【徹底比較】人気レンタルサーバー ロリポップv.s さくらレンタルサーバー

レンタルサーバー

【初心者はどっち?】ロリポップとさくらレンタルサーバーを徹底比較

更新日:

WordPressでブログ・ホームページを始めようと思った時に、まずはレンタルサーバー選びでどれが良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。
 

今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「ロリポップ」か「さくらレンタルサーバー」のどちらにしようか悩んでいる方向けに各レンタルサーバーサービスの比較・解説していきたいと思います。
 

WordPressを始めたくてレンタルサーバーを選ぼうとしているんだけど、さくらレンタルサーバーかロリポップでどっちにするか悩んでいます。

 

どちらも十分おすすめできるサーバーです。基本的にどちらでも大きな違いはないのですが、細かい部分でやや違いがありますので、今回は両社レンタルサーバーの違いを説明しながら特徴やおすすめする人について説明していきますね。

 
 

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(注意事項)本記事を読み進めるにあたって

ホームページ Unavaiable本記事記載の内容は、2019年6月時点で公式サイトなどから調べた情報です。今後、価格や機能面など時期によって本記事に記載の内容と変わってくることもあり得ますのでご注意ください。
また、当方が体感した・調べた範囲内での主観による評価・説明も含まれていることをご了承のうえ、最新の正確な情報は公式サイトで確認するようにしてください。

 
 

ロリポップvsさくらレンタルサーバー徹底比較

ロリポップ対さくらインターネット
 

まず先に結論としては、ロリポップとさくらレンタルサーバーはそれぞれ下記のような方にお勧めします。
 

ロリポップはこんな人におすすめ

  • サーバー管理画面が初心者向けで少しでも簡単な方が良い人

ロリポップ!

 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 少しでも安い方が良い人

さくらのレンタルサーバ

 

(※)ロリポップ、スタンダードプラン共にスタンダードプランの想定での比較です。
 
 

ロリポップとさくらレンタルサーバーを簡単比較

基本的に通常の用途においては、どちらも大きな差はありません。通常のホームページ・ブログであればサイトの表示速度・体感的にも大きな違いは感じないでしょう。
 

以下は、ロリポップとさくらレンタルサーバーの簡単比較です。

項目ロリポップさくらレンタルサーバー
おすすめ度
  • 管理機能:
  • サーバー性能:
  • 簡単さ:
  • 価格:
  • 管理機能:
  • サーバー性能:
  • 簡単さ:
  • 価格:
公式はこちら ロリポップ! さくらのレンタルサーバ
初年度合計費用8,100円6,171円
2年目以降合計費用6,480円5,142円
こんな点がメリット
  • 管理画面がわかりやすい
  • あとからサーバープラン変更ができる
  • ロリポップよりも費用が安い
  • (わずかに)サーバー性能がより良い
  • サーバーバックアップが無料でできる
こんな点がデメリット
  • さくらレンタルサーバーより費用がやや高い
  • WAFの誤検知が多い
  • 管理画面の操作がロリポップと比較するとややわかりにくい
  • サーバープラン変更が後からできない
運営会社GMOペパボ株式会社さくらインターネット株式会社
公式はこちら ロリポップ!
さくらのレンタルサーバ

(※)比較するにあたって、さくらレンタルサーバー、ロリポップサーバーともにスタンダードプラン、かつ一年契約の8%税込価格の場合で比較しました。
 
 

レンタルサーバースペック別比較

次に、具体的なスペック面から見た詳細な比較もしてみましょう。

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
公式はこちら ロリポップ!
さくらのレンタルサーバ
WebサーバーソフトウェアApache2.4系nginx
ディスクの種類HDDHDD (※)ただしデータベースサーバーはSSD
ディスク容量120GB100GB
転送容量制限100GB/日80GB/日
無料SSLありあり
マルチドメイン
(ドメイン上限)
100個100個
MySQL上限30個20個
自動バックアップあり(オプション月額300円)あり(無料だが設定必要)
FTPアカウント数11
プラン変更可能不可(※)新規作成&移行の必要あり
ドメインごとのPHPバージョン変更管理画面から可能管理画面から不可(設定自体は可能)
メールサポートありあり
電話サポートありあり
公式はこちら ロリポップ!
さくらのレンタルサーバ

