔軟にカスタマイズ可能
△2種類
ほぼWordPress標準
△2種類
ほぼWordPress標準
◯4種類 △3種類 ◯5種類 ◯5種類
△2種類
ほぼWordPress標準
◯9種類 ◯6種類
△2種類
ほぼWordPress標準
△2種類
ほぼWordPress標準
テーブルのレスポンシブ対応
CSS必要
縦並び・横スクロール設定可能
CSS必要
縦並び・横スクロール設定可能
テーブル幅を指定することで横スクロール可能
デバイス幅480px以下の場合のみ横スクロール可能
CSS必要
CSS必要
CSS必要
横スクロール設定可能(※テーブルスタイルとしてスクロールテーブルを選択する必要あり)
横スクロール可能
CSS必要
CSS必要
1カラムレイアウト時のブロック全幅設定(カバーブロックなど)
CSS必要
CSS必要
テンプレート:トップページ用1カラム選択時
CSS必要
スライダーブロックの用意 × × × ×
2種類のスライダーが使える(スライダー・グループスライダー)
×
3種類のスライダー(スライダー・コンテンツスライダー・ピックアップスライダー)
× × × ×
タブブロックの用意 × × × × ×
オリジナル最新の投稿ブロック
※任意の箇所に最新の投稿の数件を表示するブロック
新着記事ブロック(カスタム投稿対応)
投稿リストブロック(カスタム投稿対応)
記事リストブロック※カスタム投稿不可
記事一覧ブロック
記事一覧ブロック(カスタム投稿対応)
◯記事リスト(新着)ブロック※カスタム投稿不可
×
WordPress標準機能
投稿リストブロック(カスタム投稿対応)
投稿リストブロック(カスタム投稿対応)
投稿一覧(Emanon)※カスタム投稿対応
◎記事一覧(ID)ブロック(カスタム投稿対応)ク
記事一覧ブロック
×
WordPress標準機能

Cocoon2.7.4.6、Swell2.10.0、JiN:R1.3.2、SANGO3.8.13、Stork19 4.9、Lightning15.25.1+VK Blocks 1.78.0.1、Lightning G3 Pro(Lightning 15.25.1、VK Blocks Pro1.78.0.0)、Snow Monkey25.4.11+Snow Monkey Blocks 20.5.5、XWRITE 2.6.4.1、AFFINGER6 20240718、DIVER 6.0.70、賢威 8.0.1.11 、Emanon 1.7.2 で確認


 

海外製テーマ含めたおすすめテーマの探し方

海外製テーマを含めて、無料のおすすめテーマを探したい場合は、外観>テーマから「人気」でフィルタリングすると人気のテーマが抽出できますので、ここから自分に合ったテーマを探すことができます。

 

他には、「特徴でフィルター」から自分の探したいテーマに近いテーマをフィルタリングすることができます。

 

■特徴でフィルターでフィルタリングしたテーマの一覧

 

また、テーマのページを確認すると、有効インストール数や評価などを確認できますので、この評価をみてテーマの候補を探すこともできます。
onePress WordPress.org
 

正直、今回ご紹介したonePressやsydney含め海外製テーマも考慮すると、かなり美しいデザイン&高機能な無料テーマもたくさんあります。

日本語解説が少ないという点が問題ない方は、海外テーマを選んでサイト作成にチャレンジするのもありだと思います。
 

購入したテーマ(zipファイル)のインストール方法

Cocoonや、有料で購入したテーマ(zipファイル)は、WordPressの管理画面からインストールできます。

② zip形式のテーマをアップロートしてテーマ変更する方法
 

まずは、購入したサイトからzip形式のファイルをダウンロードしておいてください(解凍はしなくてOKです)。
 

WordPressでzipファイルをアップロード・インストールする

WordPress管理画面で外観>テーマを選択します。
WordPress 外観>テーマ

新規追加ボタンを押下します。
WordPress テーマ 新規追加
 

テーマのアップロードボタンを押下します。

WordPress テーマのアップロード

WordPress テーマのアップロード


 

