初心者向けWordPressオススメの初期設定

WordPress

【初心者向け】WordPressのおすすめ初期設定を徹底解説

ワードプレス導入後は、色々な設定やプラグインがあって何をどう設定すれば良いか分からないという人も多いと思います。そこでここでは、WordPressインストール後に実施したいオススメの初期設定をご紹介します。
 

ワードプレスをインストールしたんですが、項目が多くて、何をどうしたら良いかわかりません。
オススメの初期設定とかないでしょうか??

 

確かにワードプレスを初めて導入すると何をどう設定したら良いのか分からないですよね!ここでは初心者向けにWordPressインストール後に実施したいおすすめ初期設定をご紹介していきますね。

 

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(※)ご利用のテーマやプラグインの組み合わせによっては競合する場合がありますのでご注意ください。
 

WordPressの初期設定概要

事前に作業済みのステップ

今回は、以下の設定作業は事前に完了している前提で説明を進めていきます。
 

  1. サーバー・独自ドメインの契約・設定が完了していること
    (※)サーバー・独自ドメインについての詳細は「【2020年ホームページの作り方総まとめ】ホームページ自作方法を解説」をあわせてご参照ください。
  2. WordPressのインストールが完了していること
    (※)WordPressのインストール方法については「【徹底解説】レンタルサーバー ロリポップでWordPressをインストールする」または「【エックスサーバー】独自ドメイン取得〜WordPress設置まで手順解説」をあわせてご参照ください。
  3. WordPressのテーマインストールが完了していること
    (※)WordPressのテーマ設定については「【初心者向け】WordPressのテーマのインストール手順・設定方法を徹底解説」をあわせてご参照ください。

 
また、メインビジュアルの設定や色・デザインなどのテーマ独自の初期設定は、テーマにより設定方法が異なるためここでは割愛します。テーマの設定以外の部分を中心に説明していきます。

 

合わせて読みたい記事

今回は、投稿の使い方、固定ページの使い方、メニューバーの作り方などのWordPressの基本操作は知っている前提で説明してきます。
 

WordPressの使い方について勉強したい方は「【2020年版WordPress(ワードプレス)の使い方総まとめ】」をご参照ください。

 

今回紹介するWordPress初期設定の概要

今回紹介するWordPress初期設定の概要は、下記の通りです。
 

  1. 常時SSLを設定する
  2. サイト名とキャッチフレーズを設定する
  3. パーマリンクを変更する
  4. バグ修正パッチプラグインを当てる
  5. バックアップ設定をする
  6. セキュリティ対策をする
  7. SEO対策をする
  8. パフォーマンス改善の設定をする

 

この手順にしたがって説明していきますね。各設定手順の詳細については、別記事のリンクを載せていますので、随時ご参照ください。

 
 

【STEP1】WordPressに常時SSLの設定をする

まずは、WordPressに常時SSLの設定をしていきましょう。
 

SSLとはSecure Sockets Layerの略で、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みを指します。
 

SSL化していない場合はインターネット通信は「http」通信で行われますが、通信データは平文(暗号化なしのテキストそのままの状態)で送信されています。悪意ある第三者が情報を盗聴したり書き換えたりすることができる危険な状態です。
SSL化されていない通信の説明図
 

通信をSSL化(HTTPS)をすることで、通信データを保護し、クレジットカードのような他人に知られると悪用される重要な情報を守ります。
SSL化の説明図2
 

Webブラウザ上でも、WebサイトをSSL化すると、端末間の通信が暗号化されてHTTPS通信になりアドレスバーに鍵マークが表示されてます。
SSL化されたサイト https 鍵マークがついている
 

SSL化はほぼスタンダードの技術になってきており、これからブログやサイトを作られる方は、最初からSSL化しておくことをお勧めします。
 

なお、手順がレンタルサーバーによって異なりますため、ロリポップをご利用の方は「ロリポップでWordPressに常時SSLを設定する方法」をご参照ください。
 

また、エックスサーバーをご利用の方は「【徹底解説】エックスサーバーでWordPressにSSL(https化)を設定する方法」をご参照ください。
 
 