 

表を見ても意味がわかりません・・・

確かにスペック表を見てもわかりにくいですよね汗。詳しくは割愛しますがここでは簡単に解説していきますね。

 
 

価格についてはさくらレンタルサーバーの方がロリポップよりも安い

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
初年度合計費用8,100円
※初期費用1,620円+540円*12ヶ月
6,171円
※初期費用1,029円+5,142円(年間一括払い)
2年目以降合計費用6,480円
※540円*12ヶ月
5,142円
※年間一括払い 月額428.5円相当

 

サーバーにかかる費用については、さくらレンタルサーバーの方がロリポップよりも年間1,300〜2,000円程度安く運用することができます。
 

さくらレンタルサーバーは安価ですが、十分な利用実績もあるので通常のホームページ・ブログを運営する分においては問題ありません。さくらレンタルサーバーとロリポップで大きくサーバースペック差もないので多くの人にとってはさくらレンタルサーバーの方がロリポップよりもコストパフォーマンスが良いでしょう。
 
 

Webサーバーソフトウェア。nginx採用サーバーが優位

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
WebサーバーソフトウェアApache2.4系nginx

 

Webサーバーソフトウェアの性能では、nginx(エンジンエックス)を採用しているさくらレンタルサーバーの方が優位です。
 

(※)Webサーバーソフトウェアは、Webサイトを動作させる上で必要なソフトウェアです。従来から広く利用されているApache系と後発のnginx(エンジンエックス)が大きなシェアを占めており、社内サーバーではIISなども有名です。一般的なベンチマークでは、nginx系の方がApache系よりも処理能力が高い結果が出ています。


1秒間あたりのHTTPリクエスト処理数

https://theorganicagency.com/blog/apache-vs-nginx-performance-comparison/
より引用

 
 

ストレージ(ディスク)について。SSD搭載をしているサーバーが優位

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
ディスクの種類HDDHDD (※)ただしデータベースサーバーはSSD
ストレージ容量120GB100GB

 
SSDを搭載しているサーバーは、データの読み取り書き取りの処理速度が早く、サイトが高速になる一因となります。さくらレンタルサーバーは一部サーバー(データベースサーバー)がSSD化しており、ディスク相当部分の処理速度はさくらレンタルサーバーが優位でしょう。
 
ストレージの容量上限についてはどれも100GB以上あり、この上限を超える運用は限られるので、それほど気にしなくても良いと思います。
 
 

転送容量制限(〇〇GB/日)について。それほど気にしなくて構いません

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
転送容量制限100GB/日80GB/日

転送容量制限とは、サーバーとのデータの送受信の合計量に関する制限のことですが、ロリポップ・さくらレンタルサーバーともに気にしなくて構いません。
 

転送容量制限をイメージで例えると、携帯の通信パケット制限と同じですね

 

転送容量とは、例えば「WEBサイトを閲覧する際に通信するデータ」や、「サーバーへファイルをアップロード・ダウンロードする際に発生するデータ」が該当します。転送容量制限(〇〇GB/日)は、1日あたりのこれらのデータ量の制限です。
 
しかしあまり気にしなくても良いでしょう。仮に1回のWebページの閲覧で平均5MBのデータが発生と仮定するとします。容量制限が80GB/日≒80,000MB/日の場合、80,000[MB/日]÷5[MB/PV]=16,000[PV/1日]が概算の上限値ということになります。
 

1ヶ月に換算すると48万PVのサイトですが、この規模になる前に、転送容量制限以外の要素がボトルネックでサイトが重くなる可能性が高いので、気にしなくて良いと思います。
 

仮に数十万PVの規模までサイト成長した場合、収益も十分出ているはずです。もっと上位のサーバープランに変更して投資した方がよいでしょう。

 