ファイルを選択ボタンを押下します。

WordPress テーマのアップロード

WordPress テーマのアップロード


 

先ほどの手順でダウンロードしたzipファイルを選択します。
ダウンロードしたCocoonのzipファイルを選択
 

今すぐインストールボタンを押下します。
cocoonをアップロード後今すぐインストールボタンをクリック
 

インストール完了後回画面に遷移しますので、有効化ボタンを押下します。
Cocoon インストール後に有効化をクリック
 

テーマが有効化されていることを確認するためにトップページを表示します。
テーマ「cocoon」が有効化されていることを確認してトップページを表示
 

購入したテーマの外観になっていることを確認して完了です。
cocoonの表示がされていることを確認。再度管理画面に戻ります。
 

 

zipテーマのアップロードがうまくいかない時

zipファイルのテーマがアップロードできないケースで良くある原因は下記の通り。

  • 最大アップロードサイズが小さくてアップロードに失敗する
  • テーマではないzipファイルをアップロードしようとしている

 

最大アップロードサイズが小さくてアップロードに失敗する

一つ目は、最大アップロードサイズが小さくてアップロードに失敗するパターンです。

zipファイルをアップロードしようとしたときに、「何かがうまくいかなかったようです。辿ったリンクは期限が切れています。もう一度お試しください。」といったエラーが表示されます。
何かがうまくいかなかったようです。辿ったリンクは期限が切れています。もう一度お試しください。
 

この原因は、サーバーのファイルアップロードサイズの上限が小さいケースで良くあります。

■最大アップロードサイズが5MBと小さい(メディア>新しいメディアファイルを追加の画面)
サーバーによってファイルの最大アップロードサイズが小さく設定されている
 

解決するには、サーバー側でファイルの最大アップロードサイズの上限値を上げる必要があります。

 

テーマではないzipファイルをアップロードしようとしている

二つ目は、テーマではないzipファイルをアップロードしようとしているケースです。

例えば、Lightningの有料版で「Lightning G3 Pro Unit」というプラグインファイルを外観>テーマからアップロードしようとしているケースなどが該当します。
テーマではないファイルを外観>テーマからアップロードしようとして起きるエラー

 

上記例であれば、テーマではなくプラグインなのでプラグイン>新規追加からアップロードする必要があります。

関連【徹底解説】WordPressテーマインストール・変更方法
 

まとめ 目的に合わせて最適なテーマを選ぼう

まとめです。今回は、WordPressの下記おすすめ無料テーマをご紹介していきました。




無料テーマ10選

項目 画像 内容
ブログ向き 日本製テーマ
Cocoon
(詳細はこちら)
WordPressテーマCocoon トップページ
おすすめ度
無料とは思えないほどの高機能テーマ。ブログ用途で無料テーマなら一番おすすめ
※最新の更新:2025年3月8日(アップデート情報)
ホームページ向き 日本製テーマ
Lightning
(詳細はこちら)
Lightning トップページ
おすすめ度
スタンダードなビジネスホームページ向きの無料テーマ。ホームページ用途で無料テーマなら一番おすすめ
※最新の更新:2025年5月2日(アップデート情報)
日本製テーマ
LIQUID
(詳細はこちら)
LIQUID無料テーマ トップページ
おすすめ度
シンプルで見栄えの良いサイトが作れる無料テーマ
※最新の更新:2024年12月18日(アップデート情報)
海外製テーマ
onePress
(詳細はこちら)
WordPress無料テーマ OnePressトップページ
おすすめ度
トップページのビジュアルが美しくかつ高機能な無料テーマ
※最新の更新:2025年4月14日(アップデート情報)
海外製テーマ
Sydney
(詳細はこちら)
Sydney Toppage
おすすめ度
トップページのビジュアルが印象的なテーマ。sydneyのデザイン好きな人におすすめ
※最新の更新:2025年4月4日(アップデート情報)
日本製テーマ
Arkhe
(詳細はこちら)
WordPressテーマ「Arkhe(アルケー)」)
おすすめ度
シンプルでカスタマイズに向いている無料テーマ。HTMLやCSSなどが触れるWeb制作者向け。
※最新の更新:2025年4月15日(アップデート情報)