【STEP2】サイト名とキャッチフレーズを設定する

つぎに、WordPressのサイト名とキャッチフレーズを設定しておきましょう。
 

サイト名やキャッチフレーズは、主にサイト表示した際にヘッダー部分やフッター部分に表示されます。また、Googleなどで検索したサイトのタイトルにも利用されるため、重要な設定です。
 

サイト名とキャッチフレーズの変更方法を説明します。まず、設定>一般設定を選択します。
設定>一般設定
 

一般設定が表示されます。ここで、サイトのタイトルとキャッチフレーズを変更することができます。
設定>一般設定 サイト名とキャッチフレーズを変更
 

ここでは下記のように変更して保存します。
設定>一般設定 サイト名とキャッチフレーズを変更
 

テーマによっては、サイトの表示にも反映されます。
サイト名とキャッチフレーズが変更された
 

サイトのタイトルには、例えば会社名(屋号)やサービス内容、地域などを含めると良いでしょう。
 

一方、キャッチフレーズにはその名通り、サイトのコンセプトを表し訪問者に訴求を与えるキャッチフレーズを盛り込むと良いでしょう。
 

 
 

【STEP3】WordPressの投稿パーマリンクの設定をする

WordPressの投稿パーマリンクを初期設定していきましょう。
 

パーマリンク(Permanent Link)とは直訳すると「恒久的なリンク」です。WordPressでは、固定ページ、投稿やカテゴリーなどの各ページのURLのことを指します。
 

パーマリンク
 

パーマリンクの設定は後から実施することも可能ですが、最初に設定すべき項目です。後から変更すると、外部リンクからの以前のURLにアクセスした時に404エラーが起きたり、SEOに悪影響を及ぼす可能性があるからです。
 

各投稿のURLは永続的で、変更されるべきではありません。このため「パーマリンク」という名称になっています。
(※)管理画面/パーマリンク設定 | WordPressCodexより引用

パーマリンクの共通設定は、設定>パーマリンクから設定します。

WordPress パーマリンクの設定 設定>パーマリンク設定

設定>パーマリンク設定


 

パーマリンクの共通設定画面が表示されます。ここでは主に投稿のURL構造を設定することができます。当サイトでは「投稿名(例. /sample-post/)」を採用しています。シンプルで検索エンジンにも比較的相性が良いのでおすすめです。

パーマリンクの共通設定で「投稿名」を選択
 

以上でパーマリンクの共通設定は完了です。
 

【STEP4】WordPress日本語バグ修正パッチを導入する

WP Multibyte Patch WordPressおすすめプラグイン
 

次に、WordPress日本語バグ修正のプラグイン「WP Multibyte Patch」を導入しておきましょう。
 

WordPressはもともと英語圏で作らているため、日本語(マルチバイト)で不具合が起きやすい性質があります。Wp Multibyte Patchはこれを予防してくれます。最初に有効化しておきましょう。
 

WP Multibyte Patchとは

  • 日本語版WordPressの日本語(マルチバイト)対応機能を強化するプラグイン
  • 日本語サイトを作る場合は、最初にインストール・有効化しておきましょう。

 

プラグイン>新規追加から「WP Multibyte Patch」を検索してインストールしてください。
WP Multibyte Patchのインストール
 

初期状態でインストールされている場合

(※)もし初期状態でインストールされている場合は「更新する」と表示されますので、更新してください。
 
初期状態でインストールされている場合は、プラグイン>インストール済みプラグインから「WP Multibyte Patch」を有効化すればOKです。
 
WP Multibyte Patchを有効化する

 

そのまま有効化します。
WP Multibyte Patchの有効化
以上で完了です。
 
 

【STEP5】WordPressにバックアップの設定をする

UpdraftPlus
 

「変なところをいじって間違って画面が真っ白になってしまった。。。」「WordPressをバージョンアップしたら画面がおかしくなってしまった。。。」
 

などの万が一WordPressに何かあった時に戻せるようにするために、バックアップの設定を行います。
 

UpdraftPlusを使用すれば、WordPressサイトのデータベースやプラグイン、テーマ、画像など「wp-content」フォルダ内に格納されているデータのバックアップを取ることが出来ます。

UpdraftPlusでバックアップを取るイメージ
 

それでは、UpdraftPlusをインストールしていきましょう。WordPressの管理画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリックし、プラグインの検索箇所で「UpdraftPlus」と検索します。