マルチドメイン上限・MySQL上限について。それほど気にしなくても構いません

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
マルチドメイン
(ドメイン上限)
100個100個
MySQL上限30個20個

 

今回スペック比較としてマルチドメイン(設置できるドメインの上限数)やMySQLの上限数を記載していますが、ロリポップ・さくらレンタルサーバーともに気にしなくて構いません。
 
マルチドメインに関してですが、一つのレンタルサーバーにドメインを100個以上入れる運用は通常起こり得ません。
 
またMySQLの上限はさくらで20、ロリポップで30個となっていますが、WordPress1個インストールにつきMySQL1個利用する場合でもWordPress30個以上インストールする際に関連する上限になります。通常、そんなに多く導入することはないので、気にしなくて良いでしょう。
 

無料SSLについて。ロリポップ・さくらレンタルサーバー共に実装可能

無料SSLについては、ロリポップ・さくらレンタルサーバー共に実装可能です。さくらレンタルサーバーには常時SSL用のプラグインがありますが、両方実装可能ということで大きな差はないでしょう。
 

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。今社は、Let’s EncryptというSSLが無料で実現できます。
SSL化の説明図2
 

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。
 

今では、SSL化が一般的になり、無料に設定もできますので、基本的に最初の導入時にSSL化しておいた方が良いでしょう。

 
 

バックアップについては有料オプションと無料で違いがある

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
自動バックアップあり
(オプション月額300円)
あり
(無料。設定必要)

 

レンタルサーバーのバックアップについては、ロリポップが有料オプション月額300円なのに対して、さくらレンタルサーバーは無料で設定することができます。
 

ロリポップの場合は、月額300円のバックアップオプションに入ることで自動でバックアップを取ることができるようになります。ただし、基本の月額500円と加えると月額800円になるので少し格安感がなくなります。
バックアップオプションについて | ロリポップ
 

さくらレンタルサーバーの場合は、スタンダードプランの範囲内でバックアップ機能が無料で備わっています。
さくらのバックアップは、サイト情報、WordPressのデータベース、Webサイトを構成する情報をスナップショットと言われる手法でバックアップしています。加えてステージング(テスト環境)やリリース機能(テスト環境の本番適用)もありがたいです。難点は、自分で設定しなければならないというところでしょうか。
 
バックアップ&ステージング | さくらインターネット
 

参考)WordPressの場合バックアッププラグインでバックアップできます

WordPressの場合は、バックアッププラグインなどもありますので、そちらを使ってもバックアップできます。
WordPressのバックアップ 有名プラグインbackWPupの使い方

WordPressのバックアップ 有名プラグインbackWPupの使い方

 

両社FTPアカウントを複数作成できないことに注意

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
FTPアカウント数11

 

Webサイト制作者がレンタルサーバーを利用する場合、サーバー内に該当ディレクトリだけアクセス権限のあるFTPアカウントを作り、協力パートナーに教えて作業してもらう、といった利用の仕方ができます。今回比較対象のロリポップ・さくらレンタルサーバーは共にFTPアカウントを複数作成することができないのでこの運用はできません。
 

ただし、初心者の方が上記のような運用をすることはあまりないと思いますので、それほど気にしなくても構いません。

 

関連)エックスサーバーではFTPアカウントを複数作成できます

なお、今回比較対象ではありませんが、レンタルサーバーの「エックスサーバー」では複数のFTPアカウントとディレクトリ単位での制限ができるため、Web制作関係の人にとっては便利なのでオススメです。
 
レンタルサーバー Xserver

エックスサーバーFTPアカウント追加

エックスサーバーFTPアカウント追加画面

 
 

プラン変更はさくらレンタルサーバーができない点に注意

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
プラン変更可能不可

 

さくらレンタルサーバーは、サーバーのプランを途中で変更できないことに注意です。たとえば、ライトプラン→スタンダードプランに変更したい場合は新規契約に加えて移設作業をする必要がありますので、初心者にとっては少々大変です。したがって、スタンダードプランで契約する分にはさくらレンタルサーバーはおすすめですが、ライトプランでの契約はおすすめしません。
 