※テーマ更新履歴は2025年5月5日時点で公式サイトより確認


国内で人気のおすすめ有料テーマ10選

有料テーマも合わせて検討したい方は、下記をご覧ください。

タイプ テーマ名 公式サイト 内容 備考 最終更新日
ホームページ・ブログ両方におすすめ SWELL
スウェル
SWELL トップページ
公式サイト
ホームページにもブログにも使えるシンプルで使いやすいテーマ
17,600円 (税込)
買い切り型
複数サイト利用可
2025年4月16日
アップデート情報
JIN:R
ジン アール
JIN:R トップページ
公式サイト
柔らかいデザインで初心者におすすめのブログ向けテーマ(従来版JINの後継テーマ)
19,800円 (税込)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年5月2日
アップデート情報
XWRITE
エックスライト
XWRITEの公式サイトスクリーンショット(2024年7月撮影)
公式サイト
初心者におすすめブログ向けWordPressテーマ。スキンで柔らかい目・スタイリッシュ目などデザイン切り替え可能。
買い切りプラン:19,800円(税込) ※月額990円でのサブスクプランあり
買い切り型
複数サイト利用可能
購入者ライセンスキー必要
2025年4月30日
アップデート情報
ホームページ型のサイトにおすすめ Lightning G3 Pro
ライトニング
Lightning G3 PRO トップページ
公式サイト
スタンダードなビジネスホームページ向き。無料テーマLightningの有料版
9,900円 (税込)/1年間
年額課金型
複数サイト利用可。
購入者ライセンスキー必要
2025年5月2日
アップデート情報
Snow Monkey
スノーモンキー
Snow Monkey トップページ
公式サイト
テーマのカスタマイズがしやすいビジネスホームページにおすすめのテーマ
16,500円/1年間
年額課金型
複数サイト利用可
購入者ライセンスキー必要
2025年4月24日
アップデート情報
Emanon Premium
エマノンプレミアム
WordPress有料テーマシリーズ「Emanon」の公式サイト ビジネス用ホームページ・コーポレートサイトにおすすめな買い切り有料テーマ。
27,800円(税込み)
買い切り型
複数サイト利用可
サポートは購入者本人のみ
2025年4月30日
アップデート情報
TCDシリーズ
ティーシーディー
TCDトップページ
公式サイト
洗練されたデザインのテーマシリーズ。美しいデザインのコーポレートサイトにおすすめのテーマ
※TCDはテーマシリーズで業種別・用途別などに数十種類用意されています。
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
※テーマによる
テーマによる
アップデート情報
ブログ・アフィリエイトにおすすめ SANGO
サンゴ
SANGO トップページ
公式サイト
かわいい・柔らかいデザインが好きなブログ初心者におすすめのテーマ
14,800円(税込)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年2月2日
アップデート情報
AFFINGER6
アフィンガー6
AFFINGER トップページ
公式サイト
本格的にアフィリエイトサイトを始めるのにおすすめの高機能WordPressテーマ 
14,800円(税込み)
買い切り型
複数サイト利用可(本人サイトのみ)
2025年4月2日
アップデート情報
STORK19
ストーク19
STORK19トップページ
公式サイト
初心者から有名ブロガーまで根強い人気のブロガー向けテーマ
11,000円(税込)
買い切り型
1サイト利用のみ
2025年5月2日
アップデート情報

※アップデート情報は2025年5月5日時点の情報を記載



 

たくさん試して自分の作りたいホームページに合うテーマを探してみます!

頑張ってみてください!

 

ここで紹介した内容が、テーマのご利用・ご購入の検討の一助になれば幸いです。

今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

関連【総まとめ版】WordPress(ワードプレス)の使い方

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