「プラグイン」→「新規追加」画面で「UpdraftPlus」で検索

そして出てきたこちらを「今すぐインストール」し、「有効化」しましょう。

UpdraftPlusを「今すぐインストール」

UpdraftPlusを「有効化」

有効化が出来ると、管理画面の「設定」の中に新たに「UpdraftPlus バックアップ」という項目が追加されたのが確認出来ると思います。

「設定」→「UpdraftPlus バックアップ」

ここからUpdraftPlusでバックアップを取ったり、その他の設定を行っていくといった形になります。

次はバックアップを取る方法を解説します。まずは「設定」→「UpdraftPlus バックアップ」の画面を開き、「バックアップ / 復元」タブにある、「今すぐバックアップ」ボタンを押して下さい。

「今すぐバックアップ」をクリック

「今すぐバックアップ」をクリックすると下のようなアラートが表示され、バックアップにどのデータをバックアップするかの選択が出来るので、「バックアップにデータベースを含める」と「バックアップ内のすべてのファイルを含める」にチェックが入っているのを確認し、「今すぐバックアップ」をクリックします。

(また、「このバックアップは手動削除のみを許可」にもチェックを入れておくと、そのデータは自動更新でバックアップデータが溜まっていっても自動で削除されなくなります。)

バックアップに含めたいファイルを選択し、「今すぐバックアップ」をクリック

「今すぐバックアップ」を押してしばらくすると、下のような「バックアップの実行が終了しました」と書かれた画面が表示されます。

これが表示されればバックアップは完了です。

バックアップの実行が終了しました

「閉じる」を押して、「バックアップ / 復元」タブの下の方を見てみると、今したバックアップが「既存のバックアップ」と書かれている箇所に追加されていることが分かります。

バックアップファイルが追加される箇所

 

(補足) バックアップファイルはどこに保存されているのか?

なお、これらのバックアップファイルの保存先は、「UpdraftPlus バックアップ」→「設定」から設定することが出来るのですが、ここで何も外部ストレージを選択していない場合はWordPressをインストールしたサーバーの「wp-content」→「updraft」の中に保存されていきます

「wp-content」→「updraft」

サーバー上のここにバックアップファイルが保存されている

また後ほど「UpdraftPlusの設定方法」の箇所で、外部ストレージをバックアップデータの保存先として選択して設定する方法をご紹介します。

 

余力があればUpdraftPlusのバックアップスケジュールも設定しておきましょう。UpdraftPlusの設定画面の「設定」タブから行っていきます。

バックアップスケジュールを設定出来る箇所

バックアップスケジュールの設定は、画像やテーマといったファイルに関するバックアップとデータベースのバックアップで別々に設定することが出来、「どれくらいの頻度でバックアップを取るのかといったことや「最大いくつまでバックアップを保存しておくか」などを設定することが出来ます。(※最大数を超えてバックアップをした場合は、古いバックアップデータから順に削除されていきます。)

設定出来るバックアップを取る頻度

  • 手動
  • 2時間ごと
  • 4時間ごと
  • 8時間ごと
  • 12時間ごと
  • 毎日
  • 毎週
  • 2週間ごと
  • 毎月

こちらはサイトの更新頻度等にもよると思いますが、1週間に一回程度更新する人などであれば「毎週」自動バックアップ設定にし、最大保存数を5のような感じでしておくと良いかと思います。

なお、UpdraftPlusには時間指定の設定項目はありません。最初にバックアップした日時から24時間毎といった形になりますので、深夜にバックアップ設定をしたい場合は、最初のみ深夜に手動でバックアップを取得する必要があります。

UpdraftPlusの細かい設定については「UpdraftPlusの使い方と復元方法」をご参照ください。

(補足)WordPressコアファイル類はバックアップが取得できない点に注意

細かい点になりますが、UpdraftPlus無料版では.htaccessやwp-config.phpを含むWordPress本体プログラム(コアファイル類)がバックアップが取得できない点に注意が必要です。

UpdraftPlusの場合のバックアップ
 

UpdraftPlusでは主にWordPressの復旧に必要データファイル類がバックアップされます。は具体的には以下の5つを指します。

  • テーマに関するデータ
  • プラグインに関するデータ
  • アップロードファイル(例: 画像、動画)に関するデータ
  • その他「wp-content」ディレクトリに存在するファイル
  • データベース