さくらのレンタルサーバは、プランごとに収容サーバが異なるため、プラン変更には現在対応できておりません。
別のプランを新規にお申込みいただき、データ等を移行していただく必要がございます。
サービスプランを変更する | さくらのサポート情報より引用

 
 

管理画面からPHPのバージョン変更ができるかどうか

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
ドメインごとのPHPバージョン変更管理画面から可能管理画面から不可(設定自体は可能)

 
さくらレンタルサーバーはドメインごとにPHPのバージョン変更が管理画面からできない点に注意です。一つのサイトを運営する場合は両社ともに変わりはありませんが、複数のドメインをレンタルサーバーに運用するときに影響する場合があります。
 
たとえば、あたらしいドメインを取得してサイトを作ろうと思ったけれど、昔設置した古いサイト(放置しているけれど使っているサイト・定期的な管理がされていないようなサイト)がボトルネックになり、PHPのバージョンを上げにくいといったケースがあり得ます。
 

ただし、管理画面からポチっとはできませんが、ドメインごとのPHPバージョン変更自体はできますので利便性の問題でしょう。

 
 

ロリポップとさくらレンタルサーバー比較表まとめ

両レンタルサーバーの比較表のまとめです。こうしてみると、値段とサーバースペック(性能)は、さくらレンタルサーバーに軍配が上がる一方で、サーバー管理機能はロリポップに軍配が上がります。

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
値段
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン・MySQLについて
バックアップについて
FTPアカウント数
プラン変更について
ドメインごとのPHP変更
メールサポート
電話サポート
公式はこちら ロリポップ!
さくらのレンタルサーバ

 

ここからは、各レンタルサーバーの特徴についてもご紹介していきます。

 

ロリポップサーバーの詳細

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ロリポップの特徴

ロリポップはGMOペパボ株式会社が運営する格安レンタルサーバーサービスです。月額500円でいくつもサイトを導入できるというコストパフォーマンスに優れたサーバーです。
 
管理画面がわかりやすく比較的直感的に操作でき、サーバー性能的にも通常のホームページを運営する分には全く問題ないので、初心者におすすめのサーバーです。
 

ロリポップはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイト地道にブログを始めたい
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない
  • 5万PV以内(※)のWebサイトを作るつもりの人
  • レンタルサーバー管理画面が初心者向けでより簡単な方が良い人
  • 価格・コストパフォーマンス重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

ちなみに下記のデモサイトもロリポップ上で運営しています。「サイトの表示速度やスペックを追求しない」といっても、体感的には全く問題ない程度に表示されていますね。
http://webst8.net/

 
 

ロリポップの各プランの機能・性能比較

なお、スタンダードプランの他に下位プランであるエコノミープラン、ライトプラン、および上位プランのエンタープライズプランが提供されています。下記は、ロリポップの各プラン比較です。

プラン名 エコノミープラン ライトプラン スタンダードプラン エンタープライズプラン
初期費用1,620円1,620円1,620円3,240円
月額費用108円270円540円2,160円
ディスクの種類HDDHDDHDDSSD
ディスク容量10GB50GB120GB400GB
転送容量制限40GB/1日60GB/1日100GB/1日無制限
独自ドメイン上限20個50個100個無制限
MySQL個数上限未対応(WordPress不可)1個30個100個
PHP(CGI版)ありありありあり
PHP(モジュール版)なしなしありあり
メールサポートありありありあり
電話サポートなしなしありあり

(※)1年契約の場合の8%税込価格で記載。(※)2019年6月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

この中で、スタンダードプランよりも安いエコノミープランとライトプランはあまりオススメしません。理由としては、まず月額100円のエコノミープランはWordPressインストールできないため除外します。
 

また、月額250円のライトプランもMySQLが一個しか利用できないのに対し(※)、月額500円のスタンダードプランは30個インストールできること、加えてサイト高速化につながるPHP(モジュール版)も利用できないためです。
(※)WordPress1つインストールにつき、MySQL1つが推奨されます。
 

この中で最もコストパフォーマンスに優れたプランはスタンダードプランなので、基本的にスタンダードプランを選択すると良いと思います。

 