WordPressコアファイル類はWordPress.orgなどからダウンロードできるので、UpdraftPlusで取得したバックアップデータがあればWordPressを復元は可能ですが、UpdraftPlus単体ではWordPressのバージョンを元に戻すことやWordPressインストールディレクトリが空の状態から復旧することができません。

UpdraftPlusのバックアップに加えて、別途WordPressコアファイル類をWordPress.orgなどからダウンロードしてFTPでアップロード・適用する必要があります。

 
 

【STEP6】WordPressにセキュリティ強化の設定をする

ワードプレスのセキュリティは初期状態ではやや弱いので、プラグインなどを利用して一定のセキュリティレベルまであげておきます。
 

セキュリティプラグインSite Guard(サイドガード)

SiteGuard WordPressおすすめプラグイン
 

今回紹介するのはSite GuardというWordPressのセキュリティを強化してくれるプラグインです。
 

ログインページの変更、ログイン時のエラーメッセージ詳細無効化、かな入力による画像認証の設定など、WordPress標準状態よりもセキュリティを上げて、スパム・悪意ある第三者からの攻撃を防止してくれる効果がありますのでおすすめです。
 

Site Guardの主な機能の主な機能

  • ログインページの変更
  • ログインページ、コメント投稿に画像認証追加
  • ログインエラー時の詳細なエラーメッセージに変えて、単一のメッセージにする
  • ログイン失敗を繰り返す接続元を一定期間ロック
  • ログインがあったことを、メールで通知(使いやすそうなものを抜粋)

 

まずは、Site Guard WP Pluginをインストールして下さい。
Site Guard
 

設定>SiteGuardからセキュリティの設定ができます。
WordPress プラグイン SiteGuardの設定 設定>SiteGuard

※インストール後にデフォルトでログインページ(http://ドメイン/wp-login.php)が変更されますので新たしいログインページをブックマークしておきましょう。
 

なお、SiteGuardの細かい設定については「【セキュリティ対策】WordPress「SiteGuard WP Plugin」の使い方を徹底開設」をご参照しながら設定してください。

(※)セキュリティの設定は奥が深く、用途や重要度に応じてもっと必要な設定もあります。しかし、設定の難易度が上がるためここでは簡単にできる設定のみ紹介しています。
 

ログインユーザーの表示名を設定する

初期状態では、WordPressのログインユーザーIDがブログなどでそのまま表示される場合があります。WordPressのログインユーザーIDをブログから見えないように設定もしておきましょう。

管理画面から、ユーザー>あなたのプロフィールを選択します。
ユーザー一覧>あなたのプロフィール
 

自分のユーザーアカウント情報が表示されますので、ニックネームというところを変更します。ニックネーム変更後に、ブログ上の表示名をプルダウンでニックネームで設定した値を選択します。設定できたらユーザー更新ボタンを押して保存しましょう。


 

変更後、再度ブログを表示すると、前述の手順で設定したブログ表示名が表示されていることがわかります。
ユーザー名が表示用の名前に変更された
 

これなら利用者から見ても、わかりやすいですね!

 

以上で設定は完了です。
 
 

(任意)コメント入力機能をオフにする

WordPressでは初期状態で、投稿記事に対してコメント入力機能がついています。コメント入力機能を利用しない場合は、機能をOFFにしておいた方が、スパムコメント対策などを考えなくて済むのでお勧めです。

コメントの受付をできないようにするためには、2段階の設定が必要です。
 

まず、設定>ディスカッションからコメント受付の初期設定をOFFにするために、設定>ディスカッションを選択します。
設定>ディスカッション
 

ディスカッション設定で新しい投稿へのコメントを受け付けるのチェックを外します。
ディスカッション設定で新しい投稿へのコメントを受け付けるのチェックを外す
 


 

これで、コメント受付無効化の初期設定が完了しました。本手順以降で、新たに作成した投稿記事に関しては、コメント受付欄が表示されていなくなっていることがわかります。
 

投稿記事。コメント受付欄が表示されなくなっています。
 

ただし、本手順実施前に投稿した記事については、別途コメント無効化設定する必要がありますので注意してください。

まだ設定が他にも必要なんですね。

 
 