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ロリポップに関する余談

ロリポップは管理画面が初心者にわかりやすい

ロリポップの管理画面は他のレンタルサーバーと比べてシンプルで初心者向けに優しい管理画面になっています。
ロリポップの管理画面
 

初めてレンタルサーバーを契約する人にとっては、まずここでつまづきやすいので、管理画面がシンプルなのは良いですね。

 
 

WordPress操作時にWAFの誤検知が多いのが気になるところ

WAF(Web Application Firewall)はサイトの改ざん防止のためのセキュリティ機能の一つです。WAFは多くのレンタルサーバー会社が実装しているのですが、ロリポップはWordpressの通常の管理画面操作やプラグインの操作でも誤検知がしばしば起こります。一時的にWAF無効化もしくはプラグインで除外設定すれば良いのですが、他のサーバーではあまり起きないので、今後の改善に期待です。

参考)PHPやCGIでプログラムの編集をすると403エラーが表示されます。 - よくある質問 | ロリップ
 
 

さくらレンタルサーバーの詳細

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さくらレンタルサーバーの特徴

さくらレンタルサーバーは、老舗で法人・個人ともに多くの実績を持つ株式会社さくらインターネットが提供するレンタルサーバーです。自前でデータセンターを持ち、レンタルサーバー以外にもVPSや専用サーバーなど上級者向けにサーバーを提供しているのも特徴です。
 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 店舗ホームページタイプのサイト地道にブログを始めたい
  • 不便でない範囲であればサイトの表示速度やスペックを追求しない
  • 5万PV以内(※)のWebサイトを作るつもりの人
  • 書籍を見ながらそのまま進めたい、安いのが良い人
  • より価格・コストパフォーマンス重視の人

(※)PVはサイトの内容に依存するためあくまで目安です。ネットの情報などを参考に比較的安全目と思われる値で記載。

 

さくらレンタルサーバーの各プランの機能・性能比較

なお、スタンダードプランの他に下位プランであるライトプラン、および上位プランのプレミアムプラン、ビジネスプラン、ビジネスプロプラン、さらに一台専有タイプのマネージドプランが提供されています。下記は、さくらレンタルサーバーのプラン比較です。

プラン名ライトプランスタンダードプランプレミアムプランビジネスプラン以上
初期費用1,029円1,029円1,029円5,142円~
月額費用(※)129円515円1,543円2,571円〜
ディスク種類HDDHDD(DBサーバーのみSSD)HDDHDD〜
ディスク容量10GB100GB200GB300GB〜
転送容量制限40GB/1日80GB/1日120GB/1日160GB/1日
独自ドメイン上限20個100個150個200個〜
MySQL個数上限未対応(WordPress不可)20個50個100個〜
PHP(CGI版)ありありありあり
PHP(モジュール版)なしありありあり
メールサポートありありありあり
電話サポートありありありあり

(※)1年契約の場合の8%税込価格で記載。スタンダードプラン以上は月額費用が年間一括払いで記載価格からさらに2ヶ月分安くなります。
(※)2019年6月時点で公式サイトから確認した内容です。
 

この中でライトプランは、WordPressに対応していないので除外します。WordPressを今すぐ使わない場合でも、また後からプラン変更があとからできないことを考慮すると、ライトプランよりもスタンダードプランがおすすめです。また、ビジネスプラン以上は企業向けのハイエンドタイプのため、新規で通常のホームページ・ブログを作るという人は除外して良いでしょう。
 

さくらレンタルサーバーの詳細は「さくらのレンタルサーバ」からご確認ください。
 
 

さくらレンタルサーバーに関する余談

WordPressの本で手順が紹介されているのが強い

初心者にとってさくらの大きな強みは、WordPressで初心者向けのベストセラー「いちばんやさしいWordPressの教本」では、さくらレンタルサーバーを題材にWordPressの作り方を紹介しているのが大きな強みです。
 