前述の手順で、コメント無効化の初期設定を行いましたが、設定前に作成した投稿記事についてはまだコメント受付の設定になっています。ディスカション設定の実施前に作成した投稿記事は別途コメントOFFに設定する必要があります。
 

投稿一覧の各記事でクイック編集で「コメントを許可」のチェックを外せばOKです。。
投稿>クイック編集で「コメントを許可」のチェックを外す

以上で、コメントOFF設定完了です。
 

 
 

(任意)お問い合わせフォームのスパム対策を行う

Google Recaptcha トップページ
 

Contact Form 7などのお問い合わせフォームを設置している場合は、スパムメールがたくさんきたり、悪意ある第三者の踏み台にされる懸念があります。
 

Googleの無料サービスreCAPTCHAを利用すると、スパムメールなどの不正攻撃からWebサイトを保護することができるので実装しておきましょう。
 

長くなりますので、ここでは詳細手順は割愛します。reCAPTCHAの設定方法については「【スパム対策】Contact Form 7でreCAPTCHAを設定する方法」を合わせてご参照ください。
 

 
 

【STEP7】WordPressにSEO対策の設定をする

 

All in one SEO Packを導入する

All in one seo pack

ワードプレスにSEOプラグインを導入してSEO対策を行います。ここでは、有名なSEOプラグイン「All in One SEO Pack」を紹介します。
 

(※)なお、「賢威」などのSEO機能を売りにしたテーマの場合、All in one SEO Packが不要な場合もあります。「テーマ名+ All in one SEO Pack」などで検索してみて「不要や非推奨」という記載があれば、テーマの機能を利用してSEO設定をすると良いでしょう。
 
賢威の検索結果
 

All in One SEO Packには初心者〜上級者向きまで用途に応じて様々な設定ができます。
ここでは基本の設定に絞って説明します。

ここで行う基本設定

  • Google アナリティクスの登録
  • Google サーチコンソールの登録・サイトマップの登録
  • SNS機能の有効化
  • その他おすすめの設定

 

まず「All in One SEO Pack」をインストールします。管理画面>プラグイン>新規追加を選択して「All in One SEO Pack」と入力後、インストールしてください。
All in One SEO Packをインストールする
 


そもそもGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールって何?と言う方は、まず「Googleアナリティクスとサーチコンソールの仕組み・見方・使い方を徹底解説」の記事をご参照くださいね♪

 
 

Google Analyticsを設定する

GoogleアカウントでGoogleAnalyticsAnalyticsにお申し込みします。
 

下記URにアクセスして下さい。
Google Analytics
 

Google Analytics お申込み
 

アカウント名、ウェブサイトの名前、サイトURLなどを入力していきます。アカウント名・
Googleアナリティクス アカウント登録
 

ページ下部にあるトラッキングIDを取得をクリックします。

 

利用規約を確認して「同意する」を押下します。

 

トラッキングコードが発行されるのでトラッキングIDをメモしておいてください。
Google アナリティクス トラッキングID
 

つぎにワードプレスの管理画面でAll in One SEO Pack>一般設定を設定します。

 

Google AnalyticsからトラッキングIDを貼り付けます。
高度な分析オプションにチェックを入れて自分自身のアクセス(管理者としてログインしている状態)を除外する設定をしておきましょう。
 

■設定の流れ(動画)


 

All in one SEO Packの設定 アナリティクストラッキングコードの貼り付け

All in one SEO Packの設定 アナリティクス Administratorを除外

All in one SEO Packの設定 設定更新

 

設定完了後に実際にホームページにアクセスします。ワードプレスで管理者としてログインしている場合は一旦ログアウト後にアクセスしてください。
 

Google Analyticsのリアルタイム>概要で自分のアクセスがカウントされていれば設定完了です。

グーグルアナリティクス リアルタイムレポート
 

Google Search Consoleに登録する

つぎにGoogleサーチコンソールに登録します。
 

Googleにログインしている状態で「Googleサーチコンソール」にアクセスします。
 

下記URLにアクセスしてください。
Google ウェブマスターツール
 

初回はグーグルのパスワードを尋ねられる場合があります。必要情報を入力して進めてください。
グーグルの認証画面
 

プロパティを追加します。
Google Search Console 所有権の確認
 

自分のホームページのURLを入力して追加します。
Google Search Console 所有権の確認
(SSL化(URLがhttps://〜)している場合は、https://〜で登録しましょう。)
 

所有権の確認を行います。先にGoogle Analytics登録済みの方はグーグルアナリティクスで所有権を確認できます。
Google Search Console 所有権の確認
 

問題なければ所有権の確認が完了します。
Google Search Console 所有権の確認
 

管理画面に入れたらOKです。
Google Search Consoleの画面
 
 

サイトマップをSearch Consoleに登録する

サーチコンソールの登録が終わったら、HPのサイトマップを登録しましょう。
 

サイトマップとは何なのでしょうか??

 


サイトマップはWebサイトのページ情報がまとめられたマップ(地図)になります。
Webサイトにどのようなページがあっていつ更新されたかが一覧で記録されています。

 

サイトマップの特徴

  • サイトマップはWebサイトのページ情報がまとめられたマップ(地図)
  • 新しく公開したページや更新ページが検索エンジンに反映されやすくなる(SEO対策)

 

■サイトマップの例
http(s)://ドメイン名/sitemap.xmlでXMLサイトマップが確認できる
 

ワードプレスの場合、All in One SEO Packというプラグインを利用してサイトマップを生成できます。
 

管理画面の機能設定より XMLサイトマップを有効化します。
All in ONE SEO Pack XMLサイトマップを有効化する
 

管理画面のAll in ONE SEO PackよりXMLサイトマップを選択します。
All in ONE SEO Pack>XMLサイトマップの設定
 

Googleに登録する必要のない不要な項目はサイトマップから除外しておきます。
通常は下記の黄色部分のチェックを外せばOKです。
All in ONE SEO Pack のサイトマップ設定。メディアやタグなど不要な項目のチェックを外す
 

また、除外する画像(Exclude Images)にチェックを入れておきましょう。
All in ONE SEO Pack>XMLサイトマップの設定
 

設定を更新ボタンを押下します。
All in ONE SEO Pack>XMLサイトマップの設定 設定を更新
 

サーチコンソールの画面に行きサイトマップを登録します。
サーチコンソール>クロール>サイトマップからサイトマップの追加ボタンを押下します。
Google サーチコンソール クロール>サイトマップを選択
 

「sitemap.xml」と入力して送信ボタンを押下します。
サーチコンソールでサイトマップを登録する
 

更新するとサイトマップが登録されてグーグルに送信されていることがわかります。
Google サーチコンソール サイトマップ登録完了
 

以上で、サイトマップの登録は完了です。
 
 

SNS機能を有効化する

つぎにFacebookやTwitterなどのSNS連携をする際に、サムネイルやタイトルなどが適切に出るようにSNS機能を有効化しておきます。
 

ワードプレスの管理画面から「All in One SEO Pack」>「機能管理」を選択します。
WordPress All in One SEO Pack>機能管理
 

ソーシャルメディアで「Activate」ボタンを押下します。
WordPress All in One SEO Pack ソーシャルメディアをアクティベート
 

つづいて、SNSの詳細設定を行います。ワードプレスの管理画面から「All in One SEO Pack」>「ソーシャルメディア」を選択します。
All in one SEO Pack ソーシャルメディア設定
 

Facebookシェア時のサムネイルの設定です。「Featured Image(アイキャッチ)」を選択します。デフォルトのサムネイル画像も設定しておきましょう。
All in one SEO Pack ソーシャルメディア設定 アイキャッチ画像
 

Twitterシェア時のサムネイルの設定です。「ようやくの大きい画像(Summary Large)」を選択します。
All in one SEO Pack ソーシャルメディア設定 Twitterカードの設定
 

更新ボタンを押下します。
All in one SEO Pack ソーシャルメディア設定 更新
 

中身のないページをNoindex設定する

ここではAll in One SEO Packのおすすめの設定を説明します。

管理メニューの「All in One SEO Pack」 > 「一般設定」を選択します。

 

ここでは、下記のようにNoIndex設定をしておきましょう。
All in one SEO Pack Noindex設定
 

No index設定って何ですか??