書籍で、さくらレンタルサーバーの開設手順が詳しく掲載されているので、本の通りやればそのままWordPressでホームページを作れてしまします。そう行った意味で、さくらレンタルサーバーを利用すると、ホームページが作りやすいでしょう。
 

2018年4月にサーバー環境が増強されました。

さくらインターネットのレンタルサーバーは、これまでPHPもCGI版のみ、WebサーバーソフトウェアがApache系など、後発のレンタルサーバー系の性能に比べて少し見劣りしている点が見受けられましたが、2018年4月にサーバー環境が増強されPHPモジュール版・nignx採用、コントロールパネルのリニューアルなど環境が刷新されました。
(※)新構成サーバー環境は2018年4月18日よりお申し込みいただいた方が対象になります(現行はスタンダードプランのみ対象)。
 

はやいよ、さくらちゃん
(※)https://www.sakura.ad.jp/information/pressreleases/2018/05/09/90217/より引用

 

とはいえ、現時点でサーバーのプラン変更ができない点や、複数ドメイン運用時に管理画面上からドメイン指定でPHPのバージョン変更ができない点など、少し不便なところもまだ残っています。今後の改善にも期待です。
 
 

さくらはインフラ事業者として様々なサービス・実績があります

余談ですが、さくらインターネットは、レンタルサーバーの他にもVPSやクラウド・専用サーバーなど、法人向けの様々なインフラサービスを提供しており、自前のデータセンター(サーバー専用の建物)を所有している点も強みです。
 

実際、2018年に北海道で起きた大きな地震の際も、自前の予備電源で60時間の停電を乗り切り、大きな障害を起こすことなくサービスを継続することができたのが以前話題になりました。
 

2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。
約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡より引用

 
 

まとめ

ロリポップ対さくらインターネット
 

まとめです。今回は、レンタルサーバーサービスを提供している「ロリポップ」と「さくらレンタルサーバー」で比較しました。
 

ロリポップはこんな人におすすめ

  • サーバー管理画面が初心者向けで少しでも簡単な方が良い人

ロリポップ!

 

さくらレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 少しでも安い方が良い人

さくらのレンタルサーバ

 

(※)ロリポップ、スタンダードプラン共にスタンダードプランの想定での比較です。
 

両レンタルサーバーの比較表のまとめです。こうしてみると、値段とサーバースペック(性能)は、さくらレンタルサーバーに軍配が上がる一方で、サーバー管理機能(機能)はロリポップに軍配が上がります。

項目ロリポップ
(スタンダードプラン)
さくらレンタルサーバー
(スタンダードプラン)
値段
Webサーバーソフトウェア
ディスクについて
転送容量について
無料SSL
マルチドメイン・MySQLについて
バックアップについて
FTPアカウント数
プラン変更について
ドメインごとのPHP変更
公式はこちら ロリポップ!
さくらのレンタルサーバ

 

うーん、やっぱり悩みますね。

正直なところ、携帯でいうと「docomo」と「softbank」と「au」のどれがおすすめかというのと、同じくらい大きな差はありません。サクッと決めて、中身のWebサイト作りに力を入れていった方が良いでしょう

 

基本的にさくらレンタルサーバーもロリポップも十分良いサービスですので、どちらを選んでも大きな失敗の可能性は低いでしょう。自分にあったレンタルサーバーを使ってみてください。
 

 

 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

合わせて読みたい記事

今回は、レンタルサーバーのうち、ロリポップとさくらレンタルサーバーで比較しましたが、ロリポップとエックスサーバーで比較検討したい方は「【初心者はどっち?】エックスサーバーとロリポップ レンタルサーバー徹底比較」をご参照ください。

【初心者はどっち?】エックスサーバーとロリポップ レンタルサーバー徹底比較


 

また、「【初心者向け】WordPressにおすすめのレンタルサーバー有名3社比較」では、よりアクセスを集めたサイトを作りたい人向けのエックスサーバーも選択肢に入れて、エックスサーバー・リポップ・さくらインターネットの3社で比較していますので、是非ご参照ください。

【初心者向け】WordPressにおすすめのレンタルサーバー有名3社比較

 


 

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