Googleの検索エンジンに登録されないようにする設定をNoIndex設定といいます。
タグページなどの中身にないページにはNoindex設定をしておくことで、Googleから意図せぬ低評価を受けることを避けることができます。

 

以上で基本設定は完了です。
 
 

【STEP8】WordPressのパフォーマンス改善の設定をする

Revision Controlでリビジョン制限をする

Revision Control
 

WordPressでは、固定ページや投稿ページ、カスタム投稿を中心に「リビジョン」というバージョン管理機能を持っています。リビジョンは保存するごとに記録され、あとから前の状態に戻すことが可能です。
 

ワードプレスのリビジョン機能の説明図
 

リビジョン機能はとても便利な機能ですが、何回も保存更新していると、リビジョンが50、100、200、300…と無制限に増えていきます。そして、増えすぎるとデータベースの肥大化、パフォーマンスに悪影響を及ぼす恐れがあります。
 

Revision Controlというシンプルなプラグインを利用してリビジョンを最新の〇〇件のみ保存するという設定方法をご紹介します。
 

具体的な設定方法はこちらの記事をご参照ください。

【WordPressリビジョン制限】Revision Controlの使い方


 
 

【補足】その他目的に応じたプラグインを導入する

その他、目的時に応じたプラグインを導入しましょう。
 

下記のよく使うお勧めプラグインの一覧を掲載しています。各種プラグインの詳細については「【2020年版】目的別WordPressのおすすめプラグインを徹底解説!」を合わせてご参照ください。
 

種別 プラグイン名 概要
必ず導入しておきたいWordPressプラグイン WP Multibyte Patch WordPress日本語累積バグ修正パッチ
BackWPup サイトを守るバックアップ機能を追加
SiteGuard WordPressのセキュリティを強化するプラグイン
All in one SEO Pack WordPressのSEO対策用の有名なプラグイン
Google XML Sitemap サイトマップ生成の有名プラグイン
(All in one SEO Packのサイトマップ有効時は不要)
EWWW Image Optimizer 表示速度改善に。画像圧縮・最適化に利用
Revision Control 投稿・固定ページのリビジョンを制限するプラグイン
便利なプラグイン。必要に応じて導入しよう Classic Editor 新エディター(ブロックエディター)から従来のエディター(クラシックエディター)に戻すプラグイン
Contact Form 7 お問い合わせフォーム作成用の有名なプラグイン
Page Builder By Site Origin ページ内でブロック感覚で自由にレイアウトを組み立てるプラグイン
Smart Slider 3 WordPressでスライダー・スライドショーを作成する用の高機能プラグイン
TablePress WordPressで簡単に表・テーブルを作ることのできる表作成プラグイン
WordPress AddQuicktag らくらく装飾!記事に任意のコードを挿入できるプラグイン
Easy Fancy Box ふわっと浮かせるギャラリープラグイン
Akismet Anti-Spam コメントスパム・スパム問い合わせを防ぐプラグイン
TinyMCE Advanced (クラシックエディターを利用する人用)記事投稿用の装飾を保管するプラグイン
Aurora Heatmap WordPressのページ内のクリック跡などを可視化し、改善に役立てるWebマーケティング用のプラグイン
ブログに力を入れる人におすすめプラグイン Duplicate Post 記事をワンクリックで複製するプラグイン
Table of Contents Plus ページの見出しを元に目次を作る目次生成プラグイン
WordPress Popular Posts アクセス数を元に人気記事を一覧表示するプラグイン
WordPress技術系のプラグイン一覧 Crayon Syntax Highlighter ソースコードを記事上で表示する プラグイン
Show Current Template テーマの分析・カスタマイズに役立つ適用テンプレートファイル表示プラグイン

 
 

まとめ

ここでは、これは初心者にオススメのワードプレス初期設定を以下の内容でご紹介しました。
 

  1. 常時SSLを設定する
  2. サイト名とキャッチフレーズを設定する
  3. パーマリンクを変更する
  4. バグ修正パッチプラグインを当てる
  5. バックアップ設定をする
  6. セキュリティ対策をする
  7. SEO対策をする
  8. パフォーマンス改善の設定をする

 

そのほかのおすすめプラグインについて「知っておきたいおすすめWordPress プラグイン 一覧」でご紹介していますので、次のステップとしてぜひご参考にしてみてください。
 

今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
 

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